クマネズミは運動神経がよく、非常に警戒心が強いネズミです。
この記事では、クマネズミの習性や被害、駆除方法、家に入れないための予防方法について詳しく解説していきます。
家にクマネズミがいる?他のネズミと見分ける方法
人家に棲息するネズミには、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類がいます。
クマネズミは警戒心が強く毒エサに引っかかりにくいため、他のネズミよりも駆除が困難です。
家にクマネズミが棲みついているかどうか確かめるには、以下の方法があります。
- ネズミが通った痕跡(ラットサイン)を見つける
- ネズミ本体を見つけて見た目を確かめる
クマネズミ特有のラットサイン(ネズミの通った痕跡)で見分ける
家にネズミがいる疑いがあっても、なかなかネズミ本体を正面からじっくり見ることはできません。
クマネズミかどうかを特定するには、フンやかじり痕などの「ネズミがいた痕跡」であるラットサインを調べるのも有効です。ネズミの種類によってサインの特徴が少し異なるため、種類も特定できることがあります。
ラットサインを見つけたら、フンの形状と足跡や汚れの場所を確認しましょう。
クマネズミのフンは、他のネズミよりも長細い形をしています。
全長は約1~2cmで、灰色や茶色をしているのが特徴です。
また高所での活動を得意としているので、足跡やフン、黒っぽい汚れが天井裏などにあった場合、クマネズミである可能性が高いです。
ラットサインが以下のような場所にないか探してみましょう。
- 電子レンジの上
- 換気扇
- エアコン
- 屋根裏、天井裏
- 2階の窓
ラットサインが見つからない場合は、ネズミが通りそうな場所に小麦粉などをまいておくのがおすすめです。足跡がつくので、通った形跡を簡単に見つけることができます。
クマネズミ本体を見つけて見た目を確かめる
種類 | 見た目 | 特徴 |
クマネズミ |
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ドブネズミ |
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ハツカネズミ |
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住宅によく出るネズミの見分け方として、まず身体の大きさがあります。
クマネズミの大きさは15〜25cmで、小さめのドブネズミと同じくらいです。一方ハツカネズミは他2種類のネズミよりもかなり小さいので見分けやすいです。10cm以下であればハツカネズミと考えて良いでしょう。
クマネズミとドブネズミはサイズでは判断がつきづらいので、耳としっぽを見るのがおすすめです。
クマネズミは耳が大きく、しっぽが体よりも長いです。反対に小さな耳、短いしっぽが確認できたら、ドブネズミの可能性が高いです。
その他の外見上の特徴として、クマネズミは腹部が灰色でスリムな体をしていますが、ドブネズミは黒褐色でボテッと大きい体をしています。
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クマネズミの生態・特徴と知っておくべき習性
実は人家における被害の9割はクマネズミによるものです。運動能力が高く高所に登ることを得意としているため、屋根裏・天井裏を好んですみかとします。また駆除の難易度も他の家ネズミと比べて高いのも特徴です。殺鼠剤の感受性や警戒心が低いので、人間を困らせる厄介なネズミと言えるでしょう。
クマネズミの特徴
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クマネズミの生態・食性・生息場所
クマネズミは10〜11月頃に民家に出没し始め、1〜2月の真冬頃に最も見かけるようになります。
寿命は約1~2年、繁殖能力が高く生後3カ月で繁殖を始めます。年に5〜6回ほど出産でき、1回につき5、6匹ほど産むことも。そう考えると、知らない間にどんどん増えていってしまうのもうなずけますよね。
そのためクマネズミの気配を感じたらすぐに駆除しなければなりません。
クマネズミの食性は雑食です。特に種子や穀物などを好んで食べます。動物質の食物をエサとして食べることはあまりないですが、ゴキブリなどの昆虫類は食す傾向があります。
また壁の中や天井裏などの乾燥した高い場所に棲みつき、エサを求めて穴や隙間を通ります。ビルの高層階に生息しているケースも多いです。石膏などでできた柔らかい壁を食い破ってしまうケースも見られます。
クマネズミにとって人家は絶好の場所
クマネズミの生活にとって必要なものは私たちの家に全て揃っています。特に人気を感じない静かな家で、かつエサや巣の材料となるものが十分ある家を好んで生活することが多いです。
通気口や配管の隙間から侵入したクマネズミは、人がいないときを見計らってエサ探しを開始します。屋根裏や壁の中、物置などにある紙くずや紙切れを材料として簡単な巣を作り、人家に棲みつくのです。
クマネズミは運動能力が高く、駆除の難易度が高い
クマネズミは頭がよく警戒心が非常に強いので、駆除の難易度は高めです。毒エサやトラップになかなか掛からないため、その他の対策を講じることが必要です。
またクマネズミは運動能力が高く、他のネズミには届かないような高い場所でも軽々と移動できます。身軽でジャンプ力があるので、柱を伝ったり壁を駆け上がったりして家に入り込むのです。2階以上でも油断せず、窓を開けっ放しにしないようにしましょう。
クマネズミの変種:スーパーラットには毒が効かない
スーパーラットとは「ワルファリン」という殺鼠剤(さっそざい)の成分に対して、強い抵抗性があるネズミのことです。
殺鼠剤への耐性を調べる実験結果によると、殺鼠剤を与えた場合、普通のクマネズミは1週間程度で死亡します。しかしスーパーラットは、なんと最長441日間も生き延びたのです。
スーパーラットをエサで駆除するには、強力な殺鼠剤を使用しなければなりません。しかし毒成分が強すぎると、嫌って食べなくなる可能性も。クマネズミはただでさえ警戒心の強いネズミなのでスーパーラットの駆除は困難なのです。
「何をやっても駆除できずお手上げ」という場合は、プロのネズミ駆除業者への依頼がおすすめです。ミツモアであれば、あなたの地域や予算・被害状況にピッタリの業者を見つけることができます。無料で見積もりをとれるので、ぜひ利用してみてください。
クマネズミの天敵
ネズミが嫌いな動物といえばネコが有名ですが、ほかにも肉食の哺乳類や大型の鳥類などを苦手としています。
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ネコやフェレットを飼っている家は、ネズミがそのにおいや気配を察知して避けることもあるようです。
ネズミを追い払うためだけに飼うのはコストが大きいですが、ペットとして迎え入れたいと考えている場合はありがたい効果かもしれません。
自分でクマネズミを駆除する方法
クマネズミは非常に警戒心が強いため、わなに人間の臭いがつかないように注意しなければなりません。人間の気配を感じさせるのもNGです。わなを設置する時は手袋や軍手をはめる、家具や物を動かさない、などに配慮する必要があります。
簡単に行えるクマネズミの駆除方法は以下の3つです。
- 毒エサや粘着シートなどのトラップを使う
- くん煙剤で追い出す
- プロのネズミ駆除業者に依頼する
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毒エサや粘着シートなどのトラップで駆除する
毒エサや粘着シートなどのトラップで駆除する
クマネズミのラットサインがある場所を特定できていたり、被害に遭った食べ物が分かっていたりする場合は、毒エサや粘着シートなどのわなを張る方法が有効です。両方を併用すると捕獲できる可能性が高まります。
毒エサとは「殺鼠剤(さっそざい)」というクマネズミを駆除するための薬剤が入ったエサを指します。巣に持ち帰らせることで、一度に複数匹を駆除できるのがポイント。
粘着シートとは、強力な粘着剤を使用したシートのことです。クマネズミの足を捕らえ、逃げられないようにします。粘着シートだけだと殺処分できないので、毒エサと併用すると効果が高まりおすすめです。
費用相場
500~1,300円
設置場所
- ラットサインのあった場所
- エアコン
- 屋根裏、天井裏
- 壁沿い
- 家の隙間
- 排水パイプの周辺
やり方
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くん煙剤で追い出す
燻煙剤とは、クマネズミの苦手なハーブなどのにおいのする煙を出し、家から追い出すアイテムのことです。
クマネズミは警戒心が強くわなにかかりにくいので、燻煙剤を部屋に充満させて追い出す方法も有効です。クマネズミの巣や侵入口を特定できていなくても使えるのがメリットですね。
ただし燻煙剤はネズミを追い出すだけなので、殺処分できないというデメリットもあります。戻ってこないように入り口をふさぐ対策も重要なポイントです。
600~1,000円
設置場所
- クマネズミを追い出したい場所
- 天井裏
- 床下
- 倉庫
やり方
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注意事項
- 使用後はクマネズミが戻ってこないように侵入口を必ずふさぐ(パテや金属たわしを使うと良い)
- 隠れ家になる場所(押し入れ、引き出しなど)はすべて開けておく
クマネズミの処理方法
多くの自治体では、死んだクマネズミを可燃物としてゴミに出せます。管轄する清掃事業所などに確認してみましょう。
直接死骸に触れると感染症やアレルギーを発症する可能性があります。必ず軍手や手袋をしてください。
注意事項
- 仕掛ける前に他の食べ物を徹底的に片付ける(毒エサに集中させるため)
- すぐにエサにかからなくても、数日放置して様子を見る
- ペットがわなにかからないようにする
毒エサを食べない・トラップにかからない場合はどうすればいい?
クマネズミは警戒心が非常に強いので、警戒を緩める工夫が必要です。
毒エサをなかなか食べない場合は、普通のエサを何日か食べさせてから毒エサを混ぜることをおすすめします。市販のソースやごま油などを上から振りかけてみるのも良いでしょう。
クマネズミは見慣れないものに警戒心を抱く習性があるので、粘着シートはなるべくびっしり敷き詰めておくと駆除効果が高くなります。またただ平らに置くだけでなく、U字型やトンネル型に折るのもGood。クマネズミは暗がりに逃げ込む習性があるため、トンネル型だとその中を進んで通ろうとする可能性があります。
スーパーラットにはリン化亜鉛の毒エサが効果的!
ワルファリンという殺鼠剤の成分が効かないスーパーラットには、リン化亜鉛の毒エサで駆除しましょう。即効性が期待でき、ガス効果でものの数時間で窒息死させることができる優れもの。
ただし他のクマネズミがリン化亜鉛の危険性を学習すると、毒エサを忌避する可能性も考えられます。効果を持続させるためには、定期的に毒エサを交換することが必要です。
捕まらないときはプロのネズミ駆除業者に依頼しよう
クマネズミの捕獲・駆除は困難を極めます。
ご自身で工夫を重ねても効果が見られない場合は、プロにお任せしましょう。
プロの業者は、ネズミを寄せ付けない方法や、家から一掃する方法を知っているので、クマネズミがもたらす甚大な被害から解放されることは間違いありません。
ぜひ業者への依頼を検討してみてください。
クマネズミの被害は?放っておくとどうなる?
クマネズミを放っておくと、感染症や食害による経済的損失、停電、精神的苦痛などの被害が及びます。これらの被害は10〜11月頃に多く発生します。クマネズミは寒くなると、エサやすみかを探し求めて暖かい民家に侵入するのです。
被害①衛生的被害
クマネズミは以下のような感染症を引き起こす可能性があります。
- サルモネラ症
- レプトスピラ症
- 鼠咬症(そこうしょう)
これらの感染症にかかると、食中毒や高熱、嘔吐などの症状が引き起こされます。
またネズミの体に寄生するイエダニやノミが原因となり、皮膚炎を発症するケースもあります。ネズミが駆除されると、次なる吸血の相手として人間がターゲットにされるので注意が必要。ネズミが人家に出没しやすい冬場に多く見られる被害です。
上記の衛生的被害を防ぐために、フンや尿を見つけても絶対に素手で触らないように注意してください。クマネズミに噛まれた場合は、すぐに病院へ行きましょう。
被害②経済的被害
クマネズミはエサを求めて商品や食材を漁るため、飲食店や農家に多大な損失をもたらします。特に精米や小麦粉、パン粉などは被害に遭いやすい食材となるので要注意。
被害③設備・器物の破壊
クマネズミは伸びてくる歯を削るために、柱やコード、ガスホースなどをかじります。配線などをかじられた場合、停電や火災発生のリスクが考えられます。
電気配線をネズミにかじられて困っているという方は、ネズミによるかじり対策グッズを活用するのがオススメです。
防鼠テープは、電線や配管に巻くだけでカンタンにかじり対策になるグッズです。一度かんで嫌だった物は二度と口にしないというネズミの性質を利用して、トウガラシエキスを含んでいます。二重で貼ると、持続効果がさらにアップします。
配線が多くてテープじゃ間に合わないという方には、防鼠チューブがオススメ。複数の配線をまとめて収納するだけでかじり対策になります。こちらもトウガラシエキスが配合されているので、ネズミの寄り付きを効果的に防止することが可能です。
被害④精神的苦痛
クマネズミは夜中に天井裏を駆け回り、足音や高い鳴き声を出します。長期間続くと睡眠不足やノイローゼになり、日常生活に支障をきたす恐れがあります。
クマネズミが再び発生するのを防ぐ3種類の対策
警戒心の強いクマネズミの駆除は難易度が高いので、毒エサやトラップはあまり効果が期待できません。また家の隙間から侵入し、家の中にある物をエサや巣の材料にするので、事前の予防が重要になってきます。
効果的な予防方法は、以下の3つの環境対策です。
- 侵入口を遮断する
- とにかくエサを与えない
- 巣を作らせる環境を作らない
これらの環境対策を行ってからトラップを仕掛けると、駆除対策効果が増すのでコスパにもGoodですよ。
侵入経路をふさぐ
クマネズミは1.2cm以上の大きさの隙間ならラクラク通り抜けることができます。駆除後に侵入口をふさがなければ、新たなクマネズミが家に侵入し繁殖してしまいます。
建物の基礎の隙間や配管まわりの隙間から侵入してくるので、重点的に調べて対策を打つことが大切です。
クマネズミの侵入口
- 家の隙間
- 雨樋(あまどい)・排水パイプ
- エアコン
- 換気扇
- 2階の窓
ふさぐ材料
ちくちくした針がネズミの寄り付きを防ぎます。ブラシには針金が含まれているので、ネズミがかじる心配も無用です。
丸めてパイプに詰め込み、パイプに侵入するのを防ぐこともできる優れものです。色々な箇所に使用することができるので、1つ持っておくと便利ですよ。
ネズミが嫌がるトウガラシエキスが含まれているので、高い忌避効果を発揮します。
侵入口①家の隙間
壁の亀裂からできた割れ目や屋根と壁の間など、普段気にかけないちょっとした隙間からクマネズミが侵入するケースが多いです。高いところに登ることが得意なので、屋根瓦の隙間からも侵入してきます。
家の隙間からの侵入を防ぐためには、金網の設置やブラシのはめ込みが効果的。ネズミの苦手な成分が入った防鼠パテも有効です。
侵入口②雨樋・排水パイプ
身軽で運動能力の高いクマネズミは、雨樋や排水パイプから侵入してくることも考えられます。特に排水パイプを通って侵入したクマネズミは、屋根裏などに巣作りを行うケースが多いです。
金網を被せることで、雨樋の出口や排水パイプもしっかりふさぐことができます。
侵入口③エアコン
エアコンのホースと室外機をつなぐ部分の隙間からクマネズミが侵入してくる可能性があります。エアコンが稼働していないときを狙って、室外機からホースの内部を通って家の中に入ってくるのです。
エアコンをあまり使用することがない春や秋は、室外機に金属製のカバーをかけたり、隙間の部分に忌避剤をまいておくと安心ですね。
侵入口④換気扇
換気扇にカバーをつけていなかったり、使っているカバーの隙間が広かったりすると、クマネズミの絶好の侵入経路となるので注意。壁を登って侵入してくることがあります。
開口部やフードに目の細かいカバーや金網をかけて、侵入口を遮断しましょう。
侵入口⑤2階の窓
窓の開けっ放しにしていると、それだけでクマネズミの侵入を許してしまうので要注意です。クマネズミは家の外壁を登る以外にも、電柱や電線をカンタンに渡ることができるできます。
換気が終わったらきちんと窓を閉める、窓の近くには忌避剤をまいておくといったことを徹底して行いましょう。
とにかくエサを与えない
クマネズミは雑食性なので、生ゴミやペットのエサなど食べられるものは何でも食べてしまいます。片付けを徹底し、エサになるものを与えないようにすることが重要です。エサがなくなれば、寒いと1日以内、暖かいと4〜5日で餓死します。
特に以下の3つのポイントをこまめにチェックしておきましょう。
- 米や野菜、果物→冷蔵庫や戸棚、容器に入れて保管
- 生ゴミ→蓋付きのゴミ箱、こまめにゴミに出す
- ペットのエサ→食事後すぐに片付ける
米や野菜、果物はそのままさらさず、冷蔵庫に入れるか、容器に入れて戸棚にしまいます。生ゴミは蓋つきのゴミ箱に入れ、こまめに処分しましょう。ペットのエサは、食事後は速やかに片付けます。
上記を習慣化することがクマネズミの発生を防ぐ基本になります。「面倒で出しっぱなしにしていたら、ネズミの足音が聞こえるようになった」なんてことにならないように気をつけましょう。
巣を作らせる環境を作らない
家の中に侵入したクマネズミは、人目につかない暖かい場所を好んで巣を作ります。
常に家の中は整理整頓された状態を保ち、クマネズミの出にくい環境にしておくことが大切です。また巣の材料になりやすいものや、巣が作られやすい場所を放置するのもNGです。
以下のものが出しっぱなしになっていないか、また以下の場所に巣がないか時々点検しておくことをおすすめします。
巣の材料になりやすいもの | 巣が作られやすい場所 |
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特にエサや巣材が豊富にある台所は標的になりやすいので要注意です。散らかっている場合はすぐに片付けましょう。
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