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【ライブの常識】ライブをスマホで撮影するのってOKなの?!

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最終更新日: 2019年05月10日

今や誰でも写真をスマホで撮影して、SNSなどにアップするのが当然の時代になってきています。音楽イベントやコンサートに行って、記念にスマホで写真を撮りたくなった経験のある人も少なくないのではないでしょうか。

この記事では、スマホでライブを撮影することの是非や、マナーについての解説などをわかりやすく紹介します。

ライブをスマホで撮影してもいいの?

ライブをスマホで撮影してもいいの?

近年は誰でも簡単にスマホで写真を撮影できるようになりました。こうした時代の移り変わりによって、お気に入りのアーティストやアイドルのライブで写真を撮影したくなるのは、自然な欲求のように思えます。

海外のアーティストのライブ映像を観ると、観客がスマホを構えているのが当然のような様相ですが、日本ではまだまだ撮影は厳しく禁止されている場合が多いです。

日本人アーティストはほぼ全面的に禁止

日本人アーティストのコンサートやライブに訪れると、必ずといっていいほど、「撮影・録画禁止」の看板があったり、ライブ中の撮影、録音、録画を禁止する旨の放送が流れます。

場合によっては、演出に支障をきたすので必ずスマホの電源を切るように厳しく指示される場合もあります。

日本では、昔からアーティストやコンサートを盗撮した違法な写真が許可なく販売されるなど、撮影スタッフ以外が撮った写真に対する悪印象が根強く残っていることも要因の一つでしょう。

また、音楽事務所が管理できない写真が世に広まることを出来る限り避けたい、という理由もあるようです。

素人が撮影したひどい顔の写真を公開されるのは恥ずかしいから公開する写真は選びたい、というアーティストやアイドルも少なからずいます。

アーティストによっては一部OKな場合も

しかし、SNSに写真をアップすることがプロモーションにも繋がる時代になったことで、アーティストによっては、撮影およびSNSへのアップロードを全面的に解禁したり、限られた曲のみ撮影OKにする取り組みも増えてきました。

全面的に撮影を解禁した代表的な有名アーティストでは、SEKAI NO OWARIや、ゆずなどが挙げられます。新世代のアーティストではMrs.GREEN APPLEがデビュー当初から撮影を解禁しています。

また、藤井フミヤ、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、GLAYなど、一部の曲のみの撮影OKを表明するアーティストも増え続けています。

また、特に全く売れていないインディーズのアーティストやアイドルの場合、カメラマンを雇うことも難しい場合が多く、小さいライブハウスであまり集客できていないライブやコンサートでは、スマホによる撮影がある程度黙認されている現実があります。

海外アーティストのライブは基本OK

海外のアーティストの場合は、スマホを掲げて観客が撮影するのは当たり前になっています。アジアでは、台湾だとスマホ撮影が一般的ですし、韓国のK-POPアイドルも撮影を解禁しているグループが多いです。

海外では音楽はかなり身近なもので、自由なものであるという価値観が根強くあります。

海外のライブハウス、特に欧米では屋外に向けてライブハウスの中の映像、音声を公然と流すのが一般的で、その上で入りたい人は入ればいい、という感じで、コンサートに対する価値観が根本から違うのだそうです。

音楽をビジネスの道具として考えない、自由であるべきだという考え方があるので、ライブやコンサートの無断撮影も気にしないというのが一般的です。

禁止した海外アーティストもいる

しかし必ずしも全面的にOKというわけではなく、ライブ撮影を禁止した海外アーティストもいます。禁止、というよりは、ずっと撮影し続けていたり、過剰な撮影マナー違反に怒ったりしたという例が多いです。

例えばブルーノ・マーズが本人をバックに自撮りをし続けた客に対し激怒した例、アデルがずっと動画撮影を続けている客に直接マイクを通して文句をぶつけ説教した例、モトリー・クルーのメンバーであるニッキー・シックスが撮影に苦言を呈した例などがあります。

ライブの撮影にはメリットもあるが…

ライブの撮影にはメリットもあるが…

観客によるスマホ等でのライブの撮影にはメリットもあります。

特に、ソーシャルネットを通して広く拡散できるようになったことなど、技術の発展や時代の移り変わりによって興行側にもメリットが生まれたことは、大きな変化です。

近年では、スマホのライブ、コンサートの撮影に関して、以下のようなメリットが知られています。

知人に情報を共有できる

アーティストに興味があるけどまだライブに行ったことがない友人知人などに、コンサートの雰囲気を伝えることができるというのは、大きなメリットです。知人、友人の紹介というのはどんな分野でも大きなきっかけになります。

また、元々のファンにとっては知人に情報共有を行うことで、ライブにも誘いやすくなり、知人も好きなアーティストのファンになってくれることで新たな共感を分かち合うきっかけを得ることができます。

思い出に浸ることができる

SEKAI NO OWARIが撮影を解禁した背景には、ファンにとって貴重な思い出になる、ということがあるようで、ボーカルのFukaseさんが「ライブを撮って記念にして欲しい」旨を公言しています。

SEKAI NO OWARIのように、壮大な世界観をもち、大掛かりなステージセットを組んでいる、ライブやコンサートでこそ映えるアーティストにとっては、ファンにそうした思い出に浸ってもらうことで、次のライブへ行くモチベーションにも繋がるでしょう。

SNSでの拡散によってプロモーションに

インスタグラムを筆頭に、SNSでの写真の拡散はもはや日常となってきています。

そうした場で、ライブやコンサートの模様を動画や静止画でファンが公開することで、ファンには、世界中の人へアーティストの魅力の共有ができることや、コンサートへ行けたことの嬉しさや自慢、承認欲求の充足などのメリットがあります。

そうしたファン目線のメリットが、アーティストや音楽事務所など興行側にとっても、新規客や見込み客のライブへの訴求力を強め、結果的にプロモーションに繋がるメリットがあり、それがMrs.GREEN APPLEなどのように新世代のアーティストのライブ撮影OKの方針にも繋がっています。

なぜライブの撮影が禁止されるのか

なぜライブの撮影が禁止されるのか

こうしたライブ撮影のメリットがありながら、どうして日本ではスマホなどによるファンのライブ撮影に関して、未だ厳しく禁止される傾向があるのでしょうか。

それには、以下のような問題があり、そうした問題に関して、ライブハウスやホール、音楽事務所、アイドルの運営など、興行側が容易に管理できないという事情があるからです。

著作権、肖像権などを侵害する可能性あり

そもそも日本では、ライブやコンサートの無断撮影、およびSNSなどへのアップロードは犯罪です。

ざっと見ただけでも、まず音楽の著作権、および楽曲の複製権、公衆送信権、そしてアーティストの肖像権を侵害しています。

そしてアーティストの顧客吸引力、訴求力に係る経済的な利益等の価値、いわゆるパブリシティ権の侵害にもつながります。

ライブやBlu-rayなどの売り上げに影響

日本で音楽著作権に関して非常に厳格な対応をとっているのは、日本の音楽業界では未だにCD、DVDなどの録音・録画商品からの利益がメインだから、という事情があります。

無断での撮影動画の違法アップロードや、昔からあった海賊商品など、事務所が管理できない商品が無許可で出回ることで、正規の商品の利益が減り、それが原因でアーティストが音楽を続けられなくなると考えられている傾向にあります。

海外では配信やコンサート収益がメインとなり、CDに頼らない利益構造の構築が進められています。

SNSで拡散されてしまう

現代はSNSでなんでも拡散されてしまう世の中ですから、アーティストやライブの模様に関して、事務所が管理できない、つまり公開NGを出せない状態になると、思わぬトラブルや炎上の原因になる可能性があります。

場合によっては音楽事務所やレコード会社などの信頼の失墜を招く可能性すらもあります。こうしたことを予め防止するために、撮影禁止を掲げているという性格も否めないでしょう。

観客同士のトラブルの原因に

ライブ撮影OKにすると、一部のファンや観客がマナーを守らずに撮影する余地を与えてしまいます。

例えば、静かな曲の最中にパシャパシャとシャッターを切り続けたり、スマホを高く掲げて撮影し続けて視界の邪魔になるなど、周りのことを考えない撮影者が現れる可能性があり、観客同士のトラブルの原因になります。

これはライブやコンサートの撮影に寛容な海外でも起こりうる可能性がある問題です。実際に、先に挙げた通り、海外でアーティスト自身がこうしたマナーのない撮影行為に声を荒げたニュースがあります。

ライブに集中しないのはアーティストに失礼!

日本においては、撮影OKのライブであったとしても、一部のみ、要所要所で少しだけ、というようになるべく撮影をしないのがマナーだと考えられている節があります。

海外でも同様に、ライブ、コンサート中に撮影ばかりしている姿勢に関しては、アーティストが苦言を呈したり、怒ったりするなど、時に大ニュースになったりもします。

これはもっともなことで、アデルが声を荒げたように、「折角生で演奏を聞いているのに、ファインダー越しに見られたり、スマホをずっと掲げられるのは迷惑だ、失礼だ」と感じるアーティストは海外でも少なくありません。

撮影OKのライブでも、フラッシュを焚いたり、動画を長回しするのは禁止だったりもしますし、何事にも限度というものがあります。しかし撮影がOKな以上、観客のマナーに委ねるしかないのが現状です。

ライブの正しい楽しみ方!

ライブの正しい楽しみ方!

ライブやコンサートの場は、皆が好きな音楽を聴いて楽しむ場であって、撮影をする場ではない、という考え方が、日本では一般的ですし、海外でもその考えは変わりません。

撮影禁止でも、撮影OKでも、ライブやコンサートにおける最低限のマナーやルールは守って、皆が気持ちよく楽しめるように心掛けないといけません。

エンタメは一度トラブルが起こると、多くの人が気分を害しますし、場合によってはライブやコンサートの中止などに追い込まれる可能性があります。

ルールは必ず守る

ライブやコンサートは、気分の昂りによって危険行為を行うことが黙認されているジャンルもあります。そうした場合でも、その場にいる全員が最低限のルールは守って、助け合いの精神を持つことが大切です。

やっていいこと、いけないことの内容や範囲はそれぞれの国や地域によって様々です。ローカルルールがある場合は、しっかりとそれに従いましょう。

ライブを100%楽しむこと!

何よりも観客に求められるのは、ライブを100%楽しむことです。時に、 トラブルに巻き込まれる可能性もありますが、そうしたことが起こると100%どころか全くライブが楽しめない、なんてことに繋がりかねません。

ライブには独自のマナー、ルールがあります。そうしたことをよく理解していない客層全員に説明するのは、利害関係のある主催側ではどうしても限界があります。観客同士が注意しあって、皆が楽しめる空間を作ることが理想です。

撮影はマナーを守って

撮影禁止の場合は、撮影をしないこと。撮影OKの場合でも、ちゃんとスタッフの指示に従って、スマホを高く掲げたり、自撮りをし始めるなどして、周りの人の視界の邪魔をしないこと。こうしたことは最低限のマナーです。

しかしながらスマホでの撮影が気軽にできるようになったことで、そうしたルールすらも無断で破る客層が増えていると言います。

アーティスト自身が認めていないのに勝手に撮影をするのは犯罪ですし、アーティストのモチベーションを下げてしまい、結果的にみんなが楽しめなくなってしまいます。

次回も会場に足を運ぶ

ファンにとって大事なことは、どんな文化の下であっても、「ライブを撮影できるのは当たり前ではない」という意識を持つことが重要です。アーティストや主催側は、少しの可能性であっても、自身に損害を被ることになるかもしれないリスクを負って撮影を許可しています。

そうしたことに感謝して、楽しいライブやコンサートを作ってくれたアーティストやスタッフに感謝の心を持って、次回も出来る限り会場に足を運ぶことが、何よりもアーティストへの貢献につながります。

ライブ撮影をプロカメラマンに依頼

ライブ撮影をプロカメラマンに依頼

以上、スマホでのライブやコンサート撮影に関して解説しました。アーティストや音楽事務所では、こうした一般客やファンにスマホでライブやコンサートを撮影させることの是非についてもまだまだ悩みどころがあり、殆どのアーティストが一部撮影解禁程度に留まっているのが現状です。

しかしながらライブやコンサートの録音物、録画物のリリースや、雑誌などへのライブ写真の掲載は大きなプロモーションになります。その為、日本ではアーティストや音楽事務所が直接依頼してプロカメラマンにライブ撮影を任せるケースが殆どです。

ライブ撮影をプロカメラマンに依頼したほうがいい理由

ライブ撮影をプロカメラマンに依頼することの最大のメリットは、アーティスト自身や事務所、レコード会社が求める写真を高画質でしっかり撮影してもらえること、そして、撮影時の無用なトラブルを避けることができる点です。

ライブ撮影を専門にするカメラマンは経験豊富で、観客の邪魔にならないように撮影をこなすスキルをしっかり身につけています。現場に長くいますので、マナーやルールについても徹底しています。

無用なトラブルを発生させないどころか、誰かが撮っていたことにすらも全く気づかなかった、というレベルで気配を消すカメラマンもいるほどです。

そして、プロカメラマンはスマホではなく一眼レフの高級機や業務用のシネカメラなど高級なカメラを用いてライブを撮影・収録しますので、上がってくる写真の質、映像の質、音質は申し分無く、高レベルの素材を提供してくれます。

プロカメラマンに撮影依頼した場合の価格相場

イベント・パーティー写真撮影の価格分布

28,000

標準

18,400

リーズナブル

41,800

プレミアム

こうしたプロのカメラマンに依頼する場合の相場は、カメラマンのスキルやキャリアによっても大きく異なりますが、通常ブッキング(ライブハウスなどで複数のアーティストが出演する場合のこと)30分程度のライブの写真撮影で1万〜5万、ワンマンライブの写真撮影で2万〜10万、動画撮影ではその2〜3倍の値段、といったところです。

しかし芸術分野のことですから、アーティスト側の観客動員数や、得ている利益に応じて見積もりを出してくれるプロカメラマンも多くいますので、まずはミツモアで予算や希望の条件を出して、プロカメラマンに相談してみてはいかがでしょうか。

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