世界最大のスズメバチといわれるオオスズメバチは凶暴な性格をもっています。産卵期に当たる時期は不用意に近づいたり刺激を与えたりしないように注意しなければなりません。
この記事ではオオスズメバチの危険性や活動時期などを紹介したうえで、予防・駆除するための効果的な対策方法を解説します。
オオスズメバチの毒針に注意!まずは危険性を知ろう
まずはオオスズメバチの特徴と危険性を理解しておきましょう。時期によってはこちらが刺激しなくても攻撃してきたり、巣に近づいただけで刺されたりする場合があるので、特に注意が必要です。
攻撃性の高い、世界最大のスズメバチ
オオスズメバチは世界最大のスズメバチとして知られています。女王蜂は大きく4.5cmほど、働き蜂は3〜4cmほどのサイズです。見た目の特徴は、オレンジ色の頭と、黒い胸部。一般的なハチ同様、オレンジと黒のしま模様もしております。
攻撃性が非常に強いのもオオスズメバチの特徴です。敵に強力な毒を注入する針と力強いアゴをもっており、産卵期にあたる秋には集団で人間を襲うこともあるといわれています。攻撃する時は7㎜ほどの毒針を突き刺し非常にどう猛な性格です。
オオスズメバチは巣に近づいた人に反応し、周囲を飛び回ったり、あごをカチカチと鳴らしたりして威嚇します。これは巣を守るための威嚇行動です。音が聞こえたらかなり危険な状態なので注意しましょう。
ちなみにオオスズメバチの天敵はクマやハチクマ、ムシヒキアブなど。菌類や線虫など寄生されることもあります。寄生された女王バチの卵巣は発達せず不妊化してしまうため、ハチの数を増やせなくなるのです。
オオスズメバチの被害・症状、死に至ることも……
オオスズメバチは、キイロスズメバチ(日本で最も多いスズメバチ)と比べると、体内に持っている毒の量が倍以上にもなります。そのためオオスズメバチに刺された人の方がキイロスズメバチに刺された人より重症化しやすく危険です。
また日本全国に生息しており、オオスズメバチに刺されて死亡してしまう被害は、毎年平均で25人ほど出ています。
刺された人の体質にもよりますが、オオスズメバチは1回刺されただけで重症化することもあります。そのため活動時期にあたる4~11月は注意が必要です。
4~5月は巣作りを開始し、6月以降働きバチが成長して、巣も大きくなっていきます。このころ巣作りに注力しているため、比較的攻撃性が低いという特徴があります。しかし9~10月には働きバチの数がピークを迎え、オオスズメバチの攻撃性も高まるため注意が必要です。
オオスズメバチの毒によって引き起こされる症状は、おもに以下のようなものがあります。
- 蕁麻疹(じんましん)
- 皮膚が赤くなる
- 血圧の低下
- 嘔吐(おうと)
- アナフィラキシーショック
蕁麻疹(じんましん)や皮膚の赤みなど、比較的軽度で済めばよいですが、なかには嘔吐やアナフィラキシーショックといった重度な症状もあります。最悪の場合には、死に至ることも……。
重度なアレルギー反応、アナフィラキシーショックとは?
オオスズメバチに刺されると、最初に激しい痛みに襲われます。
このとき痛みだけでは収まらず、意識がもうろうとしたり、呼吸が苦しくなったりした場合は「アナフィラキシーショック」を引き起こしているかもしれません。
アナフィラキシーショックとは、最も重度なアレルギー反応が表れている状態です。血圧が急激に下がったり、意識がもうろうとして失神したり、といった症状が起こります。
最悪の場合には死に至るケースもあるため、これらの症状がでたときはすぐに救急車を呼びましょう。
また一般的には、2回目に刺されたときにアナフィラキシーショックを起こしやすいと思われがちですが、体質によっては1回目で発症するケースもあります。
刺されたときに注入された毒量が多いほど死亡率が上がるので、一度に複数の箇所を刺されるとより危険性が高いです。
オオスズメバチと遭遇しやすい時期・場所
オオスズメバチはかなり攻撃的な虫ですが、敵とみなさない相手にたいしては威嚇や攻撃をしません。
攻撃対象とみなされてしまう基準は、以下の4点があげられます。
- オオスズメバチの幼虫のエサになるような小さな昆虫
- 餌場に現れた相手
- 巣に近づいている相手
- 黒色の服やひらひらした服
これらの特徴を持った相手には、攻撃を仕掛けて来る可能性があります。
人間が注意すべきは、「黒色の衣服」など。オオスズメバチの天敵である「クマ」だと認識され、襲われるケースが多いです。山などに行く際には、なるべく白っぽい服装をしていきましょう。
またオオスズメバチは「クヌギやコナラなどの樹液」「ぶどう、柿、イチジク」などの熟した果物、また「シラタマタケの胞子液」などを集める習性があります。これらが生えていると思われる草木や森林にいくときには、とくに警戒が必要です。
オオスズメバチの活動時期、9~10月がピーク
オオスズメバチは4~11月の季節、つまりほぼ1年間ずっと活動しています。このうち4~5月は女王バチが巣作りを始める時期のため、敵を襲うことよりも巣作りに没頭しており、比較的被害が少ないです。
しかし6~8月にかけて働きバチが羽化しはじめると、巣が次第に大きくなり始めて、9~10月には巣の規模とハチの数がピークとなります。この季節のオオスズメバチは越冬の準備をはじめるため、新しい女王が羽化するまで巣を守ることに必死で非常に攻撃的です。
そして11月以降は新しい女王バチが羽化し、働きバチは活動を終えて死にます。
アウトドアの季節は特に注意が必要
オオスズメバチが成長し、ハチの数がもっとも多い9~10月はキャンプ客や登山客が増えたり、稲などの農作物が収穫をむかえる季節です。そのため外出するときはオオスズメバチに注意しましょう。
しかし「オオスズメバチに注意する」と言っても、巣が「土の中」や「壁の隙間」などに作られやすいので、ひと目ではどこに巣があるか判断しにくいもの。
刺されないようにするためには、「巣が出来やすい場所・状況」を把握しておく必要があります。
- 草刈りなどの農林作業
- ハイキングや登山
- 電線の点検
- お墓参り
- 草木がおおい地域への遠足
たとえばお墓の納骨室の隙間や、地面にオオスズメバチの巣ができることがあります。しかもオオスズメバチの数がピークに近い8~9月にはお墓参りする人が多くなるので、刺される危険性が高いのです。
知らず知らずのうちにオオスズメバチの警戒エリアに踏み込んでしまうことがあるので、巣が作られやすいエリアを把握しておくようにしましょう。
実際にオオスズメバチと遭遇したときの対処法
では、外出している際に運悪く遭遇してしまった場合にはどうすればよいのでしょうか?有効な対処法は次のとおりです。
- 服や髪の毛などの黒い部分を隠す
- その場からゆっくり離れる
- オオスズメバチに刺された時の応急処置
- オオスズメバチに刺されたらすぐ病院へ
服や髪の毛などの黒い部分を隠す
意図せずオオスズメバチに遭遇した時や、巣に近づいてしまった場合には、まず頭部や目などの黒い部分を隠すことが重要です。
オオスズメバチに限らず多くのハチは、「黒色の動くもの」を天敵である「クマ」と認識して、防御反応する習性があるのです。
山に入るときには黒い服を避けて、明るい色を着用しましょう。万が一遭遇したときは衣類の黒い部分を白いタオルなどで隠すのが大切です。髪の毛が長い人は、白いタオルをや白い帽子を身につけるとよいでしょう。
またオオスズメバチは香水や整髪料の臭いにも反応します。
オオスズメバチは危険を感じたら「警戒ホルモン」を放ち、仲間に援助を要請するのです。
香水や整髪料には「警戒ホルモン」と似た成分が含まれており、臭いのもとへ仲間がたくさん集まってきて一斉攻撃されてしまう可能性があります。
そのためオオスズメバチがいるかもしれない場所に行くときは、なるべく無臭の状態でいるのがベストですね。
その場から低い姿勢でゆっくり離れる
頭や目などの黒い部分を隠したら、姿勢を低くしてゆっくりと後退しながら場を離れましょう。20〜30mは距離を取り、決して走ってはいけません。
動きの早いものを追いかけるのがハチの習性なので、慌てて急に動くことで逆に興奮させてしまいます。またオオスズメバチは、服の袖(そで)やスソ、イヤリングなどの動くアイテムにもは敏感に反応するので注意しましょう。
手で払ったり、写真を撮るために近づいたりするとハチを刺激してしまうので、不要な行動はしないように心がけるのも大切です。
ただし1匹や2匹だけでなく、たくさんのオオスズメバチが現れたときには、話は別です。複数のオオスズメバチが攻撃してきたら、全力で逃げましょう。100m以上離れると、オオスズメバチも追っては来ません。
オオスズメバチに刺された時の応急処置
いくら慎重に行動しても、刺されてしまうケースはあります。オオスズメバチは、一度刺したら死ぬミツバチとは異なり、何回も攻撃するハチです。
万が一もしオオスズメバチに刺されたら、落ち着いて以下の順に応急処置をおこないましょう。
- 何度も刺されないようにするために、ゆっくりその場から離れる
- まれに針が抜けて皮膚に残る場合がある。その時はゆっくり針を抜く
- ポイズンリムーバー、あるいは指や爪などを使って毒液を絞り出す
- 冷たい水で傷口を洗い流す
- ステロイド軟膏または抗ヒスタミン剤を患部に塗る
- 刺された患部を冷やす
もしも「エピペン」など自己注射薬を医師に処方されていれば、これを打つことでアナフィラキシーショックの症状を緩和することができます。
またハチ刺されにはアンモニアが効くと効いたことがある人もいると思いますが、それは迷信です。尿をかけてしまうと、むしろ傷口に体内から排出される細菌をかけることとなり衛生的に良くないため注意しましょう。
オオスズメバチに刺されたらすぐ病院へ
応急処置が完了したら、すぐ病院にいき診てもらいましょう。何科を受診するかは「全身に症状がでている」のか、あるいは「刺されたところのみに症状が出ている」のかを判断基準にしましょう。
全身に症状がでている場合はアレルギー内科・内科外科まで。刺された体の部位のみに症状がでている場合は、皮膚科でも十分です。
また総合病院の緊急センターや緊急外来でも、案内してもらうことができます。
「呼吸困難」や「意識がもうろうとする」といった症状がある場合にはアナフィラキシーショックを起こしているかもしれません。無理に動かず速やかに救急車を呼びましょう。
また同行者は、救急車が来るまで刺された人から離れず、そばにいましょう。もしも心肺停止になった際、速やかに心肺蘇生などの応急処置を行い救命率を高めることができます。
住宅付近にオオスズメバチがいたときの対処法
オオスズメバチは土とエサさえあれば、どこにでも巣をつくることができます。そのため、都心の庭や公園などで発見される事例も多く、「森や山じゃないから」といって油断するのは禁物です。
都心でもオオスズメバチの巣に近づいて刺激して攻撃される報告がでており、注意が必要です。
家の近くに1匹でもいたら巣があるかも
家の近くで、大きなハチが土のなかから出入りしているのを1匹でもみかけた場合、危険信号です。女王バチは巣のなかで卵をひたすら産み、オオスズメバチの数を増やしています。
オオスズメバチが1匹いたら、付近に仲間がいることがあるので注意しましょう。
またオオスズメバチの巣の表面は大変崩れやすく、人が巣に近づくだけで振動が伝わってしまいます。この振動によって巣の中にいるハチを刺激し、攻撃されることがあるのです。
オオスズメバチの巣は、土の上からみたらつりがねのように作られていて底が抜けたように見え、気づきにくいです。誤って踏んでしまい刺されることもあります。
一見動物が掘った穴に見えたとしても、オオスズメバチの巣かもしれないので容易に近づかないようにしましょう。
家の周りで巣を作る場所は?
オオスズメバチの巣は、土手や木の穴、土の中などに作られることが多いです。
基本的には山間部にいますが、雨風を防ぐために閉じた場所を好む傾向があり、昨今では市街地の民家の軒下や壁の中、天井の裏などに巣が発見されています。
ネズミやヘビなどの動物が使わなくなった巣穴や、廃坑や土砂をアゴで削り取って運び出し巣をつくるのです。
大きなハチの巣を発見したら騒がずに、一旦その場を離れて対処を検討しましょう。
またオオスズメバチは、ミツバチを捕食対象としているので、ミツバチの巣がある場所の近くにも発生しやすいです。
襲われたミツバチは、オオスズメバチにたいして熱殺蜂球(ねっさつほうきゅう)という反撃行動を取ることがあります。これは大勢のミツバチがオオスズメバチを囲み、高温状態を作り出して蒸し殺す方法のことです。
この状態のときミツバチは非常に攻撃的になっているため、人に対しても攻撃してくる可能性があります。
比較的危険度の小さい「ミツバチの巣」ですが、発見した場合にはオオスズメバチが寄り付くのを防ぐためにも、駆除しておくとベターです。
オオスズメバチの巣作りを予防するには
オオスズメバチの被害を防ぐには、巣作りを阻止することが得策です。オオスズメバチの巣が作られそうな場所を把握し、対策をしましょう。
- 巣ができそうな場所を防ぐ
- 忌避効果や駆除効果のあるスプレーで巣作り阻止
具体的には、上記のような予防策がオススメです。それぞれ詳しく解説します。
【巣ができそうな場所を塞ぐ】
オオスズメバチに巣を作らせないためには、あらかじめ巣ができそうな場所を塞いでおくことが重要です。オオスズメバチが巣を作り始める4~5月に入る前に予防を行うことがもっとも有効でしょう。
例えば床下や屋根裏、通気口などの場所を、通気口用の防虫ネットやフィルターで塞いでおくと、オオスズメバチの侵入を防ぐことができます。
また巣が作られそうな場所を、滑りやすい素材のシートなどで覆う方法も有効です。ハチは滑りやすい場所にうまく止まることができないため、巣作りの予防になります。
【忌避効果や駆除効果のあるスプレーで巣作り阻止】
巣が作られそうなところにスプレーを使用し、巣が作られるのを阻止しましょう。スプレーを購入する際以下の効果の違いを理解しておくと良いでしょう。
- 忌避効果(予防)
- 駆除効果(殺虫)
忌避効果とは、虫が嫌がる成分を使用して虫が寄り付かないように予防する効果のことです。忌避スプレーを散布した場所を、対象の虫が避けるようになります。
駆除効果とは、虫が死にいたる成分を使用し駆除・殺虫する働きのことです。
「忌避効果」と「駆除効果」どっちを使うべきか、迷ってしまう人もいるかもしれませんが、近年は「殺虫スプレー」のなかに忌避効果も含まれています。
巣の駆除と今後のオオスズメバチの営巣を避けられるので、一石二鳥ですね。
万が一、家の近くに巣ができた場合の対処法
事前にしっかりと対策していても、絶対に巣を作られない保障はありません。万が一オオスズメバチに巣を作られてしまった場合の対処法も説明しておきます。
自力での駆除は危険性が高い
他のハチと違ってオオスズメバチは凶暴で毒性も強いため、基本的に自力での駆除は危険度が高く、おすすめできません。プロと同じレベルのしっかりとした防護服を着用する必要があるうえ、15cmを超えた巣の中には数十頭単位のハチが隠れているのです。
巣が大きければ大きいほど住んでいるオオスズメバチの数が多く、かなり危険な状態です。なるべく早く専門業者に依頼して、巣の駆除・予防対策をしてもらいましょう。
また自治体によって補助金制度や無料駆除など、スズメバチ被害の対応をしている場合があります。住まいの自治体に相談してみることも検討しましょう。
業者に依頼した場合の費用相場
オオスズメバチの巣駆除の相場は2~5万円程度です。
ハチの巣駆除にかかる費用は「基本料金+追加料金」で総額が決定します。
巣の大きさが30㎝以内や、巣がそこまで高い位置にないときには、基本料金で済むでしょう。
しかし逆に、30cmを超えるほど巣が大きく2人以上の作業員が必要になる場合や、地上から約3m以上の高い場所にある巣を駆除するときには追加料金がかかります。総額6万円を超えることも。
ハチの種類などによっても追加料金が発生するケースもあるので、見積もりの段階でどこまで「基本料金」のなかで対処してもらえるのかを事前に確認しておくことが重要です。
複数の業者に相見積もりをすることや、利用者の評判や口コミなども参考にして、信頼できる駆除業者を選定するようにしましょう。
以下の記事では、蜂の巣駆除にかかる料金の相場を解説しています。
予防と殺虫!両方の効果を持ったオススメ対策グッズ
予防効果と殺虫効果、両方の効果を備えたオススメ対策グッズを紹介していきます。
「巣作りの時期が始まる前に対策したい」、または「スズメバチ見かけて危険を感じた」方は両方の効果を持ったスプレーを1本持っておくだけで安心ですね。
アース製薬 ハチアブマグナムジェット
「ハチアブマグナムジェット」1本だけで、飛び回るハチやアブに速攻駆除することができます。
スプレーを散布してから巣作り防止効果がを1か月間持続します。
また一般的な殺虫剤にはハチの攻撃性を抑制させる作用がなく、反撃されて刺されることがあります。
しかしこのスプレーはアース製薬が研究した「反撃されない成分」が含まれているので、ハチの反撃を抑制することができるのです。
IKARI スーパースズメバチジェットプラス
「スーパースズメバチジェットプラス 」は巣にも効果的な殺虫剤・忌避剤です。
強力なノズルにより、薬剤を遠くまで、そして広範囲にスプレーすることができます。巣に近づくのに抵抗がある方にはオススメです。
またこのスプレーを巣に当てると、中に入った薬剤が蒸散して、隠れているハチも駆除することができます。
巣作り防止効果が最大1.5ヵ月ほどあり、オオスズメバチの駆除と予防が行える優れモノです。
フマキラー ハチ・アブ バズーカジェット
「ハチ・アブ バズーカジェット」は最大12m先まで薬剤が届き、離れた場所かれでもハチの駆除できる強力なスプレーです。
持続殺虫成分が含まれており、あとから巣に戻ってきたハチにたいしても、殺虫効果を発揮するのが特徴。
また駆除効果だけでなく、忌避効果を1ヵ月持続する商品です。
人を襲うオオスズメバチに注意!対策して被害を防ごう
世界最大のハチといわれているオオスズメバチの特性や危険度、遭遇してしまった場合の対応などを解説しました。
他のハチと比べ毒量が多く危険度が高いため、何よりも巣のある場所に近づかないようにしましょう。また、万が一刺された場合は適切な処置を取ることが重要です。
またお家が近くに雑木林や山間部がある場合は、巣を作られる可能性が高く予防しましょう。
基本的な対策だけでも効果があるので、スズメバチをよく見かける地域では巣作りが始まる春先までに対策しておくといいですね。
またオオスズメバチは大変危険な生物であり、巣が大きくなってしまった場合無理に自分で駆除などせず業者に依頼をしましょう。
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