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お見合い写真は服装で好感度UP!20代、30代、40代の婚活勝負服はこれ!

最終更新日: 2024年06月28日

婚活・お見合いを始める上で欠かせないのが写真です。1枚の写真が出会いの確率を大きく左右します。

そんな大切なお見合い写真を撮影するときに、どんな服を着るのが正解なのでしょう?

これから婚活に挑む皆さんの疑問や不安を、Q&A方式でご紹介します。

お見合い写真の服装の正解は?

お見合い写真の服装の正解は?
お見合い写真の服装の正解は?

婚活写真で一番力を入れたいのは、「服」選び。お見合い写真で好印象を与え、記憶に焼き付けるのは服から伝わる印象が大きく影響するといわれています。

髪型やメイク、表情ももちろん大切ですが、持って生まれたものに頼ることが大きいのが事実。

ならば、ここぞとお金と時間をかけて、研究して、一番自分に似合う服でお見合い写真の撮影に臨みたいものです。

お見合い写真の印象で「感じのいい人だな」と、記憶に残る服選びを目指しましょう。

服の色選びは印象を大きく変える

実際に目の前で会うことから始まる合コンと違い、婚活サイトやお見合いでは、最初の出会いは写真です。ここでどれだけ相手に興味を持ってもらえるかがポイントです。そのためには全体の印象を決める服の色選びは慎重にしましょう。

初めて会った人に対して「あ、この人好きだな」と直感的に思うことってありませんか?人間は視覚から印象を取り入れることが多いもの。第一印象には、その人が着ている服の色が大きく関係していると言われています。

自分らしい服のスタイル

第一印象を決めるのが色なら、その色を味方につけて、自分らしくいられる服を選びましょう。普段着慣れない色の服を着ていては、緊張して自然な表情もできにくいもの。特に女性にはワンピース、スーツ、ブラウス+スカート、パンツなどバリエーションが豊富で、何を着ていいか迷ってしまいますよね。どんなタイプの服を選んでも、着ていることで自信が持てて、自然な笑顔作れるようなものを選ぶことが大切です。

印象を決める首周りのポイント

ワンピースやスーツの場合、それだけでは少し堅苦しすぎたり、寂しい印象になってしまいます。お見合い写真で女性ならではの魅力をさらにアップさせるためにも、顔周りや首回りにポイントとなるものを持ってくると良いでしょう。

■髪型 お見合い写真で悩むのがヘアアレンジですよね。一般的には、まとめてしまうよりも、ふわふわのやわらかい雰囲気を出せるので、おろしている方が人気です。あまり強く巻きすぎるよりも、毛先を内側にワンカールくらいが女性らしさを出しやすくて特におすすめです。

耳元のアクセサリーを目立たせたいのであれば、耳を出してハーフアップのヘアスタイルも良いでしょう。ショートヘアの人も少しウェーブがあると優しい印象に見えますね。首回りがすっきりしていると顔周りも明るい印象になります。

■顔周り 女性らしさを感じさせるためにも、顔周りにアクセサリーは必須アイテムです。ただし、大きすぎるものは、自己主張の強さを印象付けてしまいますし、小さすぎるものは写真でポイントになりません。顔周りに控えめな輝きを与えてくれるものを選びましょう。ハイブランドのロゴ入りアクセサリーは、浪費家と思われてしまうのでお見合い写真では使わないほうが無難です。

■首回り お見合い写真撮影では、改まった席で使う、パールのネックレスを用いる方が多いかもしれませんが、 20代や30代で使用するのがパールだけだと落ち着きすぎる印象を持たれてしまいます。明るさを演出するためにも、キラッと光る小ぶりなネックレスなどが良いでしょう。ネックレス代わりに、ブローチを襟元につけるのも好印象が期待できます。

印象を決める服の色選び

髪型やアクセサリーなどは準備できたものの、さて、どんな服を実際に選んだら良いでしょう?迷った時は、服の色を決めてしまうのもおすすめですよ。第一印象で相手が覚えているのが色である割合が多いので、一目見て「いいな」と思われるには、色の持つ意味を知っておく必要があります。いくつかの色別にご紹介しましょう。

色が与える印象

人間は、9割近い情報を視覚から得ていると言われています。その中でもさらに大きな割合を占めているのが色の要素。どんなデザインの服を着ていたかとうことよりも、どんな色の服を着ていたかが相手の印象に大きく残るものです。色の持つ影響力を見ていきましょう。

■青・紺 スーツで着用する色からもわかるように、信頼、知的、誠実といったイメージがあります。落ち着いていて信頼できそうな人、と思われる反面「地味」「堅苦しい」といったイメージも含まれます。お見合い写真でこの色を選ぶ場合は、メイクや髪型を華やかにするとバランスが取れます。

■オレンジ・黄色 「ビタミンカラー」などとも呼ばれるオレンジや黄色は、明るくて親しみやすい印象を与えます。ただし、これらの色はデザインによっては幼く見えてしまうこともあるので、髪型やアクセサリーなどで知的な印象も見せる工夫が必要です。

■緑 自然体でナチュラルな印象のある緑は、相手に落ち着きを感じさせる色です。ただし、優しい印象が強いため、相手から「地味」「弱そう」などという先入観を持たれてしまうことも少なくないので、アクセサリーや髪型で華やかさを演出しましょう。

■ピンク 女性らしさを象徴する色であるピンク。男性にアピールしたいという場合にはピンクの服を身につけるのは有効でしょう。ただし、ピンクを多く取り入れた場合「幼さ」や「甘え」といった印象が強くなりすぎる傾向にあります。服の色が甘めな時は、髪型やアクセサリー、メイクなどでメリハリをつけましょう。

■白 清潔感があり、さわやかなイメージを与える色のひとつです。女性の場合、白い色が顔周りを明るく見せてくれるメリットもあるため、お見合い写真で好まれる色のひとつです。

■赤 赤には人のテンションを上げさせる効果もあり、インパクトのある色なので、パーティーや合コンなど、自分を目立たせたい、注目されたいというときにはぴったりです。お見合い写真では、自己主張が強い女性だと思われて警戒される場合もあるので気をつけましょう。

■黒 お見合い写真で、あえて黒を選ぶ人はあまりいないかもしれませんね。黒には知的で都会的、クールといった印象があり、自立や自信といったイメージを与えることができます。反面、相手に近寄りがたい印象を与えてしまうので、写真での第一印象を良くするためには避けたほうがよいでしょう。

肌、瞳、髪の色に合わせたトーン選び

自分の肌、瞳、髪の色にあったトーン(色調)を取り入れた服は、全体の着こなしに調和が生まれ、若々しさを演出することができるでしょう。一方で、トーンの合っていない悪い服は、顔色をくすませて疲れた印象を与えてしまったり、実際の年齢以上に老けた雰囲気を見せてしまうことも。

まずは自分に似合う色探しから始めましょう!その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和する色(=似合う色)のことをパーソナルカラーと言い、この似合う色を見つける診断のことを「パーソナルカラー診断」と呼びます。パーソナルカラーでは、「春」「夏」「秋」「冬」の4つのタイプに分かれ、それぞれのグループごとに似合う色が提案されています。

以下の6つの質問から自分のパーソナルカラーを見つけ出してみましょう。

Q1  瞳の色が濃くて強いですか?
瞳の色をチェックします。全体の濃淡や白目と黒目のコントラストの強弱を確認しましょう。

Q2 大花柄や太めのボーダーが似合いますか?
これまで着た服のなかでも、大胆な柄が似合うと感じたり、そう言われたことがある。

Q3 暗い髪色の方がしっくりきますか?
黒髪を中心とした、暗い髪色が似合うと感じたり、そう言われたことがある。(白髪染め等の染毛後の色は除きます)

「はい」が多い人=ハードタイプ
「いいえ」が多い人=ソフトタイプ

Q4 肌の黄ぐすみが気になりますか?
ピンク系というより、イエロー系の肌質。ファンデーションや下地を選ぶ際に、黄みがかったものが合う人。

Q5 口紅はコーラルピンクのものより青みピンクのものが似合いますか?
青みがかったピンクのほうが、肌色とマッチする。コーラルピンクの口紅をつけると、肌と対立して浮いたように見えてしまう。

6.青グマよりも茶グマが気になる
まぶたの上と目じりに茶色のクマが出る(目の下だけが落ちくぼんだように見える青いクマではない)。

「はい」が多い人=ブルーベース
「いいえ」が多い人=イエローベース

以上の回答から、さらに4つのタイプに絞り込みます。前半と後半で答えた2つのタイプを組み合わせると、以下のようなパーソナルカラーのグループに分かれます。

「春」タイプ……ソフトタイプ  x イエローベース 
「夏」タイプ……ソフトタイプ x ブルーベース 
「秋」タイプ…… ハードタイプ x イエローベース
「冬」タイプ……ハードタイプ x ブルーベース 

次はこれらのタイプ別にあった色選びを見ていきましょう。

写真撮影に適した色選びのポイント

自分のパーソナルカラータイプを把握したところで、具体的にどんな色が似合うのかを確認してみましょう。

■春 ソフトタイプ x イエローベース
瞳や髪の色味が明るく、実年齢より若々しく可愛らしいイメージを与えるのが「春」タイプ。 明るく彩度の高いカラフルな色合いが良いでしょう。

■夏 ソフトタイプ x ブルーベース
透明感があり、知的で上品な印象の「夏」タイプ。同時に親しみやすい雰囲気があり、ソフトな色味が似合います。

■秋 ハードタイプ x イエローベース
大人っぽさとゴージャスな雰囲気の「秋」タイプは、ベージュ色の肌が特徴です。 「秋」タイプの人は、ブラウンの混じった色味やアースカラーといった深みのある色がおすすめです。

■冬 ブルーベース x ハードタイプ
目力があり、クールな印象のある「冬」タイプは、モノトーンカラーや原色などのインパクトの強い色や、パステルカラーをさらに薄くしたようなアイシーカラーが似合います。

自分に似合う色のタイプを知ることで、的確な服選びができるようになります。さらに、コーディネートを考えるうえで、全身のどのパーツに似合う色を持ってくるかもポイントになります。お見合い写真のように、上半身の写真が多い場合は、自分の肌タイプにあった顔映りのいい色をトップスに取り入れるのがおすすめです。

20代、30代、40代、50代の服選びのポイント

20代、30代、40代、50代のお見合い写真の服選び
20代、30代、40代、50代のお見合い写真の服選び

一口にお見合い写真の服選びと言っても、お見合いをする年代によって女性は服装も大きく変わってくるものです。「お見合い用なら若く見せなくちゃ!」とばかりに、40代女性が20代のような格好をすると、逆効果となることも忘れてはなりません。若く見せることにこだわらず、その年だからこそ輝く服装を選ぶことが、お見合い写真の成功の鍵ではないでしょうか。

20代は若さと清潔感

20代は若さと清潔感
20代は若さと清潔感

お見合い写真では、せっかくの20代の若々しさを見せないなんてもったいない!若さを生かして、明るい色合いの服を選びましょう。ピンクやイエローなどの元気のある色を着るのも、20代らしいハツラツとした可愛さが倍増します。

色は明るくても、シンプルなデザインのものを選ぶと若さがより強調されてみずみずしい印象を与えてくれます。とはいえ、お見合い写真には若さと同時に上品さも求められるもの。丈の短かすぎるワンピースやスカートは、全身を撮影する際には避けたほうが良いでしょう。

30代は落ち着きに上品さをプラス

30代は落ち着きに上品さをプラス
30代は落ち着きに上品さをプラス

20代よりちょっと大人の魅力を、30代はアピールしましょう。20代と同じように若さを前面に押し出した服装は、実際の年齢を知った時相手に幻滅されてしまう可能性も。優しそうで少し落ち着いた雰囲気になるよう心がけましょう。

選ぶ服装の素材やデザインを20代よりワンランク上げて、女性らしさ発揮するのがポイントです。とろみシャツやきれいめスカートにふんわりと巻いたヘアスタイルなどで、上品さをプラスするのも忘れずに。

40代はワンランク上の質と品

40代はワンランク上の質と品
40代はワンランク上の質と品

「もう40代だから」なんて諦めないで!40代のお見合い写真は、20代や30代では出せない上品でエレガントな雰囲気がおすすめです。明るい色のワンピースやトップスを着ることで、顔周りもパッと華やかになり、好印象を与えることができます。明るい色は苦手という方には、普段着慣れている白やベージュでトーンが少し明るめなものが良いでしょう。

ボディラインを隠すために、オーバーサイズの洋服を選ぶと、かえって野暮ったい雰囲気になってしまうこともあります。しっかりと試着をし、自分の身体のラインにあった洋服を選ぶことで着痩せ効果もあり、何より自分らしくいられますね。

50代は人生のキャリアを服で表現

 

 

50代は人生のキャリアを服で表現
50代は人生のキャリアを服で表現

50代以上の方には、パステルカラーや白など、優しい色や柔らかい色が顔映りもよくおすすめです。ただし、自分の好みも確立している50代。もし、それらの色が苦手な場合は、着慣れた色(黒、茶色、グレー)などで、少し明るめのトーンを選ぶと良いでしょう。その際、あまりに地味だと印象に残らなくなってしまうので、メイクやヘアスタイルで工夫が必要です。

20代、30代、40代にも当てはまるように、服装は出来ればスカートやワンピースを着用するようにし、女性らしさをアピールしてください。50代の余裕も演出できるように、軽くウェーブのかかった髪や、少し透け感のある服装、揺れるアクセサリーなどを選ぶと好印象になります。

それでももし、服装やアクセサリーに迷ってしまった場合は、テレビのアナウンサーのファッショ
ンを参考にしてみると良いですよ。自分と同じくらいの年代のアナウンサーで「感じがいいな」と思える人を選んで観察してみてください。好感度を上げる要素がたくさん発見できることでしょう。

メイク、髪型、アクセサリーのポイント

メイク、髪型、アクセサリーのポイント
メイク、髪型、アクセサリーのポイント

服選びが決まったら、次はメイクやアクセサリーですね。お見合い写真を見たときに、良い第一印象を与えられるよう、普段メイクをしない人でも少し肌にツヤや色を乗せると綺麗に見えます。一方、普段からメイクが好きで、流行のメイクを欠かさずチェックしている人は、お見合い写真だけは普段のメイクからマイナスするくらいがちょうど良いかもしれません。「一般受けする」ということがお見合い写真では大切なようです。

ナチュラルメイクが基本

普段からメイクをしたことがない、メイクの仕方がわからない。という人がいれば、毎日フルメイクでないと外に出られないという人もいます。お見合い写真ではそれらの中間地点が望ましいもの。ある程度のツヤと色は必要ですが、色を足しすぎないように、ナチュラルメイクが基本です。

髪型の基本は顔を隠さず、清潔感を出す

顔を隠してしまうと、自信が無く、暗い人のように見えてしまうもの。お見合い写真用には、軽くウェーブした髪や、ふんわりした髪型が人気です。清潔感があって明るく見えるようなヘアスタイルを心がけましょう。

■好感度の高いヘアスタイルは?

あるアンケート調査によると、男性が好む髪型のダントツ1位がロングのストレート

2位セミロング、3位ロングのパーマ、4位ショートヘアーという順序でした。不動の人気スタイルはつやつや黒髪のロングストレートなんですね。

でも、最近の婚活Webサイトをチェックしてみると、イチオシヘアスタイルは「ふわ・ゆる・巻き」が多いですよね。

黒髪ロングストレートは、よっぽどのモデル小顔体型か、オーラ系美人じゃないと似合いません。大なり小なり、みんな輪郭や骨格、髪質に悩みを抱えています。パーマでボリュームを出したり、ふわっと感で柔らかさを出したりして、悩みを魅力に変えています。

空気感のあるふんわりとした髪型は柔らかい印象になりますし、ヘッドアクセサリーを使ったハーフアップや大人系シニヨンスタイルで、上品さをプラスするのも良いでしょう。ポイントは自分の顔型にあわせた髪型やアレンジを選ぶこと。美容室やサロンに相談しましょう。

アクセサリーはさりげなく

写真がその人の全ての印象を与えてしまうため、大ぶりのアクセサリーや、個性的なアクセサリー、高級ブランドのものとわかるアクセサリーは避けた方が無難です。さりげなく、控えめだけど、キラリと顔周りを明るく見せてくれるようなものを選びましょう。

女性のお見合い写真のポイント

女性のお見合い写真のポイント
女性のお見合い写真のポイント

写真撮影が苦手な方もいるかと思います。
写真に写っている自分を見てみると、目が半開きになっていたり表情が固くなっていたり…。

実は素敵なお見合い写真にするにはポイントがあるのです!
芸能人や写真映りが良い方は、このポイントを上手く利用しているのです。
このポイントをつかめば、きっとあなたの魅力いっぱいのお見合い写真が出来上がります。

男性に良い印象をもってもらえるよう、ポイントを駆使して素晴らしい出会いへ導きましょう。

笑顔が何よりも大切

お見合い写真では好印象を与えるために笑顔で写りたいですよね。
ここで笑顔のポイントを紹介します。

もちろん自然な笑顔も素敵ですが、友人と会話をしているときのような笑顔だとお見合い写真には不向きなのです。
笑った時のシワやクセ、細くなった目などはお見合い写真には適していません。

ポイントをつかんで鏡の前で練習することが必要です。

  • あごを引く
  • 目が細くなりすぎないように
  • 口角の高さを合わせる

この笑顔をマスターすれば、自信をもってカメラの前に立てるでしょう!
ぜひ練習をして。自分が1番素敵に見える笑顔を研究してみてください。

■ネイルはNGなの?

控えめなネイルは、好印象を与えます。

普段のネイルはグレー系だったり、ストーン盛り盛りだとしても、写真撮影の日は控えめでシンプルなネイルにしましょう。ピンクやベージュなど肌になじむ色をチョイスし、上品で控えめなネイルにしましょう。

長い爪は、家庭的ではなく料理をしないイメージを与えてしまいます。清潔感のある短めにしましょう。手入れの行き届いた指先を見ていると、自分自身のモチベーションも上がりますよね。

■メイクはプロにお願いしたほうがいい?

プロにお願いすることをオススメします。

派手過ぎない、ナチュラルでありつつ、ぼやけないメイクは難しいものです。プロにお願いして、衣装やあなたの雰囲気にあったメイクをお願いしましょう。

  • スタジオでのメイクアップ料金:フルメイク 5,000円〜
  • 出張でのメイクアップ料金:フルメイク 10,000円〜

以上が相場のようです。

プロにお任せする場合でも、自分のイメージはしっかりと伝えて好み通りのメイクをしてもらいましょう。そして笑顔を忘れずに!

男性のお見合い写真のポイント

男性のお見合い写真の服のポイント
男性のお見合い写真の服のポイント

女性が服装で悩むように、男性もお見合い写真を撮るとなれば悩むのは服装です。カジュアルでいいのか、きちんとしたほうがいいのか迷いますよね。普段スーツを着ない人でも、お見合い写真だけはスーツまたはジャケット着用の方が「信頼できる人」と見てもらえます。服装を決めるときのポイントや、どんな服装を選んだら良いのかをご紹介しましょう。

服装は清潔感がポイント

着古したシャツやくたびれたジャケット、ボサボサの髪。そんな格好でお見合い写真を撮る人はまずいないと思いますが、写真で見るしか情報がない「お見合い写真」の場合、まず自分に目を留めてもらうには、やはり清潔感があることでしょう。きちんとプレスがかけられているシャツやジャケット、さっぱりと整えられた髪型。ヒゲの有る無しも清潔感があるかどうかで判断されるので、お手入れは忘れずに。

スーツと普段着の選び方

スーツはお見合い写真の大定番です。黒だと冠婚葬祭のようになってしまうので、ダークグレーやネイビーが良いでしょう。ストライプが入ったものもスッキリして見えるのでおすすめです。ネクタイの柄が個性的すぎたり、シャツの色が派手すぎないように気をつけたいものです。また、スーツが自分の体型に合っているかも重要なポイントです。

スーツでは堅苦しいと思ったら、普段着よりちょっと綺麗めなジャケットも良いでしょう。スーツよりもカジュアルな雰囲気になり、親しみやすい印象を持たれます。ジャケット中はボタンのついたポロシャツなどでも良いかもしれません。

笑顔と自然体で撮影に臨もう

堅苦しい気分で撮影に臨むと、どうしても緊張で顔が強張ってしまいます。そのまま写ると「怖そう」「気難しそう」などと印象を持たれてしまうことも。せっかくの写真撮影、カメラの向こうに出会いたい人が待っていることを思い浮かべ、笑顔と自然体で自分らしさを演出しましょう。

お見合い写真の料金と撮影の場所やカット数

カメラマンにお見合い写真の撮影を依頼した場合、スタジオでの「撮影料」「データ料」がかかります。外で行う「ロケーション撮影」を希望する場合は「カメラマンの出張費」が追加でかかります。また、男女共ヘアメイクなどを希望する場合はもう少し料金が上がります。ミツモアでの例をご紹介しましょう。

お見合い写真の料金相場

ミツモアでの例をご紹介します。

【お見合い写真のスタジオ撮影料金】

撮影料金 60分~90分 約7,000円~15,000円
データ枚数  1〜5カット
ヘアメイク 約3,000~12,000円
データ納品 当日~1週間

Q:お見合い写真はスタジオとロケどっちがいい?

■スタジオロケ やわらかな光で優し気な雰囲気に見える効果があります。
家具などが配置されていることが多いので、おしゃれな雰囲気で撮りたいときにおすすめです。

■屋外ロケ 天気のいい日に屋外撮影を行います。背景に植物や公園の風景などが入り込み、よりナチュラルな写真が撮影できます。

どちらか悩んだ時はカメラマンに相談してみましょう。きっと良いアドバイスがもらえるはずです。

Q:何カット、何ポーズくらい撮影するもの?

カメラマンとの相談でカット数やポーズ数は変わってきますが、半身と全身の2ポーズは基本で、それに加えて3〜7カット程度が一般的です。中には200カット以上撮影し、納得の30カットを選ぶカメラマンもいるそうです。相談して決められるのも嬉しいですね。

スタジオポクラトの仲田カメラマンは、マタニティ撮影、赤ちゃん撮影、家族撮影、子ども撮影、プロフィール撮影、カメラ講座など写真教室などもしています。撮影が終わるとお客さんが自分じゃないみたい!楽しかった!また撮りたい!と喜んでくれるような撮影をしてくれるので、写真が苦手な方も安心して依頼できます。これまでにウエディング撮影500組、ポートレート撮影7000人以上、子ども、家族撮影2000組以上の実績があります。

ミツモアでカメラマンに撮影を依頼しよう!

ミツモアでは、お見合い写真を撮影してくれる全国のプロカメラマンが多数登録しています。

お見合い写真・婚活撮影のサービスページでは、実際に撮影を行ったお客様から、プロへの口コミや評価、どんな風に依頼を出したか、費用はどのくらいかかるのか等を見ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

撮影の見積もり依頼は簡単な質問にクリックで回答、2分で完了です。最大5件の見積もりが届きますので、気になるプロに撮影の相談をしましょう。システム利用料は完全無料です!

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