ミツモア
【2024年】電子帳簿保存システム比較25選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

電子帳簿保存システム比較おすすめ25選

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電子帳簿保存システムとは

電子帳簿保存システムは請求書や納品書、見積書などこれまで紙で管理していた文書を電子化し、専用サーバーやクラウドストレージへ保存するサービスです。書類の電子化が進むと用紙や印刷、郵送費の削減につながります。保管場所の確保も不要になり、国税関係書類の保管期限にも対応できます。


また電子帳簿保存法の施行により、電子保存する国税関係書類や電子取引情報はさまざまな要件を満たすことが必須となりました。書類保存の際にタイムスタンプの付与や訂正、削除履歴の保存、検索機能の確保など複雑な要件を満たしているか、確認する際にもシステムを活用できます。


電子帳簿保存システムには外部ツールと連携して、帳票の作成から送信、保管、取引先への通知まで一括でおこなえるものもあります。既存のツールと連携する電子帳簿保存システムを選べば煩雑な経理作業がスリム化され、業務効率の向上につながるでしょう。


電子帳簿保存法の改正点

電子帳簿保存法の法改正により書類保存の負担軽減を図るため、スキャナによる書類の読み取りや電子データの保存が可能になりました。


機能要件を満たす製品は公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証マークが付与されています。新しくソフトウェアを選定する際は確認しておくと良いでしょう。また電子取引における電子データの保存は2024年1月より義務化されます。


対象となる書類(※)

  • 契約書や見積書、注文書、検収書、請求書、領収書などの電子取引関連
  • 会計ソフトなどで作成した帳簿書類
  • 紙で受領した国税関係の書類

※国税庁しらべ(2023年時点)




電子帳簿保存システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の電子帳簿保存システムが見つかります。

おすすめの電子帳簿保存システム25選

freee(フリー)会計
freee(フリー)会計
フリー株式会社

4.4
レビュー数
387
円
2948円~
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応できる
  • 1,000以上のサービスと連携可能(※1)
  • サポート体制が充実していて使い続けやすい


freee(フリー)会計で簡単な設定をおこなうだけでインボイスや改正電子帳簿保存法に対応できます。各部門で複数のシステムを管理していて法改正への対応が複雑になってしまうケースもあるため、注意が必要です。

有料ユーザー45万事業者以上(※2)と導入実績が豊富で全国ほぼすべての銀行と連携済みです。また1,000以上のサービスと自動で同期できるため、自社で既に使用している業務システムのデータを引き継いで利用できます。利用開始にあたっては初期費用・解約料0円で負担もありません。

チャットや電話相談、学習コンテンツで不明点を解決できます。経理初心者の方でも簡単に使いこなせて業務効率化が実現できます。

※1 freee株式会社(2023年8月時点)
※2 freee株式会社(2023年6月末時点。freeeグループ全体)

更新日:2024-04-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(90%)
中小企業(7%)
非公開ユーザー

請求書、見積書、納品書、個人の確定申告用決算書、会社の決算書などを簡単に作成できます。
非公開ユーザー

起業当時から使ってます。
非公開ユーザー

開業時から役に立っています
ジンジャー経費
ジンジャー経費
jinjer株式会社(jinjer Co. Ltd.)

0
レビュー数
0
円
名/月
550円~
  • 人気シリーズの経費精算システム
  • 申請書の自動仕訳で手間やミスを削減する
  • 低価格で使いやすいため導入しやすい


ジンジャー経費は18,000社以上に導入されているシリーズの製品です。大企業から中小企業までが利用しており、実績によって質が保証されているため安心です。


従業員から提出される経費申請書の仕訳は、経理担当者に大きな負担がかかります。転記作業をしながら仕訳をしていると、ヒューマンエラーも防げません。その点ジンジャー経費による経費精算であれば、申請の時点で従業員に内訳を選択してもらうことで、承認時の仕訳が自動で行われて便利です。


またジンジャー経費は低コストで導入ができます。法改正に伴うアップデートの際に追加料金がかかることもありません。手頃な価格体系に加え、使いやすくシンプルな設計になっているため、幅広い企業におすすめできる製品です。


電子帳簿保存法
OCR機能
交通系ICカード連携
スマホアプリ
無料トライアル1カ月間
導入実績

トーヨーエイテック、森のエネルギー研究所など


※1 jinjer株式会社調べ (2019年10月末時点)

更新日:2024-01-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
バクラク経費精算
バクラク経費精算
株式会社LayerX

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 電子帳簿保存法に対応した経費精算システム
  • 申請の自動判定でミスを防止
  • スマホから請求書の承認が可能

バクラク経費精算は電子帳簿保存法に則り、経費関係書類を保存・管理できます。タイムスタンプ機能によって原本保存の必要がないため、確認や保管のために出社する必要はありません。社内のペーパーレス化、テレワーク化を推進できるでしょう。

申請された領収書が保存要件に適合しているか、二重申請されていないかなどを自動判定し、申請・承認時のミスを防止する機能があります。確認作業と差し戻しの手間を削減できるため、面倒な経理作業の効率化が可能です。


承認者はスマホのアプリやチャットツールを使って、場所や時間の制限なく請求書の承認ができます。またSlackとの連携でチャットに承認通知を送れるため、確認漏れの防止が可能です。外出中でもスムーズに請求書を承認できます。

更新日:2024-04-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
invox電子帳簿保存
invox電子帳簿保存
株式会社invox

0
レビュー数
0
円
2178円~
  • 継続率99.8%(※2)の電子帳簿保存法対応文書管理システム
  • 大幅な業務フローの変更不要で簡単に書類を取り込める
  • 月1,980円からの始めやすい料金体系

電子取引情報とスキャナ保存の両方に対応していて、請求書・契約書・領収書・納品書・検収書・見積書・注文書などの国税関係書類を一元管理できます。タイムスタンプの付与や、訂正削除の履歴の保存が可能です。紙の保存で発生する保管場所の確保やセキュリティリスクが軽減されるでしょう。

すでに電子化されている書類はデータをアップロードしたり専用のメールアドレスをCCに入れて送ったり、クラウドストレージの決まったフォルダに置くだけで取り込めます。紙媒体の場合は書類をスキャンするだけで取込が可能です。これまでの業務フローを大きく変えることなく取り込めるため、新しいシステムの導入で業務工数が増えることはありません。

初期費用が不要で、申込当日からすぐに利用できます。プランは月額1,980円のミニマムと9,800円のベーシック、29,800円のプロフェッショナルの3つです。ミニマムでも自動取込機能や簡易的な申請・承認ワークフローなどを備えているため、十分に使えるでしょう。書類管理のコストをなるべく抑えたい企業にオススメです。


※2 株式会社invox調べ(2023年1月〜2023年12月における有料プラン登録ユーザーの月次解約率の中央値)

更新日:2024-03-12
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
freee支出管理 受取請求書キャビネット

0
レビュー数
0
円
65736円~
  • 請求書受領から振込処理までを効率化
  • デジタルキャビネットでペーパーレス化を実現
  • 法改正への対応も簡単におこなえる

freee支出管理 受取請求書キャビネットは高精度AI-OCRを用いて請求書受領後のスキャン、仕訳、振込処理を自動化します。インボイス制度の要件にも対応しています。

電子取引データをそのまま保管できるデジタルキャビネットを提供しているため、改正電帳法に対応し電子データの保管が可能です。社内のペーパーレス化を実現できるでしょう。

インボイス取得や自動照会、タイムスタンプの付与、電帳法の自動要件チェック機能など法令改正に対応した機能が随時追加されます。法対応も簡単におこなえます。
更新日:2024-04-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
RAQCABI(ラクキャビ)
RAQCABI(ラクキャビ)
C-design株式会社

0
レビュー数
0
円
10780円~
  • 契約書の一元管理で書類管理の手間を削減
  • 文書管理台帳の作成で、業務の効率化が実現
  • 紙書類のデータも電子帳簿法に則して保存や管理が可能

どうしても紙で締結しなければいけない契約書も電子契約書と一緒に一元管理が可能。紙書類をデータ化して保存と管理ができます。さらに部門別や種類ごとにフォルダ分けできるので、書類管理の手間が削減できるでしょう。

RAQCABI(ラクキャビ)を導入することで文書を探すのに時間がかかったり、データを再集計したりといった余計な業務を削減できるでしょう。キーワード検索ができるので容易に必要な書類を探し出せます。

過去の取引の紙書類を電子化したデータも電子帳簿法に則して保存や管理が可能。取引先や取引日、金額などの検索条件にも対応しています。文書管理が効率化することで担当者の負担も軽減されるでしょう。
更新日:2023-03-13
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
OPTiM 電子帳簿保存
OPTiM 電子帳簿保存
株式会社オプティム

0
レビュー数
0
円
10978円~
  • 月額9,980円からAIを活用して請求書や注文書などを一元管理
  • 解析精度向上サービスで、AI学習により情報入力の精度を常に改善
  • 今すぐ試せる無料トライアルで、AIや書類管理機能を気軽に体験可能


月額9,980円からAIを活用して改正電子帳簿保存法・インボイス制度の対象となる書類の一元管理が可能です。


ファイルをアップロードするだけで5〜10秒でAIが書類データを解析し、自動で管理台帳を作成するので、書類フォーマットの事前登録など準備作業は一切不要です。電帳法で管理が求められる「取引先」「取引金額」「取引年月日」の項目を抽出して、管理台帳に自動的に入力します。


画面・機能もシンプルなのではじめての電子帳簿管理にも適しており、マニュアル不要で誰でもすぐに利用することができます。初期費用不要で従量費用も一切かからない定額料金となっており、提供会社のオプティムの上場市場はプライム市場で経営も安定しているため長期間の文書管理にも最適です。

更新日:2024-02-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
DenHo
DenHo
株式会社インフォディオ

0
レビュー数
0
円
9900円~
  • AIで大幅に進化した電子保存クラウドサービス
  • 操作性が高く既存フローを壊さないため使いやすい
  • 規模に合わせたプランでスモールスタートからも利用しやすい


すべての紙帳票や電子帳票から自動でAIがデータを作成し分類するため、電子化に伴う業務負荷や作業時間、コストを大きく軽減できます。AI-CORなしの他社製品に比べて大幅に作業時間やコストの削減が可能です。

DenHo(デンホー)はシンプルな操作画面で誰でもすぐに使いこなせるので導入にかかる運用コストを抑えられるでしょう。またAI-OCRによりスキャンしたデータの高度な読込やデータ抽出がおこなえるため、手書きによる運用を変更する必要もありません。

料金設定は帳票保存枚数によって異なります。サービス利用開始時はスモールスタートで、規模拡大に応じてプランのグレードアップができます。2022年に改正された電子帳簿保存法の必須要件にも標準対応しています。またJIIMAの2021年に改正された電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証と電帳法電子取引ソフト法的要件認証を取得しています。

更新日:2023-10-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
電子取引サービス@Sign
電子取引サービス@Sign
三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

4.4
レビュー数
9
円
8800円~
  • AI-OCRを活用して入力時間を短縮
  • 社内の承認フローをデジタル化
  • 電子帳票配信サービスとの連携でさらに便利に

電子取引サービス@Sign以外で授受した文書や取引先から紙で受領した文書も電子帳簿保存法で対応した保存が可能です。さらにAI-OCR機能を利用する、電子帳簿保存法の保存要件となる情報(取引先名や金額、日付等)を該当文書(見積書、請求書等)から自動で読み取り、入力可能となります。

見積書や注文書などを取引先との間で送受信し、書類の受領から承認までの業務フローをデジタル化できます。また、見積書の決済など社内のワークフローにも活用可能です。

電子帳票配信サービスとの連携で帳票の作成から取引先への文書送付を一括で実施できます。
更新日:2024-03-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(67%)
中小企業(33%)
非公開ユーザー

取引スピードと正確性がアップ
非公開ユーザー

スマホ1台で遠くの契約者と契約が結べる。
PROCENTER SaaS(プロセンターサーズ)
PROCENTER SaaS(プロセンターサーズ)
NECソリューションイノベータ株式会社

0
レビュー数
0
円
55000円~

  • 電子帳簿保存法対応で、証憑類の原本保管が不要に
  • インターネットに接続できる環境ならばどこからでも利用可能
  • 豊富なAPI連携で業務の効率化


JIIMA認証を取得し、電子帳簿保存法に対応しています。そのため契約書や納品書、発注書など証憑書類の原本保管が不要になります。それによりオフィスの省スペース化とペーパーレス化により証憑の保管費用が削減できるでしょう。


PROCENTER SaaS(プロセンターサーズ)はインターネットに接続できる環境であれば、どこからでも利用が可能です。外出先やテレワークでのアクセスまたはパートナー企業も利用できます。サービスのセキュリティ対応やシステム管理はNECソリューションイノベータが実施しているので、安心して利用できるでしょう。


APIが豊富で、業務システムやクラウドサービスと柔軟に連携可能です。電子署名サービスやCRM、基幹システム、複合機などとの連携が容易になり、それにより業務が効率化するでしょう。

更新日:2023-08-23
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
X-point Cloud(エクスポイント クラウド)

0
レビュー数
0
円
ユーザ/月
523円~

  • 電子帳簿保存法にもとづき、承認完了した書類を保存
  • いつ誰がデータの保存や更新をおこなったか常に記録
  • フォーム単位で保存対象を指定可能


X‐point Cloud(エクスポイント クラウド)は電子帳簿保存法にもとづき、承認完了した書類を保存可能です。本体とは異なるストレージに保存し、法に定められた要件に従って検索や保存、履歴管理、帳票を表示する機能を備えています。


いつ誰が保存データの保存や更新をおこなったか常に記録されます。保存期間内の削除は論理削除となります。保存データの検索は許可されたユーザーのみおこなうことが可能です。また一覧をCSV保存ができます。


「X-point Cloud」上で作成するフォームごとに電子取引の対象設定がおこなえるほか、当社のデータ保存・管理機能において、1TBまでのデータ保存が可能です。

更新日:2024-04-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
電子帳簿保存法対応支援ソリューション
電子帳簿保存法対応支援ソリューション
株式会社日立ソリューションズ

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ

  • 電子帳簿保存法対応のシステム選定に重要なJIIMA認証を、全区分で取得済 
  • お客様の帳票・文書の運用状況にあわせた提案 
  • IT専業ベンダーならではのSI力でお客様を支援 


電子帳簿保存法対応支援ソリューションは、電子帳簿保存法に対応するための法的要件を満たしたソフトウェア「活文」を提供します。JIIMA(※1)が認証する「JIIMA認証(※2)」を電子帳簿保存法の全区分で取得済みのため、安心して導入検討することができます。 


法対応の状況や抱えている課題などの実状を踏まえ、目的や課題解決に向けたソリューションや、スペシャリストによるコンサルティングを活用できます。 


帳票・文書保管に関する長年の経験と積み重ねたノウハウを生かした提案やサポートが受けられます。法対応だけでなく、業務効率化・業務DX推進まで視野に入れた改善を進めることができるでしょう。 


※1 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 

※2 JIIMAが法的要件を満たしていると判断したソフトウェアを認証する制度

更新日:2024-02-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ibisStorage(アイビスストレージ)

0
レビュー数
0
円
ユーザ
660円~
  • セキュアな環境で利用できるクラウドストレージで業務のDX化をサポート
  • ランサムウェアからファイルを保護できる
  • 利用量に合わせて選べる料金プランを提供

ibisStorageは電子帳簿保存法の要件に対応したクラウド型のストレージで、電子データの保存や業務処理後の事実確認、保存情報の検索などが可能です。また2024年1月より全ての事業者に電子データで受領した領収書や請求書の電子保存が義務づけられてます。

高度なファイル保護機能、Markdown記法対応のフォルダコメント機能、フォルダ別のアクセス権限管理機能など標準機能を備えています。操作不明点は製品サイトからマニュアルを参照して解消ができます。

ユーザー数に応じた月額課金で全てのプラン、30日間無料で各種機能を試せます。業務の状況に応じて過不足なく利用可能です。
更新日:2024-04-05
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Concur Expense
Concur Expense
株式会社コンカー

5.0
レビュー数
1
円
30000円~

  • 経費規定を仕組化し事前抑止へ
  • 改正電子帳簿保存法、インボイス制度に対応
  • セミナーやユーザー会で導入後もサポート


Concur expenseは経費精算を自動化し会計知識がなくても直感的に操作できるクラウド型の経費精算システムです。導入により手作業での経費精算作業が不要になり、最大で80%の工数削減が可能です(※)。タクシー配車アプリやQR]コード決済などの関連サービスと連携して支出状況を細かく把握し、不正統制が可能です。


電帳法スキャナ保存ソフトの法的要件認証を取得しています。電帳法で義務付けられている国税関係の帳簿や書類の電子取引データの保存が可能です。インボイス制度にも対応して登録番号の記入欄が搭載されています。システムは常にアップデートされるため法改正にも簡単に対応できます。


導入サポートが充実しており設定ガイドを使用してセルフセットアップが可能です。専用ポータルやセミナー、ユーザー会などのコミュニティを提供しているため導入後もノウハウ習得には困りません。

更新日:2024-03-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
大企業(100%)
非公開ユーザー

かなり楽に精算できてます
プロワン
プロワン
株式会社ミツモア

5.0
レビュー数
3
円
要お問い合わせ

  • 国税庁の基準を満たした電子帳簿保存システム
  • 仕入れ請求控除申請の抜け漏れをゼロに
  • デジタル管理で、監査時にすぐに対応可能に


プロワンは電子帳簿保存法に対応しています。


見積もりや請求書など、電子帳簿保存法の対象である書類のデジタル保存が可能です。


現場業界の大きな課題である、面倒な紙の書類管理や膨大な事務作業を大幅に削減します。また案件管理の強化にも繋がり、問い合わせ時に即座の顧客対応も実現します。


更新日:2024-04-12
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(100%)
非公開ユーザー

スムーズな情報連携で、顧客満足度を向上する
Bill One
Bill One
Sansan株式会社

4.0
レビュー数
1
円
0円~
  • あらゆる請求書を電子保存して一括管理できる
  • インボイス制度や電子帳簿保存法に自動で対応
  • 製造業や不動産など業種問わず請求書業務の効率化可能

Bill Oneは方法や形式を問わず、オンラインで請求書の受領と発行ができます。クラウドシステムであるため、場所を問わずどこでも紙と電子の請求書を99.9%(※)の精度で正確にデータ化し、クラウド上での一元管理が可能です。請求書を処理する全ての部門の業務を効率化します。


インボイス制度や電子帳簿保存法などの法制度に自動対応します。インボイス制度の適格請求書をデータ化し、自動判定が可能となっています。消費税額の検算や国税庁のシステムとのAPI連携による登録番号の照会にも対応できます。

1000~4999名規模の不動産業から50~199名規模の製造業まで幅広い業界と規模で
採用実績があります。紙請求書のスキャンに使う工数と時間を削減できる、請求書の振り分けなどを短縮できる部分が評価されています。

※  Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度
更新日:2024-03-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
大企業(100%)
非公開ユーザー

紙から電子へ請求書もらくらく
マネーフォワード クラウドBox
マネーフォワード クラウドBox
株式会社マネーフォワード

0
レビュー数
0
円
名/月
0円~
  • 原本の保存は不要、電帳法に対応した状態で簡単に保存
  • 電子保存だから必要な書類がすぐに検索可能
  • サービス連携により経理業務のさらなる効率化が望める

マネーフォワード クラウドBoxでは、タイムスタンプを自動付与してクラウド保存ができます。取引日や取引先、金額など検索項目を入力し、アップロードすると電帳法に対応した状態で保存が可能です。アップロード後に紙に印刷して保存する必要はありません。

履歴が簡単に検索可能です。日付や取引先名、金額といった情報が電子保存されているので、必要なときに必要な情報をすぐに検索することができます。それにより監査対応の際でも、膨大な紙の中から書類を探す手間が省けます。

マネーフォワード クラウドのほかのサービスとシームレスに連携ができます。マネーフォワードクラウド 請求書と連携すれば、請求書をメール送信や受領したタイミングで自動保存が可能です。それにより経理業務の効率化が望めるでしょう。
更新日:2024-01-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
楽楽電子保存
楽楽電子保存
株式会社ラクス 楽楽電子保存事業統括部

0
レビュー数
0
円
18700円~

  • あらゆる帳票の電子保存が実現
  • 操作が簡単で誰でも使えるシステム
  • 申込後平均1.5カ月で運用を始められる(※)


楽楽電子保存は請求書や領収書、納品書などの帳票を一元管理できるクラウド型の電子帳簿保存システムです。本製品では楽楽精算で電帳法への対応ができなかった見積書や納品書にも対応しています。電子保存により各種帳票の原本保管が不要になります。また24時間365日の監視体制で不具合にも対応できます(※)。


AI-OCR機能を搭載しており請求書データは数クリックで簡単に取り込みでき、入力したデータはプレビュー画面からも確認できます。人による手入力の手間、ミスを削減可能です。


申込後自社でサーバーなど準備不要で利用できるクラウド型のシステムです。サーバー費用などがかからないため低価格から運用できます。


※株式会社ラクス(2024年1月時点)

更新日:2024-02-13
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
バクラク電子帳簿保存

0
レビュー数
0
円
0円~
  • 経理業務を効率化しミスを低減
  • インボイス・改正電帳法に簡単に対応できる
  • 会計ソフトやERPと連携して使える

バクラク経費精算の導入で月次決算の自動処理が可能です。申請、承認、稟議など自社のワークフローを支払い処理と連携して運用でき、仕分け作業もAIにより自動化できます。

タイムスタンプの付与や適格請求書のAI推測などで、インボイス制度や改正電帳法にも業務内で対応できます。電子取引データは電子データのまま保管が可能です。スキャナ保存要件の法的認証であるJIIMA認証を取得済みです。

勘定奉行シリーズやfreeeなどの会計ソフトやSAP、NetSuiteなどのERPと連携できます。導入サポートが提供され、自社の課題に合わせて業務フロー構築が可能です。
更新日:2024-02-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Shachihata Cloud
Shachihata Cloud
シヤチハタ株式会社

4.6
レビュー数
44
円
ユーザ
110円~

  • 電帳法対応で安心して利用可能
  • 万全のセキュリティレベルを担保する機能を搭載
  • オフィス業務のデジタル化が実現


Shachihata CloudはJIIMA認証を取得しており、電帳法に対応しています。電帳法の要件に則した保管や検索をおこなうことができ、法的に安心して利用が可能です。


電子署名やIPアドレス制限、二要素認証などの機能で万全のセキュリティレベルが担保されています。さらに操作ログや管理者権限設定といった管理機能が豊富に搭載されています。


さらにグループウェアなどの機能も利用できるため、複数のツールを導入する必要がなく、オフィスのあらゆる業務のデジタル化を推進可能です。社内文書や社外文書といったオフィスにある文書の電子化に対応ができます。紙の運用をそのままPCやスマホでおこなうだけなので、ツール導入による従業員へのストレスは最小限でしょう。

更新日:2024-03-18
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
大企業(41%)
小規模企業(39%)
非公開ユーザー

社外取引に取り掛かる時のチーム一体感がUP
非公開ユーザー

日常業務の生産性が著しく向上
非公開ユーザー

伝統的な承認システム維持とデジタル化の両立。身近なDX化の有効例
DataDelivery
DataDelivery
JFEシステムズ株式会社

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 電子帳簿保存法の全区分に対応した電子帳簿保存システム
  • データの高圧縮保存で軽快な操作性
  • 柔軟性の高い優れた検索機能

電子帳簿保存法に定められた帳簿書類とスキャナ、電子取引の全ての保存区分に対応しています。広く一般的に使われているPDFへのタイムスタンプ付与だけでなく、対象ファイルの形式を問わずにタイムスタンプが付与できる方式にも対応可能です。文書をPDF化する手間を省き、業務工数の削減に役立つでしょう。

データと証憑を関連付けて保存する際に、高圧縮します。大量のデータでもコンパクトに保存されるため、サーバを圧迫しません。プレビューモードで画像を確認する際にも表示がスムーズです。検索時の待ち時間を短縮し、ストレスフリーな操作性が実現します。

保存したデータ一覧の項目表示設定や並び替えは、利用者が自由に変更できます。また複数のフォルダをまとめて検索する「串刺し検索」や、共通項目を持つ異なるファイルを素早く相互参照することが可能です。柔軟な検索機能で、業務の効率化に繋がるでしょう。
更新日:2022-12-02
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
invoiceAgent 文書管理
invoiceAgent 文書管理
ウイングアーク1st株式会社

0
レビュー数
0
円
33000円~
  • 自動取り込み・自動仕分けで管理の手間を省く
  • 部分一致や範囲検索が可能な高精度検索機能
  • 簡単な操作ですぐに使える

電子帳簿保存法に基づいたタイムスタンプや、署名の付与が可能な電子帳簿保存システムです。監視対象のフォルダに、他システムから出力された文書ファイルや作成されたファイルがあれば自動的に保存します。また保存するファイルの日付や数字、文字列などの情報を読み取り自動でフォルダへ振り分けるので、仕訳けの手間がかかりません。取り込みから仕訳までが自動化されているため、業務工数の大幅な削減が可能です。

電子帳簿保存法では、企業の業務記録の証明として「検索機能の確保」の要件が定められています。invoiceAgent 文書管理では全文検索以外に文字や数字、日付、文書IDなどの部分一致検索や範囲検索が可能です。高精度な検索機能で、電子帳簿保存法の要件を迅速に果たすことができるでしょう。

使いやすいインターフェースで、操作に困ることはありません。シンプルなボタン配置や、馴染みのあるエクスプローラーに似た画面で直感的に操作できます。導入後すぐに操作に慣れることができ、誰にでも簡単に使いこなせるでしょう。
更新日:2022-11-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SEIKO TRUST EDIサービス
SEIKO TRUST EDIサービス
セイコーソリューションズ株式会社

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 電子帳簿保存法とインボイス制度に対応
  • 請求書発行から保管までシームレスに行える
  • EDI2024年問題に対応した安心のセキュリティ


電子帳簿保存法とインボイス制度の要件に対応したタイムスタンプの付与や検証、検索要件を満たした請求書の発行・保管が可能です。請求書を電子化することで郵送や印刷代の削減と、業務時間短縮の両方が実現します。法に定められた要件を満たして保管できるため、経理担当者にとって負担のない法対応が可能になるでしょう。


請求書データをアップロードしてタイムスタンプを付与、保管すれば取引先は保管場所から請求書をダウンロードするだけです。シームレスに発行、保管、確認業務が完了します。自社と取引先の業務負担を減らし、スムーズな請求業務が実現するでしょう。


2024年にISDNサービスが終了し、IP網へ移行する「2024年EDI問題」で現在固定電話網を利用している企業はインターネット環境の整備が必要となります。SEIKO TRUST EDIサービスは企業の基幹システムとEDIセンターを閉域網で接続するので、2024年問題後も安定した接続が実現します。閉域網を使用するため、セキュリティも心配ありません。

更新日:2022-12-05
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
帳票DX
帳票DX
株式会社オプロ

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110000円~
  • さまざまなサービスと連携してインプットからアウトプットまでの業務を自動化
  • 電子帳簿保存法とインボイス制度両方に対応した機能を搭載
  • 使いやすい帳票デザインツール

電子帳票の作成から取り込み、保管、送付など帳票に関わるあらゆる業務を自動化します。従来電子帳票に用いられてきたPDF形式以外に、API連携によってOfficeファイルなども電子化が可能です。ぺーパーレス化に貢献し、保管や印刷コストの削減が実現します。

自社で作成したり他社から受け取ったりした書類を、電子帳簿保存法に則って保管できます。また2023年10月より導入されるインボイス制度要件を満たした請求書の発行が可能です。複雑な処理や管理の必要なしに法対応ができるため、経理担当者の負担軽減に繋がるでしょう。

電子帳票のテンプレートを作成できる帳票デザインツールが用意されています。描画ソフトのような操作感で、簡単にオリジナルのテンプレートが作成できます。細かな変更にもすぐに対応できるため内製化が進み、スムーズに業務が遂行できるでしょう。
更新日:2022-11-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Spendia(スペンディア)

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要お問い合わせ
  • 令和3年度の改正電帳法に対応(※)
  • 経費申請の不正検知機能を搭載
  • 企業規模を問わず豊富な導入実績有

Spendiaは令和3年度の改正電帳法の要件に対応したクラウド型の経費精算システムです(※)。経費や交通費の精算、予約、出張手配など豊富な機能群を活用して業務効率化を推進できます。

経費規定や旅費規程に則ったポリシー設定や変更、チェック規則の作成や設定が可能です。これにより自社の経費規定や社内規定に反する不正な経費申請を検知できます。差し戻し作業を削減できるでしょう。

大企業から中堅、中小企業まで豊富な導入実績があり、システムの導入支援からプロジェクトマネジメントまで実施できます。自社のニーズに合わせて周辺システムとの連携開発も依頼可能です。

※ TIS株式会社(2023年11月時点)
更新日:2024-04-08
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

電子帳簿保存システムの選び方

自社が扱うデータ形式に対応しているか

電子帳簿保存システムはPDF形式に対応していることが多いですが、電子帳簿として保存するファイル形式はExcelやWord、JPG、PPTなど多岐にわたる場合もあります。


また取引先が電子化に対応していない場合は、紙の文書でのやり取りが発生します。全ての書類を電子化する場合は、予めスキャンしたデータにタイムスタンプの付与や訂正削除履歴が残るかといった電子帳簿保存法の機能要件への対応を確認するとよいでしょう。


自社が求める範囲の国税書類を管理できるか

国税関係書類は請求書や契約書、納品書、見積書などさまざまです。法改正へ適宜対応していることはもちろん、国税書類を管理する機能が搭載されているかや運用のしやすさを事前に確認しておくと良いでしょう。なかには無料トライアルが設けられている製品もあるので、自社の目的を明確にしたうえで導入前に試してみることをおすすめします。


データの処理速度は適切か

電子書類の処理は多くの企業で毎日発生する業務です。取引先の増加に伴って書類数も増加するため、遅延やミスを起こさないための対策が必要になります。読み取りや処理に時間がかかると、その間業務が止まり大きなストレスになるでしょう。


また回線の処理速度が遅い場合や、サーバの負荷増加により処理速度が低下します。そのため回線速度の早いシステムやサーバ負荷を軽減する機能のあるシステムを選ぶと良いでしょう。クラウドタイプを採用した場合はファイルの膨大によるサーバーの圧迫を防げます。


他のアプリやシステムとの連携は可能か

すでに請求書や領収書発行システムを導入している場合は、既存のシステムと連携できるかを確認しましょう。また経理、財務システムや勤怠管理、経費管理アプリなどと連携できるタイプなら、稟議や申請、承認ワークフローの構築が可能です。


幅広いアプリやシステムに対応している製品がある一方、同一シリーズとのシステムとだけ互換性を持つ製品もあります。そのためすでに導入しているシステムや、今後導入を検討する可能性のあるシステムまで対応しているかを予め確認する必要があるでしょう。


企業が求める水準のセキュリティ体制があるか

国税関係書類には企業の取引状況などの機密情報が記載されています。電子帳票保存システムで業務を効率化できても、セキュリティ対策が万全でないと情報漏えいなどの大きな事故につながります。自社の情報を守るために高度なセキュリティ対策が実現できるシステムを選びましょう。


たとえば担当者が許可した人しか閲覧及びダウンロードができないように閲覧を制限する機能や、システムを操作した履歴が残るログ管理機能があると安心です。中には保存したファイルを自動的に暗号化してくれるシステムもあるため、万一帳票が外部へ持ち出されたとしても情報が漏れることはありません。


データセンターに保存するタイプのシステムではデータのバックアップや監視体制が充実している製品を選ぶと安心です。セキュリティ規格の認証を得ているかも併せて確認しておきましょう。

電子帳簿保存システムを導入するメリット

書類の管理業務が効率化される

経理が扱う書類は日々発生し、膨大な量になります。紙管理の状態だとそれらをファイリングした中から探し出さなくてはなりません。きちんと整理していても保管場所へ移動し、さらにファイルをめくって探し出すのは容易ではありません。


しかし書類の電子化がおこなえるシステムを導入すれば、簡単に帳票を管理できます。検索機能を活用して必要な時にすぐに書類を探せるようになったり、帳票の取込や仕訳を自動化したりと業務効率化に役立ちます。また書類のデータ化により、他部署や支店を跨いだ共有もしやすくなるでしょう。


ペーパーレス化に伴う経費の削減

従来の紙ベースの運用では用紙代や印刷代、印紙代、郵送費など多くの固定費がかかっていました。法令で定められた期間書類を保存しておくために、書類保管サービスを利用して業務を外部委託している企業も多いのではないでしょうか。


電子帳票保存システムでは帳票の電子化ができるため、原本の保管が必要なくなり完全ペーパーレス化が実現します。印刷代などの経費削減や保管場所のリソース軽減にもつながります。


文書の紛失リスクが低減

書類を紙で保存している場合、紛失のリスクは避けられません。他の書類に挟んだのを忘れて紛失したり、間違えてシュレッダーにかけてしまったりといった過失はどの企業でもあり得ます。


しかし帳簿を電子保存していれば、紛失リスクが大幅に低減されます。受け取った書類を電子データ化し管理できれば、検索機能を使って探し出すのも容易になります。また紙の文書は災害時に焼失してしまう可能性が大いにあるため、クラウド上や堅牢なデータセンターへの文書の電子保存によって、災害時でも安全にデータを守れます。


内部統制とセキュリティの強化につながる

紙の管理ではキャビネットに鍵を掛けたり監視カメラを設置したりといった管理方法に限られますが、電子帳簿保存法では文書の真正性の担保が問われます。そのためタイムスタンプの付与や訂正・削除履歴の保存が必須です。


そこで電子帳簿保存システムを導入すれば、文書の不正改ざんや差し替えが実質不可能になります。また閲覧や編集の権限を細かく設定できるシステムでは、さらに安全性が確保されます。暗号化やデータセンターでの監視など、外的要因から文書を守れる製品もあり、セキュリティ強化が実現します。

電子帳簿保存システムの基本機能

帳票登録機能

取引先から送付された帳票や作成した帳票をシステムへ登録します。登録方法はフォルダへ入れるだけすむものや、アップロードページへのアクセスやメール送信が必要になるものなど製品によってさまざまです。


また登録する際に必要な取引先名や取引日、金額などをAIーOCRで自動入力できたり、オペレーターに任せられたりするサービスもあり、登録作業の手間が省けます。自動でフォルダ分けをおこなう機能を搭載している場合はより効率的に業務を進められるでしょう。


タイムスタンプ付与機能

スキャンした文書や電子取引情報を電子帳簿保存法の要件を満たして保存するにはタイムスタンプの付与が必要です。タイムスタンプは刻印された日時以前に文書が存在し、スタンプ刻印後に改ざんされていないことを証明するものです。


Adobe Readerを用いてタイムスタンプを付与する方法がありますが、個別の設定や改ざんの検証などに大きな手間がかかります。電子帳簿保存システムに備わっているタイムスタンプ機能の多くは、文書の登録と同時に自動的に付与されるため業務を大幅に削減できます。


帳票管理機能

登録された帳票を種類別や取引先別などに分けて管理する機能があります。電子帳簿保存法に定められた保存要件に基づいて管理されるため、データの可視性が保たれ、詳細な検索が可能です。


検索機能は取引先や取引日、金額などの項目ごとに利用できるほか、串刺し検索や全文検索に対応しているシステムもあります。必要な書類がすぐに見つかるため、業務時間の短縮につながるでしょう。


セキュリティ機能

文書を改ざんや情報漏えいから守るため、閲覧やダウンロードの制限がかけられます。中にはデータを暗号化して保存するシステムも存在し、より高度なセキュリティが実現できます。他にも操作ログを取得して、不正に対する監視体制を強化できる製品もあります。

電子帳簿保存システム導入する際の注意点

導入や運用には費用がかかる

印刷代や保管にかかる経費は削減されますが、システムの導入には月々の利用料が必要になります。製品によっては導入時に初期費用がかかることもあるでしょう。またオプション機能の追加で価格が上がるかどうかも確認が必要です。導入の際には今後必要になるランニングコストも検討する必要があります。


費用をあまり掛けられないならまずは無料のシステムで試し、段階的に導入するのもひとつの手です。


社内の業務フローの見直しが必要

これまで慣れ親しんだ業務フローの変更には、担当者に大きなストレスがかかります。なるべく混乱を少なくするためには操作性がシンプルなものや、作業工数が少なくて済むものを選ぶといいでしょう。


電子化に伴い既存フローが変わっても、工程が減ればそれだけ早く慣れることができます。今よりも良い方向への変更であれば、担当者のストレスを最小限に抑えられます。


システム障害やセキュリティリスクに備えなくてはいけない

紙保管よりもセキュリティを担保しやすいとは言え、データが破損したりハッキングにあってしまえばひとたまりもありません。システム障害が起こってしまった際は復旧まで書類にアクセスできなくなります。


そのためバックアップ体制がしっかりしているシステムやセキュリティ認証を受けている製品を選びましょう。またサービスの提供元が倒産した場合もデータの復旧が困難になるため、実績や運営会社を調べておくと安心です。

平均2分!ぴったりの電子帳簿保存システム探しをミツモアで

電子帳簿保存法の施行により、電子化した文書や取引情報を扱う企業には電子帳簿保存システムは必須になりました。また電子化によるセキュリティ不安の解消やさらなるペーパーレス化の促進で、今後電子帳簿保存システムはますます注目されるでしょう。


ただし全ての電子帳簿保存システムが自社に合うとは限りません。電子帳簿保存システムには請求書に特化したものや、全ての国税関係書類に対応するもの、保存できるデータ形式に制限があるものなどさまざまな製品が存在します。


多くの製品の中から自社にとって最適な電子帳簿保存システムを選ぶためには、平均2分でできるミツモアの無料の自動診断がおすすめです。従業員数や業種、利用目的などの簡単な質問に答えるだけで診断ができ、希望する条件に合致した自社にぴったりの電子帳簿保存システムを見つけられます。

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