自己紹介(事業内容・提供するサービス)
税理士の辻元と申します。
税理士を探すに当たって大切なポイントは何でしょうか?
安価に決算、申告をしてくれるだけの税理士をお探しであれば、他の税理士に依頼してください。
私どもは、税理士に依頼するメリットは3点あると考えています。
①資金繰りと税務調査のリスクを抑え、その相談ができること
②決断するときの不安解消になること
③月次報告で財務状況を客観的に確認でき、今すべきことを明確にできること
この3点を解決できる税理士が「最強の税理士」であり、顧問料を支払う意味があると考えます。
多くの決断に迫られ、孤独になりがちな社長は、税理士の力を借りることで、その不安を少なくできるだけでなく、結果的にベストな選択をする可能性が高まります。
私どもは、経営者に寄り添いながら、これらの問題を解決することに絶対の自信を持っております。
私は国税局で主に法人税の調査を、金融庁ではメガバンクの検査官を長らくしておりました。
こうした経験から、クライアントに節税対策や金融機関対策をさせていただき、数多くの喜びの声を頂戴しております。
顧問をお願いして良かったと言っていただけることが私どもの最高の喜びです。
これまでの実績
国税OB税理士による税務調査対策グループを主催し、100件を超える調査事案に立ち会い、顧客満足度においても極めて高いレベルを維持している。
タックスマネジメントや金融機関対策のセミナー講師も多数実施。
アピールポイント
税務調査の最前線で、長年税務調査に携わってきて、多くの納税者・税理士と接する機会がありました。そこで感じたことは、「なぜ税理士はクライアントに対して、節税の提案や融資のアドバイスをしないのか。」ということでした。
申告書だけ作って、毎月の対応は事務員に任せてそれで終わりという税理士があまりにも多すぎる。
税法は知っているけれど、原則的なことしか言わない。その結果、少しでも税金が安くならないかと考えて不正経理に手を染める納税者が出てくる。
これは、税理士の怠慢だと感じたのです。
私のキャリアの後半は、国税調査官の先生をしていました。調査先をどう選ぶか、どう調査をするか等を若手調査官に指導する役割です。国税OBの税理士はたくさんいますが、このような現場の最前線の経験をした税理士はほとんどいません。
また、金融庁に在籍した経験から、どうすれば融資を受けやすい会社にできるかという視点で経営アドバイスをさせていただくことができます。
これらの経験は、きっと皆さんのお役に立てられるはずです。