自宅の庭の雑草処理は、しゃがんで行うため腰に負担がかかりやすく、作業を行うのがおっくうになってしまう人は多いのではないでしょうか。「何とか雑草刈りを楽にしたい」という思いは強いはずです。そんな草刈り作業を楽にしてくれるアイテムの1つに草刈りハサミがあります。
この記事では、人気の高いおすすめの草刈りハサミとともに、草刈りハサミの使い方や長く使い続けるための手入れ方法をご紹介します。
草刈りハサミの使い方
しゃがまなくても草刈りできる道具が草刈りハサミです。
ハサミに長い柄が付いており、立ったまま地面の草を刈れる便利な道具です。雑草を処理するときの悩みである腰痛や極度の疲労を解決してくれます。
草刈りハサミの特徴
立ったまま腰付近で持てる長い柄が付いており、持ち手を左右に動かすことで地面の草を刈れます。
持ち手と刃が根元付近でカーブしていることも特徴です。立った状態で草刈りハサミを持つと、持ち手と刃が地面に対して平行になるため、スムーズに草刈り作業を行えます。
柄が短いタイプや柄の長さを調節できるタイプ、傾斜地や段差地に対応するタイプなど、使いやすさや目的を考慮して選ぶことが可能です。
草刈りハサミの正しい使い方
草刈りハサミは持ち手を腰付近で動かして使うのが基本です。柄を左右に開閉させながら前へ歩くと、連動して開閉する刃により地面の草を刈り進められます。
草刈りハサミを持ちながら作業すると腕に負担がかかって疲れてしまうというかたは、車輪付きのタイプを選ぶと草刈りハサミの重みを腕で支える必要がなくなるのでおすすめです。
また、極度に太い枝を無理に草刈りハサミで切ろうとするとハサミが壊れてしまう可能性があります。切れないと思ったときは無理せず剪定ばさみなどの専用のハサミに変えて切るようにしましょう。
草刈りハサミの選び方
さまざまな草刈りハサミのタイプから、自分に合う製品を選ぶのは難しく感じるかもしれません。ここからは、草刈りハサミを選ぶ際にはどのような点に注意して選ぶべきなのかを解説します。
腰に負担がかからない、ロングパイプ
草刈りハサミの大きな利点として、作業中に腰をかがめずに雑草の処理ができるという点があります。草刈りハサミを選ぶときは、その利点を殺さないようなパイプの長いものを選びましょう。さらに言うと
- ハサミの角度調整ができる
- パイプの伸縮性があり長さの調整ができる
という性能があるものがおすすめです。使用者の体の大きさや土地の斜面に合わせることができるので楽に作業を進めることができます。
腕に負担がかからない軽量タイプ
草刈りハサミはできるだけ軽量のものを選びましょう。
アルミパイプのものであれば軽くて丈夫なハサミとして使い勝手が良いです。作業はハサミを持ちながら行うため軽いほど腕にかかる負担は少なくなります。
また、長時間使用するのであれば、車輪付きのタイプもおすすめです。持ち上げる必要がなくなりますし、スムーズにハサミを地面上で移動させることができます。
ギザ刃は切れ味が良い
ハサミの刃がギザギザになっているものは雑草を滑ることなくとらえることができ、切れ味も抜群です。また、太い枝でも切れるような草刈りハサミがほしい方は、刃元が凹刃になっているものを探すとよいでしょう。
ハサミの先端で通常の雑草を刈り、刃元の凹部で太い枝を切ることができるよう設計されています。
電動のハサミ式バリカン
少しでも負担を軽減させたいなら電動式もおすすめです。
手動で切るよりも力を使うことなく雑草を処理することができます。電動タイプは美容室のバリカンを想像するとわかりやすいです。刃が回転したり動いたりすることで雑草を刈るアイテムです。電源を入れて雑草に当てるだけで刈ることができるので、とても楽に雑草処理ができます。手動の草刈りハサミと比べて
- 値段が高い
- 大きな音がする
- コードタイプの場合近くにコンセントが必要
- 充電タイプの場合、バッテリーが切れるまでという制限時間がある
という特徴があるのでこれらを踏まえたうえで検討してみてください。
おすすめの草刈りハサミ
草刈りハサミはさまざまなタイプの商品が販売されています。使い勝手の良いおすすめ商品をチェックしておきましょう。
DAISIN「たち刈る君1号」
立ったまま楽に雑草を処理できる草刈りハサミです。さびにくいステンレス刃を使用しているため、作業後のメンテナンスにも手間がかかりにくいでしょう。
刃と柄の接合部分には角度調節ツマミが付いています。地面に対する柄の角度を変えられるため、持ち手の高さを作業しやすい位置に調節できることが特徴です。
使用しないときは角度調節ツマミで刃を折りたためます。持ち手を閉じて刃をたたんでおけば、狭い場所にも収納しやすいでしょう。
ホシノ「立ち作業用草刈りはさみ」
軽量なアルミパイプを使用しており、使用中に腕が疲れにくいことが魅力です。自分で組み立てて使用するタイプの商品ですが、付属のボルトセットで留めるだけですぐに使えます。
食いつきの良いギザ刃を採用しているため、草や枝で滑りにくく力を入れやすいことも特徴です。スキ巾調整機能を使えば、雑草の状況に合わせて刃の広がり具合を調節できます。
刃が傷んできたときのために、専用の替え刃も販売されています。安心して使える日本製の草刈りハサミです。
千吉 強力型 角形 アルミパイプ柄 刈込鋏 剪定刃タイプ SGL-8
アルミパイプ製の軽量設計で楽に作業できる、柄の長い刈り込みバサミです。地面から高さのある場所を刈る場合に、立ったまま作業できます。
作業時の負担を軽減するクッションゴムが付いていることも魅力です。
コードレス2WAYバリカンⅡ(ハンディ・ポールヘッジトリマー)
刈るところに合わせて刃の角度尾を6段階で調整が可能です。
女性でも楽に作業ができるように軽量設計にしてあるだけでなく、伸縮ポールを装着すれば最長で長さ2mまで伸ばすことができます。
コードレスなので場所を選ぶことなくどこでも作業することが可能です。
ハサミで雑草を切ることのメリット
雑草の処理というと雑草を1つ1つ抜く作業を真っ先に思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし草刈りハサミを使って抜くのではなく切るという作業に切り替えると多くのメリットがあります。
雑草を1つ1つ抜くよりも作業が楽
作業にかかる時間や労力は、しゃがんで行う雑草抜きに比べて格段に楽になるといえます。
雑草の処理をする際に必ずしも根元から雑草を抜いて駆除する必要はありません。根元から抜いても結局また生えてくるわけですから、定期的に雑草の処理は必要になります。
それなら、毎回の作業が楽なほうがいいはずです。雑草をいちいち抜くよりもザクザクと切ってしまうほうが短時間で楽に作業を終えることができます。
費用がかからず安全
草刈りハサミは雑草を処理する道具の中でも比較的安く手に入れることができます。園芸用の小さなハサミであれば100円均一での購入も可能です。切れ味も問題ありません。
種類にもよりますが、数万円かかるような草刈り機に比べれば手軽に購入し、安全に扱うことができます。
ストレス解消になる
前述の通り草刈りハサミを使えばそれまで苦行でしかなかった草刈り作業が楽になり、中には長い草をざっくりと切っていく感覚がストレス解消につながるという声もあります。
ストレス解消になるかどうかは人によるとは思いますが、1回1回の作業が楽になれば雑草処理の定期的なメンテナンスを継続しやすくなるといえるでしょう。
草刈りにおすすめのシーズン
草刈りはいつ行うのがベストなのでしょうか。
夏場の暑い時期は特に熱中症に注意しながら作業を行うようにしましょう。
草刈りは8月以降に行う
雑草は年中生えてくるので明確に定まった草刈りの時期はありません。常に見栄えの良いきれいな状態を保ちたいのであれば、定期的な草刈りをするほうが良いでしょう。しかし、夏場では9月以降に作業を行うことをおすすめします。理由は8月の一番暑い時期に作業を長時間行うことで熱中症になる可能性が高いからです。
そのようなリスクを下げるために、暑い時期を越してから十分対策をしたうえで作業をするとよいでしょう。
雑草の成長サイクルに合わせると具体的に、
- 6~7月
- 9~10月
- 11~12月
が良いとされています。詳しくは下記の関連記事を参考にしてみてください。
草刈りの注意点
野外で行う草刈りにはさまざまなリスクが伴います。熱中症・虫刺され・アレルギーへの対策を万全に講じることが大切です。
熱中症対策をする
暑い時期に草刈りを行う場合は、熱中症に注意が必要です。水やスポーツドリンクを水筒に入れ、のどが渇いていなくても小まめに水分補給し、脱水症状を予防しましょう。
気温が上がる時間帯を避けて作業することも大切です。昼から夕方にかけて最も暑くなるため、早朝や夕方の時間帯を選んで作業するとよいでしょう。
作業中は頭部に熱がこもらないように帽子をかぶり、吸水性や速乾性に優れた衣服を着用するのがおすすめです。休憩中は体温を下げるために、手足を露出して休みます。
熱中症や脱水症状による異常が発生していないか確かめられるように、2人以上で作業できればベストです。定期的にお茶を運び合うなどの方法もあります。
虫刺され対策も万全に
虫刺され対策を意識した草刈り時の服装は、長そで・長ズボン・長靴・つばの広い帽子・手袋の着用が基本です。できるだけ肌の露出を少なくするために、首にはタオルを巻きましょう。
肌が露出する部分には、虫除けスプレーをかけるのが効果的です。汗をかくと有効成分が流れてしまうため、スプレーは常時携帯する必要があります。
黒っぽい服を着るとハチや蚊が寄り付きやすくなります。黒や濃い色の服は避け、白っぽい服を選ぶのがおすすめです。
汗をかくと蚊を寄せ付けやすくなるため、暑い時期に汗をかいたら小まめに拭き取るのもポイントです。お酒を飲むと虫が集まりやすくなります。判断力や身体能力も低下するので、飲酒後の草刈りは絶対に避けましょう。
花粉症やアレルギーの発生に注意
イネ科やキク科の雑草には、スギ花粉症に似たアレルギー症状を発症させる植物があります。草刈り中に鼻水やくしゃみが出る場合は、一般的な花粉症対策と同様に、マスクや鼻炎薬で対策する必要があるでしょう。
湿疹が出たりかゆみを感じたりするなど、草刈り中に肌の異常が表れる人もいます。アレルギーを持っていない人でも異常を感じるケースがあるため、できるだけ肌の露出を少なくするなど、万全の注意が必要です。
雨が降っているときはアレルギーの発症リスクが低いと考える人もいますが、ぬれていることでの転倒や道具の誤操作などの危険性が高まります。安全対策として降雨時の草刈りは避けましょう。
草刈りハサミのお手入れ方法
草刈りハサミを長く使うには使用後のお手入れが大切です。どのような手入れが必要なのか解説します。
汚れを落とす
作業後の刃には雑草・樹液・土などの汚れが付着しています。そのまま放置するとさびついたり切れ味が下がったりするため、刃から汚れを落とす作業が必須です。
使用後の刃は乾いたタオルで拭き取り、汚れをきれいに除去しましょう。付着してすぐの樹液は水でも落とせますが、時間が経った汚れは約80℃のお湯に浸して、歯ブラシでこすればきれいに取り除けます。また、ヤニ落とし用のクリーナーもホームセンターなどで気軽に手に入れられるのでそれを使ってもよいでしょう。
水で洗い流す場合も、さびつきを防止するために乾いたタオルで拭きましょう。刃以外の部分も汚れが付いていれば落としておきます。
油を塗る
ハサミの刃に油を塗っておけば、油膜により刃が空気中の酸素と触れにくくなり、酸化によるさびつきを防げます。潤滑油としての役割も果たしてくれます。
刃の汚れを落として乾いた状態になったら、不要な布やタオルに油をしみこませ、刃全体に塗りましょう。刃同士が重なり合う部分は、より念入りに塗る必要があります。
刃に塗る油の種類は刃物用の椿油が適していますが、ない場合はミシン油や食用油での代用も可能です。油が合わない植物の近くでハサミを使う場合は、油を拭き取ってから使用しましょう。
草刈りハサミの研ぎ方
草刈りハサミは、長く使っていれば刃の部分が痛み、切れ味が悪くなっていきます。しかし、定期的に刃を研いでおくことで、切れ味を保ちつつハサミを長持ちさせられます。刃を磨くときの道具と磨く手順を覚えておきましょう。
用意するもの
- 砥石
刃を研ぐ際は砥石を使います。砥石とは包丁やナイフなどの刃物を研磨するための道具です。市販の砥石には対応する刃物が決まっているものもあるため、購入前に確認する必要があります。
砥石を選ぶときには、目の粗さをチェックすることも大事です。荒砥石・中砥石・仕上げ砥石の3種類があり、それぞれに使用目的があります。砥石の粗さは番手(#220など)と呼ばれる数値で表され数値が低いほど砥石の目が粗いことを意味します。
砥石 | 特徴 |
荒砥石(#80~#220) | 大きくかけた刃先を修理するときに使います。3種類の中で一番目が粗いので1㎜以上かけた場合は荒砥石を使うとよいでしょう。 |
中砥石(#400~#1500) | 日々のメンテナンスに使います。一般的に草刈りハサミを研ぐ際は#1000番を使うとよいでしょう。 |
仕上げ砥石(#3000以上) | 中砥石で研いだ後にさらに切れ味をよくしたいときに使います。 |
どのように磨きたいのかを確認し、目的に合った種類を選びましょう。
- メガネレンチ
ハサミの刃を固定しているネジを外すときに使います。ただし、ネジを外さないまま研ぐことができるものもあるので自分のハサミが外すべきものなのかよく確認してから作業に入ってください。
- 椿油
研ぎ終えた後の仕上げには椿油を使います。椿油はわずかに黄色味を帯びた、独特のにおいを持つ油です。酸化しにくい特徴があるため、刃物用のさび予防によく使われています。
研ぎ方の手順
手順1:砥石を水に浸す
砥石で刃を研ぐ前に水に浸しておくと、水分を含んで摩擦が少なくなり研ぎ味が増します。
手順2:斜めになっているほうのハサミを砥石で研ぐ
ハサミをしっかりと固定し、砥石を切刃部の角度に合わせて先端からハサミに向かって均等に削ります。刃先がきちんと磨かれているか確認しながら研ぎましょう。
刃を削りすぎると刃こぼれが起きやすくなります。厚みを保ったまま研ぐことで丈夫さを保てます。
手順3:裏側の余分な刃を削る
研ぎ終えたら裏側に集まった余分な刃を削ります。刃先の裏側を軽く砥石に当てて削れば、きれいに取れるでしょう。
手順4:椿油を刃の両面に塗る
注意点
切れ味が悪くならないようにするための注意点として
- ハサミの裏側は研がない
- 刃は薄く研ぐ
がポイントになります。
また作業中はケガに十分注意して行うようにしてください。
草刈り後の雑草の処理方法
草刈り後に残る雑草の処理は、頭を悩ませやすい問題です。費用をかけずに自分で行える後始末の方法を3つ紹介します。
ゴミに出す
草刈り後の雑草は燃えるゴミに出すことが可能です。一般的なゴミ袋に雑草を入れ、所定の場所へ出しておけば収集してもらえます。
生ゴミではないため動物に荒らされることがなく、収集日まで屋外で保管できることもメリットです。ただし地域によっては有料になる場合があります。
雑草をゴミ袋に詰めると重くなりやすいため、乾燥させて水分を減らしてから袋に詰めるのがおすすめです。できるだけ軽くするために、雑草に付いた土も落としておきましょう。
土に埋める
草刈り後の雑草を処理する方法としては、土に埋める方法もあります。穴を掘る作業が重労働になるため、雑草が少量の場合におすすめの方法です。
土に埋める雑草は完全に枯死させておかなければ、埋めた後に再び根付いてしまう恐れがあります。なかなか乾燥しない場合は、雑草に除草剤を使用して枯死させてもよいでしょう。
穴を深く掘って埋めれば太陽の光が当たりにくくなるため、再び根付くリスクを回避できます。30~40cm程度の深さを目安に穴を掘り、埋めた後はきちんと土をかぶせておきましょう。
肥料として使う
雑草は土壌の栄養分を吸収しているため、「たい肥」を作り肥料として使う方法もあります。家庭菜園で野菜を作っている人におすすめです。
たい肥を作る際は、雑草・畑の土・米ぬかを、それぞれ65:32:3の割合を目安に混ぜます。米ぬかを入手できない場合は、市販の油粕で代用可能です。
材料を混ぜたら足で踏み固めます。水をかけながら作業を行えば、全体が締まりやすくなるでしょう。踏み固めたら雑草が見えなくなる程度に再び畑の土をかぶせ、ビニールシートで覆います。
約1カ月おきに空気を入れるようにかき混ぜ、半年程度続けて雑草がなくなり土に変わればたい肥の完成です。
草刈りを業者へ依頼する場合
草刈りをする時間がない人や体力に自信がない人は、プロへ依頼するのがおすすめです。信頼できる業者の選び方や、後処理だけ頼む方法を紹介します。
草刈り業者の選び方
草刈り業者の中には、高額な費用を請求する業者や対応が悪い業者も存在します。業者を選ぶ際は「実態が分かる」「料金形態が明瞭」「対応が丁寧」の3つを満たしているかチェックしましょう。
業者の実態はホームページで確認することが可能です。会社情報や実際の作業実績、スタッフの顔写真などが掲載されていれば、信頼できる業者だと判断できます。
料金形態を把握するためには、見積もりを出してもらうことが大事です。費用の内訳がなく大ざっぱな料金しか記載されていなければ、追加で請求される可能性があります。
担当スタッフの人柄や連絡の取りやすさも確認しましょう。要望を聞き入れてもらえず、作業のしやすさのみを重視した方法を提案してくるようなら、避けた方が無難です。
後処理だけ頼むことも可能
草刈り業者の作業は、草刈りから後処理までセットで行うのが一般的です。見積もりの内訳にも、後処理の費用が記載されているでしょう。
多くの業者では後処理だけ依頼することも可能です。業者ごとに費用が異なるため、数社から見積もりを取って比較するのがおすすめです。
草刈り作業にかかるコストは、一般的に作業面積・作業時間・雑草の量から決められます。後処理の場合は作業時間と雑草の量をもとに、見積もりがされるでしょう。
草刈りハサミで効率よく雑草を刈ろう
草刈りハサミは立ったまま草刈り作業ができる道具です。柄の長さが調節できるタイプや、車輪が付いたタイプなどの商品が販売されています。
作業後は刃の汚れをしっかりと落とし、切れ味を損なわないための定期的な研磨も重要です。草刈り中の熱中症・虫刺され対策、作業後の雑草処理についても理解を深め、草刈りハサミで効率よく雑草を刈りましょう。
除草のプロ探しはミツモアがおすすめ
地域のプロを探す際はミツモアの一括無料見積もりをご利用いただくと手間なくご自身の希望通りの業者を見つけることが可能です。
ぜひミツモアを利用してみてはいかがでしょうか。
ミツモアで簡単な質問に答えて見積依頼
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