入園、入学が終わり新年度が始まりました。早いところではそろそろ運動会の準備がスタートする学校もあるかもしれませんね。
子どもにとってハレのイベントである運動会は、保護者である私たちにとっても絶対に外せない行事のひとつです。
我が子の決定的瞬間を撮りたい!そんな時に大いに役立つのが脚立!おすすめ脚立や使い方をご紹介しましょう。
運動会で守りたい脚立のマナー
運動会に脚立?使っていいのかしら?
不安に思う方はまずは学校に確認してみましょう!禁止されているのに持って行ってしまうと楽しいはずの運動会もなんだか気まずい雰囲気でスタートしてしまいます。
学校によってルールが決められていいるようですので、まずは確認してから準備しましょう!
そして、学校側の許可がある場合でも、保護者として観戦のマナーがあります。これを間違えてしまうと大きなトラブルに発展しかねません。子どもたちの大切なイベントを気もちよく応援するするために、知っておくと良いことをご紹介いたします。
①保護者が撮影OKの場所のみで撮影すること
運動会の日には、我が子の良い表情を撮りたい気持ちが強すぎるあまり、生徒だけや先生や役員の人がいる場所に思わず立ち入ってしまう人をよく見かけます。熱心なことはわかりますが、プログラムの妨げにもなるので保護者のために決められた場所でのみ撮影しましょう。
②脚立は後列の人用なので、前列の場所が確保できた時は脚立は使わない
撮影OKの場所での場所取りは熾烈です。その場所取りで最前列をゲットできたとしたら。これはもう脚立は必要ありませんね。脚立はあくまでも後ろの方にいる人のためのもの。言い換えれば、脚立さえあれば、早朝から場所取りのために並ばなくても、後方でもしっかりと見ることができるのです。
③場所取りは自分たちのものだけにする
仲良しのお友達ファミリーの分も、場所取りをして脚立をセッティング。これはきちんと並んで待っている他の人の反感を買うことになる可能性も。学校から「1家族1台の脚立」などと通達が出ている場合もあるので、脚立を使う場所取りは、自分たち家族だけの分にした方が良さそうです。
④自分の子どもが出ないプログラムの時は他の人に場所を譲る
実際の所、ひとりの子どもが参加するプログラムはそれほど多くないもの。肝心のところだけしっかり撮影ができれば、あとはずっと脚立でスタンバイしていなくても大丈夫なのです。自分の子どもが出ない種目の時は、後ろの人に場所を譲ったり、少し端に寄ったりしましょう。ちょっと気を遣うだけで気持ちの良い人間関係が作れますよ。
運動会の脚立が迷惑!運動会の脚立は禁止!と観戦している方々に感じられないように気遣って運動会で脚立を使用するようにしましょう。
運動会の脚立を便利に使うテク
運動会での脚立利用の学校側のルールの確認、マナーを心得たら、次はせっかく持参した脚立を上手に使うコツを確認しておきましょう。
①脚立と足を使って移動しながら撮る
脚立をセットして場所取り完了ですが、そこから動かずに撮影をしているお父さんお母さんが少なくありません。それでは同じようなアングルの写真しか撮れずもったいない!せっかく脚立があるのですから、いろいろと動き回って移動しながらベストポジションを探しましょう。
②各競技毎に顔が見える方向を知っておく
徒競走の場合、一番わかりやすいのがゴール前です。子どもがこちらに向かって走って来るアングルで撮影ができます。綱引きの場合、真横から撮ってしまいがちですが、相手チーム側から撮る方が表情がわかって良いでしょう。玉入れはカゴ越しから撮るのがポイント。顔を上げている写真が撮れる確率が高くなります。騎馬戦は動きが予測できず、難しいですが、相手の陣地側から撮ると正面からの表情が撮れるでしょう。
③脚立で後ろから撮るので、望遠レンズは必須
スマホだけだと、ズームで撮ったとしても画像が荒くなってしまいます。運動会用にはやはり望遠レンズ付きのカメラが必要になってくるでしょう。さらに、脚立から撮ると少々遠い位置でも眺めがよく見渡せます。こんな時こそ望遠で、しっかり表情のわかるレンズを装備したカメラを用意しましょう。
運動会でおすすめの脚立3選
最後は、運動会におすすめの脚立3選です!
ホームセンターで一番安いやつを思わず買ってしまって後悔した・・・。にならないように。
一度買ったら、なかなか買い替えをしないグッズなので、用途、使い易さを考慮して購入しましょう!
持ち運びが便利で、使い易くないと、物置の中の置物になりかねませんからね。
足を乗せる部分が幅が広いので(天板サイズ:幅28.5×奥行25.6cm)安定感があります。
取っ手が付いているのでカンタンに持ち運びができ、耐荷重は80kg。折りたたんだ時の薄さは4.5cmなのもポイント。
一段目の足かけが低いので乗りやすく軽量。天板は隙間のない幅広い設計になっています。
運動会の撮影もプロのカメラマンに依頼してみる
それでも本当に子どもの最高に良い表情が、動きや人の多い運動会で撮れるのだろうか?と心配になった方は、一度プロのカメラマンに依頼してみてはいかがでしょうか。
徒競走で頑張って走る姿や、表現でのびのびと踊る姿、子ども成長の大切な瞬間を思い出の一枚にに収めてくれます。
カメラマンに依頼するメリット
何と言っても、子供の頑張る姿をどうやったら写真として残せるのかを知ることができるのが一番ですが、プロのカメラマンに運動会の写真撮影をお願いすれば、その間親はじっくり演技を見ることに集中でき、大切な瞬間を目に焼き付けることができるのです。
1年に1回しかない運動会は、いつもカメラ越しに子どもを見ていて感動が薄かった。という方はいませんか?そんな人こそ、プロのカメラマンに撮影をお願いし、自分は応援に回りましょう!
カメラマンに依頼した時の相場価格
スポーツ写真撮影の相場
36,900円
標準相場
24,000円
リーズナブル
56,500円
プレミアム
カメラマンのランクや、距離にもよって値段は変動しますが、カメラマンに出張してもらう場合は、1時間の撮影で2万円~3万円くらいが相場と言われています。運動会は昼を挟んで午後も続きますから、もう少し値段が上がると思っておくと良いですね。
仲の良い同じ学年のお友達と一緒に撮影依頼するのもいいかもしれません。
わが子だけの姿を撮影してくれるスポーツカメラマンの運動会の写真はきっと家族の一番の思い出写真になることでしょう。
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運動会の撮影はスポーツカメラマンに依頼がおすすめ!
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