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【2024年】社内SNS比較23選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

社内SNS比較おすすめ23選

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社内SNSとは

社内SNSとは、社内の従業員だけが使用できるSNSのことです。社員が自由につぶやいたり、ナレッジ共有ができたりと、タイプにもさまざまなものがあります。


各従業員が自由に発言できる場を設けることで、全社を横断した情報共有やコミュニケーションの促進、連帯感の強化に繋げられます。




社内SNS選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想の社内SNSが見つかります。

社内SNSの選び方

目的に沿った機能が搭載されているか

社内SNSと一口に言っても製品によって機能が多岐にわたり、何を重視するかで選ぶ製品が変わります。


導入目的ごとに必要な機能の一例を以下に示します。


導入目的機能
コミュニケーションの活性化
チャット機能
音声通話機能
ビデオ通話機能
個人のつぶやき機能
リアクション機能
業務上のやりとりの効率化
チャット機能
ファイル共有機能
ドキュメントツールとの連携
スケジュール管理
タスク管理
ナレッジ共有
データベース機能
ファイル検索機能
大容量ストレージ

選び方をひととおり紹介した後は、導入目的に応じたタイプごとに分類して社内SNSの各製品を紹介します。


既存システムとの棲み分けができるか

既存の外部システムで必要な機能が使える場合は、社内SNS上と既存システムとで二重管理にならないよう注意が必要です。同じ内容を別々のツールで管理すると、無駄な作業が増えるだけでなく情報の見落としにも繋がりかねません。

上手く運用するには、はっきりと棲み分けをするのが重要です。例えば、案件管理システムをすでに導入している場合、取引に関するチームをまたいだ情報は案件管理システムで、チーム内の情報共有やナレッジ共有は社内SNSで、というように差別化しましょう。また外部システムと連携ができる製品を選べば、一元管理が可能になります。


参加人数と料金体系は適切か

社内SNSの多くは参加する人数によって料金が変わります。例えば~25名だと9,500円、~100名になると30,000円というように、人数が多くなれば一人あたりの金額が安くなっていきます。その他、1名あたり960円など一律料金の製品もありますので、会社の規模や使用する人数によって選ぶとよいでしょう。


またいくつかの製品には無料版も存在します。チャットや音声・ビデオ通話など基本的な機能はほぼ使えますが、ストレージ容量が少なかったり作れるグループ数が決まっているといった機能の制限があります。いくら無料でも、使用目的に合った機能が備わっていないと使えません。逆に導入目的を果たせるのであれば、無料版も選択肢に入るでしょう。


操作画面の使いやすさ

せっかく導入した社内SNSでも、使い勝手が悪ければ積極的に利用しようとは思えず廃れていきます。日常的にX(Twitter)やFacebookを利用していない層でも直感的に操作ができるか、求める情報へ簡単にアクセスできるかがポイントになります。


使用環境は業種によって様々です。出先や立ち仕事中に複雑な操作はできません。モバイル端末での使用を主に想定している場合は、入力画面の操作性や検索機能の使いやすさにも注目しましょう。

コミュニケーションの活性化に強みのある社内SNS13選

gamba!(ガンバ)

gamba!(ガンバ)

株式会社gamba

0
レビュー数
0
円
名/月
1078円~

  • 日報を使った従業員同士のコミュニケーションが活性化
  • ビジネスチャットやGoogleカレンダー連携など便利な機能が充実
  • 日報を通じて従業員同士のコミュニケーション不足を解消


いいね!やコメント機能など、日報へのリアクション方法が豊富に用意されています。SNS感覚で読めるので、日報を読む負担も軽減されます。日報を使ったコミュニケーションで、風通しのよい企業文化が実現できるでしょう。


リアルタイムなやりとりができるビジネスチャットや指定したメンバーに通知するメンション機能、Googleカレンダー連携など従業員同士のコミュニケーションや日報活用に便利な機能が充実しています。


従業員同士で日報を閲覧しコメントをしあう「日報×SNS」の仕組みで社内のコミュニケーションが活性化し、情報共有が活発になります。従業員同士のコミュニケーション不足が解消され、自社への定着率アップにもつながるでしょう。


導入実績

NTTデータ、GMOグローバルサイン、デロイトトーマツなど

更新日:2024-06-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SmartVisca

SmartVisca

株式会社サンブリッジ

0
レビュー数
0
円
1430円~
  • 連絡先をクラウドで一元管理できる
  • 従業員同士の連絡をスムーズに行える
  • 要件をスピーディーに伝えられるチャット連携機能

SmartViscaのWeb電話帳(クラウド連絡帳)を用いれば、社内外のコミュニケーションをスムーズに行えます。名刺から得られた顧客情報や社員の連絡先をクラウドで一元管理し、社内全体での共有が可能です。常に最新のデータが保持されるため、モバイルのアドレス帳や社員名簿に情報を登録・更新する手間が必要ありません。

また社内(従業員)管理機能も充実しています。従業員の氏名や部署だけではなく、電話やメールアドレスなどさまざまな情報を登録可能です。顔写真やコメント付きの従業員情報を簡単に閲覧できるため、メールや電話での連絡をスピーディーに行えます。

SmartViscaはSlackやMicrosoft Teams、LINE WORKS、Chatworkなどのチャットツールと連携可能です。連絡を取りたい社員のプロフィール画面から使用したいチャットツールを選択すると、素早く遷移し相手へダイレクトメッセージを送信できます。社内コミュニケーションにかかる負担を大きく削減してくれるでしょう。

導入実績
日立ハイテク、アデコ、UCCコーヒープロフェッショナルなど
更新日:2024-06-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ChatLuck(チャットラック)

ChatLuck(チャットラック)

株式会社ネオジャパン

0
レビュー数
0
円
初期費用
0円~
  • 大手企業や金融機関、自治体での導入実績が多数
  • 気軽に社内でのコミュニケーションをとれる
  • リアクション機能で重要なメッセージを見失わない


数千人を超える大企業から金融機関、自治体などで多く導入されてきているため、信頼性の高い製品です。クラウド型とオンプレミス型があり、自社の導入環境に合わせたシステムを構築できるでしょう。


個人間でも部署をまたいだ連絡でもチャット感覚で伝達可能です。毎回メールで宛先や前置きなどを入力する必要はなく、端的に必要事項だけを伝えられます。またメッセージが届いた際にはプッシュ通知でお知らせしてくれるため便利です。


グループ内の重要なメッセージが流れていかないようにする機能を多数搭載。例えばリアクション機能では誰かがファイルを共有した際などにメッセージにスタンプを押して、感謝や確認したことを伝えられます。また人数が多いグループではメンション機能を使って話題を整理しやすいです。


導入実績:テスコム、神戸市役所、宮崎銀行など

更新日:2024-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
commmune for Work

commmune for Work

コミューン株式会社 (Commmune Inc.)

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 従業員同士のコミュニケーションを円滑化
  • コンテンツを集約し、お役立ち情報の一本化が可能
  • ログイン頻度の分布など、分析データを開示

非正社員スタッフがなかなかチャットで反応してくれない、メールが事務的になりがちといった企業の悩みを解決すべくコミュニケーションを支援してくれます。コンテンツの内容にあわせてUIのカスタマイズが可能なため、自社カルチャーの醸成にも効果的です。

役立つ情報をまとめて、従業員の学びの場をつくることができます。日常的に立ち返るプラットフォームをつくることで交流が増え、主体的な意見交換が刺激されるでしょう。コンテンツ投稿部分では、コメントやスタンプ機能もあります。

従業員のログイン頻度の分布が見られるため、活動を定量的に把握できる仕組みです。そのほか、グループごとのログイン率を比較したり、ユーザー単位の活動状況を調べたりすることもできます。人材維持のために施策を練る際にも参考にできるでしょう。

導入実績
サントリー、シャープ、日産自動車、日本航空、LIXIL、味の素、コニカミノルタなど
更新日:2024-06-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
 Talknote(トークノート)

Talknote(トークノート)

Talknote株式会社

4.0
レビュー数
1
円
要お問い合わせ

  • 会社の価値観を共有して組織にまとまりが生まれる
  • 社員のコンディションを可視化し、居心地のいい職場を作る
  • 充実したカスタマーサポートで効果的な運用を実現


業務関連の知識や情報はもちろん、価値観の共有を行えるのがこの製品の魅力です。業務に携わった経緯や背景をグループでシェアしたり、仲間に対する賞賛をサンクス機能で伝えたりできます。社員の利用データから業務に対する意欲の高さを測り、あらかじめメンタルの不調や離職を防ぐなど、働きやすい職場づくりにも有効です。


導入実績

ヴィエリス、丸亀製麺、医療法人社団 栗原歯科医院など

更新日:2022-11-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
経理・財務
業種
業種
コンサルティング・士業
企業規模
企業規模
小規模企業(100%)

社内で初めて気軽に行えるチャットツールとして初めて道入しましたが大満足です。これまではパソコンを開けなければいけませんでしたがスマホアプリで気軽なコミュニケーションが取れるようになりました。
InCircle(インサークル)

InCircle(インサークル)

ブルーテック株式会社

5.0
レビュー数
1
円
名/月
180円~

  • 日本で利用することを基準に設計されたSNS
  • シンプルなUIかつマルチデバイス対応で誰でも使いやすい
  • 利用端末、通信データ、サーバーと3段階の暗号化で情報を守る


日本での利用を基準に設計された純国産の製品で、国内の法律に適応しています。マニュアルなしで簡単に操作でき、スマホやパソコン、フィーチャーフォンといった多様な機器に対応しているため便利です。セキュリティ面では法廷提出用データを扱う技術力を活かし、利用端末、通信データ、サーバーと3段階の暗号化を行っています。


導入実績

大阪大学、りそな銀行、全国新聞社など

更新日:2023-06-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
情報システム
業種
業種
IT・インターネット
企業規模
企業規模
大企業(100%)

デザイン、操作性共にシンプルで使いやすい!在宅勤務の際に導入しやすい切替容易なビジネスチャット
Beat Shuffle

Beat Shuffle

株式会社BeatCommunication(Beat Communication Co., Ltd. )

0
レビュー数
0
円
名/月
540円~
  • 大手導入実績No.1(※1)を誇る社内SNSのパイオニア
  • 分かりやすい操作感と画面のカスタム機能で社内に浸透する
  • 丁寧なコンサルティングで社内SNS運用の「成功」に導く

2004年に世界初の社内SNSとしてパッケージ販売され、現在ではグローバル企業から中堅企業まで幅広い規模の企業に利用されています。分かりやすい操作感がこの製品の特徴です。加えてロゴやサイトの色を変更したり、機能の名称を変更したりできます。社内における定着を成功の鍵とするBeat Shuffleならではの、簡単で自由度の高い設計は魅力です。

導入実績
エヌ・ティ・ティ・データ、Canon、三菱UFJリサーチ&コンサルティングなど

※1株式会社 Beat Communication調べ(2021年11月現在)
更新日:2022-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
nanoty

nanoty

株式会社サンロフト

0
レビュー数
0
円
10450円~
  • 社内の風通しをよくしたい経営者、管理者のために設計された社内SNS
  • 手書き日報からの脱却でテレワークの社員がストレスフリー
  • 社内全体で日報を共有し、過去の記録も検索機能で簡単に見つかる

手書きやExcelによる日報の共有に煩わしさを感じている企業は、nanotyを導入すると良いでしょう。SNSに近い感覚で日報をシェアするほか、いいねボタンやコメント機能でコミュニケーションが取れて便利です。過去に登録した日報は検索機能ですぐに見つかります。社内の風通しをよくしたい企業や、テレワークの社員と意思疎通を取りやすいくしたい企業におすすめの製品です。

導入実績
日本クリーンシステム、水野工業所、サトウ教材など
更新日:2022-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SKIP

SKIP

株式会社ソニックガーデン(SonicGarden Inc.)

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レビュー数
0
円
100000円~
  • コンサルタントによる導入前の無料相談で成功率90%(※1)を実現
  • 導入支援や従量課金制で導入のハードルが低い
  • シンプルな情報共有画面で組織を超えた一体感を生み出す

目的が不明瞭なまま社内SNSを導入すると、社員に定着せず十分に活用できないといった問題が発生しがちです。その点SKIPなら導入前に無料コンサルティングが受けられるため心配が要りません。Panasonicをはじめとした大企業を、社内SNS運営の成功へと導いています。従量課金制で少人数から始められ、導入のハードルが低くおすすめです。

導入実績
JT、豊田通商株式会社、公文教育研究会

※1株式会社ソニックガーデン調べ(2021年11月現在)
更新日:2022-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
RECOG

RECOG

株式会社シンクスマイル

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ

  • 導入実績1,000社以上(※1)のホメログから生まれた製品
  • 褒め合いで83%(※2)の人がモチベーションを向上した実績あり
  • 社内の人間関係を良好にしてチームワークを高める


レター機能を使って感謝や賞賛のメッセージを送れる社内SNSです。テンプレートに書き込むだけで、すぐに相手へ送信できます。社員同士で送りあうのみならず、受け取ったメッセージに返信することも可能です。モチベーションの向上を感じた人は83%、人間関係の改善を実感した人は75%(※3)と、導入企業は高い効果を実感しています。


導入実績

富士フイルム、コナカ、みしまプラザホテルなど


※1株式会社シンクスマイル調べ(2021年11月現在)

※2株式会社シンクスマイル調べ(「RECOGの効果に関するアンケート」サービス利用者622名対象 2019年8月時点)

※3株式会社シンクスマイル調べ(「RECOGの効果に関するアンケート」サービス利用者622名対象 2019年8月時点)


更新日:2022-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Goalous

Goalous

株式会社Colorkrew

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 管理者に選ばれて組織改善ツールNo.1を獲得(※1)
  • 目標の共有ができる社内SNSで社員の主体性をアップする
  • フィードバックしやすい設計が組織のチーム力向上につながる

社員の目標や目標達成のための具体的な指標を設定し、社内全体で共有します。目標の達成度合いがリアルタイムで可視化されるため、社員の主体性を引き出すのに有効です。また社員1人ひとりの目標と業務が把握できることから、管理者によるフィードバックがしやすくなります。コミュニケーションを活性化して、組織のチームワークを向上させたい企業におすすめです。

導入実績
豊田通商株式会社、NTTデータスマートソーシング、富士フィルムイメージングシステムズなど


※1日本マーケティングリサーチ機構調べ(「サービスの比較印象調査」2021年1月期時点)
更新日:2023-05-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Unipos

Unipos

Unipos株式会社

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 組織内の貢献度を可視化
  • 利用のデータを分析・活用できる
  • 幅広い企業規模に対応

Uniposは組織内で貢献を可視化し、称賛のメッセージを送り合うことができるシステムです。オープンな場所での感謝や称賛が増えることで発言しやすくなり、風通しのよい職場になります。意見交換が活発になり、従業員の就業意欲の向上につながるでしょう。

利用状況や部署やメンバーの関係の強さ、組織内バリューの浸透度などのデータを可視化し、組織の状態を振り返ることができます。システム導入の効果を測定し、さらなる組織課題の解決のための戦略を打ち立てることができるでしょう。

小規模の企業から多くの従業員を抱える大規模な企業まで対応したシステムです。幅広い企業の組織課題の解決に役立てることができます。モチベーションの向上や部署間の連携強化、行動理念の浸透などの効果がもたらされます。
更新日:2023-04-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Lark

Lark

株式会社グッドウェーブ Larkjapan オフィシャルパートナー

0
レビュー数
0
円
ユーザ
0円~

  • 社内外のコミュニケーションを円滑化する多様な機能を搭載
  • API連携により既存ソフトを含めて一元管理できる
  • AWSサーバーを利用しておりセキュリティ対策も万全


Larkはチャット、ビデオ会議、英語や中国語への同時翻訳、共有フォルダ、ドキュメントなど業務で必要になる機能が統合された社内SNSです。業務アプリの一本化により経費も削減できるでしょう。


APIを提供しておりSalesforceなど既存で使用している外部ソフトをLark内で管理し、使用できます。経費申請、勤怠管理、届出管理、承認申請などバックオフィスで必要になるアプリを網羅しており部門横断で業務効率化が進みます。


サーバーはアメリカの国防省や東京海上日動火災保険株式会社なども使用しているAWS(Amazon Web Service)を使用しておりセキュアな環境で運用できます。ISO(国際標準化機構)規格も複数取得しておりセキュリティ対策は万全です。

更新日:2024-11-13
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

業務時効率化に強みのある社内SNS7選

 LINE WORKS(ラインワークス)

4.8
レビュー数
8
円
名/月
0円~

  • LINEと似た使用感で簡単に使い始められる
  • アンケート機能や掲示板で社内の情報共有がスムーズに
  • 日本国内のデータセンターで情報を安全に保管


人気コミュニケーションツールのLINEと似た使いやすさで、30万社以上の企業に導入されています(※1)。トーク画面は多くの人になじみのある操作感なため、導入後に「使い方が分からない」「便利な機能が使いこなせない」といった失敗がない点で魅力的です。


社員の意見を収集する際はアンケート機能が役立ちます。例えば働きやすい組織作りに向けて、社内の職場環境を調査するといいでしょう。また掲示板では画像や動画を含めた情報共有ができ、日報などをSNSに近い感覚で共有できます。コメント欄で気軽に意見交換ができる点が優秀です。


法人向けに設計された製品なため、データの保管は厳重に行われます。データセンターは日本国内に置かれ、個人情報保護法などの法令に従って情報が管理されるため安心です。


導入実績

セコム、NTTドコモ、CECなど


※1LINE WORKS株式会社調べ (2021年10月時点)


関連記事:LINE WORKSとは?使い方や使い道・機能一覧を紹介!8つのできることを徹底解説

関連記事:LINE WORKSの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2024-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
大企業(38%)
小規模企業(38%)
3.8
.IPアドレス制限

ラインのままビジネスチャットとして完結できる性能

容量の大きい写真や動画も送ることができ、タイムリーにやり取りできる

慣れている手段を仕事でも使える優位性がある
Chatwork(チャットワーク)

4.5
レビュー数
22
円
ユーザ
840円~

  • 国内利用者数3年連続No.1の実績あり(※1)
  • グループ機能で報告、連絡、相談をスムーズに
  • 社員同士の交流のきっかけを生み出す
  • 初めてでも導入しやすい無料プランが用意されている


シンプルな設計で誰でも利用できる点が魅力の製品です。35万社以上に導入され(※2)、3年連続で国内利用者数No.1の実績を獲得しています。プロジェクトや部署ごとにグループチャットを作成すると、素早く情報をシェアできて便利です。


過去に送ったメッセージは、キーワード検索機能を使うと見失うことがありません。他にも相手に依頼した仕事の進捗を可視化するタスク管理機能など、報告、連絡、相談を効率化する機能がついています。


プロフィールページにアイコン画像や自己紹介を設定すると、業務外で社員同士が交流するきっかけになるためおすすめです。口頭に近い感覚のチャット機能と相まって、風通しの良く働きやすい職場環境を整えてくれるでしょう。


また無料プランから選べるため導入のハードルが低く、初めて社内SNSを利用する企業や、他の製品と比較したい場合におすすめです。


導入実績

スクエアエニックス、KDDI、大和証券など


※1 nielsen netview調べ(2019年~2021年時点)

※2 株式会社kubell調べ(2022年3月末日時点)


Chatwork(チャットワーク)の評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

Chatwork(チャットワーク)の使い方|使いこなしてビジネスを円滑に

ChatworkとSlackはどっちがおすすめ?料金や機能の違いを徹底比較!

更新日:2024-07-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(59%)
中小企業(32%)
4.2
.IPアドレス制限

社内共有連絡ツール

社内外のコミュニケーション、データ共有に

社内でのやりとりで重宝しています。
 Slack(スラック)

Slack(スラック)

Slack Japan株式会社

4.1
レビュー数
17
円
0円

  • 分報を活用して社内のコミュニケーションを活性化
  • 必要な情報や知識が1か所にまとまる
  • ID とデバイス承認によって社内情報へのアクセスを制限


Slack(スラック)はソフトバンクをはじめとした世界中の企業に利用されている製品です。ビジネスチャットとして有名ですが、チャンネルで「分報」を作成すると社内SNSとしても活躍します。業務中の不明点をつぶやいて迅速な解決につなげたり、チーム内でアイデアを気軽に共有できたりと、組織内の円滑なコミュニケーションを促してくれるでしょう。


メッセージの送受信はもちろん、ファイル共有やビデオ通話など、社内コミュニケーションに必要な機能が1か所に集約するため便利です。Slack内に蓄積した情報や知識はキーワード検索で簡単に探し出せます。社内のナレッジをオープンに共有し、組織全体の連携力を高めたい企業におすすめの製品です。


安全に社内の情報を取り扱うために、管理者は従業員のアクセス権限をコントロールできます。通信データや保存データは暗号化することで、情報漏洩のリスクを低減するため安心です。


導入実績

パナソニック、スターバックス、BBCなど

更新日:2024-02-16
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(41%)
中小企業(35%)
3.0
.IPアドレス制限

部署内での掲示板

世界で利用者の多いビジネス向けのチャットツール

Slackを導入することで、これまでメールに要していた時間を大幅に削減できます。生産性向上を図りたい方は活用をおすすめできるツールです。
direct(ダイレクト)

direct(ダイレクト)

株式会社L is B

0
レビュー数
0
円
0円~

  • 現場のやり取りに便利な機能がついており成功事例多数
  • 4,000社以上の企業に導入されている国産社内SNS(※1)
  • チャットボットを活用して業務を効率化する


現場とのやり取りに便利な機能が多数あり、特に建設業に人気のある製品です。図面や工程表をリアルタイムでチャットに送ったり、写真に直接指示を書き込んで添付したりできます。チャットボットを活用することで勤怠管理や帳票作成、翻訳などを簡単におこなえるため、業務の効率化につながり便利です。最大10名まで無料で使えるフリープランが用意されており、社内SNSが初めての企業でも安心して試せます。(※2)


導入実績

ダスキン、ANAエアポートサービス、テレビ朝日、大林組、竹中工務店、ダスキンなど


※1,2  株式会社L is B(2024年6月時点)

更新日:2024-06-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
WowTalk(ワウトーク)

WowTalk(ワウトーク)

ワウテック株式会社

0
レビュー数
0
円
名/月
330円~

  • 利用企業10,000社突破、リピート率99%の実績あり(※1)
  • 導入教育を必要としない分かりやすい操作感
  • 基本機能に加え掲示板やタスク管理機能で業務効率をアップ


誰でも使える操作性で社内に定着しやすく、リピート率は99%に及びます。手軽なトーク機能や通話機能、情報を社内全体に共有できる掲示板機能などがあり、業務が効率化されて便利です。タスク管理機能で社員の仕事を可視化すると、連携の必要な業務をよりスムーズに行えます。


導入実績

セブン銀行、船橋市、佐川急便など


※1 ワウテック株式会社調べ(2021年11月現在)

更新日:2022-06-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Yammer

Yammer

日本マイクロソフト株式会社

0
レビュー数
0
円
名/月
957円~

  • フォーチュン誌の世界企業番付にランクインした企業の85%が利用している(※1)
  • 最大10,000人がどこにいてもディスカッションに参加できる
  • Microsoft 365と同等の高いセキュリティ水準


グループチャットを得意とするMicrosoft Teamsとは異なり、Yammerは1対大勢の情報共有を得意としています。ライブイベント機能を使うと、手持ちのデバイスやパソコンから最大10,000人の人々がディスカッションに参加でき便利です。メッセージや動画の投稿、またアナウンス機能を使うと、SNSと似た感覚で上層部からの情報を素早く共有できます。組織全体と管理者のつながりを強くしたい企業におすすめです。


導入実績

Thermo Fisher Scientific、British Airways、FRUIT OF THE ROOMなど


※1Microsoft調べ(2021年11月現在)

更新日:2022-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Tocaro

Tocaro

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

0
レビュー数
0
円
名/月
880円~

  • 柔軟なコミュニケーションが簡単に取れる
  • タスクの進捗を可視化して、個人およびチームでの業務を効率化
  • Box®︎との連携によって便利で安全な管理ができる


チャット形式でリアルタイムな会話ができ、社員同士のコミュニケーションを促進します。タスクの進捗度合いを可視化するプロジェクト管理機能は、チームで効率的に業務を行いたいときに便利です。世界中で利用されるファイルストレージサービス「Box®︎」と連携して、重要な情報を高度なセキュリティ対策のもとで管理できます。


導入実績

高島屋、東京医科歯科大学、富士電機など

更新日:2022-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

ナレッジ共有に強みのある社内SNS3選

NotePM(ノートピーエム)

NotePM(ノートピーエム)

株式会社プロジェクト・モード

0
レビュー数
0
円
4800円~

  • 社内版Wikipediaへの書き込みでナレッジ共有を効率化する
  • 豊富なテンプレートがあるため社内版Wikipediaの作成が簡単
  • 充実した検索機能で必要な情報が素早く手元へ
  • アクセス権限で情報をセキュアに管理する

社内版Wikipediaの作成によって「社内で十分なナレッジ共有ができていない」という悩みを解決する製品です。日報や議事録をはじめ、電話対応マニュアルなど豊富なテンプレートが用意されています。作成したページはフォルダやタグを用いてツリー状に整理できるため、情報が交錯するストレスは感じません。

社内版Wikipediaに蓄積したナレッジやノウハウは、検索機能を使うと素早く見つかるため便利です。PDFファイルの内部も全文検索できたり、キーワードハイライト機能がついていたりと充実しています。

各ページごとにアクセスできる権限を設定すると、情報が外部に漏れることなく安心です。またページの閲覧履歴が残るため、セキュリティ対策をすると同時に、誰がいつどの時間に資料を参照したか確認する手間が省けます。

導入実績
京王電鉄、住信SBIネット銀行、マルコメ、ラクス、名古屋大学、アスクル、識学、など


関連記事:Note PMの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2024-10-17
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Chatter(チャター)

Chatter(チャター)

株式会社セールスフォース・ジャパン

4.0
レビュー数
1
円
要お問い合わせ
  • いつでもどこでも情報共有てきて生産性がアップする
  • 異なる部門間におけるアイデアや知識の共有を活性化
  • Salesforceのユーザーなら追加料金が掛からない

「モバイルファースト」設計なため、時間や場所にとらわれず快適な情報共有ができます。チームメンバーでグループを作成し、ファイルや動画を共有しながらディスカッションすると業務が円滑に進んで便利です。Chatter(チャター)特有のトピックページには、最近ディスカッションされた内容が共有されます。関連する資料やグループまで表示されるため、部門を超えた知識共有がしやすいのが魅力です。

導入実績
エバラ、日本航空など
更新日:2024-02-05
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
中小企業(100%)

チャターの利便性について
Qiita Team

Qiita Team

Qiita株式会社

0
レビュー数
0
円
500円~

  • 朝日新聞をはじめとした累計5,000社以上が導入する製品
  • 日報や議事録のテンプレートを作成して効率化できる
  • Slackとの連携で知識の共有と蓄積を一元化


日報や議事録をテンプレート機能で用意し、日常的に新規作成する手間を省きます。プレーンテキストのみで文書の装飾を行うマークダウン記法に対応していて、手軽に文字配置や段落を整えられるため便利です。Slackと連携すると知識の共有と蓄積が1か所で行えて、社内の生産性アップにつながります。


導入実績

理化学研究所、リクルート、朝日新聞など

更新日:2023-05-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

社内SNSの導入メリット

社内コミュニケーションが円滑になる

社内SNSでは、SNSならではの特性を生かしたスムーズなコミュニケーションが可能です。例えばチャット機能はダイレクトに要件から入るのが一般的なので、メールを使ったやり取りに見られる「お疲れさまです」のような定型文は必要ありません。そのため1つひとつのやり取りもスピーディーかつ円滑に行えます。思いついた時に気軽にメッセージを送ることができるので、コミュニケーションの活性化に繋がります。


コミュニケーションの円滑さは、リモートワークが進む企業では特に重要です。社員同士が顔を合わせなくとも、活発に意見を交わせる場として社内SNSは欠かせません。また社内SNSのほとんどはマルチデバイスに対応しているのでPCやタブレット、スマホさえあればどこからでも閲覧・書き込みが可能です。出先からでも確認できるので、情報をリアルタイムに共有できます。


部門間の垣根を解消できる

普段会話をする機会がない他部門との連携も、社内SNSを使えば容易に行なえます。従来のメールや電話だと同部門内で完結することが多く、コミュニケーションが限定的になりがちでした。しかし社内SNSを使えば、部門をまたいでグループを作成できるのでリアルタイムに双方向のやり取りが可能です。


またニュースフィードやタイムラインで情報を共有すれば、他部署で今何が起きているか、何に取り組んでいるのかの周知が容易になります。リアルタイムで他部署の情報が目に飛び込んでくるので、自ずと一体感が生まれるでしょう。いいね! ボタンやコメントでコミュニケーションが取りやすいのも大きなメリットです。


ノウハウを蓄積できる

社員一人ひとりが持つノウハウや知識は企業にとって大きな財産ですが、メールや電話では共有しにくいものです。共有できたとしても部署内のみやごく数人に留まり、全社に周知されるには至りません。せっかくの財産も、ノウハウを持つ社員が会社を去れば失われてしまいます。


社内SNS上に知識やノウハウを投稿しておけば、失われることがありません。会社全体への共有もタイムライン機能で簡単です。社員それぞれが自身の持つノウハウを投稿し蓄積されていけば、会社にとって大事なデータベースとなるでしょう。蓄積された情報は検索して取り出せるので、新たに社員が入ってきた際にも簡単にアクセスが可能です。

社内SNSの導入を成功させるコツ

業務報告と合わせて使う

社員が社内SNSを業務報告用のツールとして利用するルールづくりや仕組みづくりを行うと、SNS内の情報共有が活発になります。


例えば日報を投稿したり目標達成率の報告をしたりと、社内SNSへの投稿を業務の一環として位置づけるのも一つです。


さらに投稿に対して積極的にコメントをするような雰囲気が醸成されると、社員間の連帯意識も高まるでしょう。また顧客からの要望や意見を社内SNSで共有するという文化が、自社商品の潜在ニーズ発見につながったという成功事例もあります。


導入前に課題と目的を設定する

社内SNSを導入する際には、課題と目的を事前に設定しておくのもポイントです。社内SNSの活用でどのような課題を解決したいのか、どのような変化をもたらしたいのかをできるだけ明確に言語化しましょう


課題と目的を定めておくと、社員間で社内SNSに対しての認識や位置づけが一致します。


例えば「部署間での情報共有を通して社内の連携を強化する」など具体化すると、目指すべき方向性が一致しやすくなるはずです。また社内SNSを「悩みを打ち明けられる場」にして、管理職が社員の声に耳を傾ける体制を作りだした例もあります。


「投稿したい内容が社内SNSにふさわしいか分からない」といった迷いも生じにくく、より活発な利用が促進されます。


それでも「何を投稿すべきか分からない」という声が多い場合には、利用方法を指導するのも一案です。具体的にどのような投稿が望ましいのか、社員向けに事例を交えて説明をする場を設けましょう。


ルール設定を明確にする

社内SNSは基本的に自由度の高いツールのため、トラブル回避のためにはルール設定の明確化が重要です。


投稿内容の禁止事項がない状態だと、投稿が業務とは無関係な内容ばかりになってしまう可能性もゼロではありません。またコメントのルールがないと、社員間で生じた議論が建設的とはいえない言い争いに発展してしまう危険もありえます。


翌日の業務に支障をきたさないためには、深夜の投稿を制限するなどのルールも必要でしょう。


またメーリングリストなどすでに別のコミュニケーションツールがある場合には、利用シーンの区別をはっきりと明示しましょう。すみ分けが曖昧だと必要な情報が分散するなど、混乱につながるかもしれません。


例えば業務に直結するやり取りかどうか、緊急性の高い内容かどうかで区別するのも一案です。

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