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卒業式は袴で出席!振袖&袴の着付けに必要な小物リスト一覧

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最終更新日: 2019年02月26日

卒業式のシーズンになると、袴姿の女性をあちらこちらで見かけることがあります。きりりと袴に身を包んだ姿は、清々しいもの。袴は着物に比べて歩きやすいのも魅力のひとつです。

卒業式にはぜひ袴を着てみませんか?ハイカラさんのような昔の女学生風の装いが、思い出に残る卒業式にしてくれることでしょう。

成人式の振袖と袴で卒業式に出席しよう!

振袖 袴
振袖で着る卒業式の袴

卒業式で袴を身につけるようになった由来は、明治時代までさかのぼります。女学校では袴が制服として採用され、教師も袴を着ている人が多かったようです。それが時を経て、現在では卒業式に袴を着ることが一般的となりました。

未婚女性の第一礼装でもある振袖は、成人式の時にその姿をたくさん見ることができますが、ひとたび成人式が終わると、その後なかなか着る機会がないものです。

袴を卒業式に着るのなら、成人式で着た振袖と一緒に着てみませんか。ただし振袖には種類があり、それぞれ袖丈の長さが違うのが特徴です。長いものから「大振袖」「中振袖」「小振袖」の3種類に分けられ、袖丈の長いものほど格が高くなっています。

大振袖

大振袖は袖丈が114cm前後あり、和装の婚礼衣装の定番とされてきました。現代では、結婚式のお色直しの際によく着用されています。そで丈がかなり長いため、卒業式の袴に合わせることは現実的ではないでしょう。

中振袖

中振袖の袖丈は100cm前後で、成人式の振袖として着られるのは、この中振袖です。成人式以外にも、結婚式へ参列や、パーティーや式典への出席、結納の場面などに着られることが多い振袖です。

中振袖で袴を着るのは可能ですが、袖丈が長めなので、卒業式の袴と合わせる場合は立ち居振る舞いに十分な注意が必要です。また、小柄な方が中振袖と袴を合わせる際は、バランスが取りづらいかもしれません。

袴に合わせて、足元を草履にするか、またはブーツという選択肢もあります。どちらを選ばれるかは、自分の体型やスタイルに合わせて考えると良いでしょう。

小振袖

小振袖の袖丈は76cm前後(=二尺)で、袖丈が短いぶん軽くて動きやすく、卒業式の袴との相性も良いでしょう。短い袖が可愛らしい印象を与えてくれます。

身長などを選ばず着ることが出来るため、レンタル衣装などで袴に合わせるのは、この小振袖とセットになっているのが一般的です。

卒業式の袴と着る着物(その他)

袴 着物
卒業式の袴と一緒に着る着物

振袖以外の着物で袴と合わせるのは、どのようなものがあるのでしょうか。着物には種類があり、それぞれの格が設けられています。卒業式の袴と一緒に着るにふさわしい格のある着物を見ていきましょう。

訪問着

既婚女性の正装とされている、留め袖に次いで格が高い訪問着は、柄選びなどおしゃれを楽しめる要素を持った着物です。胸から袖にかけての部分に、つながるように模様が入っているのが特徴です。

若い世代から祖父母の代まで幅広い年齢層が着ることができるのも訪問着の良さです。卒業式に袴と合わせて着るのにふさわしい着物と言えるでしょう。

付け下げ

訪問着よりも少しカジュアルな着物です。未婚・既婚を問わず着ることができ、着る場所も訪問着とほとんど変わりません。卒業式に袴と合わせて着ることも可能です。

色無地

色無地(いろむじ)とは、柄が入らず、黒以外の無地の和服のことを言います。家紋を入れることで訪問着などや付け下げなどと同様に礼装として着ることもできます。家紋がない場合は、略礼装や普段着として着ることができてTPOを選ばない便利な和服です。

卒業式の袴に合わせて着るのにも適した着物です。

小紋

着物全体に上下の区別なく繰り返し描かれた柄が散った着物で、お稽古事や普段着る着物として重宝します。そで丈も短めなので卒業式の袴との相性も良いでしょう。

厳密に着物の格として考えると、高い順から①留めそで②小振袖③訪問着④付け下げ⑤色無地⑥小紋ということになりますが、卒業式の袴に合わせるのはそこまで細かく考える必要はなく、自分の気にいった着物を合わせても良いとされています。

卒業式に袴を着るときに必要となるもの一覧

卒業式 袴
卒業式の着付けに必要なものは何?

卒業式の際、袴を着るにはその下に着る着物と帯が欠かせません。卒業式という一生に一度しかない晴れの日には、万全の体勢で臨みたいものですね。着物をどうやって用意するのか、その他にも必要な小物はどのようなものがあるのかなど、細かく見ていきましょう。

着物

・成人式の振袖を袴と合わせる

成人式で着た振袖は、そのまま卒業式の袴に合わせて着ていただけます。華やかで見栄えのする袴スタイルになりますね。ただし一般的な振袖は中振袖と呼ばれ、袖の長さが100センチ前後あります。小柄な方が着ると袴とのバランスが取りにくい場合もあるので、試着が必要です。

・お母さんの訪問着を袴と合わせる

お母さんの着物を袴に合わせて着る方もいることでしょう。訪問着なら着物の格も高いので、卒業式など改まった行事にはぴったりです。柄の量も多く、華やかな訪問着は、袴と合わせても美しく着こなせることでしょう。

・卒業式の袴とセットで着物をレンタルする

成人式の着物をレンタルした方などは、卒業式の袴もレンタルがおすすめです。着物と袴がセットになっていますので、好きな柄と色をチョイスすることができます。小物と着付けまでがセットになっていることが多いので、一番簡単な方法かもしれませんね。

・ネット通販

ネット通販で袴を購入するのは、家にいながらにして着用写真がイメージできたり、ゆっくりと考える時間が取れることがメリットと言えるでしょう。ただし、実際に手にとって見ることができないので、袴の生地の質感や、色味がイメージと違うことも考えられます。通販で購入前には、入念な下調べが必要です。

・レンタル

卒業式が近づくと、袴のレンタルの案内があちらこちらで見られます。レンタルのメリットは、試着が可能なこと。早い時期から選んでいるほど着物や袴の色や柄の選択肢も広がるので、レンタルと決めたらこまめに袴の情報を集めて行動するのが良いでしょう。

袴下帯

袴は、着物を着て帯を結び、その上から袴を着ます。この時に帯がかさ張らないように、袴下帯である「半幅帯」を使います。これは一般的な帯が幅30cmほどに対して、半分の15cm幅に仕立てられた帯です。半幅帯の応用範囲は広く、浴衣や夏の着物、カジュアルな装いにも使われます。

上から袴を着るため、帯のほとんどの部分は隠れていますが、袴からチラリとのぞく帯の色や柄。ここが袴のおしゃれを楽しむポイントになります。

袴の着付けに必要なもの

・長襦袢

長襦袢の役割は、着物のための下着の役割を担っています。長襦袢を着ることで着物に汗や汚れがつくのを防ぎます。
特に卒業式で着る袴の場合は、朝着付けてから式の終わりまで、長時間の着用となり、汗をかきやすくなります。汗が直接着物に触れることを防ぐためにも、長襦袢は必須のアイテムです。

・肌着

卒業式の袴を着る頃はまだ肌寒い日も多いものです。肌襦袢を着る前に、普段使っているヒートテック下着などを着ておくのも良いでしょう。

・裾よけ

足元の防寒と、汚れ防止などや裾さばきを良くします。長めのペチコートなどでも代用可能です。

・半襟

半襟は全ての着物に必要です。着物が肌に直接触れて汚れることを防ぎ、着物の滑りを良くします。半衿は長襦袢に縫い付けて使いますが、市販の長襦袢の中には半衿が縫い付けられた状態で販売されているものもあります。

・重ね襟、伊達襟

伊達襟は、別名を重ね襟ともいいます。長さ1.2~1.3m前後、幅は10~12cm程度の裏地付きの二重仕立ての布でできているもので、着物の襟に直接重ねて色合いを増やし、華やかで何枚かの着物を重ね着しているように見せるために使います。

・衿芯

プラスチック製の芯で、襟元の美しいラインを作るために使います。長襦袢の衿に通して使います。

・腰ひも

着物を着る上で欠かせないアイテムです。長襦袢、着物の着付けの他、補正のタオルを固定したり、帯結びの時に仮紐として使うので4~5本は必要でしょう。

・伊達締め

長襦袢や着物の襟元を押さえるために、腰紐の上から結びます。絹素材の他、化繊素材のものもありますが絹製の方が緩まないのでおすすめです。

・足袋

綿100%の白足袋は基本のアイテムで、どんなシーンの着物にも合わせることができます。色足袋や柄のついた足袋はカジュアルな着こなしならOK(フォーマル着物やお茶席ではNGです)。卒業式では厳密に考えず、自分の個性を生かした足袋選びをする人が多いようです。

・草履、ブーツ

袴を着た時に、草履を履く場合は足袋が必要になります。履きなれない草履で1日を過ごすことを考えると、足袋は伸縮性のあるストレッチタイプのものが足の疲れを軽減してくれて、履きやすいでしょう。

ブーツに合わせる場合は足袋ではなくストッキングや寒い季節の場合はタイツも良いでしょう。

・バッグ

袴に合わせるバッグは、巾着型が人気のようです。手持ちの振袖を合わせる人もいると思いますが、その場合は振袖用のバッグと草履を合わせれば大丈夫です。

・髪飾り

リボンが多いですが、生花やかんざしなど、好みのもので良いでしょう。正面から写真を撮った時に、髪飾りが見えるように付けることを意識すると綺麗に見えます。

着物の便利グッズ

あると便利なものから、着物を着やすくするためのお助けアイテムまで、着物専用の便利グッズは揃えておくと良いでしょう。

・和装ブラジャー

ボディラインが響かないように和装用のブラジャーがあります。このほかスポーツブラやノンワイヤーのブラジャーでも代用可能です。ショーツは浅ばきタイプでラインの目立たないものが良いでしょう。

・補正用タオル

華奢な体型の方や、ボディラインが豊満な方には、補正用にタオルを使用します。市販のフェイスタオルで十分ですが、綿やガーゼなどでも良いでしょう。ウエストを中心に体に巻いて筒状に補正していきます。

・着物クリップ

着物の着付けや帯結びのときに、ちょっと止めておくのに便利なお助けアイテムです。大きめの洗濯バサミでも代用可能です。

・コーリンベルト

コーリンベルトは、幅2センチほどの平ゴムの両端に、衿を挟むクリップがついているものです。長襦袢や着物の衿や折り上げたおはしょりを固定し、着崩れしにくくしたり、着付け自体を 楽にできるように補助する役目をしてくれます。

卒業式の袴を自分で着付ける方法

卒業式 袴
卒業式の袴の着付け

普段から着物に慣れている人だけでなく、着物初心者の方も、卒業式の袴なら自分で着てみたい。そう思ったりしませんか?着物に比べて袴は着付け方も簡単そう。着付け方を知っていれば万が一式の間に着崩れた時でも自分で直すことも可能ですね。自分で袴を着てみたら、ますます思い出に残る卒業式になりそうです。

着付けの手順

動画を見てから再度文字を読んで確認すると理解しやすいと思います。

【袴を着るところから】
①袴を広げてその中に入る
②袴の中心を体の中心に合わせて帯を1~2㎝見せてピンやクリップで止める
③前紐を帯の羽根の上でひと結びして帯の中央で交差させ羽根の下におろして前へ持ってくる
④前でひもを合わせ下になる方を折り上げる
⑤帯の羽根の下で蝶結びにする
⑥後ろ袴、腰板を帯の羽根にのせて、ひもを前へ
⑦前紐の交差したところに後ろ紐を衿合わせにして前紐を全部下からくぐらせる
⑧リボン結びをする
⑨ひもの先を、長さを調整しながら結び目にくぐらせて完成

袴の着付けのポイント

袴を着る時は、前紐を帯に引っかけて着付けるため、帯がずれると袴もずれてきてしまいます。帯はしっかりと、きつめに締めることが大切です。着慣れない人は、補正用のタオルを巻いておくと、タオルがクッション代わりとなって苦しくなることはないでしょう。

卒業式の袴の着付けの値段相場

卒業式 袴
卒業式の袴の着付けの料金は?

卒業式の袴を着付けてもらう場合、大体の相場を知っておくと「着付けてもらうのか」「自分で着るのか」の選択の決め手になります。振袖よりは着付けがしやすいと言われる袴ですが、おおよその相場を比べてみましょう。

袴の着付けを美容院でしてもらったときの値段

美容院によって値段はかなり変わりますが、1万円前後が相場のようです。おおよそ8000円~12,000円程度を用意しておくと良いでしょう。美容院ではヘアセットやメイクセットも込みの着付け+ヘアセットがお得です。

卒業式は始まるのが早いので、着付けも早い時間にしてもらいたい人がほとんどだと思いますが、早朝料金が発生するところもあるので注意が必要です。

袴のレンタルショップで着付けてもらったときの値段

レンタルショップでは選んだ着物を着付けてもらい、ヘアメイクなども込みのセットが人気です。店舗によって値段設定は大きく変わりますが、レンタル代込みで、おおよそ25,000円から50,000円くらいと考えておけば良いでしょう。

レンタルショップによっては、着物の持ち込みOKのところもあり、その場合は着付のみ+ヘアメイクで15,000円から30,000円くらいになるのではないでしょうか。

出張着付けサービスの価格相場

着物はあるので着付けだけをお願いしたいという人には、自宅に来てくれる出張着付けサービスをお勧めします。5,000円から10,000円前後で依頼できるところがほとんどです。

卒業式の袴は出張着付けサービスに依頼しましょう

卒業式 袴
卒業式の袴の着付けを依頼しよう!

卒業式の日は朝から夕方まで、長くて1日忙しい日になります。少しでも余裕を持つために、自宅に着付け師の人に来てもらえるサービスを利用してみてはいかがでしょうか。美容院やレンタルショップで着付けてもらうのと違い、ゆったりと卒業式の日をスタートすることも可能ですよ。

出張着付けのメリット

何と言っても自宅に来てもらえるということがメリットでしょう。また、外で着付けてもらう場合は、自宅から着てきた服や荷物を持って帰るという手間がありますが、自宅に来て貰えばその手間が省けますね。

出張着付けの料金相場

出張着付けの価格分布

9,500

標準

6,200

リーズナブル

14,400

プレミアム

着付けだけの場合は5000円から10,000とお安いのも魅力です。他にヘアメイクの出張サービスもつければ、家にいながらにして、すべて完成して卒業式に出発することもできますね。

依頼するときに気をつけること

着付けの出張サービスを受ける場合は、袴を着る上で必要なものが家に揃っていることが前提です。まず足りないものはないか、用意しておくものはないか確認しておきましょう。特に小物類は見落としがちなので要チェックです。

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ミツモアでは、出張着付けサービスを行っています。まずは袴の着付けにどのくらい金額がかかるのか、見積もりを依頼してみましょう。

ミツモアで簡単な質問に答えて見積もり依頼

袴を着るにあたり、ミツモアから簡単な質問が届きます。それらに答えて卒業式の日にちや時間を入力すれば、見積もり依頼は完了です。ここで心配な事柄や、わからないことはどんどん質問しておくと良いでしょう。

最大5件の見積りが届く

時間や日時によって、おおよその値段が記された見積もりが最大5件まで届きます。5件を比べて一番便利なものを選べるので、納得のいく卒業式になること間違いなしです。

チャットで見積り内容の相談ができる

美容院でも、レンタルショップでも、まず値段設定があって、そこから変更することはなかなか難しいものです。ミツモアでは、チャットで内容の相談が出来るところが安心です。しっかり値段を決めてもらえること、またオプションなどを加える場合はいくらくらいかかるのかが、式当日までの間に把握できるので便利ですね。

さらに疑問や不安な点はチャットを通して相談できるのもメリットのひとつです。

まとめ

一生に一度きりの卒業式。思い出に残る式にするために準備はしっかりとしておきましょう。また、卒業式の日がただ慌ただしくて忙しかったという思い出にならないように、ミツモアの出張着付けサービスを利用して、卒業式の朝だけはゆっくり自宅で過ごしてみるのはいかがでしょうか。

事前にチャットで打ち合わせをし、当日は着付け師がリクエスト通りの着付けをしてくれるので、きっと満足のいく着こなしができることでしょう。

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