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【2025年】クラウドPBX比較20選!おすすめ製品を最短1分で自動診断

クラウドPBX比較おすすめ20選

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最終更新日: 2025年12月1日

クラウドPBX比較20選!比較ポイントからおすすめ製品まで徹底解説

「ビジネスフォンのリース契約がもうすぐ切れる」

「オフィスの移転を機に、クラウドPBXを段階的に取り入れたい」

「テレワークやフリーアドレスに対応した電話環境を整えたい」

「拠点間の通話料金を、もっと安くしたい」


このような電話環境に関する課題を解決できるのが、クラウドPBXです。この記事では、数あるクラウドPBXの中から自社に最適なサービスを選ぶために、比較検討のポイントからおすすめの製品までを分かりやすく解説します。



クラウドPBX選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のクラウドPBXが見つかります。

目次

クラウドPBXとは

クラウドPBXとは、これまでオフィス内に設置していた大型の電話交換機(PBX)の機能を、インターネット経由で利用できるようにしたサービスのことです。


物理的な交換機が不要になるため、システム管理の負担が軽減されるだけでなく、場所にとらわれない柔軟な電話業務を実現します。スマートフォンやPCに専用のアプリをインストールするだけで、会社の電話番号を使った発着信や内線通話が可能になるのが大きな特徴です。また、拠点間通話の内線化による通信費の削減など、数字で示せる成果が得られやすい点も注目されています。


最近では、単に電話としての機能だけでなく、CTI(Computer Telephony Integration)連携によって顧客管理システム(CRM)と連携して着信時に顧客情報を表示したり、AIを活用して通話内容を分析したりするなど、ビジネスを効率化する多様な機能も登場しています。


ビジネスフォン市場では、従来型の物理的な交換機からクラウドPBXへの移行が着実に進んでおり、2030年にかけて従来型は減少すると予測されています(※)。米国市場が先行する形でクラウド化が進んでおり、日本市場においても将来的に急速な変化が起きる可能性が指摘されています。


※ビジネスフォンとはオフィスなどに設置する電話システムのことです。


クラウドPBXの導入を検討している業界とは?

ミツモアにおいてクラウドPBXの問い合わせが実際に多かった業界(2025年9~11月)を紹介します。


  • サービス:22.2%
  • 小売・卸売:13.9%
  • 医療・福祉:11.5%
  • 建設・工事:9.51%
  • コンサルティング・士業:9.51%

サービス業が全体の約4分の1を占めている点が特徴的です。また、小売・卸売、医療・福祉、建設といった業界が上位に来ていることから、スタッフの外出や拠点間の連携が多い業種で、場所を問わず会社の電話番号で対応できるクラウドPBXへの関心が高いことがうかがえます。


クラウドPBXについて詳しく知りたい方は、以下のようなコンテンツもございますので、ご参照ください。


クラウドPBXのメリット

クラウドPBXの仕組みと種類

クラウドPBXの費用相場と料金体系

クラウドPBXの選び方

クラウドPBXを導入する際の注意点

クラウドPBXの主な機能

クラウドPBX導入までの流れ

クラウドPBXでよくみられる質問

クラウドPBXの導入事例


取材協力
トビラシステムズ株式会社に取材協力いただき、クラウドPBXの仕組みと種類、クラウドPBXの選び方、クラウドPBXの費用相場と料金体系、クラウドPBXのメリット、クラウドPBXを導入する際の注意点、クラウドPBXの主な機能コンテンツを作成しています。
\ぴったりの製品を自動診断/
ミツモア 清水
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クラウドPBXの主要製品比較表

おすすめのクラウドPBXの主要製品を比較しました。(比較表は右にスクロールできます)


製品
ロゴ
初期費用
月額費用
無料トライアル
代表番号発信
0120番号発信
通話転送
通話録音
スマホアプリ
導入工事
外部システム連携
実績
トビラフォン Cloud33,000円
3,300円~/月


不要
Salesforce
HubSpot
ブランドユーザー数1500万人
INNOVERA PBX1,100円~
1,100円~/月
不要
1,600社
MOT/TEL32,780円~
5,478円~/月
不要kintone
MailDealer
27,500社以上
ひかりクラウド電話for Webex Calling要問合せ要問合せ2週間

不要
MicrosoftTeams
MiiTel Phone0円
6,578円~/月
不要Salesforce
Slack
2,200社以上
dialpad0円要問合せ不要
GoogleWorkspace
Salesforce
3CX0円要問合せ
不要
CRM
60万社以上
モバビジ0円要問合せ1年間
ひかり電話不要の場合不要
OfficeDocs
F-Revo CRM
GoodLine22,000円
3,300円~/月

不要
slack
salesforce
Arcstar smart PBX要問合せ
要問合せ
PHONE APPLI PEOPLE

※ミツモア調べ(2025年12月時点)

クラウドPBXおすすめ20選

Product logo
株式会社RevComm

5.0
サービス詳細
特徴1 AI搭載型のクラウドIP電話MiiTel Phone(ミーテルフォン)には音声解析AIが搭載されており、電話での営業や顧客対応の詳細をAIが自動で録音、文字起こし、解析、可視化することができます。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているかが明確になり、「失注分析や改善へのアドバイスが難しい」「ほかの従業員への情報共有が難しい」といったさまざまな電話応対が抱える課題を解消可能です。高品質で生産性の高い電話応対へのシフトを促し、商談獲得率と成約率の向上や教育リソースの削減を後押しします。特徴2 CRMやSFA、MAと自動連携が可能SalesforceやKintoneなどの外部ツールと連携が可能であり、顧客の情報や対応状況を正確かつ効率的に把握できます。関連情報を容易に参照できるので生産性の向上につながるでしょう。特徴3 大企業からベンチャー企業まで豊富な導入実績大手企業からベンチャー企業まで、リリースから業種業界問わず2,500社以上が利用しています。(※)また対話型AIソリューション市場におけるクラウドライセンスとして豊富な実績があり、実際にMiiTel Phoneを導入した各社で営業指標の改善が実現しています。※ 株式会社RevComm(2024年6月時点)
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通話分析
留守番電話
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IVR(自動音声応答...
共通電話帳
CTI(顧客情報表示...
録音
通話分析
留守番電話
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自動文字起こし
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IVR(自動音声応答)
共通電話帳
CTI(顧客情報表示)
録音
サービス詳細
Product logo
トビラシステムズ株式会社
サービス詳細
無料トライアルあり
トビラフォン Cloudは、トビラシステムズ株式会社が提供するクラウドPBXサービスです。フルクラウド型のため設備工事が不要で、契約や請求を一本化して管理できます。会社設立や新規事業、固定電話からの切り替え、リモートワークなど、さまざまな利用シーンに対応しています。また、月額料金内で利用できる機能が豊富に揃っており、事業や会社の規模に応じて柔軟に電話環境を構築できます。特徴1 設備不要のクラウド型ビジネスフォンサービストビラフォン Cloudでは代表番号、支店番号、部署番号、社用携帯などをすべて一元管理できます。またリース料金、電話転送料金、拠点間通話システム、工事費用のすべてが発生しません。個人スマホでも対応できるため別途社用携帯を購入する必要もなく、低価格で運営が可能です。通話はスマートフォンなどの端末のほかにPC、IP電話機で利用可能です。特徴2 標準搭載の音声自動テキスト化で管理工数を削減ダッシュボードでは社内で発生した電話業務の内容や詳細を確認できます。また自動でテキスト化する無料機能(従量課金もなし)を搭載しています。Salesforceと連携して利用でき、通話内容の確認や議事録の作成、営業管理にかかっている時間を8割軽減した事例もあるほど工数削減に期待できます。(※)特徴3 電話運用を効率化するさまざまな機能を搭載迷惑電話フィルタリングをはじめ、電話対応や管理業務を効率化する多彩な機能を搭載しています。IVR機能では、着信内容ごとに窓口を自動で振り分けたり、自動音声応答やSMS送信が可能です。グループ着信機能により対応できない場合は他の窓口へ転送し、取りこぼし防止に貢献します。さらに、通話内容のAI自動要約やタグ付け機能によって、重要情報の把握や作業効率向上、タグ管理の標準化も実現します。※ トビラシステムズ株式会社(2025年9月時点)
通話分析
留守番電話
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IVR(自動音声応答...
共通電話帳
CTI(顧客情報表示...
録音
通話分析
留守番電話
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電話転送
IVR(自動音声応答)
共通電話帳
CTI(顧客情報表示)
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サービス詳細
特徴1 【システムをスピーディーかつ低価格で導入可能】BIZTEL ビジネスフォンはPBX(構内交換機)機能をインターネット経由で利用するクラウド型のビジネスフォンサービスです。最短5日で導入できるだけでなく、初期費用や通話費用を大幅に削減できるのが特徴です。またインターネットにつながれば場所を問わず利用できるため、在宅勤務体制の構築や多拠点の内線化にも対応できます。特徴2 【ムダなく必要な機能を選べる料金設定】基本機能に必要なオプションをつけて組み立てるオンデマンドタイプの料金体系であるため、自社にあった機能を柔軟に選べます。また豊富なオプション機能は1カ月単位で利用できるため、気になる機能を気軽に確かめられます。特徴3 【安心して利用できるハイレベルなセキュリティ体制】BIZTEL ビジネスフォンでは2段階認証や音声データの暗号化をおこなえます。不正利用を防止し、より安全な通信環境を実現できるため、在宅勤務やテレワーク環境時のセキュリティを強化できるでしょう。また専用のVPNネットワークの構築で、よりセキュアな環境でシステムを利用可能です。
通話分析
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CTI(顧客情報表示)
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サービス詳細
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メディアリンク株式会社
サービス詳細
特徴1 コールセンター運営にかかる固定費を低減MediaCallsはコールセンター運営に必要な機能を搭載しているソフトウェア製品です。メディアリンクではサービスを100%自社開発をおこなっているため、従来品と比べて圧倒的に安価での提供が可能です。PBX(Private Branch eXchange)とは企業の拠点内に設置して外線の発着信制御や内線電話の接続などを管理している交換機のことで、海外や在宅勤務を含めて広域で企業の電話網を構築できます。特徴2 自社のニーズにあった利用形態が用意されているMediaCallsは2つの利用形態を選ぶことができます。基盤環境へソフトウェアをインストールすれば利用可能なため、フルクラウド型とオンプレミス型のどちらでも利用が可能です。クラウド上のサーバは24時間365日監視されます。ほかにもさまざまなキャリアや電話回線を利用でき、要望に応じた回線のアドバイスをおこなっています。 特徴3 さまざまな高機能を活用できる内線や外線のリスト情報や発着信の管理、IVR(自動音声応答)の設定、ケースごとの通話履歴データの確認機能などさまざまな機能を活用できます。たとえばあふれてしまった顧客を待機させるためにBGMや音声ガイダンスを再生するキュー機能を利用して、ピーク時の機会損失を防げるでしょう。
通話分析
留守番電話
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電話転送
IVR(自動音声応答...
共通電話帳
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録音
通話分析
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IVR(自動音声応答)
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サービス詳細
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株式会社グラントン
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 フルクラウド型だから工事不要で最短即日から導入03plusは中小から大企業向けのフルクラウド型のPBXです。電話回線(電話番号)もクラウドで、工事が一切不要。既存番号の継続利用も可能です。通常のクラウドPBXとは違い、電話回線の手配やゲートウェイ機器などの設置が必要ないため、最短即日から手軽にクラウドPBXが導入できます。特徴2 スマホ内線化によりビジネスチャンスを逃さないスマホ内線化によりビジネスチャンスを逃しません。企業の固定番号をスマホで発着信でき、外出先やリモート勤務でも電話の取次ぎが可能です。それにより取引先から急な要望があっても待たせずに対応できます。チャンスを逃さなくなり、売上向上につながるでしょう。特徴3 PCやアプリでインターネットFAXの送受信が可能電話機能に限らず、インターネットFAXも使用できます。PCやアプリでも送受信ができるので、時間や場所を選ばず、テレワークでも今まで通り仕事ができます。設定変更や端末追加もWeb画面から簡単に可能です。ビジネスフォンのように、その都度工事をする必要もありません。
通話分析
留守番電話
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電話転送
IVR(自動音声応答...
共通電話帳
CTI(顧客情報表示...
録音
通話分析
留守番電話
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電話転送
IVR(自動音声応答)
共通電話帳
CTI(顧客情報表示)
録音
サービス詳細
特徴1 直観的な操作ができる使いやすいUIdialpadは、ITツールに関する知見や専門知識がなくても使えるよう、直観的な操作にこだわった使いやすいインターフェースを採用しています。通話終了後の入力や処理、設定に時間を取られることなく、次から次に電話対応できることもポイントでしょう。普段ITを使い慣れていない企業でも、抵抗感なく導入できるかもしれません。特徴2 連携ツールの幅が広い連携しているビジネスツールは幅広く、G SuiteやOffice365、Salesforce、Zendesk、Slackなどが順次拡大しています。社内コミュニケーションや業務効率化を加速したいときに便利でしょう。ボリュームの大きいプランにすると連携できるツールが多くなるため、既存システムと照らしあわせながら選定することをおすすめします。特徴3 ビデオ通話に対応しているお互いの顔を見ながら話せるビデオ通話にも対応しており、ボタンひとつでシームレスに変更できます。通常の電話からビデオ通話に切り替えたり、ビデオ通話からチャットなどのテキストコミュニケーションに変更したりさまざまな用途で使えます。コミュニケーション手段をマルチに利用したいときに向いています。
通話分析
留守番電話
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IVR(自動音声応答...
共通電話帳
CTI(顧客情報表示...
録音
通話分析
留守番電話
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IVR(自動音声応答)
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サービス詳細
特徴1 長年の研究開発による安定した通話品質を実現OFFICE PHONEは、通話品質に優れたクラウドPBXシステムです。総務省基準「Aランク」のクリアな音声で、オフィスの内外を問わず安定した通話を実現します。従業員のスマートフォンやPCに専用アプリを入れるだけで、代表番号の発着信や内線通話を利用できます。特徴2 多彩なビジネス機能を統合したオールインワンサービス通話録音やIVR、CTIなどのビジネスフォン機能に加え、勤怠管理やインターネットFAXなどの業務支援機能も搭載。外出先やテレワーク中でも、直感的な操作で社内業務や顧客対応を効率的におこなえます。特徴3 既存の電話番号をそのまま引き継げる柔軟性現在利用中の市外局番や050番号、フリーダイヤルなどをそのまま利用できるため、番号変更や周知に関する業務負担を軽減します。拠点の移転や新規番号の取得にも対応しており、成長や事業拡大にも柔軟にフィットします。
通話分析
留守番電話
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IVR(自動音声応答...
共通電話帳
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通話分析
留守番電話
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サービス詳細
特徴1 長所を凝縮したクラウド型PBXによって利便性が向上CLOUD PHONEは、株式会社Wizが提供するクラウドPBXです。クラウドにアクセスしている端末であれば、いつでもどこでも会社番号を利用して受架電できます。インターネット回線なので、場所や端末に縛られることがありません。さらにCLOUD PHONEに接続した機器同士の内線通話が無料です。(※1)通話転送、着信履歴の管理、通話録音などがおこなえるので従業員の管理もしやすいでしょう。特徴2 クラウドシステムで簡便な運用と経済的な電話環境が実現クラウドシステムのため各拠点の主装置(PBX)や設置工事が不要です。ビジネスフォンにありがちなリース契約もありません。クラウド上にある主装置(PBX)にすべての拠点の電話環境を集約するため、これまで発生していた電話費用を削減できます。メンテナンスも株式会社Wizに任せられるため、保守費用も発生しません。これにより毎月の費用を抑えることができ、スムーズな運用が実現します。特徴3 高品質な音声通話とスマートな管理画面が業務を快適にする総務省基準をクリアしたAクラスの音声品質を提供しています。(※2)その品質は固定電話と同じくらい高いため、テレワークや外出先でも快適です。CLOUD PHONE×IP電話間通話、CLOUD PHONE×通常回線通話、CLOUD PHONE×携帯電話回線通話など、さまざまな組み合わせに対応。また管理画面がスマートなため、初心者でも簡単に操作できます。技術スタッフによる電話サポートも可能です。※1、2 株式会社Wiz(2024年3月時点)
通話分析
留守番電話
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共通電話帳
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サービス詳細
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株式会社コムスクエア
サービス詳細
特徴1柔軟で拡張性の高いクラウドPBXソリューションVoice X(ボイスクロス)は電話業務のテレワーク化とDX化を同時に実現する、次世代型のクラウドPBXです。インターネット回線さえあれば、機器の購入や回線工事、保守費用が不要で、いつでもどこからでも電話やFAX業務が可能になります。柔軟な拡張性と迅速な導入により、ビジネスの成長をサポートします。特徴2 通信キャリアとしての信頼性と高品質な音声通話通信キャリアとしての実績を持つVoice Xは、これまで300万以上の番号を発行しています。(※)サービスの堅牢性と信頼性が高く、総務省などの通話品質基準で品質がよいとされるクラスAの高い音声品質が提供されます。安定した通話環境により、ビジネスコミュニケーションを円滑におこなえます。特徴3 AIオプション機能による電話業務の効率化と情報活用音声テキスト化や通話内容の要約、判定など、生成AIによる技術を駆使したAIオプション機能を提供します。「言った言わない問題」や「通話後の情報管理ツールへの入力作業」「問い合わせ内容のブラックボックス化」などの電話業務に関連する問題を解決し、業務効率の向上と情報活用を促進します。※ 株式会社コムスクエア(2024年4月時点)
通話分析
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共通電話帳
CTI(顧客情報表示)
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サービス詳細
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株式会社バルテック
サービス詳細
特徴1 官公庁や上場企業も導入している高品質なクラウドPBX(※1)MOT/TELは毎月定額制のサブスクリプション型クラウドPBXサービスです。違約金などが発生せずいつでも解約できるため、はじめてクラウドPBXを使う企業やお試しで利用してみたい企業でも活用しやすいでしょう。さらに規模の縮小や拡大にもスピーディーに対応し、今後の組織規模にあわせて柔軟なシステム構築が可能です。官公庁や上場企業にも導入されているため信頼性が高く、シリーズ累計27,500社以上の導入実績があります。(※1)特徴2 場所に左右されず高音質で通話可能サービス開始から改良を重ね、15年以上にわたる研究と開発によって通話品質を向上させてきました。(※2)さらに地域ごとに専用のクラウドサーバーを設置し、通信負荷を軽減しています。クラウドPBXで懸念されやすい「音質が悪い」「通信環境に左右されやすい」などの問題を解消できるため、高品質な通話が可能。従業員はもちろん、顧客や取引先にストレスを与えない通話がしたい企業におすすめです。特徴3 アプリ上で発信番号を切り替えられる専用アプリを介して発信番号を切り替えることで、ひとつのデバイスで複数の番号を利用できます。個人のスマートフォンを利用しても、相手にプライベートな電話番号を知られることがありません。また社内に設置してる複数の電話番号を利用できるため、複数部署に所属している人や管理職にとっても使いやすいツールです。さらにMOT/TELのアプリでは出退勤の打刻をおこなうことができたり、付属のビジネスチャット機能で有給休暇などの承認をおこなうことができます。チャット通知で重要な申請を漏れなく迅速に確認できるので、管理職にとってもありがたい機能です。ほかにも、従業員情報や採用情報、固定資産を管理する人事システムも付属しています。※1、2 株式会社バルテック(2024年9月時点)
通話分析
留守番電話
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共通電話帳
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通話分析
留守番電話
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電話転送
IVR(自動音声応答)
共通電話帳
CTI(顧客情報表示)
録音
サービス詳細
無料トライアルあり
IVRy(アイブリー)とは、株式会社IVRyが提供するクラウド型IVR×AI音声応答サービスです。IVRと高精度AIの連携により、よくある問い合わせを24時間365日自動応答します。初期設定のみで多くの問い合わせを自動化。分岐設定や営業時間対応は、ドラッグ&ドロップで直感的に構築できます。通話録音や文字起こし、要約、音声解析、SMS送信、通知連携など、豊富な機能を備えています。30,000社の導入実績と、高い顧客満足度で業務効率の向上に寄与します。(※1)※1 株式会社IVRy調べ(2025年4月時時点)特徴1 AIによる自動読み上げテキストを自由に作成可能AI音声による読み上げテキストを自由に作成できます。業務内容にあわせてテキストを設定でき、音声も聞き取りやすくなっています。さらに録音した音声データを使用することもできるうえ、英語や中国語などの多言語対応も可能です。特徴2 自由応答の分岐を自由に設定IVRyは1日100円~、最短即日で使用可能な電話自動応答サービスです。(※2)自動応答の分岐を簡単に、かつ自由に設定できます。さらに電話履歴や通話音声の確認、顧客管理など複数の機能を搭載。また、自動文字起こしや企業名予測、管理画面からのSMS送信などの機能(※3)も充実しています。特徴3 電話番号の取得手続きを一手におこなえる電話番号の取得手続きには労力がかかりますが、IVRyを利用すると、同時に050番号を取得することができます。そのため業務を開始するための手続きを減らすことが可能です。また転送設定をすることで、既存で利用している電話番号を変更せずに利用することもできます。※2 株式会社IVRy(2024年9月時点)※3 これらの機能はプラスプランで提供されるものになります。
通話分析
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通話分析
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共通電話帳
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サービス詳細
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株式会社ソフツー
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 独自開発のAIが声を認識し電話対応を代行ミライAIは電話対応を一貫代行し、ビジネスシーンの電話対応を効率化します。電話の悩みをAIで解決して事業推進の力になります。自動で電話を受け、Googleの音声技術をベースに独自開発したAI技術を駆使し、顧客の声を認識し電話対応を代行するクラウド型AIサービスです。特徴2 会話フローも用意されていて、業務に合わせて選択が可能自動応答はもちろん、担当者名をヒアリングし取り次ぎ対応もおこないます。また折り返しになった場合でも会話終了後に、会話内容を要約し設定したメールアドレスやチャットシステムに送信。会話フローもいくつか用意されているので、担当者氏名転送や取り次ぎ対応、折り返し対応など業務に合わせて選択可能です。特徴3 通話履歴の確認ができるから、必要な場合素早く折り返しができる通話履歴の確認も可能です。マイページより通話録音およびテキスト化された通話内容の確認ができます。さらに対応が必要な「伝言」通話と「一般終話」の通話を区別するので、ひと目で対応が必要な会話が判別可能です。それにより素早く顧客に折り返すことができます。
通話分析
留守番電話
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IVR(自動音声応答...
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CTI(顧客情報表示...
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留守番電話
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IVR(自動音声応答)
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CTI(顧客情報表示)
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サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 Web上で遠隔設定し、負担を軽減Arcstar smart PBXはWeb上で遠隔設定できるため、人事異動やオフィスのレイアウト変更、転送先の変更に伴う設定を本部で一括管理できます。現場のメンバーに依頼する必要がないため負担を軽減しやすく、設定権限を委譲することなく高いセキュリティ管理下におけることもポイントです。保守や管理業務を改善したい企業と相性がよいでしょう。特徴2 仕事と私用の通話料金を区別して管理する従業員の個人携帯を使った場合でも、プライベートの通話料金は本人に、ビジネスの通話料金は企業に請求を分けられます。社用携帯を契約する必要がないため費用を軽減しやすいほか、管理の手間も省きやすくなるでしょう。面倒な清算手続きから解放されたいというニーズで導入する企業も増えています。特徴3 外線電話の通話料を無料にできる「Arcstar IP Voice」と組み合わせることで、外線電話の通話料を無料にできます。1チャネル開設するごとに580円(税込み638円)かかりますが、通話のボリュームに応じて課金されることがなく、維持費を試算しやすくなることがメリットです。コールセンターや大規模な営業部を抱えている企業におすすめのツールです。
通話分析
留守番電話
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共通電話帳
CTI(顧客情報表示...
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共通電話帳
CTI(顧客情報表示)
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サービス詳細
特徴1 すべての通話を自動録音できるINNOVERA PBXには、直近6カ月分におけるすべての通話音声を自動録音する機能が搭載されています。あとで聞きなおして対応を質をあげるなどカスタマーサポート研修に役立つほか、トラブルやクレームへの対策、クライアントからの要望確認などさまざまなシーンで役立つでしょう。特徴2 CRMシステムと連携できるCRMシステムと連携することで、通話中の顧客情報を瞬時に表示できます。氏名や年齢、居住地、購入履歴や過去の問い合わせ内容などを確認しながら対応できるため、顧客満足度の向上が期待できます。BtoBの場合も、役職名や部署名、応対履歴を参照でき、社内での情報共有にも役立ちます。特徴3 内線番号表の自動作成機能つき内線番号表を自動で作成する機能が搭載されています。番号の変更だけでなく部署再編などもリアルタイムで反映できるため、社内のやり取りをスムーズにできるでしょう。Excelでの出力や印刷もワンクリックででき、総務や庶務部門の負担軽減につながります。
通話分析
留守番電話
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共通電話帳
CTI(顧客情報表示...
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留守番電話
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共通電話帳
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サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 テレワーク、外出先でもPCやスマホから発着信が可能ひかりクラウド電話for Webex Callingは固定電話回線、主装置などは不要で、Web会議アプリケーション「Webex」を利用して発着信がおこなえるサービスです。導入後はオフィスで契約済みの電話番号を設定するのみで端末にインストールされているオフィスツール(※)から発着信が可能です。特徴2 開通工事が簡単で端末追加も不要設置工事不要で既に使用しているPCやスマートフォンに「Microsoft Teams」、「Webex Calling」または「MiiTel」(※)に外線発着信機能を追加でき、簡単に開通できます。テレワーク環境の整備のために業務端末を新たに追加する必要はありません。特徴3 1契約あたり7,000番号まで利用できる1契約あたり7,000番号まで利用できます。費用は月額料と番号ごとにユニバーサルサービス料がかかります。解約があった月も日割り計算で利用料が算出されるため、使用量以上の支払いは不要です。
通話分析
留守番電話
ステータス表示
自動文字起こし
電話転送
IVR(自動音声応答...
共通電話帳
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通話分析
留守番電話
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自動文字起こし
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共通電話帳
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サービス詳細
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特徴1 サーバー不要で導入と通信費用を削減3CXはソフトウェアベースのシステムを採用しており、サーバーやクラウド上でユーザー管理をおこないます。自社に構内交換機を設置する費用を削減できるため、導入費用を抑えられるでしょう。またシステムを通して内線が使用可能。既存のシステムよりも通信費を削減できます。特徴2 出席者は専用アプリなしで参加できるビデオ会議の出席者はブラウザから参加できるため、専用アプリやアカウントは必要ありません。参加はビデオ会議専用のURLを共有するだけで完結します。従業員一人ひとりのシステム導入やアカウント管理、初期設定の手間がなくなり、よりスムーズなビデオ会議を実施できるでしょう。特徴3 音声による3者会議を実施できるIP電話機やパソコンから音声による3者会議を実施できます。ビデオ会議で議論するような内容でない場合、すぐに情報共有をしたい場合に便利な機能です。またパソコンからであれば、ワンクリックでビデオに切り替えできるため、臨機応変に対応できるのも3CXならではの魅力でしょう。
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留守番電話
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共通電話帳
CTI(顧客情報表示...
録音
通話分析
留守番電話
ステータス表示
自動文字起こし
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共通電話帳
CTI(顧客情報表示)
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特徴1 中小企業のクラウドPBX化に強いGoodLineでは小規模事業者を対象とした2端末までの「SOHOプラン」や、スタンダードな「通常プラン」を提供しています。中小企業のクラウドPBX化に強く、コンパクトな運用が可能です。1席から導入できるプランもあり、今後社内組織が変更になりそうなときにもおすすめです。特徴2 チームを作成してコミュニケーションできる部署や拠点、プロジェクト単位でチームを作成し、所属するユーザー同士で気軽に音声コミュニケーションできるシステムが搭載されています。オンライン会議システムのようにログインや事前設定なくワンクリックで会話がを始められ、情報共有や管理に役立つでしょう。特徴3 稼働状況をリアルタイムで可視化できる離れた場所にいても、どの回線がどれくらい使用されているかリアルタイムで可視化できます。「〇〇さんは通話中」「30分以上電話している」など詳細な状況がわかるため、フィードバックや勤怠管理にも活用できるでしょう。内線連絡や取次通話もスムーズになり、コミュニケーションロスを予防できます。
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特徴1 3つの端末から選んで利用できるiスマートBizは、固定電話や携帯電話、スマートフォンアプリの3つから利用形態を選ぶことができます。固定電話の場合は日本国内のメーカーであるナカヨもしくはサクサから、携帯電話の場合はdocomo「オフィスリンク」もしくはau「ビジネスコールダイレクト」から選べます。特徴2 最短2週間から導入に対応できる最短2週間から導入が可能です。なるべく早くクラウドPBX化を進めたい際や、急ぎでの導入時におすすめです。また、会議用電話やFAX、受付用のアナログ電話もLANにつなげることができ、社内の電話をすべて一元管理可能でき、機能も十分です。特徴3 スピーカーとマイクが搭載された会議用電話にも対応会議用電話に対応しており、スピーカーとマイクが搭載された専用電話機を借りられます。外線ではなく内線でつなぐことができ、国内会議はもちろん海外支社との打ち合わせであっても電話料金がかかりません。打ち合わせが多い企業や海外とのやり取りが多い企業では、導入のメリットがあるでしょう。
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トラムシステム株式会社 Tramsystem co., ltd
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特徴1 24言語に対応しているため海外拠点でも安心TramOneCloudは、日本語や英語だけでなく中国語、フランス語、ドイツ語など24カ国の言語に対応しているクラウドPBXです。海外拠点でも同じデバイスで活用でき、現地の回線も収容できるため国に応じてツールを変える必要がありません。グローバル標準への対応は珍しいため、海外含む複数拠点での導入を検討している企業向けだと言えます。特徴2 24時間365日のサポート体制を提供専任のサポートチームが24時間365日体制で常駐しているため、万が一のトラブルや障害が起きたときにも安心です。操作方法など基本的なオンボーディングもサポートしているため、はじめてクラウドPBXを使う企業でも設定に戸惑うことがないでしょう。特徴3 AI音声認識と連携できる機能を搭載通話内容の自動録音や文字起こし、要約などを全てAIに任せられることも特徴です。コールセンターなどに導入し、会話内容に応じた回答を画面上に自動表示するよう運用している企業もあり、多彩な活用ができるでしょう。業務サポートツールとしてTramOneCloudを使うこともおすすめです。
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特徴1 オンプレミスとクラウドの選択肢で企業ニーズに対応Webex Callingはクラウド電話サービスです。初期費用を削減でき、従業員間やKDDI電話宛の通話が無料で利用できるため、運用費の抑制にも貢献します。オンプレミス型も提供しており、企業のニーズに応じた柔軟な選択が可能です。特徴2 場所にとらわれない柔軟な働き方を実現スマホやPCからオフィスの電話番号を使用でき、内線通話や転送機能をどこからでも利用できます。テレワークや外出先でも通話が可能で、場所にとらわれない柔軟なコミュニケーション環境を提供します。特徴3 管理者専用サイトでリアルタイムの設定管理管理者は専用サイトを使い、転送設定や自動音声応答などの設定を即座に変更できます。また、セルプページから契約内容や料金の確認ができ、迅速で効率的な運用管理を実現します。
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クラウドPBXのメリット

クラウドPBXを導入することで、企業は多くの利点を得られます。ここでは、代表的な4つのメリットを解説します。


場所にとらわれない電話環境が実現できる

従業員個人のスマートフォンやPCを内線端末として利用できるため、オフィスだけでなく、在宅勤務や外出先など、場所を問わずに会社の電話番号で発着信が可能です。これにより、担当者不在による機会損失を防ぎ、多様な働き方に柔軟に対応できます。


拠点間の通信費用を大幅に削減できる

クラウドPBXでは、インターネット回線を利用するため、これまで外線扱いだった拠点間での通話が内線扱いとなり、無料になります。これにより、通信にかかっていた費用を大幅に削減できます。削減額は明確な数字として示しやすいため、導入効果を社内で報告する際にも説得力のある成果となります。


迅速な導入と手軽な運用が可能

オフィス内にPBX(主装置)などの大型機器を設置する必要がないため、機器の購入や設置工事にかかる初期費用を大幅に抑えられます。インターネット環境があればすぐに利用を開始できるため、事業の立ち上げや急な増員にも迅速に対応可能です。


事業の変化に柔軟に対応でき、管理負担も軽減される

物理的な機器に縛られないため、オフィスの移転時も配線工事を気にすることなく、設定変更のみで電話環境をスムーズに移行できます。


また、部署異動に伴う内線番号の変更なども、専門業者への依頼や工事は不要で、Web上の管理画面から自社ですぐに対応可能です。システムの保守・管理もサービス提供事業者が行うため、老朽化したPBXの維持管理といった負担からも解放されます。

クラウドPBXの仕組みと種類

自社に最適なクラウドPBXを選ぶために、まずは電話システム全体の仕組みと、クラウドPBX自体の種類について解説します。


オンプレミスPBX(従来型ビジネスフォン)

オフィス内に「主装置(PBX)」と呼ばれる物理的な交換機を設置する、従来型の電話システムです。この主装置が、外線と内線を接続したり、特定の電話番号への着信を各電話機に振り分けたりする役割を担います。


拠点ごとに主装置の設置が必要であり、導入や設定変更の際には専門の業者による作業が求められます。


IP-PBX

オンプレミスPBXとクラウドPBXの「中間的な存在」と言えるシステムです。オフィス内に専用の機器を設置する点はオンプレミス型と同じですが、電話回線ではなくインターネット回線を利用して通信を行います。


これにより、スマートフォンを内線端末として利用するなど、オンプレミス型よりも柔軟な運用が可能になります。


クラウドPBX

主装置の機能をすべてクラウド上のサーバーで提供するシステムです。オフィスには物理的な機器を一切設置する必要がありません。


従業員はスマートフォンやPCに専用のアプリをインストールするだけで、会社の電話番号を使った発着信や内線通話が可能になります。


■クラウドPBXの2つのタイプ

クラウドPBXは、提供形態によって主に「フルクラウド型」と「アダプター型」の2種類に分けられます。それぞれに特徴があるため、自社の状況に合わせて選ぶことが重要です。


  • フルクラウド型

電話回線の契約ごとクラウドPBX事業者に移行するタイプです。オフィス内に専用機器を設置する必要がなく、インターネット環境さえあれば利用を開始できます。


通信契約とPBXサービスの契約が一本化されるため、請求先がまとまり管理がしやすいのが特徴です。機器の故障リスクもないため、特に新規で事業を立ち上げる場合や、電話環境をシンプルにしたい企業に適しています。ただし、既存の電話番号を引き継ぐ場合は、番号ポータビリティの手続きが必要になることがあります。


  • アダプター型

既存の電話回線やビジネスフォンに「アダプター」と呼ばれる専用機器を接続して利用するタイプです。アダプターが音声データを変換し、クラウド上のサーバーと通信します。最大の利点は、既存の電話番号をそのまま、面倒な手続きなしで利用できる点です。


一方で、クラウドPBXサービスの契約とは別に、NTTなどの通信キャリアとの電話回線契約が別途必要になることが多く、契約や支払いが複数に分かれる場合があります。また、アダプターという物理的な機器が必要になるため、設置場所の確保や故障のリスクも伴います。

クラウドPBXの費用相場と料金体系

クラウドPBXの導入費用は、主に「初期費用」「月額利用料」「通話料」の3つの要素で構成されます。自社の利用状況に合わせてこれらの費用を正しく理解し、総所有費用(TCO)の観点から比較検討することが重要です。


初期費用

サービスの利用開始時に一度だけ発生する費用です。導入形態によって内容が大きく異なり、フルクラウド型は物理的な機器や工事が不要なため初期費用を大幅に抑えられる一方、アダプター型は専用機器の購入費や設置工事費が発生します。


■システム設定費用

サーバーへのアカウント登録などにかかる費用で、相場は1万円から5万円程度です。競争の激化により「初期費用0円」のサービスも増えています


■設置・工事費用

アダプター型の導入や、新たに光回線を敷設する場合に発生します。光回線の工事費は3万円から5万円程度が目安です。


■機器購入費用

専用のIP電話機を導入する場合、1台あたり1万円から4万円が相場です。スマートフォンやPCで利用できる手軽さがある一方で、オフィスに物理的な電話機を設置したいというニーズも根強く、IP電話機も依然として利用されています。なお、従業員の私物端末を利用するBYOD(BringYourOwnDevice)を許可すれば、この費用は不要になります。


月額利用料

サービスを継続的に利用するためのランニング費用で、主に以下の料金体系があります。


■ユーザー(ID)数課金制

一般的なモデルで、利用者数に応じて料金が決まります。1ユーザーあたり月額1,000円から3,000円程度が相場です。


■パックプラン制

特定のユーザー数がセットになったプランです。例えば、1人用(月額2,000円)や5ユーザーまで(月額10,000円)といった、事業規模に応じた分かりやすいプランを提供しているサービスもあります。


■基本料金+ライセンス料

サービスの基本料金に、利用端末数に応じた安価なライセンス料を加算するモデルです。例えば、月額基本料3,400円に加え、1端末あたり98円といった料金設定のサービスもあります。


■上限付き課金制

サービスによっては、一定のユーザー数を超えると基本料が無料になり、月額基本料に上限が設定されているユニークな料金体系を持つものもあります。


例えば、6ユーザー以上は基本料が無料となり、月額基本料の上限が4,900円に設定されているサービスの場合、従業員が増えても基本料金が上がらないため、成長期の企業に適しています。


通話料

実際の利用量に応じて変動する費用ですが、クラウドPBXの導入で削減効果を実感しやすい部分です。


■内線通話

拠点間や国内外の従業員同士の通話は、すべて内線扱いとなり無料で利用できます。


■外線通話

料金はIP電話サービスの体系に準じており、プロバイダーによる大きな差は少ないのが特徴です。


  • 固定電話宛:3分あたり8円前後
  • 携帯電話宛:1分あたり16円〜18円前後
  • 国際通話:従来の国際電話サービスと比較して大幅に安価になる傾向があります。

通話料を比較する際は、料金単価だけでなく「課金単位」も重要です。多くのサービスが3分単位の課金方式を採用する中、一部には秒単位の課金を提供するサービスもあり、短い通話が多い場合は総費用を抑えることができます。


オプション料金

通話録音やIVR(自動音声応答)といった高度な機能は、多くの場合オプションとして提供されます。


  • 通話録音:月額2,000円〜3,500円程度
  • IVR(自動音声応答):月額1,500円〜3,000円程度

基本料金が安くても、必要なオプションを追加すると結果的に高額になることもあります。サービスによっては、通話録音やIVRを標準機能として含んでいるものもあるため、自社の必須機能を洗い出した上で、総額で比較することが重要です。

クラウドPBXを導入する際の注意点

クラウドPBXは多くのメリットをもたらしますが、導入を成功させるためには、事前に確認しておくべき点がいくつかあります。


通話品質が通信環境や利用方法に依存する

クラウドPBXはインターネット回線を利用するため、回線の速度や安定性が通話品質に直接影響します。特に、PCで利用する際にWi-Fi接続が不安定な環境では、音声が途切れる可能性があります。


より安定した音質を求めるなら、有線LAN接続を基本とし、サービス提供者が独自に開発・チューニングしている専用アプリを利用するのがおすすめです。多くのサービスでは無料トライアルが提供されているため、実際の業務環境で通話品質に問題がないかテストすることが重要です。


番号ポータビリティの手続きに時間がかかる場合がある

現在利用中の電話番号をそのまま引き継ぐ「番号ポータビリティ」は、手続きに1ヶ月程度の期間を要することがあります。(フルクラウド型の場合)


これまでは、事業者によっては番号の引き継ぎに非協力的で、他社への乗り換えが難しい状況がありました。しかし、2025年1月より「双方向番号ポータビリティ」制度が開始され、通信事業者は利用者からの番号ポータビリティの依頼に遅滞なく対応することが義務付けられます。これにより、不当な引き止め行為や手続きの遅延などが禁止されるため、利用者はより自由に事業者を選べるようになります


利用中の電話番号の種別によっては引き継げないケースも稀に存在するため、導入を検討している事業者へ「番号が引き継げるか」そして「どのくらいの期間がかかるか」を事前に必ず確認しましょう。


緊急通報(110番、119番など)に制限がある

サービスによっては、緊急通報に発信できない、または発信はできても位置情報が正確に伝わらない場合があります。


ビジネスフォンとして利用する上で、緊急通報への対応は必須です。検討中のサービスが緊急通報にどのように対応しているか、仕様を必ず確認してください。


停電時に利用できなくなる可能性がある

クラウドPBXは、ルーターやPC、スマートフォンといった機器を介して利用します。そのため、オフィスが停電すると、これらの機器の電源が落ち、電話が利用できなくなる可能性があります。


停電時にも事業を継続する必要がある場合は、UPS(無停電電源装置)を導入してルーターなどに給電する、または従業員のスマートフォン(携帯キャリア回線)で通話できる体制を整えておくなどの対策を検討しましょう。

クラウドPBXの選び方

数あるサービスの中から自社に最適なクラウドPBXを選ぶために、比較検討すべき5つのポイントを解説します。


提供タイプは自社の状況に合っているか

まず、「フルクラウド型」と「アダプター型」のどちらが自社の状況に適しているかを確認しましょう。


■アダプター型

既存の電話番号を、手間なくスピーディーに利用し続けたい場合はアダプター型がおすすめです。現在の電話番号をそのまま、面倒な手続きなしで利用できる点が最大の利点です。


■フルクラウド型

新規事業や部署の立ち上げなどで早く電話環境を整えたい場合はフルクラウド型がおすすめです。また物理的な機器を一切置かず、電話環境をシンプルに管理したい場合にもこちらが適しています。


ただし、既存の電話番号を引き継ぐ場合は番号ポータビリティに時間がかかることがあるため注意が必要です。


通話品質は安定しているか

ビジネスの根幹である電話において、通話品質の安定性は最も重要な要素の一つです。特に、PCやスマートフォンで利用する際は、以下の点を確認しましょう。


■サービス提供者が開発した専用アプリか

自社でアプリを開発している事業者は、音質のチューニングを細かく行っている傾向があり、品質が安定しやすいです。


■有線接続での利用も可能か

Wi-Fi環境は不安定になることがあるため、安定性を重視するなら有線LAN接続での利用も視野に入れましょう。


多くのサービスで無料トライアルが提供されているため、実際に試して品質を確認するのが確実です。


必要な機能と管理のしやすさ

顧客管理システム(CRM)との連携やAIによる通話分析など、クラウドPBXには多機能なサービスも存在します。しかし、多機能であるほど操作が複雑になる可能性もあります。


自社の業務に本当に必要な機能を見極めると同時に、設定変更や内線番号の管理などを自社で簡単に行えるか、管理画面の分かりやすさも重要な比較ポイントです。


サポート体制は充実しているか

導入時の初期設定サポートから、利用開始後のトラブルシューティングまで、どのようなサポートが受けられるかを確認しましょう。


「電話やメールでの問い合わせにすぐ対応してくれるか」「休日や夜間も対応可能か」など、自社の運用スタイルに合ったサポート体制を持つ事業者を選ぶと安心です。


料金体系は明確か

クラウドPBXの料金は、主に「初期費用」と「月額利用料」で構成されます。月額利用料には、利用する人数(ID数)に応じた基本料金や、通話料、オプション機能の利用料などが含まれます。


一見安く見えても、必要な機能がオプション扱いであったり、最低利用期間が設けられていたりする場合があります。自社の利用規模で必要な機能を洗い出し、総額でいくらになるのか、複数のサービスで見積もりを取って比較検討することが重要です。

クラウドPBXの主な機能

クラウドPBXは、従来のビジネスフォンが持つ基本的な電話機能はもちろん、インターネットを活用することで、業務効率化や多様な働き方を支援する多彩な機能を搭載しています。サービスによって標準機能とオプション機能は異なりますが、ここでは代表的な機能をご紹介します。


基本機能

まずは、多くのクラウドPBXに標準搭載されている基本的な機能です。これらは従来のビジネスフォンでもおなじみの機能ですが、クラウド化によって場所の制約がなくなり、利便性が大きく向上しています。


■内線・外線通話

クラウドPBXの最も大きな特徴の一つです。インターネット環境さえあれば、オフィス内だけでなく、支社や外出先、在宅勤務中の従業員とも無料で内線通話ができます。拠点間の通話費用を大幅に削減できるだけでなく、円滑なコミュニケーションを促進します。


代表番号での発着信従業員のスマートフォンやPCから、会社の代表番号や部署の番号を使って発信・着信が可能です。これにより、従業員は個人の携帯番号を取引先に知らせる必要がなくなり、顧客は時間や場所を問わず会社の番号に安心して連絡できます。


■転送機能

かかってきた電話を別の担当者に取り次ぐ「保留転送」や、不在時にあらかじめ設定した別の番号へ自動で転送する機能です。外出中の担当者のスマートフォンへ直接内線で取り次ぐこともできるため、折り返し対応の手間を削減できます。


■留守番電話

営業時間外や担当者不在時の着信に対して、自動でメッセージを再生し、用件を録音する機能です。


業務効率を向上させる便利機能

基本的な電話機能に加え、多くのクラウドPBXでは業務の生産性を高めるための便利な機能が提供されています。これらはオプションとして提供されることが多い機能です。


■IVR(自動音声応答)

「〇〇に関するお問い合わせは1番を」といった音声ガイダンスを流し、発信者の目的に応じて着信を自動で振り分ける機能です。電話の一次対応を自動化し、適切な担当者へ直接つなぐことで、電話応対の負担を軽減します。


■通話録音

顧客との通話内容を自動で録音する機能です。コンプライアンスの確保や、応対品質の向上、トラブル発生時の事実確認、「言った・言わない」の防止などに役立ちます。


■Web電話帳(共有電話帳)

クラウド上で電話帳を一元管理し、全社で共有できる機能です。従業員が個別に連絡先を管理する必要がなくなり、常に最新の顧客情報にアクセスできます。


■CTI連携

CTI(ComputerTelephonyIntegration)とは、電話とコンピューターを連携させる技術のことです。この機能を使うと、着信時にPCの画面に発信者の顧客情報や過去の応対履歴を自動で表示させることができます。顧客対応をよりスムーズかつ的確に行うために役立ちます。

クラウドPBX導入までの流れ

クラウドPBXへの切り替えを検討する際、「いきなり全社で切り替えるのは不安」と感じる方も多いでしょう。ここでは、リスクを抑えながら段階的に進められる、一般的な導入の流れを紹介します。


STEP1:現状の電話環境を整理する

まずは自社の電話環境について、以下の項目を整理しましょう。


  • 利用中の電話番号(市外局番、050番号、フリーダイヤルなど)
  • 回線数と内線数
  • 拠点数と各拠点の従業員数
  • 月間の通話量と通話料
  • 現在の課題(拠点間通話料が高い、テレワーク対応できないなど)

これらを整理することで、自社に必要な機能や規模感が明確になります。


STEP2:サービスを比較検討し、無料トライアルを活用する

整理した要件をもとに、複数のサービスを比較検討します。多くのクラウドPBXサービスでは2週間から1ヶ月程度の無料トライアル期間が用意されているため、実際の業務環境で通話品質や使い勝手を確認することが重要です。


■特に確認すべきポイント

  • 通話品質(音声の明瞭さ、遅延の有無)
  • 管理画面の操作性
  • スマートフォンアプリの使いやすさ
  • サポート対応の質

STEP3:小規模な試験導入から始める

トライアルで問題がなければ、まずは小規模な範囲で本格導入を開始します。例えば、外出が多い営業部門や、新しいツールに対応しやすい若手中心の部署など、特定の部署のみで先行導入するケースが一般的です。この段階では既存のビジネスフォンと併用し、全社的なリスクを最小限に抑えながら運用ノウハウを蓄積できます。


STEP5:全社展開と既存環境の移行

試験導入で十分な効果が確認できたら、他の部署や拠点へ順次展開していきます。この際、番号ポータビリティの手続きが必要な場合は、1ヶ月程度の期間を見込んでおきましょう。全社での切り替えが完了したら、既存のビジネスフォンの撤去や回線の解約手続きをおこないます。

クラウドPBXでよくみられる質問

クラウドPBXの導入を検討する際によく寄せられる質問と、その回答をまとめました。


Q1. クラウドPBXにいきなり全社で切り替える必要がありますか?

いいえ、その必要はありません。多くの企業では、特定の部署や拠点から試験的に導入し、効果を確認してから全社展開する方法を取っています。既存のビジネスフォンと併用しながら段階的に移行できるため、リスクを抑えた導入が可能です。


Q2. クラウドPBX導入後、どのくらいで効果が実感できますか?

効果の実感時期は導入の目的によって異なります。拠点間通話料の削減であれば、導入翌月の請求から数字として確認できます。テレワーク対応や業務効率化については、試験導入の1〜3ヶ月で従業員の声や稼働状況から判断できるでしょう。


特に通信費の削減は具体的な金額で示せるため、導入効果を報告する際に説得力のある成果となります。軽削減効果により導入担当者の評価が上がるケースも考えられます。


Q3. 今使っている電話機(ビジネスフォン)はクラウドPBX導入後は使えなくなりますか?

フルクラウド型の場合、既存の電話機は基本的に使用できなくなります。ただし、IP電話機を別途購入すれば固定電話として利用可能です。スマートフォンやPCのアプリでも十分に業務をおこなえるため、必ずしも電話機の購入は必要ありません。一方、アダプター型では既存の電話機をそのまま活用できます。


Q4. セキュリティ面は大丈夫ですか?

多くのクラウドPBXサービスでは、通話内容の暗号化や二段階認証などのセキュリティ対策が施されています。ただし、サービスによって対策レベルは異なるため、導入前にセキュリティポリシーや認証取得状況(ISMSなど)を確認することをおすすめします。


Q5. クラウドPBXではFAXも使えますか?

はい、多くのクラウドPBXサービスではインターネットFAX機能が提供されています。PCやスマートフォンからFAXの送受信がおこなえるため、場所を選ばずFAX業務に対応できます。ただし、オプション扱いになっているサービスもあるため、FAXを利用する場合は事前に確認しましょう。


Q6. クラウドPBXは 海外拠点でも利用できますか?

サービスによって異なりますが、多くの場合は1年程度の最低利用期間が設定されており、期間内の解約には違約金が発生することがあります。一方で、違約金なしでいつでも解約できるサービスも存在します。契約前に利用規約を確認し、自社の状況に合ったサービスを選びましょう。

クラウドPBXの導入事例

トビラフォン Cloud(トビラシステムズ株式会社)

株式会社リアステージ
人材サービス業
従業員数:117名
中規模 通話管理不足 時短効果
顧客企業が抱える課題
  • インサイドセールスは他社クラウド電話ツール、フィールドセールス・カスタマーサクセスは私用携帯を使用していたため、各メンバーの通話内容がブラックボックス化していた。
  • 私用携帯を利用することへのコンプライアンスリスクや、業界特有の言った・言わないトラブルが存在していた。
顧客企業が出した成果
  • 録音機能と音声テキスト化により、各通話内容が即時に可視化・文字起こしされた。
  •  インサイドセールスが取得したアポイント内容をフィールドセールスがスピーディーかつ正確に内容を把握できるようになった。
  • 録音機能を新人スタッフへの指導教材として活用。

トビラフォン Cloud(トビラシステムズ株式会社)

株式会社リーフワークス
情報通信業
従業員数:約65名
中規模 電話対応課題 業務効率改善
顧客企業が抱える課題
  • これまで複数のサービスの問い合わせ窓口を一本化していたため、着信のたびに一旦保留にして各担当者へ取り次ぐ手間が発生していた。
  • 固定電話では休日の対応が困難だったため、プライベートのスマートフォンで連絡を取る必要があった。
顧客企業が出した成果
  • HubSpotとの連携により、着信時に自動で顧客情報が表示される仕組みを実現。
  • 通話録音機能を活用することで、トラブル発生時の原因特定や迅速な問題解決が可能となり、スタッフの指導・教育にも役立てた。
  • IVRの柔軟な設定により、営業時間外や休日の着信を適切な専用回線へ自動振り分けすることで、全体的な電話応対業務の効率化を達成。
《ご注意事項》
・各製品提供事業会社より掲載許諾を得た事例について、一部を要約の上掲載しています。
・詳細については「事例詳細はこちら」(※製品提供事業会社ページ)よりご覧ください。

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