自己紹介(事業内容・提供するサービス)
はじめまして、林税理士事務所と申します。
節税には大きく分けて、2種類の形があり、一つはお金を使う節税、もう一つかまお金を使わない節税です。
お金を使う節税には、さらに2種類の形があり、将来的にお金が増えるものと、その場限りのもので、前者の代表的なものは、設備投資や従業員への教育への支出てます。他にも代表の将来の退職金に備えるといった目的で、保険に加入するといったものがあります。
お金を使わない節税の具体例としては、事務所や工場を賃借している場合、典型例として、月極契約を年次契約に変更するといったものがあります。
正直、例をあげたらきりがありませんが、一つ言える事は、節税のために無駄なお金を使い、資金繰りを悪化させるのは、事業を継続・発展させていくにあたり、マイナスでしかないということです。
つまり、将来的に会社が潤うようなお金の使い方、例えば先にあげた設備投資を行う事で、通常の減価償却費が増えるだけでなく、一定の要件を満たせば、数千万円が一括で費用計上出来たり、税金を直接減らしたりする事が出来ますし、モチベーションを上げるべく、従業員の給与を上げた場合も、要件に合致すれば、税金を直接減らす事ができたりしますので、大切なのは、御社が将来どうしていきたいのか、今何をしようとしているのかを、その都度相談して、その中で、出来る節税規定を提案してもらう、またはそのしようとしている事の有効性を資金繰りと税務の専門家である我々にジャッジしてもらう事だと私は考えております。
御社に発展していただく事を大前提に、金融機関対策を加味し、バランスを考えたご提案を私はさせて頂いております。