特徴1 受付から直接担当者に連絡できる
自社の受付に設置したiPad端末から、直接担当者のスマートフォンに連絡が可能です。取次の手間がなくなり、外出やテレワークで会社にいないときでも対応ができます。
既存のPBX(電話交換機)や内線と連携ができるため、簡単に導入できる点もメリットです。受付システムも社内のLANを使って簡単に構築でき、アダプタ設置がいらない「クラウドタイプ」と専用アダプタを設置する「オンプレミスタイプ」から選択できます。
特徴2 用途に合わせて受付画面を変更可能
「総合受付」「部署代表の呼出」「個人呼出」「所属部署の個人呼出」「配送受付」といった、5つのメニューで受付画面を構成できます。総合受付への連絡を省いて、直接個人や部署の呼び出しが可能です。受付時の手間を減らし、スムーズに訪問者への対応ができます。
受付メニューの名称は自由に変更できるため、社内の環境に合わせて分かりやすい形に構築可能です。
特徴3 施設の予約管理も同時に行える
訪問者を出迎える応接室や会議室の予約状況は、クラウドを使った全体の管理画面から確認できます。訪問者との約束に合わせて、利用予約の登録や時間の変更などを臨機応変に行えるでしょう。
従来のように応接室や会議室の予約状況を担当者に確認する手間がなくなるため、訪問予定者と連絡を取りながらそのまま部屋を抑えられます。