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最終更新日: 2025年5月29日
目次
受付システムとは
受付システムとは、タブレット端末や専用端末を使って無人で受付対応をするシステムのことです。タッチパネルの案内や音声ガイダンスを通じた訪問者から担当者への取次ぎや、検索機能を用いた担当者の呼び出しができます。
従来は有人で行っていた受付対応の無人化・自動化を通じて、受付対応業務の効率化を実現します。
関連記事：受付システムとは？最新動向や導入メリットなど基本を解説｜ミツモア
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受付システムの費用相場
受付システムの費用相場は機能数や使う端末、カスタマイズや従業員数などによって異なりますが、一般的に初期費用は0円～数十万円、月額費用が3000円～数万円程度のケースが多いです。
システム利用料が月額の支払いのみで、初期費用が掛からないことも多いですが、専用の受付端末や受付ロボット、専用スタンドなどの用意には別途費用が掛かります。端末代金をかけたくない場合、既存のタブレットやスマホ端末を活用できるシステムを利用することを勧めます。
また、基本的な機能が無料で使えるシステムもありますが、連携幅や情報保管期間が限定されている場合が多いです。どの機能が使えてどの機能が使えないか事前に確認しておきましょう。
受付システムの比較ポイント
システムの利用に使う端末や備品への対応
受付システムで利用したい端末や用意しなければいけない備品について、よく比較してから選ぶといいでしょう。
受付システムの端末は、KIOSK型と言われる病院や飲食店などで見かけるタッチスクリーンディスプレイを搭載した端末や人工音声で受け答えをするロボット、iPadやスマートフォンなどの既存端末を利用できるものまで、豊かなバリエーションがあります。
専用端末は維持費用がかかることもあるため導入時は注意が必要です。またiPadやスマートフォンなどの端末を利用する場合でも専用のスタンドや保護デバイスを別途用意する場合は追加でレンタル利用したり、改めて購入する必要があります。
チャットツールとの連携やフリーアドレスへの対応
受付システムは、すべてのチャットツールと連携できるとは限りません。SlackやMicrosoft Teamsなど、企業で利用しているチャットツールが対応しているか事前に確かめましょう。
また担当者が不在時に通話を転送できる機能があるかどうかも重要なポイントです。外出中の従業員やテレワークなど、さまざまな働き方にも対応しているとより便利に受付システムを活用できます。
ほかにも従業員個人のスマホに転送する機能があれば、フリーアドレス制の企業でも役立ちます。
来訪予約や受付後の案内などの関連業務への対応
受付システムには事前に来客予約ができるシステムがあります。たとえばスケジュールのダブルブッキングや抜け漏れを防ぐには、カレンダーにスケジュールを入力して自動的に予定管理できる製品を選ぶと良いでしょう。
また無人受付を実現するためには訪問客が混乱しないシステムを選ぶことが大切です。入館ゲートを設置している企業では、訪問客がスムーズに入館できるように入館証の事前発行機能を搭載した製品を選びましょう。
受付システムの主なタイプ
受付システムは端末別に大きく3つのタイプに分けることができます。以下の表に簡単にタイプ別の特徴をまとめています。
| タイプ | 特徴 |
| タブレット端末を設置するタイプ | エントランスにiPadなどを設置 回線工事不要で手軽に導入可能 |
| 専用端末を設置するタイプ | エントランスに卓上型やフロア型のタッチモニターを設置 PBXと接続し、内線対応する場合におすすめ |
| QRコードを設置するタイプ | QRコードを設置して訪問者に読み取ってもらうタイプ。イベントなどで活用される |
タブレット端末を設置するタイプ
従来の受付システムはシンプルに内線をつなぐだけの製品や、専用端末を利用した製品が中心でした。しかし、最近では導入が簡単で画面をカスタマイズしやすいタブレット端末の利用が主流になっています。
回線工事などの必要がなく、アプリをインストールするだけで使用可能です。月額制で導入費用がかからず、自社にiPadなどの端末があれば1から購入する必要もないため、導入しやすい点が特徴です。
<おすすめ製品>
関連記事：iPad対応の受付システムおすすめ8選！それぞれの特徴や料金を徹底調査｜ミツモア
専用端末を設置するタイプ
自立したKIOSK型のスタンドや人工音声で受け答えをするロボットなどを受付システム専用の端末として設置できる製品を指します。端末はタッチパネルのほか、カードリーダーやサーマルプリンター、顔認証カメラや決済機能などを備えているものもあります。
タブレットやスマホを利用する場合と異なり、受付や入退室管理に特化した機能とインターフェースを備えている点が特徴です。
しかし受付システムの運用のほかに、端末の維持費用がかかることもあるため導入時は注意が必要です。端末自体も大きいため、大規模オフィスなどで導入するのに向いています。
<おすすめ製品>
QRコードを設置するタイプ
受付エントランスにQRコードを設置し、読み取ってもらうことでチェックインできる製品を指します。
端末を用意する必要がないため、管理がしやすくQRコード情報に合わせて資料配布や行動記録を取れるのでマーケティングに活用できる点が利点です。
ただし、初期費用がかかる製品が多く、発行できるQRコード数や期間に限りがある点には注意が必要です。オフィスより、企業イベントやセミナー、展示会などで活用されます。
タブレット型の受付システム13選
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特徴1 事前のアポイントで受付の混雑を防げるGoogleカレンダーなどのクラウドカレンダーと連携しておけば、来訪の予定を入れるだけで来客にQRコード付きの招待メールが届きます。QRコードを受付のiPadにかざすと自動で担当者に通知されるため、スピーディーかつ正確な呼び出しが可能です。事前に予定を組み込んでおくことにより、来客が集中して受付が混み合ってしまう、という事態を防げます。来客を待たせることなくスムーズに誘導でき、時間ロスを減少させることが可能です。特徴2 会議室の場所を表示できる来客が受付を済ませると、iPadの画面に会議室の場所を表示するように設定できます。人数が少なくて来客対応に手を回せない、という企業も安心です。応接室に通したり、担当者が迎えに行くことなく、来社後すぐに会議を開始できるため時間短縮になります。来客の待機時間がなくなることにより、企業のイメージアップにもつながるでしょう。特徴3 利用人数で価格が変わるから少人数の企業も安心料金体系がシンプルなのも魅力です。初期費用は無料、月額料金のみですべての機能を使えます。人数に応じて料金が変動するため、小規模な導入を考えている企業でも安心です。またアカウント課金制なので、端末や拠点の数が増えても料金は変わらずに利用できます。複数拠点のある企業や、部署ごとに受付を作りたい企業におすすめです。
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特徴1 4,500社(※1)が導入。継続率99.4％(※2)の受付システム来訪者の受付をタブレット上で行い、チャットやメールで担当者に通知することで受付業務を完全自動化します。来訪者の記録はクラウド上に自動保存され、後から情報を確認することが可能です。豊富な機能と使いやすさから、社員数が数名の零細企業から数千人の大企業までさまざまな規模の企業が導入しています。1つのビルに複数の企業が入っている場合やシェアオフィスでもiPad1台で済み、コストを抑えられるのが魅力です。使いやすさの理由は元受付嬢が受付担当の目線で開発したシステムだから。社内にITに不慣れな方が多い場合でも安心して利用できます。さらに来客にとっても使いやすいシステムなので、企業イメージのアップにも繋がるでしょう。サービス開始から4年半にして4,500社以上が導入し、継続利用率は99.4%を誇るサービスです。※1 株式会社RECEPTIONIST調べ(2022年4月時点)※2 株式会社RECEPTIONIST調べ(2020年度実績)特徴2 豊富な連携ツールでアポイントを自動化日程調整ツールやスペース管理システム、カレンダーなど様々な外部ツールと連携できます。例えばカレンダーと会議室連携をしたうえでRECEPTIONISTの日程調整URLを発行すれば、会議室が空いている日時のみを相手に共有できて便利です。システムを逐一確認し、日程を調整する必要がなくなるでしょう。連携できるチャットツールはSlack、Chatework、Googleチャットなど豊富です。さらに電話やSMSでも担当者に通知できます。使い慣れたツールを活用すれば受付の確認がスムーズになるでしょう。専用スマホアプリも用意されており、どこにいても確認が可能です。特徴3 QRコード受付やゲート連携も可能感染症対策やセキュリティ対策につながる機能も豊富です。事前に受付用のQRコードを発行し、受付時にiPadにかざしてもらうことで完全非接触で受付を行えます。感染症の拡大でiPadのタッチを懸念する人への配慮が可能です。さらにオフィスのセキュリティゲートと連携し、事前に受付した人しか入れないようにすれば、不審者の侵入を確実に防げます。カスタマイズ機能によって健康状態や渡航履歴の確認も可能です。
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特徴1 会議室の稼働率を向上させる機能が豊富に備わるColorkrew Biz(カラクルビズ)はQRコードを活用して、日々のスキマ仕事を削減できるビジネスコンシェルジュツールです。会議室やオープンスペースの情報を一元管理できるため、会議室の予約や利用状況の確認が簡単におこなえます。また一定時間使用されていない会議室の自動キャンセルも可能です。利用状況の可視化や空予約の防止によって、会議室の稼働率向上が期待できるでしょう。特徴2 ハイブリッドワークを推進する座席管理機能座席表機能を用いればフリーアドレスやテレワークを採用している企業でも社員の働く状況を簡単に可視化できます。座席・スペース予約機能や勤怠との連携機能、出社率を管理・分析できるダッシュボード機能などで、社員のプレゼンスを常に把握可能です。またオフィスのレイアウト図面をそのまま取り込み、簡単にWEB座席表を作成できる機能も備わっています。専用の図面が必要ないため、システムを導入してすぐに利用開始できます。特徴3 QRコードの活用で資産管理もスマートにおこなえるColorkrew Biz(カラクルビズ)ではIT機器を中心とした資産品をQRコードでスマートに管理可能です。備品の貸し出し状況がシステム上で一元管理できるため、台帳に記入し管理する必要はありません。棚卸しの際も専任の担当者が、現物チェックをする工程が省略できます。備品管理における工数を削減し、生産の向上が期待できるでしょう。
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特徴1 タブレット設置で受付業務を効率化WowDesk（ワウデスク）は、タブレット端末を活用したクラウド型受付システムです。来客時の受付番号入力やフォーム入力により、顧客と担当者を直接つなぎます。従来の受付担当者による取次ぎ業務を削減し、受付業務の効率化を実現します。特徴2 ビジネスチャットへの直接通知で業務を円滑化来客受付時に担当者のビジネスチャットへ直接通知する機能を搭載しています。内線電話を使った取次ぎが不要となり、関係者のみに来客情報を伝達できます。他の従業員の業務を中断させることなく、スムーズな来客対応が可能です。特徴3 スマートスピーカー連携で通知の見逃しを防止GoogleHomeなどのスマートスピーカーと連携し、チャット通知と同時に音声で知らせる機能を提供しています。通知の見逃しを防ぎ、来客対応をサポートします。複数デバイスへの対応により、部署やエリアに応じた柔軟な運用ができます。
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Roby – Receptionist機能 – は、かんたん登録、かんたん受付、あんしん運用を実現する受付システムです。特徴1 iPadにQRコードをかざすだけで受付完了iPadにQRコードをかざすだけで受付が完了します。受付業務の無人化、省人化により、受付にかかる人件費を削減します。特徴2 来客通知機能により、電話の取次が不要来客の到着を担当者および同席社員へTeamsチャットで通知します。電話の取次が不要なため、待たることもなく、受付業務の効率化も図れます。特徴3 Microsoft365との連携Microsoft 365との連携により、OutlookとTeamsだけで来客登録から到着通知まで完結し、会議室予約も一元管理できます。また、Microsoft365アカウントの一般ユーザー権限で運用するため、セキュリティ対策も万全です。特徴4 来客にまつわる申請手続をガイド来客にまつわる申請手続（給茶や駐車場申請など）をガイド機能により自動化することで、申請漏れによるトラブルを防ぐことができます。ガイド機能の内容は来客にあわせてカスタマイズ可能で、API連携を構築することなくMicrosoft Power Platformと連携できます。
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特徴1 iPadひとつで受付を無人化するSmart at receptionは、受付にiPadを設置するだけで、電話発信やメール、チャットツールなどへの通知がおこなわれ、来訪者へ案内できる受付システムです。来訪者からの連絡は直接担当者につながるため、取次の手間を削減します。受付を無人化できるため、人員の削減やコロナ感染のリスク低減などにつながります。特徴2 AIを活用した受付機能を搭載AIを活用したシステムが搭載されているため、音声認識による受付が可能です。顧客が名前などの情報を手入力する必要はなく、声だけで簡単に受付を済ませられます。学習機能を活用し、これまでの音声認識情報を使って予測変換の精度を向上。より使いやすい受付システムを構築できます。特徴3 複数の料金体系から自社にあったものを選べる利用価格は会社の規模やiPadの利用台数によって、4つのプランを選択できます。中小企業向けの小規模のプランから、グループ会社向けの大規模なプランまで幅広く網羅されているのが特徴です。
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Envoyとは、オフィスや各種施設における来訪者管理システムを提供するクラウドベースのプラットフォームです。同社の公式情報によると、16,000社を超える企業が導入しており、来訪者の事前登録、受付時のチェックイン、入館証の発行、ホストへの通知といった一連のプロセスをデジタル化することで、受付業務の効率化を実現します。主な機能として、iPadを活用したセルフチェックイン機能、訪問者の事前登録システム、デジタル入館証の発行、リアルタイムでのホスト通知、訪問履歴の管理などがあります。これらの機能により、受付担当者の業務負担を軽減しながら、セキュリティ面での管理強化も図ることが可能です。導入支援については、オンラインヘルプセンターやメールサポートが提供されており、セットアップから運用まで段階的にサポートを受けられる体制が整備されています。中小企業から大企業まで幅広い規模の組織で活用されており、オフィスのほか、製造施設、教育機関、医療施設など多様な業種での導入実績があります。特徴1 受付におけるペーパーレス化に貢献Envoyは従来の受付で必要とされていた、あらゆる作業のペーパーレス化をサポートするシステムです。受付で必要な作業はすべてiPad上で行えるため、スムーズに訪問者を迎えられます。企業によっては受付時に書式に記入したり、訪問者用の名札を印刷したり、NDA(機密保持契約)にサインしてもらったりといったことが必要です。このような作業をデジタル化できるため、その後の管理や検索などが容易となります。特徴2 セキュリティの向上につながる受付をスムーズにするだけでなく、セキュリティの向上にもつながります。例えば訪問者バッジを発行することで、訪問者が自社のサインインプロセスをクリアしているかを簡単に判断できます。逆に自社に不要と判断される訪問者の来訪時は、電子メール、SMS、Slackなどによって通知されます。訪問者の情報を先に確認し、内容を把握した上で訪問の拒否・承認を選択可能です。特徴3 無料からはじめられる複数のプランが用意されていて、なかには無料のフリープランが存在します。無料でその機能を試してから、本格的に導入するか検討可能です。フリープランでは訪問者への対応、担当者への通知、従業員のサインイン機能などが利用できます。訪問者への対応は無制限です。受付の基本的な機能は備わっていますが、テキストメッセージの送信、訪問者の写真を記録、訪問時のバッジを印刷するなど、より利便性が高まる機能は有料プランのみで使えます。
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特徴1 iPadを使った電話・チャットによる受付iPadを使用して、電話やチャットによる受付が可能です。通話を行う際には、本体のみでの会話、マイクスピーカーを使ったコミュニケーション、受話器の設置など自由に環境を作れます。チャット機能はSlack、Teams、Chatworkなどさまざまなサービスと連携可能です。来訪者がQRコードをかざすか受付番号を入力するだけで、簡単に担当者に連絡がいきます。特徴2 シンプルな操作性と運用が可能シンプルな画面構成と入力方法が採用されているため、利用者にストレスをかけません。スムーズな受付が可能なことから、自社のイメージを損なわない点がメリットです。無駄な機能がないため運用がしやすく、月間の障害発生率も平均0.8件と非常に安定しています。最短1営業日で必要な機器が設置できるため、スピーディに受付環境を改善可能です。特徴3 国内外全てのPBXに対応国内外全てのPBX（電話交換機）に対応しているため、アナログ回線ならどのような環境下でも導入が行えます。対応機種の確認、変更、調整などといった、面倒な作業は必要ありません。クラウドおよびIP-PBXにも対応済みなため、iPadと電源さえあればどこでも利用できます。低コストによる導入が可能で、自社に専門知識を持つ従業員がいなくても問題ありません。
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特徴1 受付から直接担当者に連絡できる自社の受付に設置したiPad端末から、直接担当者のスマートフォンに連絡が可能です。取次の手間がなくなり、外出やテレワークで会社にいないときでも対応ができます。既存のPBX(電話交換機)や内線と連携ができるため、簡単に導入できる点もメリットです。受付システムも社内のLANを使って簡単に構築でき、アダプタ設置がいらない「クラウドタイプ」と専用アダプタを設置する「オンプレミスタイプ」から選択できます。特徴2 用途に合わせて受付画面を変更可能「総合受付」「部署代表の呼出」「個人呼出」「所属部署の個人呼出」「配送受付」といった、5つのメニューで受付画面を構成できます。総合受付への連絡を省いて、直接個人や部署の呼び出しが可能です。受付時の手間を減らし、スムーズに訪問者への対応ができます。受付メニューの名称は自由に変更できるため、社内の環境に合わせて分かりやすい形に構築可能です。特徴3 施設の予約管理も同時に行える訪問者を出迎える応接室や会議室の予約状況は、クラウドを使った全体の管理画面から確認できます。訪問者との約束に合わせて、利用予約の登録や時間の変更などを臨機応変に行えるでしょう。従来のように応接室や会議室の予約状況を担当者に確認する手間がなくなるため、訪問予定者と連絡を取りながらそのまま部屋を抑えられます。
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特徴1 高いセキュリティを確保できる無人受付の環境でも、フラッパーゲート、エレベーター、応接室のカギなどと連動してセキュリティを確保できる点が特徴です。訪問者に合わせて部屋の鍵や自動ドアの解錠が自動で行われるため、特別な対応をしなくても社内での誘導が行えます。受付画面には目的地までのガイダンスも表示できるため、無人による対応でも詳しい道筋を訪問者に提供可能です。特徴2 電話呼び出しや受付表への記入を省略できるworkhubは事前に訪問者へQRコードを配布し、それを端末にかざしてもらうことで利用する会議室や応接室を表示できます。電話呼び出しや受付表への記入といった作業を省略して、スムーズな打ち合わせが可能です。社員の出迎えを待つ時間もなくなるため、資料に目を通したりプレゼンの準備をしたりといった作業を増やせます。特徴3 チャットツールと連携することで全関係者への通知が可能訪問者の来訪時には、電話ではなくチャットツールに通知がきます。チャットでの簡単な確認が行えるため、現在の作業を止めることなく訪問者を待つことが可能です。通知は全関係者に対して発信されるため、特定の担当者が他の人に伝える手間はかかりません。訪問者の存在を社員全体で把握できるため、状況に合わせて対応者を変更するなど臨機応変な対応ができます。
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特徴1 iPadを活用した受付業務の負担軽減iPadを受付端末として利用し、業務の負担を軽減するシステムです。内線電話が不要となるため、無人受付でも電話による応対業務がなくなります。取次作業もなくなるため、業務効率化が進められるでしょう。iPadを使ったことがなくても直感的に操作できるシンプルなUIが採用されているため、訪問者の負担にもならない点がメリットです。特徴2 最短1営業日で導入可能iPadを設置して専用アプリをインストールするだけで準備が完了するため、最短1営業日で導入が行えます。すぐにでも導入を進められることから、手間をかけずに最新の受付環境を構築可能です。導入後には、受付システムの待機画面を会社のロゴや社風に合わせた画像に変更できます。簡単に受付専用のiPadを、会社の受付スペースに馴染ませられるのがメリットです。特徴3 低コストで導入・利用が可能らいきゃくんは、中小企業が導入しやすいリーズナブルな価格でシステムを提供しています。特に月額利用料は3,300円と非常に安くなっているため、ランニングコストを抑えて利用が継続可能です。必要なものはiPadだけとなりますが、所有していない場合にはシステムの契約時に購入・レンタルもできます。フロアスタンドやデスクスタンドのほか、Wi-Fi環境の導入なども依頼できるため、まとめて受付環境を構築可能です。
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特徴1 タッチ操作とAIによる音声操作に対応おくだけレセプション®は、タッチ操作とAIを活用した音声認識検索による受付ができる複合受付システムです。訪問者が使いやすい方を選択でき、はじめて自社に訪れた人でも迷うことなく無人受付での作業を完了させられます。特徴2 シンプルな機器構成で省スペース設計iPadと受話器、LTEゲートウェイ、 Wi-Fiルータなど周辺機器のみで使用できるため、必要なスペースも抑えられます。携帯回線を活用することで、各機器を置くだけで利用を開始。内線工事などは不要となるため、すぐにでも受付環境の改善が可能です。特徴3 担当者の携帯電話に直接連絡が可能受付の周辺機器を使うことで、担当者の携帯電話に直接連絡が可能です。内線への電話から取次を待つ必要はないため、すぐに担当者とコンタクトが取れます。万が一デスクを離れているときに来訪があってもスムーズに対応できます。
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特徴1 iPadによる無人受付システムiPadの画面を活用した無人受付システムで、簡単に導入が可能です。具体的に必要な準備はAC100V電源、アナログ電話回線、Wi-FiスポットをiPadにつなぐことだけです。受付システムとしてだけでなく、デジタルサイネージとして利用できる点も特徴です。受付時以外の時間はiPadの美麗な画面を活かして、自社CMの配信などを行えます。特徴2 来訪者の特定が可能無人システムでありながら来訪者の特定が可能なため、予定外の飛び込み営業への対応などに時間を取られないのが特徴です。個人の特定はCSVファイルによる読み込み機能を使うことで、複数の個人名や部署名を入力・変更ができるため手間がかかりません。オプションで解錠機能の遠隔操作などが可能になるため、受付でのセキュリティ向上につながります。特徴3 バイリンガル機能やカレンダータイマー機能なども利用可能日本語表記と英語表記を簡単に切り替えられる「バイリンガル機能」があるため、外国人の来訪者が多い企業で使いやすくなっています。切り替えはワンタッチで行えるため、はじめての利用者でも問題なく活用可能です。カレンダータイマー機能に訪問者の来訪予定時間を入力することで、受付画面のON/OFFが自動で行えます。担当者が毎回電源をON/OFFをする必要はなく、すべて自動システムに任せられます。
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専用端末型の受付システム8選
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特徴1 複数の来訪受付システムを利用でき入退管理を円滑化VisitView(ビジット ビュー)はKIOSK端末による無人受付はもちろん、有人受付にも対応した来訪管理受付システムです。KIOSK端末ではQRコードや登録番号によるICカード発行やQRチケットの発券が可能で、自社の環境に合わせて選択できます。特徴2 Webで来訪予約ができセキュリティゲートと連携できる来訪予約はWebからおこない、部署内で予約情報を共有できます。また来訪者の来訪通知（登録番号やＱＲコード情報が担当者及び登録者にメールで通知されます）や、来訪情報のログ管理機能を利用してセキュリティを強化できます。さらにICカードやQRチケット対応のセキュリティゲートと連携させた運用が可能です。自社に訪問する人を適切に管理し、不審者の侵入や飛び込み営業などを遮断できるでしょう。特徴3 Ｗebアプリケーションでログ管理が可能VisitView受付システムでテナントビルの総合受付など、複数のオフィスのログ管理が可能です。また来訪予約やログ管理のためのＷebアプリケーションが提供されているため、来訪者の検索や担当者照会、ログ集計などがおこなえます。
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特徴1 三種類の専用端末から自社に合ったものを選べる専用端末型の受付システムで、スペースや使いたい機能に応じて三種類から好みの端末を選べます。コンパクトタイプ、カウンタータイプ、フロアタイプがあり、導入費用が異なる点もポイントです。安価で導入したい企業はコンパクトタイプ、狭いスペースで高機能な製品を導入したい企業はカウンタータイプ、顧客へ重厚な印象を与えたい企業はフロアタイプなど、価格帯や機能面で導入する端末を決められます。特徴2 タッチレス受付でコロナ禍でも安心事前に来客へ発行したQRコードを端末にかざすだけの受付が可能です。システムに直接触れないため、消毒の手間をかけずに感染症対策ができます。システムの利用待ちで受付が混雑する事態も防げて安心です。特徴3 大企業やテナントビルの総合受付にも利用できる部署や企業ごとに担当者を登録できるため、部署が複数ある大企業や複数の企業のオフィスが入っているテナントビルの受付にすることもできます。カウンタータイプとフロアタイプであればセキュリティゲートとの連携が可能なので、担当者が迎えに行かずとも万全のセキュリティで来客を誘導でき便利です。
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特徴1 大画面を活用したカウンタータイプオレッセシリーズには3つの種類があり、15インチから15.6インチの大画面タッチパネルを活用したカウンタータイプもそのひとつです。人感センサーで来訪者を認識し、自動でメニュー画面に切り替わります。連絡用の電話機と人感センサーはセットになっており、カウンターへの設置や壁掛けが可能です。受付画面の背景は、季節やイベントによってこまめに変更できます。特徴2 接触を必要としないタッチレスタイプ画面に直接触らずに操作できるのが、タッチレスタイプの特徴です。空中ディスプレイと赤外線センサーを活用することで、非接触で受付を済ませられます。ディスプレイのサイズは、7インチと10インチから選択可能です。音声ガイダンスのほか、コマーシャル画像やエントランスにあった画面イメージの表示などが、付属ソフトで簡単に設定できます。特徴3 タッチパネルを採用したインパクトのあるスタンドタイプタッチパネルを採用したスタンドタイプも選択肢のひとつです。組織名をタッチして受話器を持つだけで、内線電話から訪問先の担当者を自動で呼び出せます。表示内容は3つのスタイルから選択可能。項目には名前で検索、部署名で検索、業務内容で検索、ダイヤル表示、総合受付、タクシー呼出、フロア案内などがあり、6つまで自由に設定できます。
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特徴1 受付アナウンス機能で丁寧な対応が可能受付アナウンス機能によって、その場に担当者がいなくても訪問者に対して言葉による丁寧な応対が可能です。無人受付にありがちな寂しいイメージを払拭し、温かみのある受付を実現できます。メッセージポップアップ機能により、出向く前から訪問者の様子を確認できる点もメリットです。訪問者も事前予約をすることで、2次元コードをリーダーにかざすだけで担当者を簡単に呼び出せます。特徴2 インフォメーション機能による情報提供受付画面にインフォメーション機能を追加することで、訪問者に対して社内のフロアを簡単に案内できます。フロアだけでなく、会社や製品の画面も表示できるため、事前に多くの情報提供が可能です。会社や製品に関する動画・静止画は自由に追加できるため、受付スペースで自社のアピールを進められます。受付作業の簡略化だけでなく、スペースの有効活用が可能です。特徴3 簡単に来訪者の管理が行える受付機能に加えて「通話履歴管理機能」が備わっているため、受付時の通話情報を履歴として保存できます。後から訪問者のデータをまとめたり、手応えに合わせて顧客のタイプを分類したりといったことも可能です。訪問者の履歴管理は自動で行われるため、普段は特別な作業を必要としません。履歴データは、期間・時間帯・部門・担当者・内線番号・IPアドレスなどの条件を使った絞込み検索も行えます。
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特徴1 受付から会議室案内までを一括管理できるGuestCoolは会議室の予約やアクセスの案内、来訪時の担当者への把握をスムーズにする受付システムです。過去の会議室予約情報をもとに複製予約したり、会議室を写真付きで確認したり、マイクロソフトとの連携で来客来訪時に音声通知をしたりと、GuestCool独自の便利な機能を豊富に備えています。来客との打ち合わせにも便利です。英語での受付にも対応しているため、外国人来訪者が多い企業でも安心です。受付管理から担当者に繋ぐところを一括管理するだけでなく、人同士の不要なやり取りをなくすして来訪者の対応時間を増やせます。特徴2 バーコードによる受付で来訪者の手間を省く来訪者は事前に送付されたバーコードを受付の機械にかざすだけで入館できます。名前や担当者の入力をする必要がないためスムーズです。来訪者が入館したときには、Microsoft Teamsといったチャットツールで担当者に自動で通知が届きます。来客を待たせることなく、打ち合わせの場所に案内できるでしょう。特徴3 災害時に備えた機能で来訪者の安全を確保災害に万全に備えられているのもGuestCoolの特徴です。震災などの災害時には、来訪者数や来訪者の所属、お名前などの把握が重要になります。また帰宅へのサポートも必要です。GuestCoolは来訪者は社内担当者の把握を迅速に行えるので、適切な案内につなげられるでしょう。
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特徴1 ノータッチフレームによる安全な受付環境の構築ASKA3Dプレートとフィンガージェスチャー機能を組み合わせることで、実際に画面に触れることなくノータッチで画面操作が可能です。空中に浮かんだ映像をタッチ・フリックできる未来型インターフェースとして、コロナ対策などに応用できます。企業の受付を無人化して効率化できるだけでなく、訪問者のコロナ感染に対する不安を払拭できるのが特徴です。特徴2 簡単な導入が可能現在使用しているモニターのベゼルに端末を取り付け、USBでPCを接続するだけで簡単にノータッチフレームを導入できます。受付環境の大幅な改良や工事は必要なく、専門知識がなくても利用可能です。導入後の利用開始もデータをインストールするだけとなるので、すぐにでも受付を無人化してノータッチフレームを活湯できます。特徴3 さまざまなカスタマイズが行える有料オプションでアプリケーションソフトのカスタマイズや、筐体のカラーリング変更などが行えます。企業ロゴの表示も可能なので、社内の雰囲気に筐体を馴染ませることが可能です。日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語に対応しているため、必要に応じて言語の切り替えが行えます。多種多様な国籍の訪問者が来訪する会社でも、受付システムとして使いやすいです。
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特徴1 ロボットによる印象的な受付空間の実現企業受付 for Sota（ソータ）は、モニターだけでなくコミュニケーションロボットのSota（ソータ）を設置できる受付システムです。Sotaが訪問者に対して受付業務を代行してくれるため、印象的な環境構築がおこなえます。Sotaの会話内容は自由にカスタマイズできるため、自社の名称を発言に取り入れたり、社内の案内をさせたりといったオリジナルの対応が可能です。特徴2 社員への通知や応答メッセージによる返答が可能受付に訪問者が来訪した際には、専用アプリやPCブラウザの管理ツールを通じて社員に通知します。一次通知先の従業員が対応できなかった際には、二次、三次と通知範囲を拡大して確実に訪問者の存在を伝えます。来訪の通知を確認したら、応答メッセージを選択することでSotaを通して訪問者への応対も可能です。特徴3 訪問者への対応内容は履歴として保存される対応内容は、履歴として記録されます。記録はいつでもPCブラウザの管理ツールで確認できるため、問題のない対応ができているか簡単に把握可能です。訪問者の情報は受付タブレットに入力されたものを参考にするため、手打ちで登録する必要はありません。自動入力による保存システムが確立されているため、訪問者が多い企業でも簡単にデータを管理できます。
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特徴1 写真から担当者を探す受付システムパネルに表示されている写真から、担当者を探して指名するのが特徴の受付システムです。従来のように内線電話が置いてある受付とは違い、インパクトのある環境で自社のイメージを伝えられます。直感的に利用できる操作性が持ち味で、顔写真をタッチするだけで担当者へのアプローチが可能です。名前順や部署順で一覧表示が可能なため、社員数が多くても簡単に担当者を見つけられます。特徴2 社員のプロフィールを表示できるパネル上の顔写真をタッチすると、社員のプロフィールが掲載された呼出画面が表示されます。出身地、趣味、特技、顔写真とは別の画像などを掲載できるため、事前に来訪者に対して社員の情報提供が可能です。初対面でも社員の個性や人柄を伝えられるため、スムーズな交渉のきっかけとなり得ます。打ち合わせ時のコミュニケーションが取りやすくなる点は、独自のメリットになるでしょう。特徴3 設定・管理も簡単に行えるパネルに表示する情報の設定や変更は、ブラウザ上の管理画面から簡単に行えます。社員ごとの情報、部署の情報、並び順などの詳細は、CSVファイルを使うことで一括登録と編集が可能です。管理者ユーザを設定できるため、編集権限を特定の社員だけに与えられます。FaceTouchは専用の応答アプリで来訪者の呼び出しに対応しますが、こちらのアプリでもプロフィールや写真の更新が可能です。
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QRコード対応の受付システムおすすめ7選！特徴や機能で徹底比較
イベントや展示会の受付をスムーズにしたい企業は、QRコード対応の受付システムを導入するのがおすすめです。非接触で受付を行えるので、感染症対策や人員削減にも役立ちます。本記事ではQRコード対応受付...
AI搭載の受付システムおすすめ8選！特徴や事例を詳しく解説
オフィスにおける来訪者の受付や、担当者への取り次ぎを自動化してくれるAI搭載受付システム。企業の人手不足を解消したい企業、来訪者の利便性を向上したい企業におすすめです。本記事ではAIを搭載した受...
受付システムとは？最新動向や導入メリットなど基本を解説
人による受付業務は、混雑時の来訪者受け入れや情報管理や運用が煩雑になりがちです。内線電話をかけたり、手書きでメモをとる作業は人的ミスも発生しやすいでしょう。このような受付業務の課題を抱えていませ...
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