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お正月の着物|初詣・新年のご挨拶、ふさわしい着物の種類とマナー

最終更新日: 2022年12月09日

お正月のあいさつ回りや初詣は、普段あまり着物を着ていない方でも気軽にデビューできる絶好のチャンス。

お正月に着る着物には、形式も格式も関係ありません!気分が上がるような好みの柄や色の1着を選んで、1年の始まりにふさわしい、華やかな装いででかけましょう。

お正月・初詣・冬の着物の基礎知識

お正月はいつまで?

お正月には着物を着て初詣や、新年のご挨拶に出かけたいですよね。では、お正月とはいったいいつまでのことをいうのでしょうか?

一般的には新年の挨拶は松の内(正月飾りの1種である松飾りを飾っておく期間)までと言われています。正月には門松に代表されるような松でできた飾りがあちらこちらで見られますが、門松は歳神様が道に迷う事なく家に来るための目印であり、家に年神様の滞在を示す印という意味もあります。

この門松を飾っておく期間の事を「松の内」と言い、地域によって差はありますが、一般的には1月7日、遅くても20日までを指します。この時期に着るのにふさわしい着物を選び、ご挨拶に伺うと良いでしょう。

初詣の着物は、格などを気にすることもなく、自分が着ていて気分の良いものを選ベば特にルールはありません。ただし、参拝時は参道の石畳などから上がってくる冷気で、体が底冷えするものです。羽織やファーの襟巻、着物用のコートなど普段より防寒対策をしっかりとして出かけましょう。

初詣の後に、目上の方へ新年の挨拶に伺う場合などは、色無地や付け下げなど少しフォーマルにするのがおすすめです。着物は渋めの色の無地でも、帯や小物に華やかさをプラスすれば、お正月らしさが出せますね。

お正月・初詣・冬の着物の種類と格

着物は季節感を大切にし、着ていく場所によって素材が変わり着物の格も変える必要があります。これだけ聞くとなにやら難しそうですが、慣れれば問題はありません。お正月や冬場に着ていきたい着物の種類や柄などを見ていきましょう。

色無地:色で染めた無地の着物。きちんとした席や、家紋を入れればフォーマルにも着られる便利な着物です。

付け下げ:洋服で言えばきちんとしたワンピースのような存在で、フォーマルな場所へのあいさつにぴったりです。

小紋:上下の区別のない柄が全身に散りばめられたもので、普段着としてカジュアルに着こなせます。

紬:由来が農作業着と言われる紬は、素朴な風合いで、カジュアル感な場所に出かける装いにぴったりです。

お正月・冬の着物の柄

植物の色が少なくなるこの季節だからこそ、華やかな着物の柄が似合います。明るい色合いの帯を使うと、着物もより一層引き立つことでしょう。

■松竹梅:3つがセットになって1つの柄になっています。寒さに負けず緑の葉を伸ばす松と竹、寒さの中でも可憐な花を咲かせる梅の組み合わせが冬の着物らしいですね。

■菊:秋の花ではありますが、文様では古典的な吉祥文様として広く好まれています。着物の柄も多種あって冬に着られることも多く、季節を問わず愛されています。

■南天:「なんてん」の読み方は、語呂合わせで「難転」といわれ、難を転じて幸せを招くといわれてきました。冬が見頃のこの植物の柄は冬の着物にぴったりですね。

お正月の着物の縁起のいい柄

新年を祝うおめでたい機会に着る着物には吉祥文様が描かれます。祝意を表現した文様には、縁起が良いとされている植物や動物が描かれてます。これらの柄の意味をご紹介しましょう。

■宝尽くし:宝物を集めた文様で、福を呼ぶ吉祥の柄として晴れ着などに多く使われています。

■雀:雀は昔から縁起が良い鳥とされており、家内安全や一族繁栄の象徴を意味します。

■扇子:広げたところが「末広がり」を表し、縁起の良い形とされています。

■鯉:川を登っていく姿が描かれることが多く、立身出世を象徴しています。

■鳳凰:中国古代の伝説上の動物で、鳳凰が現れると世の中が繁栄すると言われ、鶴と同様に、慶事を象徴する鳥として愛されてきました。

初詣は振袖で華やかに

お正月に振袖を着よう

一番華やかで、着こなし楽しく、見ていて美しい晴れ着は振袖ですよね。若いうちしか着ることのできない振袖こそ、初詣にもっと多くの人が着たら良いのになと思います。着付けに時間がかかるなど、成人式以外にはなかなか着る機会がない振袖ですが、着ると注目の的になること間違いなし。思い切って今年は着てみませんか?

初詣におすすめの振袖の色・柄

初詣は新年を祝うハレの日ですから、振袖は華やかになっておすすめです。初詣後に新年のパーティーや年始の挨拶に出かけるようなときは、振袖を選ぶと喜ばれますよ。

■振袖の色:全体的で明るく華やかな色合いが多いのが振袖なので、振袖であれば正月だからと色を気にする必要はありません。未婚の女性の第一礼装である「振袖」は、機会があればどんどん着ることをおすすめします。

■柄:デザインの美しさはもちろんのこと、柄や模様の持つ「意味」も意識しながら選んでみると、更に振袖が楽しめそうですね。

・伝統的な文様:熨斗、鼓、扇子など
・吉祥文様:蝶、孔雀、鶴、松竹梅
・花をモチーフにした文様:桜、梅、菊、藤の花など

お正月の振袖にピッタリの小物

冬に着物を着る際は、防寒着も忘れずに用意することが大切です。持っていると便利な小物をまとめてみました。

■ショール

振袖では首元が冷えるので、冬場はショールが必需品です。衿元と背中を防寒するだけで、かなり暖かく感じられます。羽根や毛皮を使ったショールなどが一般的ですが、手持ちの大きめなカシミアのショールなども着物に使えるので便利です。

■手袋

着物の袖口から風が入るので、思った以上に寒さを感じるのが手です。こんな時のために、長めの手袋が1つあると便利です。

■マントやポンチョ

改まった席では脱いだほうが無難ですが、寒さに耐えられない場合は、袖のないマントやポンチョが役立ちます。

■暖かい下着

普段パンツなどを履き慣れている私たちには、冬場は着物の裾からの風が寒さを倍増させます。そんな時のために、初詣用では肌着を温かな素材にしたり、足袋用のタイツやストッキングを履くと寒さを防げるでしょう。

お正月・新年のご挨拶に着る着物

お正月の着物
画像提供:PIXTA

目上の人や仕事関係の人に対して新年のご挨拶をすることも多いと思います。そんな時に着物で出かけるとしたら、どんなものを着て行ったら良いのでしょうか。新年らしく華やかで、それでいて派手すぎない。そんな着物を選びたいものですね。

着物の種類

着物には季節に合わせて3種類に分けられます。昨今の温暖化で従来のルールは変わってきつつありますが、基本を抑えておくと、あとは着る人の体感温度などで選ぶ着物を調整することができるようです。

■10月~5月の終わり頃まで着るもの

袷(あわせ)

裏地をつけて仕立てた着物。着ている期間が長いので、素材で寒暖の調整をします。

■6月と9月

単衣(ひとえ)

裏地をつけずに仕立てた着物で、袷と薄物の間に着る着物です。

■7月~8月

薄物(うすもの)

薄くて透ける素材で盛夏に着る着物で、裏地をつけないひとえ仕立ての着物です。

新年に着る着物は、一番寒い時期に着るものなので、全体的に裏地のついた着物「袷(あわせ)」になります。

着物の柄

新年らしさを感じられる柄をお正月には選びたいものです。早春を喜ぶような柄。

  • 水仙
  • 椿

着物の色

辺りに色が少ない正月の時期には、着物の色は明るくなるような暖色系がおすすめです。特に寒さを忘れさせてくれるような温かい色が良いでしょう。

  • 茜色
  • 朱色
  • 濃茶
  • 山吹色
  • 萌葱色

など、日本らしい呼び方の色合いの着物が、新年にふさわしく華やかで温かみのある着物と言えます。

小物

新年のご挨拶を着物を着て出かける場合は、とにかく寒さ対策は万全にしていきましょう。特に髪を上げて襟足を見せている人は、首元の寒さが身にしみます。ショールやマフラーなどで、首をしっかりと温めましょう。

着物は下着をたくさん着込んでも、洋服ほどは目立ちません。少し厚手の下着を着て、足元には防寒用のストッキングなどを履くのも良いですね。暖かい素材の足袋も売られているので探してみてください。

お正月を自宅で家族、親戚と過ごすときに着る着物

お正月をカジュアルに過ごす着物

着物を着てお正月を過ごすのも新年らしくて良いものですよね。自宅で過ごす着物は普段着感覚で着られるものが一番。堅苦しくなく、着ていて楽に動けるもの。炊事や洗濯など体を動かすことに適した着物を選びましょう。

着物の種類

染物ではなく織物が普通です。染物を着る事はほとんどないでしょう。紬、ウール、綿が普段着として着るには一般的でしょう。

着物の柄

お正月に家で着たい着物の代表である紬(つむぎ)には、以下のような種類の柄があります。

■絣(絣):染め分けた糸を縦糸、横糸、またはその両方に使用して織り上げ、文様を表すもの。

■縞(しま):英語のストライプに当たる柄で、2種以上の色糸を使って織り出した縦または横の筋。

■格子(こうし):英語のチェックに当たる柄で、直角に碁盤目(ごばんめ)に組んだもの。

着物の色

紬の着物といえば、洋服でいうセーターとデニムのような組み合わせですが、これらは着方によっては地味で野暮ったく見えてしまうことも。帯や小物を派手めなもを選び、メリハリをつけて着るようにすれば家の中でもおしゃれが楽しめます。

小物

袋帯や名古屋帯など普段私たちがイメージする帯は、8寸の帯幅が標準とされており、半分に折って身体に巻いています。

これに対して半幅帯と呼ばれる約半分の4寸の幅の帯があり、様々な帯結びを楽しめます。家で過ごすなら、この半幅帯を使うのがおすすめです。

着物を普段着で着こなそう!着付けと帯・髪型を決めてはじめの一歩 >>

初釜にふさわしい着物

初釜にふさわしい着物

新年にお茶のお稽古を初めて行う日のことを「初釜」と呼び、新しい年を祝う茶道の新年会のことを表しています。年齢の幅も広く人が集まるこの初釜では、着るのにふさわしい着物とはどのようなものなのでしょうか。

着物の種類

未婚の女性ならばぜひ振袖を着て出かけましょう。ただし長い袖が邪魔になることもあるので、着こなしには注意が必要です。既婚女性の場合は、小紋、付け下げ、訪問着などが良いとされています。

主催者の先生の着物より格上のものを着ていくのは失礼にあたるので、何を着ていくか迷った場合は、先輩などに一言尋ねてみるのが良さそうです。

着物の柄

初釜では着物や帯の柄は新年らしくおめでたい柄やデザインが相応しく、季節感のある梅や水仙などもお正月らしくて良いでしょう。

着物の色

着物の色も新年という事で、明るい色を着ていくのが好ましいようです。

小物

初釜では白い足袋を履くのがルールです。また、あまり派手すぎることのないように、半襟も白にしておくと清潔感があり良いでしょう。

お正月の着物・男性編

お正月の着物・男性編

女性だけでなく、男性もぜひお正月には着物を着て過ごしてみませんか?女性に比べて男性の着物姿を見ることが少なくなった昨今なので、着ていると目立つこと間違いなしです。背筋の伸び粋な着こなしを目指したいものですね。

着物の種類

着物はルールや着こなし方などが難しいと思うかもしれませんが、初詣での着用であれば、特にルールなどを意識しすぎず防寒や好みのスタイルで楽しんでも良いでしょう。男性の着物には以下のような種類があります。

■正絹(しょうけん)

一般的に高価とされる着物の代表格である絹は、シルク100%のものです。布地には、織りや染めの風合いがあり、柄や素材にこだわりたい方におすすめです。

■ポリエステル

洗える着物と言われて人気の素材です。自宅の洗濯機で洗えてお手入れが簡単なだけでなく、シワにもなりにくい優れものです。着物初心者の男性におすすめします。

■ウール

冬に一番暖か着られるのがウールです。保温性もあり丈夫な素材です。洋服のセーター同様、自宅で洗うこともできますが、おしゃれ着洗いをするなど少し手間がかかるかもしれません。

着物の柄

男性の着物や、無地や縞のものが多いですね。細かい幾何学文様の入った柄も男性らしくておすすめです。

着物の色

紺や黒のものが多く、グレーや茶色などが一般的と言えるでしょう。

小物

新年を迎える1月のお出かけは寒さ対策が一番必要な季節です。着物を着る前(着付けの際)に厚手の下着や股引を着ておきましょう。足袋も裏起毛のような暖かい素材のものが便利です。出かける際はマフラーを巻いたり着物コートを羽織るなどして、防寒対策を万全にしておくと安心です。

お正月、初詣にあると便利な着物小物

初詣・お正月の着物小物

羽織

もともとは男性のみが着る羽織でしたが、江戸時代に女性も羽織を着ることが流行し、今日に至っているそうです。冬場はウール素材の羽織が暖かく、防寒対策としておすすめですが、羽織は格式高い着物に合わせるには向かず、気軽な着物の上に羽織ります。

コート

礼装、正装の時には「道行(みちゆき)」コートを着ます。柄は無地がきちんとした感を表しています。留袖や訪問着にも合わせられて、1枚持っておくととても便利です。

ポンチョ

袖の長さを気にせず着られるポンチョは、振袖などの寒さ対策にも支えて応用範囲が広く楽しめます。

ショール

着物は首元が寒く、冷えの元になることも。羽や毛皮のショールや、カジュアルならカシミヤのショールなどで首から肩を温めましょう。

マフラー

洋服の時に使っている無地のマフラーなら、着物にも使いまわせますね。

手袋

洋服とは違い、袖が開いている着物は、そこから冷たい風が入ってくるもの。気になる方は手袋をしてみてはいかがでしょうか。普段より長めのものを選ぶと防寒に役立ちます。

足袋カバー

防寒対策は足元もぬかりなく。足袋の上にはく足袋カバーがあれば、靴下を2枚重ねしているかのような暖かさがあります。

ストッキング

着物の下に着るストッキングも寒い時にはおすすめです。着物用に鼻緒の部分が作られているので、上から足袋を履いてしまえば足元が暖かく感じることでしょう。

レッグウォーマー

見えない足元の部分にも防寒対策を。レッグウォーマーをふくらはぎから足首にかけて履いておくと、かなり寒さがしのげます。

アームウォーマー

袖で隠れて見えない腕の部分にはアームウォーマーも役立ちます。手袋代わりに袖から少し出して見せるのもまたおしゃれですね。

お正月の着物美人の心得

着物美人の立ち居振る舞い

着物を着ての初詣や新年のご挨拶に出かける際に、綺麗な着物を引き立てるのは、自信を持って堂々としている態度です。着物美人になるために、普段の洋服を着ている時より見られていることを意識して過ごしてみましょう。

立ち姿

着物を着ても洋服と同じような歩き方で、足を引きずったり猫背で歩いたりは着物美人にはなれません。おなかに力を入れて、猫背にならないように、腰が反り過ぎないように立つのがポイントです。

正座

着物で正座するには一連の動作があります。

①右足を半歩後ろに引いて、右手で上前を少し引き上げます
②左手で上前の太もものあたりを軽く押さえ、右手で上前をなで下ろしながら腰を落とし、ひざを付きます

旅館や和食のレストランなどに行った際に、仲居さんなどが部屋に入る前にこの動作をして正座をする姿が見られます。それをイメージしながらこの動作をしてみると上手く出来ますよ。

おじぎ

お辞儀には座ってする座礼と立ったままで頭を下げる立礼とが有ります。

どちらの場合も背筋をきちんと伸ばし、ゆっくりと頭を下げましょう。

歩くときの注意点

普段より半分くらい歩幅を小さくする位の気持ちで歩くのがポイントです。少しだけ内また気味で歩くのも、着物美人の基本と言えます。

食事のマナー

椅子には、浅く腰掛けるのが鉄則です。座り姿を美しく見せてくれて、背もたれのある椅子では帯のつぶれを防いでくれます。なお、足を組むのは厳禁です。

食事をする際は、テーブルとの距離を出来るだけ縮めて座り、袖に注意しながら食べましょう。洋食の場合でも、箸をもらって使う方が綺麗に食べることができます。

また、食べ物で汚すことのないように、ひざ掛けや大きめのハンカチを持ち歩きましょう。

バック、小物の持ち方

着物を着た時の手の動きは「肘から下」だけを動かすのが約束です。バッグを持つ手、ショールの襟元を整えるとき、遠くの人に手を振る際などは、肩を動かさず、必ず肘から下だけで動作を行うのが綺麗に見せてくれます。

お正月の着物の着付け

出張着付け
画像提供:PIXTA

ここまで読んでいただき、お正月に着物を着て過ごしてみたいなと思われた方もいらっしゃることでしょう。でも美容院などを予約して、当日出かけるのは面倒だなあなんて思っていませんか?大丈夫出張着付けというサービスがあるのです。

お正月の着物を着崩れなく過ごすポイント

初詣に出かける前に、出来るだけ動き回らないことがポイントです。遠くの美容院に行って電車で戻ってきてまた初詣に出かける。なんてことは、出張着付けならばありません。ご自宅で着付けてもらい、そのまま初詣に出かけられるので、崩れる暇がないのです!

お正月の着物を着付けてもらう場合

着物や小物を用意していただければ、あとは着付け師が出張してご自宅でゆっくりと着付けをしてもらえます。時間に余裕ができ、着崩れも気にすることがないので便利ですね。

お正月の着物の着付けの出張着付けがおすすめ

初詣の境内は、人混みでごった返しています。慣れない着物を着て長時間過ごすのは辛いもの。せめて出発前はのんびりと自宅で着物に体をなじませていきたいものです。出張着付けならばご指定の時間に着付け師がうかがうので、お客様のご都合に合わせて1日が始められますよ。

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まとめ

お正月の初詣や新年の挨拶などから、自宅で過ごす着物、茶道の新年会で過ごす着物など、新年は1年のうちで1番着物を着る機会に恵まれた時ではないでしょうか。

でも着物って着付けてもらったり、何を着たらいいのかわからないし、難しそうでついつい敬遠してしまいがちです。

ミツモアでは、プロの着付け師による出張着付けサービスがあるので、自宅に居ながら着物を着付けてもらえ、着崩れの心配もなく外出することができます。見積もりの相談から、着物の相談まで、チャットで詳しくご案内いたしますので、着物を着ることのハードルが少し下がるかもしれません。ぜひ一度ミツモアをご利用ください。