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ポートレート写真撮影|人物を魅力的に写す構図と光のテクニック

最終更新日: 2022年12月06日

高機能デジタルカメラの普及やiphoneをはじめとする携帯カメラの進化に伴い「ポートレート」という言葉を耳にする、あるいはSNS上で目にする機会も増えたのではないでしょうか。そんなポートレートとは何か?という説明から、自分で上手にポートレート写真を撮影するコツやカメラのモードの使い方や特徴、適したレンズ等をわかりやすくご紹介いたします。

ポートレートとは?

ポートレートとは?
ポートレートとは? (画像提供:PIXTA)

多くの方が「ポートレート=人物が主題の写真」というイメージをお持ちなのではないでしょうか。概ね正しいのですが、もう少し広義な解釈と、更に狭義な現代の日本的な「ポートレート」という新しいジャンル、更に現在進行形で広がりを見せる表現豊かなポートレートの世界についてもご紹介します。

もともとは肖像画のことを指す言葉

「肖像」とは特定の人物の外観を表現したもののことであり、その多くが個人を識別できる情報の多い顔が含まれています。そしてカメラが発達する前は主にポートレートといえば肖像画のことを指す言葉だったのです。かの有名なレオナルドダヴィンチ作のモナ・リザや歴史の教科書で見た聖徳太子も肖像画、すなわち広義には「ポートレート」です。

ポートレートから派生したジャンル

カメラの発達・普及によって、より手軽に、正確に肖像を残せるようになったことから次第に一般にもポートレートは普及していきました。街の写真館では人生の節目を記録する「家族写真」や「結婚写真」、「成人写真」を撮るのが一般的になりました。また、履歴書や免許証に添付する「証明写真」自分を売り込むための「宣材写真」等、目的に応じて自然と、あるいは商業的パッケージとして「ポートレート」は私たちの生活のなかに細分化されながら浸透していき、それぞれが新しい言葉を手に入れることで型や様式を持つようになっていきました。

新しい「ポートレート」というジャンルの確立

そして近年の高機能なデジタルカメラの普及から、「ポートレート」という新しいジャンルがプロのカメラマンだけではなく、むしろ写真を趣味にしている一般の方から確立されてきています。

これは、上述したような目的ごとに狭義に再定義された、各ジャンルに対して趣味性が高く、写真がもつ記録という側面よりも表現という側面がかなり重要視されていると思えます。

〇〇のために××日までに何カット、というような明確な目的がない場合が多く、一つのジャンルとしてくくりにくいために、大元である「ポートレート」という言葉が流用されているのではないでしょうか。

新しい「ポートレート」の特徴

上述の通り、ポートレートは人物が写った写真の中でも写真を使った表現の側面がとても重視されており、厳密なくくりがない分、自由なことも大きな特徴です。

定義づけられた写真ジャンルではお客様がいて、それに対する問題解決の手段として写真が用いられているのに対して、ポートレートの場合は撮影者、あるいは被写体の思ったことが自由に表現されていることがいいポートレートと認識されているようです。

「ポートレート」の逆輸入現象

このように自由さを持った「ポートレート」の豊かな表現性と、一周まわって新しい語感が、流行に敏感な層の心に響き、結婚写真や家族写真といった記録写真にもそういった新しい、豊かな表現が求められるような逆輸入現象が起こっています。

昔ながらの写真館で撮った家族写真のような、型や様式が持つ美しさや安心感とは別のベクトルの新しい記念写真の在り方が今もなお広がりを見せています。

女性・男性・子供のポートレートのポイント

女性のポートレートのアングル
女性のポートレートは陰影とアングルがポイント (画像提供:PIXTA)

被写体の魅力が十分に表現された写真が魅力的なポートレートの基本です。大きく女性ポートレート・男性ポートレート・子供ポートレートと分類してそれぞれのポートレート撮影のコツをご紹介しますが、考え方さえ理解できればそれぞれに転用が可能ですのでしっかり理解して使いこなしてみると一層ポートレート撮影が楽しくなります。

女性のポートレートのコツ-お肌をきれいにかわいく表現しよう

少しでもきれいに、かわいく見られたいのが乙女心ではないでしょうか。少し意識するだけで格段にきれいに撮影できるコツを2つご紹介します。

「余計な陰影を入れない」ことと、「撮影のアングル」に注意することです。

ライティングの項でも後述しますが、余計な陰影をなくすには柔らかい拡散された光を十分に顔に当てることを意識しましょう。

真夏の太陽の下や、室内でもダウンライト等の真下にいる女性の顔を撮ると目のくぼみや鼻の下に強い影が落ち、女性らしい柔らかさや可愛らしさとはかけ離れた印象を与える原因になってしまいます。

また、強い直射光は顔やお肌の陰影も強く映してしまうため、骨ばって見えたり、肌荒れがある場合にもそれがクッキリ写ってしまいます。

木陰に入って拡散した柔らかい光で撮影したり、室内の場合は低い位置にある照明の近くに被写体の顔を近づけたり、窓がある場合には、窓側に顔を向けてもらうだけで格段にきれいに顔が写ります。

次に「撮影アングルはやや上から」です。

女性はそれぞれ自分が「盛れる」角度を知っています。よく観察し、場合によっては本人にどの角度から見る自分の顔が好きか確認してもよいでしょう。

ですが一般的にはやや上から、少し角度をつけて撮るといい印象で写ることが多いといわれています。使用するレンズによって程度の違いはありますが、近いものの方が大きく写る性質があります。

ですので、やや上から撮影すると目が大きく、アゴが小さくなりますので「盛れる」写真になります。

特別な意図がない場合は顔に近接して下からあおるようなアングルは逆の効果がある上に、鼻の穴が写ってしまったりと、女性にはうれしくない要素が多いので避けた方がよいかもしれません。

男性のポートレートのコツ-かっこよさの表現

男性のポートレートは強さを表現

男性をかっこいいイメージで撮影するコツをもご紹介します。上述した女性ポートレートを撮影するコツをひっくり返してみるとどうでしょう。

「陰影を強調する」

クッキリ影の出る硬い光で撮影することで顔に影が落ちます。かわいくない、陰影のせいで老けて見える等、女性には嫌われることが多いのですが、これはすなわち陰影によって重厚感が出て渋い大人の魅力を引き出し、男性らしいごつごつした骨格を表現するのに大変適しています。古く「レンブラントライト」が男性の肖像写真のお手本とされ、よく採用されていた理由です。

「あおりを活かしてスタイルをよく見せる」

上述した遠くにあるものが小さく写る性質を利用した小顔効果のコツもご紹介します。

顔に近接した状態であおって撮ることのデメリットを説明しましたが、もう少し大胆にアングルを下に持ってくとどうでしょう、例えば腰よりも下にカメラを構えると、ぶらりと下げた手は長くなり、カメラから一番遠い顔は小さくなるためスタイルがよく見えます。女性を撮影するときにも簡単に応用できる被写体をかっこよく表現するコツです。

子供のポートレートのコツ-コロコロ変わる表情を切り取る

子供のポートレートはシャッターをたくさん切る!
子供のポートレートはシャッターをたくさん切る! (画像提供:PIXTA)

子供を撮影する醍醐味はその瞬間にしか見せないコロコロ変わっていく表情や、時には周りを驚かせるような動きではないでしょうか。

そういった一瞬を切り取るコツはよく観察することと、とにかくカメラを持っていること、そしてシャッターを切ることです。

被写体である子供自身の様子に目を配ることが最高の表情を切り取ることの第一の観察ですが、更にその場所の光を読むことや、背景に余計なものが写りこまないか等を把握しておくことも重要な第二の観察です。一番いい状態でシャッターを切れるように足を使ってカメラのポジションを常に調整しましょう。

それでも予想外の動きをしてピントがずれてしまったり、子供がブレてしまったりすることも多々ありますが、その写真からは「子供の感情」が伝わります。例えばおいしそうなケーキを前にして身を乗り出してしまう様、動きを捉えられないくらい元気に走り回っていることが伝わる素敵な写真になっているはずです。とにかくその瞬間にシャッターを切りましょう。

「アレブレボケ」と呼ばれて完成度が低いとか、失敗写真と感じてしまうこともあるかもしれませんが、積極的に表現として利用することで「エモい」写真に仕上がるかもしれません。

それぞれのコツを理解して応用できる

女性・男性・子供と分類してそれぞれのコツを「かわいさ・きれいさ」、「かっこよさ・渋さ」、「瞬間の切り取り」として紹介してきましたが、それぞれのコツをそれぞれの被写体に応用して色々な表現をすることができます。

女性をかっこよく、たくましく表現することも、赤ちゃんを陰影豊かに表現することも可能です。こうすることで単なる記録写真におさまらない魅力的な「ポートレート」を撮影することができるのではないでしょうか。

ポートレートの構図

ポートレートの構図
ポートレートの構図 (画像提供:PIXTA)

絵画や写真においての基本と言われる「構図」。なんだか難しそうな言葉ですが、目の前にある被写体、背景を切り取る範囲、位置、割合を決定することで実は誰もが自然とやっていることです。

この決定を少し意識的に行うことで感じたことをより明確に表現でき、ぐっと「いい感じ」な写真を撮ることができます。

構図を理解して思ったことをしっかり表現しよう

何を、どこに配置してそれはどれくらいの割合にするのか、あるいは画面から外すのか。こういったことを決定していくのが構図を決めるということです。

当然被写体の顔をアップで撮影して画面上の割合を増やすことでその被写体が主題であることを強く印象付けることができますし、小さくすることで風景の中の一つの要素として表現することもできます。

あなたの目に映る被写体をどう表現したいのかを写真に落とし込むうえで大変重要な要素であり、手段であることがわかるかと思います。

構図のパターン- 被写体の配置に役立つセオリー

撮影を繰り返し、いろいろな写真を見ていく中で、様々な構図とそれが見る人に与える印象が理解できるようになっていき、好きな構図、得意な構図というものもできてくると思いますが、まずは主題となる被写体の配置の基本となる2つのセオリーをご紹介します。

・日の丸構図

主題を写真のど真ん中に配置する構図です。とにかく主題をストレートに伝えることができるのでそのものに意味がある場合に大変効果的です。

しかし、初心者が写真を撮るときに意識せず、目に映った主題にピントを合わせてシャッターを切るという動作をとると自然と撮れてしまう構図でもあるので「素人臭い構図」といわれることもあります。

(特に頭上の)余白が無駄になってないか、邪魔なものが写りこんでいないかなどに注意し、精度を高めれば日の丸構図の写真はストレートな強さがあります。

・3分割法

画面を水平、垂直に3等分する線を引き、その線上、あるいは交点上に主題を配置するというものです。

被写体を主題としながらも、風景やお花など、あわせて見せたい副題があるときにテーマを並列させながらも画面上の安定感を損なわないようにできます。

また、視線をカメラから外した写真の場合、視線の先にリードルームという空間をつくると何かを想起させる写真になりますので、その余白のとり方に迷ったときにも覚えておくと気持ちいいバランスで構図をつくることができるでしょう。

構図のパターン-主題を強調する背景の処理

背景の構図を決定するセオリー覚え、組み合わせることで更に主題を強調したり、写真に意味を与えることができます。代表的で、ポートレートに適した構図を2つご紹介します。

・放射構図

奥に向かって線が集まっていく点を収束点と呼びます。この収束点と被写体の位置を重ねるとより主題に目線が集中し、印象を強めることができますし、ずらすことで風景の一部と認識させることもできますので、街中、特に道路なんかでは収束点を意識すると構図に意味が出てきます。

・対角線構図

画面の対角を二つに分けるように背景を決定することで写真にダイナミックさを与えることができます。写真をかっこいい印象に仕上げたいときに意識するといいでしょう。

主題と副題、背景を組み合わせて表現の幅を広げることができる

主題、副題の配置、背景の構図の決め方をそれぞれ行ったり来たりしながら組み合わせていくことで強調の具合や関係性に意味を持たせることができます。外で撮る場合は自分が入れる場所の制約もあり、思うようにいかないなと感じることもあるかもしれませんが、引き出しを増やしていくことでどんなシチュエーションでも意図した写真表現に近づけることができるようになるでしょう。

ポートレートのライティング

ポートレートのライティング
ポートレートのライティング (画像提供:PIXTA)

ライティングって機材をそろえなきゃいけないし、なんといっても難しそう。ハードルが高いと感じてしまうかもしれません。しかし、ライティングという考え方を少し意識すると自然光でポートレートを撮影するときにも写真の印象を操ることが可能になります。そこにどんな光があるのかを読み、自分の理想の状態に近づけるコツをご紹介します。

理想とする光の状態をイメージしよう

「魅力的なポートレートのポイント」でも少し述べましたが、被写体をどう見せたいのかを理解できれば理想とする光の状態もイメージしやすくなります。ふんわりかわいく見せたいのかパキッとコントラスト高くかっこよく見せたいのかなど、被写体のキャラクターや衣装、ロケーションなども鑑みながらイメージをつくることから始めてみましょう。

自然光でのライティング

自然光、屋外での撮影時のメインライトは太陽です。太陽の光は方向性をもった「硬い光」ですので、これが直接あたると色も影もくっきりと出ます。この太陽光がどう届いている場所に被写体を置くのかが自然光屋外撮影でのライティングの基本的な考え方です。

建物の影に隠れると光量は落ち、建物に反射して拡散した柔らかい光が被写体にあたりますし、木漏れ日やフェンス越しの光は被写体に細かいリズムを持った影を落としてドラマチックな印象を与えてくれます。

街中にあふれる色んな光を探しながら撮影してみましょう。

ライティングセットを組む

照明機材を自らの意図で場所、強さ、質、色等を決定して望んだ光をあてて撮影することができます。自然光の中で撮影する場合よりも更に明確に仕上がりのイメージを持つ必要があり、初心者にはハードルの高い撮影方法ですが、近年は機材の小型化、低価格化が進み、個人でセットを所持することが容易になってきています。

「こんな光で撮影したい」という強いイメージを持ったこだわり派にオススメの撮影方法です。

ポートレート撮影にオススメの設定とレンズ

カメラのポートレートモードの設定
カメラのポートレートモードの設定 (画像提供:PIXTA)

カメラの設定や機材は難しくてどうしていいかわからないという方も多いと思います。主題となる被写体をしっかりと際立たせてあげることができると、撮影者の意図が伝わる印象的な写真に仕上がります。そんな時にオススメの撮影モードとレンズをご紹介します。

ポートレートモード

各カメラメーカー共、ダイアルを人の絵柄が描かれている箇所に合わせるとポートレートモードでの撮影ができます。このモードは、自動で「背景をぼかして被写体を際立たせる」「シャッタースピードを短くして被写体ブレを抑える」「発色を鮮やかにする」ことを優先した設定にしてくれるため、カメラの仕組みをあまり理解せずとも簡単にポートレート撮影ができます。

絞り優先オートで差をつけよう

ダイアルをAに合わせると「絞り優先オート」というモードで撮影ができます。これは写真のボケ具合に大きく関係するF値(=絞りの開閉の程度を表す数値)だけは自分で設定することができます。これを覚えるとポートレート撮影において大変重要な主題の強調、背景との分離・調和を自分で操ることができるようになります。

F値を小さくすればするほどピントを合わせた被写体以外の背景はボケ、主題に視線を集めることができますし、F値を大きい数値にすると背景もしっかり写り、被写体がどんな状況にいるのかを伝えることができます。

とにかく一本単焦点レンズを手に入れよう

一眼レフカメラを買ったときに最初についてくるキットレンズはズームができ、日常使いやすい画角を網羅しており大変コストパフォーマンスの高いレンズです。それに対して単焦点レンズは画角が固定されており、ズームができませんが、前述したF値を小さくすることができる「明るいレンズ」が多いのです。よりきれいで大きなボケ具合を得ることができ、シャッタースピードを短くすることも可能なのでポートレート撮影に大変適しています。

iphoneのポートレートモードでもここまで撮れる

iphoneのポートレートモード

iphoneに搭載されて初めてポートレートという言葉を知った方も多いかもしれません。写真を撮った後に「ポートレート」らしく画像処理が可能になりました。上手に使いこなすコツを学んでいきましょう。

撮影後に被写界深度を決定できる

デュアルカメラで撮影した2枚の写真から主題となる被写体を認識し、それ以外の部分のボケ具合を撮影後に調整できます。背景から被写体を分離させてより強調することが可能ですので、お手軽に印象的な写真が撮れてしまいます。仕上がりも驚くほどナチュラルです。

輪郭が複雑なものは苦手

しかし、どんな写真でもきれいに仕上がるわけでもないようですので、注意が必要です。輪郭が複雑なものには画像処理が追従しきれない場合が見られるので、輪郭が複雑になるポーズや、髪の毛が風になびくようなシチュエーションでは気を付けて撮影しましょう。

ポートレート写真はプロのカメラマンに撮影を依頼しよう!

ポートレート写真はカメラマンに撮影してもらおう!
ポートレート写真はカメラマンに撮影してもらおう! (画像提供:PIXTA)

これまでイメージした通りにポートレートを撮影するための知識やコツをお伝え出来たかと思います。自分で撮影するのもいいけど、クオリティを上げるために機材をそろえるのも技術を身に着けるのも大変。とお考えの方はプロのカメラマンに撮影を依頼してみてはいかがでしょうか。

人物写真はプロのカメラマンに撮影を依頼しよう!

プロのカメラマンは撮影機材、技術や知識はもちろん、経験に裏付けられたクオリティの高い写真を撮影することができます。自分で楽しみながらそれらをそろえるのもよいですが、自分のスキルが上がれば上がるほど日々プロとして撮影しているカメラマンの写真のクオリティの高さに気づかされます。趣味として撮影を楽しみたいという場合でない限り、きれいな写真が欲しい場合はプロに依頼した方が満足できる可能性は高いです。

カメラマンの撮影料金相場

プロフィール写真撮影の相場

15,000

標準相場

11,000

リーズナブル

20,800

プレミアム

カメラマンに撮影を依頼した際の見積もり価格の相場は10,000円~20,000円が目安のようです。主な見積もりの項目として、カット数、レタッチ、撮影日時や場所などにより、変動があるようです。

依頼する際は、撮影の目的、どんな写真が何枚くらい必要かを確認して問い合わせてみるといいでしょう。

参考:プロフィール写真撮影のプロカメラマン25選!ビジネスからSNSまで

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