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Loglass(ログラス)はExcelやGoogleスプレットシートと連動したシステムなので、慣れ親しんだフォーマットをそのまま使ってデータを更新するだけで、データベースへ入力情報が集約されます。配布・回収の手間を省けるだけでなく、データの差分も一目で分かるため予算状況の推移が把握しやすいです。
Excelシートで予算を管理している場合は、集計プロセスの細かいデータを部署ごとに別々のブックへ保存しているのではないでしょうか。経営会議で根拠となる細かいデータが欲しい場合に、瞬時に対象データへアクセスするのは難しいかもしれません。Loglassでデータを一元管理していると、集計結果だけではなくすべての情報へ瞬時にアクセスできるので、欲しいタイミングで欲しい情報が一瞬で手に入ります。
経営方針が変更して予算案を作り直す必要がある場合にも、Loglassなら臨機応変に対応できます。それぞれのデータをマスタ管理しているため、変更点だけを修正すればよく、1からすべてを作り直す必要はありません。また変更されたデータに不備があった場合も、タイムマシン機能ですぐに変更点を見つけられるので、調査時間を大幅に削れるでしょう。
基本機能(予算管理システム)
経営分析
予実管理(会計・予算)
付属機能(予算管理システム)