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カラスを撃退するには?効果的な方法とおすすめグッズを紹介

最終更新日: 2024年06月28日

カラスは賢いため、なかなか撃退しにくいやっかいな鳥です。どのような手段を使えば効果的に退治できるのでしょうか?カラスの特徴や生態から撃退法、カラス対策におすすめのグッズを紹介します。

カラスを撃退する方法は?

視覚的に訴えたり、高周波音をだすことによって撃退することができます。物理的に侵入を防ぐ方法も効果的です。

カラス撃退におすすめの商品は?

カラス除けや黒テグスなどの商品を使うのがおすすめです。記事内で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

カラスは賢く撃退しにくい害鳥

野原のカラス

カラスは人間の生活圏によく姿を見せ、生活に被害をもたらす害鳥です。効果的な対策が分からず放置している人も多いかもしれません。まずはカラスの生態や特徴を知って、どのように対処すればよいのかを考えていきましょう。

カラスの特徴と生態

カラスはとても頭のよい生き物です。鳥類の中では脳の発達が進んでおり、学習能力や記憶力に優れた面を持っています。あるイギリスの研究では、人間の7才児とほぼ同じ知能を備えているという研究結果も出ているようです。

警戒心の強さも特徴の一つです。注意深く周囲を観察し異変を敏感に察知します。人の約5倍といわれる高い視力を持っており、遠くまでしっかり見渡せるのもカラスの特性です。

視力が敏感なカラスは目に見えるものによく反応します。昔からカラスの撃退には、視覚を刺激する方法がよく使われてきました。

日本に生息するカラスは主にハシブトガラスとハシボソガラスの2種類です。ハシブトガラスは森林や市街地に、ハシボソガラスは農耕地や草原に巣を作りやすいという違いがあります。しかし種類によって性質に大きな違いはなく、効果的な撃退法はほぼ同じです。

カラスが生活に及ぼす被害

子育てをする3~7月にかけてのカラスは攻撃性が高く、街を歩いていたり自転車に乗っていたりする人間を襲うことがあります。

実際に攻撃をしなくても威嚇のために、大きな鳴き声を出して騒音を発生させるのもカラスによる被害の一つです。多くの場合は近くに巣があり、人間を含めたほかの動物からすみかを守ろうとしています。

また生活に直結する被害として挙げられるのが、カラスがゴミの集積所を荒らしてしまうことです。ゴミ袋が破られて周囲に中身が散乱してしまうトラブルは、後を絶ちません。

このようにカラスは人間の生活に多くの被害をもたらす害鳥です。トラブルが気になっている場合は、早めに対処しましょう。

カラスの撃退に効果的な方法

ゴミ置き場

知能が高いカラスには、その場しのぎの対策をしてもすぐに破られてしまいます。しかし特性をうまく利用した方法を取り入れれば、一定の効果を得られるでしょう。人間の生活領域に入ってこられないように、物理的に侵入経路を遮断するのも有効です。

視覚に訴えかける

視覚が優れている特性を逆手にとって、あえて視覚に訴えかける撃退法は有効な手段といえるでしょう。カラスが人間だと勘違いするようにマネキンを置いておくと、急に人が現れたと思ってカラスが近寄らなくなる効果が期待できます。

強い光に敏感な性質を利用して、CDや金銀のテープをつるしておくのもおすすめです。目の形をしたものを怖がる習性もあるため、目玉風船を置くと撃退できる場合があります。

ただしカラスは学習能力が高いため、最初は近寄らなくなるものの、慣れてしまうと効果がなくなるかもしれません。

大きな音や超音波を出す

急に大きな音が鳴るとカラスは驚いて近づかなくなります。定期的に大きな音を発生させたり、センサーが感知すると爆音を発生させたりする「動物撃退器」を設置するのも、撃退に効果のある方法です。

ただし近くに住宅がある場合には利用が制限されることもあるため、環境によって使えない可能性がある点は頭に入れておきましょう。

カラスが嫌がる音を発生させる超音波発生装置の設置も、一つの方法です。超音波の周波数であれば人の耳には音として聞こえないため、周囲に迷惑をかける心配もありません。

超音波発生装置には超音波と一緒に、動物の動きを感知して強いフラッシュライトを発生させるタイプもあります。

物理的に侵入を防ぐ

カラスよけに光るものや人型のものを置いても、カラスが慣れてしまって効果がなくなる場合があります。そんなときは物理的に侵入できない状態にする方法がおすすめです。

ゴミ集積所が荒らされないようにするには、侵入できる場所にネットを張る・ゴミ袋には確実にネットをかけてめくれないように止めるといった工夫をしましょう。

いくら知能の高いカラスといえど、経路をふさがれてしまっては手を出せません。ゴミ集積所が狙われる原因の多くは、しっかりと防護できていない対策の甘さです。

おすすめのカラス撃退グッズ

カラスよけ

カラスの撃退に効果的な方法ごとに、役立つアイテムを紹介します。視覚に訴えるグッズを一つ、超音波で撃退するグッズを一つ、物理的に侵入を防ぐグッズを二つピックアップしました。

仲間の死骸と思わせて撃退「コンパル 大型カラス」

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コンパル 防鳥(カラス専用) 大型カラス(吊上ポール付き)
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実際に駆除したカラスの死骸を見せしめとしてつるし、新しく来るカラスを撃退する方法は昔から使われていました。カラスは「自分も殺されてしまうかもしれない」と危機感を覚え、近寄らなくなるという原理です。

しかし実際にカラスの死骸を用意するのは、現代では難しいでしょう。そこで役立つのが「コンパル 大型カラス」に代表される模型です。本物そっくりにできているため、被害を出したくない場所につるしておけば侵入予防の効果を期待できます。

高周波音で威嚇「共和テクノ ガードパワー」

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鳥獣害防除機「ガードパワーGP-100」高周波と電子爆音の強力バブル効果!
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高周波音と電子音でカラスを威嚇して、近寄らせないようにする装置です。カラスだけでなくイノシシやクマ・シカ・サルなど、多くの動物に対応しています。

「ガードパワーGP-100」は鳥や獣が警戒する高周波音と、電子音を発生させるタイプの製品です。高周波音はカラスにはカン高く聞こえる嫌な音で、「発生」と「静止」を80秒間隔で自動的に繰り返します。

電子音は7分置きに10秒間鳴り、カラスを驚かせます。電子音を採用したことによって、周囲に問題視される「爆音公害」の解消に成功しました。

支柱に張るだけ「TAKAGI 防鳥びっくり黒テグス」

細くて強度のあるテグスを張り巡らせると、カラスが侵入しようとしたときに羽が傷付きます。学習能力のあるカラスは一度危険を感じた場所を避ける傾向にあるため、テグスを張っておく方法は予防策として有効です。

しかし視力がよいカラスは太く白っぽいテグスを張っても、遠くから見つけて最初から近寄らなくなる可能性があります。1回でもテグスに引っ掛かってもらうには、細く光を反射しにくい黒テグスを選ぶのがよいでしょう。

防鳥びっくり黒テグスはナイロン100%でできており、太さはわずか約0.2mmです。角度によっては見えないのに引っ掛かるという恐怖を与え、効果的にカラスを撃退します。

景観になじむ網で侵入予防「MARSOL 噂のカラスよけ」

日本マタイが展開するMARSOLは、さまざまな規格の防鳥網を販売しているブランドです。おすすめ商品の「噂のカラスよけ オリーブグリーン」は、落ち着いた深緑色で周囲の景観ともよくなじみます。

今回紹介するサイズは直径95cm×高さ80cmです。45リットルのゴミ袋なら3個ほど入ります。めくれ対策のストッパーはもちろん、4mmの細かい網目で効果的にカラスの侵入予防が可能です。

ネームシートと呼ばれる名札には町会名やグループ名を書き入れられる仕様で、近隣との混同も避けられます。

自力で撃退できなければプロに依頼も

カラス駆除業者

知能の優れたカラスの撃退は、打った対策が必ず成功するとは限りません。素人では太刀打ちできないケースもあるのが事実です。自力での撃退が難しければ業者に頼みましょう。プロの力を借りるとどのようなメリットがあるのでしょうか?

カラスは法律で捕獲が制限されている

カラスは「鳥獣保護法」という法律で捕獲を制限されている動物です。被害が出ていたとしても、一般市民が無許可で捕まえることはできません。捕獲するには自治体や環境省などに申請を出し、正当な理由があると認められる必要があります。

自力で駆除をしたいと思って申請するには、手間がかかる上に許可が下りるまでに時間もかかります。害獣駆除業者のほとんどは許可申請を済ませているため、依頼すればすぐに捕獲を含めた対策をしてもらえるのがうれしいポイントです。

参考:鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 第8条・第9条 | e-Gov法令検索

専門業者に任せるメリット

素人の対策では効果が上がらない場合でも、専門業者なら経験に基づいて的確な対策をとってくれるでしょう。

また自力での作業で道具を一からそろえると、コストもかかります。中には高価なアイテムもあり、プロに依頼した方が費用を抑えられるケースも少なくありません。

アフターフォローのしっかりした業者を選べば、撃退後に効果が表れない場合にも追加で対策を頼める場合があります。

業者探しにはネットで5社から一括見積もりを取れる、ミツモアを活用しましょう。ミツモアに登録している業者にカラス退治を頼んだときの費用相場は、標準的な作業で30,000円程度です。

コスト重視で選ぶと20,000円前後、万全な対策を望むなら50,000円以上かかる場合もあります。予算やニーズに合った価格と作業内容かどうか、依頼する前にしっかりチェックしておくと安心です。

効果的な対策でカラスの被害を防ごう

水を飲むカラス

カラスは知能が高く警戒心が高いため、撃退のしにくさに悩む人も多いでしょう。襲われる・ゴミを荒らされるといった被害を予防するには、鋭い視覚や聴覚を刺激したり物理的に侵入を食い止めたりする方法が効果的です。

もし自力での撃退が困難だと感じたら、被害が深刻になる前にプロへ相談しましょう。経験や知識・道具がそろった業者に依頼すれば、追い払うだけでなく必要に応じた捕獲・再発予防も頼める可能性があります。

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