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【インスタグラムで映えを狙おう】自撮りで全身をうまく撮るコツを徹底解説!

ぴったりの宣材・オーディション写真撮影カメラマンをさがす
最終更新日: 2023年01月31日

自撮りで全身を撮るのって、かなり難しいですよね。頭が大きく写っちゃったり、全身がうまく入らなかったり。

有名インスタグラマーみたいに撮ってみたいなぁと思ったこと、あなたもあるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、全身を上手に自撮りしたい人に向けて、

・全身を自撮りするコツ
・インスタグラムで映えるためのコツ
・オーディションにも使える全身自撮りのコツとおすすめの撮り方

などについて解説します。

これを読めばあなたもインスタ映え抜群の全身自撮りができるようになりますよ。

自撮りで全身写真、難しい…

自撮りで全身写真って難しい
自撮りで全身写真って難しい…

自撮りで全身写真を撮るのって、かなり難しいです。
やってみたことのある人ならわかると思いますが、鏡を使ってもいまいちうまく写らないし、角度をつけて無理やりいれようとしてもうまく全身入らないんですよね。

あなたもこんなことで悩んだ経験、ありませんか?

全身がうまく入らない!

自撮りをするとき、どうやって撮っていますか?

内側カメラ(インカメラ)や自撮り棒を使うといった方法が定番ですが、この方法だとうまく全身が入りません。足元や下半身が入らないってことになりがちです。

鏡やセルフタイマーを使うのも手ですが、それも意外と難しいんですよね。
片手が欠けたり、頭が入らなかったり…

誰かに撮ってもらうのが確実ですが、なかなか毎日は難しいという人が大半でしょう。

まっすぐに撮ったつもりでも頭が大きく見える…

特に自撮り棒などで上から撮ろうとすると、頭が大きく写りがちです。

実は鏡などを使って撮ろうとしても、角度がついてしまうと頭が大きくなるということは起こりがちなんです。

せっかく全身が撮れても、顔が大きく写ってしまったんじゃがっかりですよね。

【インスタグラム初級者編】全身写真を自撮りするコツはこれ!

インスタグラム初級者向けの全身自撮りのコツとは
インスタグラム初級者向けの全身自撮りのコツって?

全身写真を自撮りするコツとしてはいろいろなものがありますが、まずは初級者向けのコツを紹介します。

新たなアイテムを買う必要もなく、ちょっと工夫するだけでできるコツばかり。

まずは簡単なコツをおさえて全身の自撮りをしてみましょう!

上から自撮り

全身の自撮りをしよう!と思ったら、とりあえず上から撮るというのがスタンダードな方法です。
普通に考えて、上から撮らないと全身は入らないですもんね。

上から撮るときのコツとしては、なるべく腕を伸ばし、高い位置から全身をいれるようにするというものがあります。

スマホやカメラからの距離があればあるほど全身が収まりやすくなるためです。

ただどう頑張っても足元や下半身はうまく写りませんし、顔が大きく見えるので、全身のコーデを見せたいときには不向きです。

どうしても服やコーデを見せたいのであれば、顔は半分くらいでもいい!と割り切るしかないでしょう。

座って自撮り

同じく上からの自撮りでも、自分が座ると服やコーデをしっかり見せることが可能になります。

スカートやボトムスがしっかりと見せられるので、柄が可愛いスカートや、絶対領域のアピールがしたいニーハイとミニの組み合わせなど、ボトムスをアピールしたいときにはぴったりの撮り方です。

ただ靴までしっかり写すのはさすがに難しくなります。

どこか強調したいアイテムがあるときの撮り方として覚えておきましょう。

鏡に写った自分を撮る

鏡に写った自分を撮るというのも、全身自撮りとしては王道の方法です。

角度が変わらないのでスタイルのバランスがおかしくなることもないですし、全身のコーデをすべて写すことができます。

ただ室内が暗いとかなり暗い写りになりますし、上からの角度で撮ってしまうとやはりアンバランスになってしまいます。

また背景まで気を配っておかないと雑多な背景が写りこんでしまい主役がかすんでしまうおそれもあるので、撮影環境はきちんと整えておきましょう。

スマホに広角レンズをつけて自撮り

自撮りがしやすい広角レンズをつけるのもおすすめです。

クリップ式で、スマホのレンズ部分にはさみこむだけで使える広角レンズも数多く市販されています。それを使えばより広い範囲が写るので、自撮りもラクラク。

ただ端っこがちょっと歪んだり、黒いフチが入ったりすることがあるので、その点は注意しましょう。

広角レンズ自体の性能も関係してきますが、取り付け方でも写り方が変わるので注意が必要です。

セルフタイマーを使用する

より自然なポーズを写したいときは、セルフタイマーがおすすめ。

セルフタイマーを使えばスマホを持つ必要がなくなるので、いろいろなポーズが可能となります。

ただスマホだと固定するのがなかなか難しいという欠点もあります。

三脚やゴリラポッドといったスマホを固定するグッズを活用するとうまく撮れますよ。

家族や友人に撮ってもらう

家族や友人がいれば頼んで撮ってもらうのが一番手っ取り早いです。

ポーズも自由ですし、撮影自体のストレスはぐっと少なくなります。

ただ、毎日となるとなかなか難しいという人もいるかもしれません。

撮影する人の技術に左右されるというのも注意点と言えるでしょう。

【インスタグラム上級者編】これであなたもプロ級のインスタグラマー!

インスタグラム上級者向けの全身自撮りのコツ
プロ級のインスタグラマーになりたいならおさえておきたい全身自撮りのコツ

今まで紹介してきた全身自撮りのコツはあくまで初級者向けのコツです。
ここからはより上級者向けのコツを紹介します。

今から紹介するコツをおさえれば、あなたもプロ級のインスタグラマーになれるかも?

洋服の素材が伝わる工夫を

全身自撮りをするのは、ファッションのコーデを見せたいからという人が多いですよね。

全身コーデを写すのなら、洋服の素材が伝わるように工夫するとグッド!

ハリのある素材ならハリをアピールするようにポケットに手を入れてみたり、ちょっと手で持って広げてみたり。
シフォンやとろみシャツなどの柔らかな素材なら、くるっと回って動きをつけてみたり、揺れる感じをアピールしてみたり。

こうすることでおしゃれに見えるだけでなく、見た人にもイメージが伝わりやすくなります。

参考になると思えばインスタの「いいね!」も自然に増えるかもしれませんね。

下からのアングルでスタイルよく見せる

顔が大きく見える…
短足に見える…

こうした悩みは、すべて上から撮っているのが原因です。
逆に言うと、下から撮ることでスタイルよく見せるのは可能ということ。

下からのアングルで撮ると足元に注目が行くので足長効果が得られます。

なるべく低い位置にスマホを置いて下から見上げるようにして撮ってみましょう。

手帳型のスマホカバーを三脚代わりに

手帳型のスマホカバーを使っているのならば、それを三脚代わりにして自撮りすることができます。

高さの調整などは必要ですが、アイテムを買い足す必要もなく手軽にできるのがうれしいですね。

シャッターリモコンを使う

セルフタイマーよりさらに自由度の上がる方法がシャッターリモコンを使うという方法です。

多くのシャッターリモコンは7~9メートルほど離れても大丈夫なので、様々なシチュエーションの写真が撮れます。

専用のシャッターリモコンは1000円程度からと意外なほどリーズナブルなので、よりおしゃれな自撮り写真が撮りたいのならば買って損はないでしょう。

自撮りで全身を撮るならアプリを使おう!

自動でベストショットを撮ってくれる!「bena-ハンズフリー自撮りカメラ」

セルフタイマーだとカメラを固定したら、急いで立ち位置についてポーズをとらなくてはいけません。なかなかベストショットが撮れないのが悩みどころですよね。

しかし、このアプリはカメラをセットして立ち位置について、自分の好きなタイミングに静止するだけでシャッターをきってくれます!

さらに1枚撮った後も静止すれば何度でもシャッターをきってくれるので、いちいちカメラのシャッターを設定しなくても何度でも取り直すことができるんです!

このアプリがあれば簡単におしゃれな全身写真が撮れちゃいそうですね。ぜひインストールしてみて下さい!

▼bena-ハンズフリー自撮りカメラ

https://apps.apple.com/jp/app/bena-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/id976100151

オーディション用の全身写真を自撮りする場合は?

オーディション用の全身捨身を自撮りするには?
オーディション用の全身写真を自撮りするには?

モデルなどのオーディションに応募する場合、全身写真は必須です。

家族や友人がいればお願いして撮ってもらうのがベストですが、1人暮らしなどの場合など、そうもいかないこともありますよね。

オーディション用の全身写真を自撮りする場合、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。

注意すべきポイントについてまとめました。

スマホやカメラを胸の高さに置く

スマホやカメラは胸の位置にする
カメラは胸の位置に!

撮影するスマホやカメラは、胸の高さに置くようにしましょう。

高さが高すぎたり低すぎたりすると、体形やプロポーションが正しく写らない可能性があります。

オーディションの全身写真はスタイルよく見せるのが目的ではなく、写っている人の体形やプロポーションを確認するためです。

歪みが出にくい、胸当たりの高さで撮れるよう、本棚や机などを利用してスマホなどをセットしましょう。

レンズは水平になるように

レンズは水平になるようにしましょう。

角度がついてしまうと歪みが出てしまいます。

三脚などを使って固定する場合も、きちんと水平になるように注意しましょう。

照明の真下に立たないように

明るい場所で写すのはオーディション用の全身写真において非常に重要なポイントですが、照明の真下には立たないように注意しましょう。

照明の真下に立ってしまうと顔に影ができてしまい、老けた印象になってしまうためです。

体よりも前に照明が来るようにすると影ができずいい感じに撮ることができます。

オーディション写真はどこで撮る?撮影方法を値段と内容で比較

オーディション用の全身写真は自撮りでは難しい?スタジオで撮るべき?
オーディション写真はどこで撮るべきなの?

オーディション写真は自分で撮ることもできますが、スタジオでプロに撮ってもらうという方法もあります。

もちろんプロの方が美しい仕上がりになりますが、費用や向き不向きなど、それぞれにメリットデメリットがあります。

値段や内容で比較し、自分に最適な方法を見つけてみましょう。

家族や友人に撮ってもらう

全身写真を家族や友人に撮ってもらおう!
全身写真を家族や友人に撮ってもらおう!

最も手軽で確実なのが家族や友人に撮ってもらうという方法です。

自分で撮るよりも確実に全身を写せますし、リラックスして撮れるので意外にいい表情が写せるというメリットもあります。

もちろん基本的に費用もかかりません。

ただ素人なので、やはり腕としてはプロに劣ります。

自分の自然な姿をアピールしたい、役者志望のオーディションなどにはいいかもしれませんが、見た目が重視されるアイドルやモデルのオーディション写真には向いていないかもしれません。

自撮りはNG

自撮りでのコツを紹介しましたが、オーディションの全身写真を撮るのならば基本的に自撮りはおすすめしません。

なぜかというと自撮りではカメラの固定が非常に難しいためです。

三脚などを使い、確実に固定する必要がありますが、角度の調整や全身が入るかどうかのチェックなどがかなり難しく、満足のいく全身の自撮り写真を撮るにはかなりの時間がかかります。

誰かに撮ってもらう方がはるかに簡単です。

どうしても撮ってくれる人がいないというときの最後の手段にしましょう。

写真スタジオで撮る

オーディション写真はスタジオで撮ろう! (画像提供:YAKOBCHUK VIACHESLAV/Shutterstock.com)

費用はかかりますが、おすすめなのが写真スタジオで撮るという方法です。

やはりプロに撮ってもらうと仕上がりは格別です。

機材の性能がよいのはもちろんのこと、美しく見える写り方などの知識も豊富ですし、大量に撮影してくれるので自分が一番魅力的に写る1枚を選ぶことができます。

また、地味ですが背景が無地のすっきりとした写真が撮れるというのも魅力です。

ただやはりネックとなるのが費用でしょう。

写真スタジオによって差はありますが、1時間当たり10000円前後が相場です。

出張撮影を依頼したり、衣装を変えて撮影したりすると当然それ以上かかってしまいます。

格安で撮影できるスタジオも

メリットが多い写真スタジオでの撮影ですが、ネックとなるのが費用です。
ただ探せば格安の写真スタジオもあるんですよ。

都内でも30分5000円前後の格安スタジオはあります。

そういったところを選べば費用の問題もクリアできるという人は多いのではないでしょうか。

ただ格安スタジオは時間が短い傾向があるので、延長すると結局普通のスタジオと変わらない料金がかかるということもあります。

スタジオ撮影をしたいのならば、撮影時間にも注意して選びましょう。

オーディション写真、結局どこで撮るのがベスト?

オーディション写真はどこで撮るべき?

費用や内容の差はありますが、結局オーディション写真はどこで撮るのがベストなのでしょうか。

結論から言うと「クオリティを気にするのなら写真スタジオがベスト!」となります。

もちろん家族や友人に撮ってもらったオーディション写真が悪いというわけではありませんが、やはり品質としてはプロに劣ります。

家族や友人に撮ってもらう場合や、なんとかして自撮りで全身写真まで撮るという場合は、どうすればきちんと写るかをしっかり研究し、とにかくたくさん撮りましょう。

費用がかからない分、研究と撮影は時間をかける必要があります。

質の高い写真が撮りたいというのであれば、やっぱりプロに依頼するのが確実です。

費用が不安という場合は、複数のスタジオで見積もりを依頼し、比較検討してから決めるのがおすすめですよ。

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