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ブラインドを取り付けてみよう!種類別の取り付け方を詳しく解説

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最終更新日: 2024年06月28日

インターネットや量販店で購入したブラインドは、通常取り付け費用は別途必要であり、業者に依頼すると1万円以上かかります。実は意外と簡単に取り付けが可能なので、思い切ってDIYしてみませんか?種類別の取り付け方法を詳しく解説します。

ブラインドの取り付け方法

ブラインドの取り付け方法は、大きく分けて「ネジ穴を開けて固定する方法」と「ネジ穴を開けずに固定する方法」の2つに分けられます。

購入する際には寸法やデザインはもちろん、どの方法で取り付けるかも検討しなければいけません。それぞれの特徴や取り付けたい窓の状態と照らし合わせながら、適切なものを選びましょう。

ネジ穴を開けて固定する方法(天井付けと正面付け)

1つ目は、ブラインドの取り付けのために壁や天井にネジの穴を開けて固定する方法です。

ネジ穴を開けて固定する方法は、「天井付け」と「正面付け」の2つのタイプがあります。

「天井付け」はブラインドが窓枠内にピッタリ収まる取り付け方です。スッキリとした外観になる他、ブラインドが窓枠から飛び出ないので窓際に家具を置いても接触する心配がありません。

寸法をかなり正確に測る必要があり、窓枠に収めるため両サイド5mmほど余裕を持たせる必要があるので、隙間ができることがデメリットといえます。

「正面付け」はブラインドを窓枠や壁面に取り付け、窓枠を覆う形で取り付ける方法です。光漏れを防ぎ遮光性が高い上、隙間から見えないのでプライバシーもしっかり保護できます。

ブラインドの厚みが窓枠から突出するため、ややスッキリ感が劣ることと、家具などを窓際に設置すると干渉し合う可能性があることがデメリットです。

ネジ穴を開けずに固定する方法(カーテンレールと突っ張り)

2つ目は、ブラインドの取り付けのために壁や天井にネジの穴を開けずに固定する方法です。
簡単である上に賃貸・新築物件など、家屋に傷を付けたくないときに役立つでしょう。しかし荷重量や設置できる条件などには制限があります。

ネジ穴を開けずに固定する方法は、「カーテンレール式」と「突っ張り棒式」の2つのタイプがあります。

カーテンレール式は、専用の金具を用いてカーテンレールにブラインドを取り付ける方法です。重量のあるブラインドには向きません。カーテンレールの耐荷重を事前にチェックしましょう。

突っ張り棒式は、窓枠の大きさに合わせて伸縮する突っ張り棒でブラインドを支える方法です。手軽で簡単に取り付けができますが、突っ張る場所がなかったり窓の幅が広かったりする場所には取り付けは難しくなります。

天井付けと正面付けのやり方

これ以降は「実践編」として実際に各ブラインドの取り付け方法について解説します。まずは壁・天井にネジ穴を開けて固定する「天井付け」と「正面付け」です。

「ブラインドの取り付けは難しそう……」と思う人もいるかもしれません。しかし実はドライバー1本で意外と簡単にできるものです。

メーカーや商品によって詳細が異なる場合もありますが、大まかな流れは同じなので手順をつかみましょう。

天井付けで金具を付ける

天井付けには「ブラケットあり」と「ブラケットなし」があります。「ブラケット」とはブラインド本体を取り付けるための金具のことです。

ブラケットなしのタイプはDIYが難しいとされるため、ここでは家庭で簡単に取り付けができる、ブラケットありのタイプについて解説します。

ブラケットを窓枠上部(天井に向けて垂直に)に取り付けることから開始です。ブラケットは前後の向きに注意しましょう。

ブラケットが2つの場合は両端から4~10cmの位置に、3つ以上なら全体が等間隔になるようにネジで固定します。ネジを固定する際に、両面テープでブラケットを仮止めしておくとやりやすいでしょう。

正面付けで金具を付ける

正面付けの場合も天井付けと手順は同じです。ただし場所は窓枠の上(垂直方向)ではなく壁面に直角になるように取り付けます。

窓枠の材質や構造はブラインドの重みをしっかり支えられる強度があることが前提です。壁の内側が空洞になっている場所には向かないため、事前に確認しましょう。

また窓枠が硬かったり、薄くて割れやすかったりする場合には、キリなどで先に穴を開けてからドライバーでネジを固定すると楽です。

天井付け同様にブラケットが2つなら製品の両端から4~10cmの場所、3つ以上なら全体が等間隔になるように固定します。

ブラインドを付ける

金具の取り付け後はブラインド本体の取り付けです。この作業は天井付けも正面付けも共通しています。

まずは金具に浮き・ぐらつきがないことを確認しましょう。ブラインド本体を両手で持ち、ブラインド下部が手前に来るように傾けながら、ブラインドをブラケットのツメに引っ掛けます。

カチッとクリック音がするまで、ブラインドを上へ押し上げて固定させたら完了です。

メーカーや種類によっては、独自の取り付け金具を使うこともあります。その場合は付属の説明書きなどを参考にしましょう。

カーテンレール付けのやり方

具体的にはカーテンレールビス(カーテンレール取り付け金具)を用いて、カーテンレールにブラケットを固定する方法です。

壁や天井に穴を開けることはありませんが、ドライバーは必要です。

ランナーを外して金具を取り付ける

まずはカーテンレールの端からサイドキャップを外し、ランナー(カーテンを吊るパーツ)をスライドさせて全て取り外します。

賃貸物件の場合は、ランナーは退去時の原状回復で必要となるため、捨てずに保管しておきましょう。

カーテンレールビスとブラケットでレールを挟みスライドさせ、ドライバーでネジを締めて固定します。ブラケットが2つなら両端から5~10cmの位置に、3つ以上なら均等間隔になるように配置しましょう。

最後はカーテンレールのサイドキャップを戻します。

ブラインド本体をはめ込む

金具の取り付けが完了したら、ブラインド本体の取り付けです。

カーテンレールがしっかりと壁や窓枠などに取り付けられているかを確認してから作業に入ることをおすすめします。

レール自体が不安定だと、ブラインドの重みに耐えきれずカーテンレールごと落下する危険があるためです。

方法は天井付け・正面付けと同じで、ブラケットのツメにブラインドを斜めに引っ掛けて水平に押し上げます。

カチッというクリック音が鳴ったのを確認しましょう。その後チルト棒(操作棒)やチェーンなども取り付けて完了です。

付ける際の注意点

カーテンレールの形状によっては取り付けが不可であるため、ブラインドを購入する前に確認しましょう。

取り付けが可能なのは「C型」「角型」と呼ばれる下側に溝があるタイプのレールです。「I型」や装飾レールは取り付けNGなので注意しましょう。

カーテンレールが2本ある「Wレール」は、レール自体が天井付けか正面付けかで扱いが変わります。天井付けの場合は2本あるレールのどちらにブラインドを取り付けてもOKです。

正面付けの場合は窓に近いレールに取り付けます。手前側に取り付けると、ブラインドの重みや毎日の使用で、レールにより大きな負荷がかかりやすいためです。

突っ張り付けのやり方

最後は突っ張り付けです。一般的な製品はドライバーなどの工具も必要ない場合が多く、10分程度で取り付けできます。

簡単に取り付け・取り外しが可能である反面、重たいブラインドを支えることが難しいため、アルミ製など比較的軽量なブラインドがメインです。

ブラケット受けを付ける

まずは窓枠にブラケット受けを貼り付けます。通常は両面テープがはじめから付いているため、別途で両面テープを用意する必要はありません。

両サイドとも同じ高さになるように位置を決め、ブラケット受けのツメが下になるよう向きを確認しながら貼りましょう。

窓枠が汚れていたり水で濡れていたりすると、両面テープの粘着力が弱くなることもあるため、最初に窓枠もきれいにしておくことがコツです。

注意点として砂壁・土壁・ベニヤなど表面がザラザラしている場所や、凹凸のある場所には使えないことも留意しておきましょう。

位置調整をして固定

ブラケット受けがしっかりと窓枠に固定されたのを確認したら、ブラインド本体の上側(ヘッドボックス)の突っ張り器具をブラケット受けに引っ掛けます。

突っ張り器具を左右に伸縮させながら、両サイドの隙間が均等になるように調整しましょう。

突っ張り器具のナットを締めて固定した後、長さ調整部分を隠すカバーがあればスライドさせて完成です。

ブラインド取り付けDIYが難しい場合はプロに依頼しよう

ブラインドの取り付けは「日曜大工が苦手」という方でも比較的簡単にDIYできる難易度です。記事を参考にぜひトライしてみましょう。

ただしブラインドの購入を検討する際には、寸法・素材・色・デザインだけでなく、取り付け方法や取り付け可能な場所かという点についても確認をしておく必要があります。

「自分でやって失敗するのが不安」「思ったより大変そう」という方は、最初からプロに依頼してしまうのも1つの手です。

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