特徴1 多要素認証とアクセス制限で特権IDを管理できる
SeciossLinkは社内で使うさまざまなIDを管理し、セキュリティを強化する統合ID認証サービスです。なかでも特権ID管理は多要素認証とアクセス制限を組み合わせるため、高度なセキュリティが期待できるでしょう。特権IDを使用する際にはシングルサインオン機能を使うため、アカウント情報を意識することなくスムーズにログインできます。
特徴2 自動的にランダムなパスワードを作成し内部不正から特権IDを守る
あらかじめ特権ID同期機能を使用して特権IDをクラウドサービス側へ作成し、特権IDを管理します。作成されるアカウントのパスワードはSeciossLinkが自動でランダムに設定するため、誰もパスワードを手に入れることはできません。特権IDの秘匿性を高め、内部からの不正利用を防止します。
特徴3 細かな特権IDの付与設定で意図していないサービスへのアクセスを防ぐ
特権ID利用者に対して、あらかじめ割り当てる範囲を設定できます。たとえばどのサービスを利用しどの特権IDを割り当てるのか、有効期限の設定などが可能です。許可していないサービスや有効期限外の利用を自動的に防げるため、管理の手間を軽減できるでしょう。