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地下茎で繁殖する雑草を駆除する方法とおすすめの除草剤を紹介!

最終更新日: 2021年05月03日

庭に駆除してもしつこく生えてくる雑草があれば、地下茎雑草かもしれません。地中にある茎で増えるタイプの雑草を駆除するには、どのような方法が効果的なのでしょうか?代表的な種類や駆除後の予防策、おすすめの除草剤もチェックしましょう。

生命力の強い地下茎雑草

雑草

地下茎雑草はしぶとく完全に駆除するのに苦労します。地下茎を持つ雑草にはどのような特徴があるのでしょうか?強い生命力の秘密や代表的な種類も押さえて、効果的な防除に役立てましょう。

地中の茎で繁殖する雑草

地下茎を持つ植物は地中に張り巡らせた茎から芽を出して繁殖します。冬に地上部分が枯れても春になると新しい芽が出て、再生していく多年生の植物です。

草刈りや草取りをして地上部だけを抜いたり刈ったりしても、地中に残った部分からまた再生してしまいます。地下茎は細かく切断された状態でもかけらから発芽できるため、クワなどで土を耕しても根本的な解決にはなりません。

庭に何度駆除しても生えてくる雑草があるなら、地下茎雑草の可能性が高いと考えましょう。

地下茎雑草の種類

地下茎で増える雑草として代表的なのが「スギナ」です。シダ植物に分類される雑草で、茎と胞子で増える繁殖力は庭の手入れを面倒にします。土の中にある茎の部分は10m以上伸びることもあり、引き抜くのに手間取った経験のある人も多いでしょう。

イネ科に分類される「チガヤ」は種子と地下茎で増える種類で、道路や空き地などの身近な場所に生えています。地下茎には休眠状態の芽が多く付いており、新しい芽が出る元になるのが特徴です。

他にはクローバーやススキ・タンポポなども地下茎雑草に分類されます。

地下茎雑草の対策

雑草

繁殖能力の高い地下茎も正しい方法で対処すれば、効果的に駆除や予防ができます。代表的な駆除のやり方と駆除後の再発を防ぐのに役立つ対策をチェックしておきましょう。

毎日地下茎から引き抜く

地下茎の成長は早いものの、毎日抜いていれば成長できなくなって枯れます。抜くときは地上に出ている部分だけでなく、地下に埋まっている部分も合わせて引き抜きましょう。

土の中には長く伸びている茎もあるため引き抜くときに途中で切れてしまう場合もありますが、コツコツ毎日抜き続けると次第に枯れていきます。

特に地下茎に付いている丸い塊は栄養源が詰まっている部分なので、見つけたら一緒に引き抜くのがポイントです。栄養の供給をストップすれば成長を止められるだけでなく、新しい芽が出るのも防げます。

除草剤を使って枯らす

雑草を枯らす薬剤をまけば毎日抜く手間や時間をかけず、簡単に雑草の成長を止められます。液状や粒状などさまざまな種類があるため、薬剤が地下茎のある土の中まで浸透するタイプを選びましょう。

雑草ではない植物を枯らしてしまわないように、水で薄める必要があるかどうか説明書を読んで確かめておくと安心です。

除草剤の散布には比較的風が穏やかな日を選びます。強風で薬剤が飛ぶと庭にあるほかの植物にダメージを与えてしまうためです。

駆除後は防草シートで予防

引き抜くか除草剤を散布するかして地下茎雑草を駆除したら、再発予防のために防草シートを張ります。防草シートは太陽の光を遮断して雑草の成長を遅らせたり、新しい芽が生えてくるのを予防したりするシートです。

防草シートには「織布シート」と「不織布シート」の2種類がありますので、庭の広さやどのように使いたいかによって適したものを選びましょう。

織布シートには織り込まれた繊維にすき間があるため、強度が弱く雑草が突き抜けてしまうリスクがあります。価格が安いので少し雑草が気になる場合や、広範囲に張りたい人におすすめです。

不織布シートは繊維が高密度に重なっていて強度が高く、雑草に破られにくいという強みがあります。織布シートと比較すると価格は高くなりますが、しっかり雑草を防ぎたい人におすすめです。

地下茎雑草におすすめの除草剤

毎日抜き続ければ地下茎雑草を駆除できますが、手間をかけずに庭をきれいにしたいなら除草剤を使うのがおすすめです。スギナをはじめとした地下茎雑草に効果を発揮する商品を2つ紹介します。

薄めずに使える「ラウンドアップマックスロードAL」

日産化学工業 ラウンドアップマックスロードAL

除草剤を葉の全体にかけなくても、葉から地下茎までしっかり浸透します。薄めずにボトルから直接散布できる手軽さも魅力です。散布してから2~7日で効果が現れます。

駆除した後は除草剤の成分が残りにくいため、次の植物をすぐに植えられるのもガーデニングにはうれしいポイントです。

雨が降っても薬剤の効果が弱まりにくく作られています。ただし散布した直後に濡れると効果が下がりますので、晴れた日に使用しましょう。

コスパのよい「サンフーロン」

大成農材株式会社 サンフーロン

ジェネリックで価格が安く、できるだけ費用をかけたくない人におすすめです。水で25倍に薄めてから使用する手間はありますが、高い浸透力と駆除力で地下茎を枯らせます。

ラウンドアップと比べてゆっくり効果が現れるタイプです。散布した後は7〜10日ほど様子を見ましょう。土に触れると除草効果がなくなるので、種まきの時期やほかの植物を植える前でも使えます。

地下茎雑草を駆除しよう

雑草

地下茎を持つ雑草は地上部分だけを駆除してもなかなか退治しきれません。何度抜いても生えてくるなら、土の中にある地下茎にアプローチしていきましょう。

地下茎雑草は成長スピードが早い分、毎日引き抜くと成長を止めたり枯らしたりできます。時間や手間をかけずに駆除したい人には、除草剤を散布して根元から駆除する方法がおすすめです。

駆除した後は防草シートを張って、再び生えてこないように処置しておきましょう。

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