ビジネスアニメーション制作に強いおすすめ会社13選

「アニメーションを使って宣伝したい！」と思っても、どうやって自分にとって理想的なビジネスアニメーションをつくってくれる会社を探せばいいかわからない….となりがちですよね。

この記事では依頼する際におすすめの会社と自分に合った会社を選ぶ際のポイントを紹介します。

おすすめのアニメーション制作会社13選

アニメーション動画制作を手掛ける会社は数多く存在し、闇雲に検索してもなかなか依頼する会社が決まらないのはいや！

ということで、今回

• 実績がある
• サポートが充実している
• 特定の分野に強みがある

などの観点からおすすめのアニメーション動画制作会社を13社ピックアップしました！それぞれの強みを紹介していきます。

実績多数のアニメーション動画制作会社7選

PROOX(プルークス)

• 年あたり1,000本以上動画を制作してきた実績
• 業界最安の15万～
• 実写、アニメーション、3DCGにも対応
• 7割のリピート率

PROOXは、映像制作だけでなくディレクターによる動画広告運用についての効果的なコンサルティングを受けられる点が大きな強みで、それぞれの企業の特徴や抱えている問題を考慮した映像制作ができます。

さらに、動画広告の配信・運用も行っており、ジャパンネット銀行の予算を預かり、年3本の動画作成と配信・運用を行った際には、動画再生数300万回以上、完全視聴率17％などの実績を出し、「Japan YouTube Ads Leaderboard 2017 下期」第4位に入賞しました。

FILM BANK

• SONYやYahoo! JAPANなど大手会社の動画制作実績
• アニメーション動画に特化
• アニメーション作成前の入念なイメージ確認
• 様々なメディアでの掲載実績
• 用途に合わせたアニメーション作成

FILM BANKは豊富なデザインの種類を駆使し、依頼者それぞれのニーズに適したアニメーションを作成してくれます。会社のコンセプトや商品の紹介など、プレゼンや商談の場、または展示会のような場所でもオフライン再生可能な動画のため、不自由なく使用可能です。

FILM BANKの特徴的なサービスとして、世界初の上場企業向けIRアニメーション作成があります。投資をしてもらう際に決算報告はとても大事であり、それを動画でわかりやすく伝えることでイメージや信頼の向上につながります。

Crevo

• ～49万円で依頼可能
• 2000社7,000件以上の制作実績
• 国内外で13,000人のクリエイターコミュニティをもつ
• 専属スタッフがつくためトラブルが少ない
• 専属スタッフが打ち合わせをもとに最適なクリエイターを選んでくれる

Crevoでは、受注した案件ごとにディレクターやアニメーターを集めたチームを作り、動画制作を行います。

基本的におおまかな企画をつくれば、あとはヒアリングを行い、絵コンテを作成後、動画作成チームが1から10まで作業を行ってくれるため、依頼者はそれぞれの工程で確認作業をするだけで済みます。

Crevoでつながったクリエイターとのコミュニケーションはメールだけでなく独自管理システム「Collet」で行うことができ、とてもスムーズな意見交換が行えるのもいいところです。

LOCUS(ローカス)

• 毎年1,700件以上をこなす実績
• 雑誌や新聞などへの掲載多数
• 動画を軸としたコンサルティング事業展開
• 厳選された800名以上のフリーランスクリエイターを抱える
• 数十万円～数千万円までの幅広い予算に対応

LOCUSは高品質・低価格のアニメーション動画制作だけでなく、丁寧なヒアリングなどによってアニメーションをどのように使えば効果的か、など動画を軸とした全体戦略を策定してくれるため、動画の活用に不安がある企業でも安心して発注できます。

商品・サービス紹介だけでなく、広報、プロモーション、採用などあらゆる場面に最適化された動画作成が可能です。さらに、VRや360度動画など最近注目の撮影方法にも対応しているため、最新鋭の動画が作成できます。

MOVILAB(ムビラボ)

• 業界最安値の1本2万円から作成可能
• 月1,500本の受注をこなせる大量制作体制の所持
• 月1,000本の動画作成実績
• 独自のノウハウによる動画の効果測定

ムビラボは、徹底的に無駄なコストを削減することで、業界最安値かつ高品質での動画作成を可能にしています。動画はテンプレートではなくすべてオリジナルの作品を制作してもらえるので、自分の要望に合った動画を作成してもらえるのもいいですね。

作業工程はマニュアル化されており、それぞれの工程が分担されているため、作業担当が変わっても安定したクオリティを保てます。さらに、独自の効果測定を用いて、複数の動画パターンを作成・修正することでより効果的な動画パターンを割り出すことも可能です。

90 seconds

• 世界中のクリエイターに動画作成を直接発注できる
• 4,500社、40,000本以上の取引実績
• 総勢13,800人のクリエイターから選べる
• 富士フイルムや朝日新聞社など大手会社の動画制作実績

90 secondsはクラウドソーシング会社であり、自分の好きなクリエイターに仕事を依頼できます。パラパラ漫画やCGなどに強いクリエイターもいるため幅広い種類の動画に対応可能です。

金額は30万円～で、動画の内容を依頼前にプロダクションマネージャーと相談できるので、短期間で要望通りの動画ができあがります。

CGに強いアニメーション動画制作会社3選

電視工芸

• CGアニメーションやロゴアニメーションに特化
• 予算は15秒あたり15万円～
• 動画広告などだけでなくVRコンテンツ制作にも対応

電視工芸はスタッフが遊技機を専門としており、遊技機特有のルールなどにも精通しているため、遊技機関連の発注に最適です。4,000種類以上の素材を取り揃えているため、オリジナリティーを保ちながら業界の中でも短期間での納品を可能にしています。

高級感あふれるCGを得意とし、モデリングやモーショングラフィックスなど多彩な表現を自在に操ることができるため、様々なニーズに対応できます。

CGStudio Luz(ルース)

• 工業製品紹介、イベント・展示会、アニメーションのCG制作が主
• AR(拡張現実)動画を作れる
• 納品前修正が可能

Luzは名古屋市中区に拠点を置くアニメーションスタジオで、CG、3DCGを柱としています。ナゴヤドーム中日ドラゴンズ試合応援CGを2012年～2019年に担当し続けてきた実績を持ち、2013年には全映協フォーラムのデジタルコンテンツ部門優秀賞を受賞した凄腕の会社です。

様々な用途に合わせてCGを制作しており、イベント・展示会映像、製品紹介映像、TV番組・CM、AR、WEB動画などに対応できます。

動画のワールド

• 2,000本以上の動画作成実績
• 英語対応も可能
• ミズノやdocomoなどの大手との取引実績

動画のワールドは、日々解明される脳科学やマーケティング理論などを理解して動画制作をすることにより、見るものを魅了し、頭に残るまたは売上向上につながる動画づくりを目指している会社です。

得意としているのは3DCGアニメーションを用いた商品やサービスの紹介動画であり、ねじの内部の構造を3DCGで再現し、高い評価を受けたことがあります。発注に応じてオリジナルキャラクターを作ることもでき、SEO対策もお願いできるなど、フォローがとても手厚いです。

アフターサービスが手厚いアニメーション動画制作会社はここ

UGOKIE

• 動画制作の工程全てを一元管理
• 4つのプランから自分に合ったものを選べる
• 社外向けの販促動画から社内向けのマニュアルまで何でもカバー
• 納品後の修正ができる
• UGOKIEで制作した作品データはすべて保存されるため、再利用が可能

UGOKIEには4つの料金プランがあり、29.8万円～のシンプルコースからオリジナルコースまで選べ嬉しいことにシンプルコースでも修正を無料で行ってくれます。

CMやセミナーなどの社外向け動画から教育研修やプレゼンなどの社内向け動画まで幅広くカバーしており、一度作成した動画を別の場所で形式を変えて配信する、などのアフターフォローも充実しているため、1つの動画を長く使用することが可能です。

教材作成に強いアニメーション動画制作会社はここ

インタラクトテクノロジー

• Eラーニング教材作成のノウハウをもつ
• 3DCGアニメーションによるキャラクターデザインが可能
• 教材用のシナリオ作成が得意

インタラクトテクノロジーは、Eラーニング教材を作る中で得たノウハウをもとに様々なプロモーション映像を作ってきた会社です。3DCGを使った子供も親しみやすいキャラクター作成や分かりやすい動画内容に定評があります。

子供にもわかりやすい教材用動画を作成したい、という方にはうってつけの制作会社ではないでしょうか。

自分でアニメーション動画制作をしたい人におすすめのサービス

VYOND

• 2時間でアニメーションを自作できる
• 作成した動画は商業利用可能
• 初心者でも作りやすいパワポに似た操作感

VYONDとは、アメリカのGoAnimate, Inc. が開発したクラウドサービスで、全世界1600万のユーザーを抱える大人気のサービスです。誰でも簡単に動きのついたパワーポイントのような動画を作ることができるため、初心者でもサクサク動画を作れます。

機械音声をつけられたり、音に合わせて口を動かせたりなど、一見難しそうな作業も簡単にできるようになっているので、クオリティの高い作品を作ることが可能です。

アニメーション動画制作の際に気を付けること

アニメーション動画制作、とりわけビジネスアニメーションに強い会社を紹介してきましたが、実際にアニメーション動画制作に取り掛かろうにも何から始めたらいいかわからない、という方も多いと思います。

そこで、アニメーション動画制作の際に注意すべきポイントについて説明していきましょう。

依頼の予算を決める

ひとくくりにアニメーション動画制作とは言っても、先述の通り企業によって依頼料は大きく変わります。そのため、依頼の予算がいくらなのか、によっても依頼する企業は絞ることができます。

予算をあいまいにしたまま企業に話を持ち込んだ結果予算オーバーになり話が白紙に戻る、のような事態を防ぐためにも優先的に目安を決めてしまいましょう。

動画の使用用途、ターゲットを明確にする

アニメーションをだれに見てもらいたいか、どの媒体で流すのかは動画の効果を最大限伸ばすためにも明確に決めてしまいましょう。

例えば、若者をターゲットにした場合、テレビよりもYouTubeで広告を流したほうがいいこともあり、高齢者向けだと逆にテレビのほうがみられる可能性が上がるなど、ターゲットによって放送媒体も変わってきてしまいます。

さらに、プレゼンなどで動画を使うこともあるかもしれません。その時に注意しないといけないのが媒体によって適切なサイズなどが異なること。場合によっては再生されない、なんてことにもなりかねません。

それを避けるためにも事前にターゲットと使用用途を明確にし、間違いのない選択をしましょう。

再生時間を決める

再生時間を正しく設定することもアニメーション動画制作において重要なポイント。動画の長さによって構成も大きく変わりますし、発注する際にも値段などの観点で大きく関わってきます。

最近はSNSの種類によってそれぞれ適した時間があるなど、秒単位で調整しなければならないことも。

用途に合った再生時間設定を心がけましょう。

動画制作には2種類のサービス形態がある

動画制作を依頼する際に注目すべき点として、会社がクラウドソーシング型か非クラウドソーシング型か、があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

どんな映像をどのような方法で制作してもらうか固まっている場合は、安く、かつ制作期間が短縮できるため、クラウドソーシング型の方がお得です。

それに対し非クラウドソーシングは、企画から構成考案、動画作成、そして納品までを行ってくれるため、動画の方向性が定まらない方におすすめ。その分コストはクラウドソーシングよりも高くなってしまいますが、高くなるのも納得のサービスです。

アニメーション制作会社選びで失敗しないために

紹介した通り、制作会社によって強みが大きく違います。そのためリサーチ不足だと、後々「こっちの会社のほうがもっといい動画を作れたかも」「もっと安くつくれたんじゃ…」なんてことにもなりかねません。

そうならないためにも

• 実績があるか
• 自分が求める動画を制作できるか
• 見積もり・作業計画は明確か

などを重点的に意識して会社を選びましょう。そうすればきっと素晴らしい動画ができるはずです！

動画制作・映像制作会社を探すならミツモア ！

いかがでしたでしょうか？今回はおすすめの動画・映像制作会社をまとめてみました。

ミツモアでは用途や目的、予算などいくつか簡単な質問に答えるだけでお住まいの近くの動画・映像制作会社最大5社から見積もりを受けることができます。ミツモアであなたにピッタリの動画・映像制作会社を見つけてみませんか？

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ミツモアなら簡単な質問に答えていただくだけで2分で見積もり依頼が完了です。

パソコンやスマートフォンからお手軽に行うことが出来ます。

最大5件の見積りが届く

見積もり依頼をすると、プロより最大5件の見積もりが届きます。その見積もりから、条件にあったプロを探してみましょう。プロによって料金や条件など異なるので、比較できるのもメリットです。

チャットで相談ができる

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