Salesforce CDPの特徴・評判・料金・機能

特徴1　「個人」を中心に情報を紐づけ

チャネルが異なると、同一の顧客が別々の顧客として管理されてしまうことがあります。スマートフォンとPCで使っているブラウザのアカウントが異なる場合などが代表例です。

そこでSalesforce CDPを使えば、重複したデータを統合し、顧客個人を単位としたプロファイルを作れます。

特徴2　効率的なセグメント管理が可能

取引先などの情報に基づき、ドラッグアンドドロップで簡単にセグメントを構築できます。あらゆるセグメントやターゲティングのデータは一元化され、管理が簡単です。

また、ビッグデータ分析を行うAIなど、管理を効率化する機能が豊富に搭載されています。

特徴3　顧客のエンゲージメントを可視化

継続的に売上を獲得するには、顧客との間に強力なエンゲージメントを構築することが大切です。Salesforce CDPにはAIによってチャネル横断的に顧客の行動を分析し、エンゲージメントを数値化・可視化する機能が備わっています。

自社と顧客がどのような関係にあるのか一目で把握し、次の一手につなげられます。

データの取得

1st/2nd Party データ取得

1st/2nd Party データ取得の機能説明

サイト/店舗で取得し社内管理しているデータをDMP内に取り込める

/個人情報（カスタマーデータ）の取得

個人情報（カスタマーデータ）の取得の機能説明

IDや氏名，電話番号，メールアドレス等個人を特定できる情報をDMP内に取り込める

ユーザー特徴分析（DMP）

NPS・エンゲージメント分析

NPS・エンゲージメント分析の機能説明

ユーザーのweb/アプリに対する好感度やロイヤリティを測定，可視化できる

/オーディエンスデータ取得

オーディエンスデータ取得の機能説明

Cookieを用いて，匿名のデモグラフィックデータやサイト/アプリの行動データを取得する

/セグメント分析・クラスタリング

セグメント分析・クラスタリングの機能説明

ユーザーを性別や年齢，サイト訪問回数といった任意の属性でグルーピングできる

ニーズ分析

リードスコアリング

リードスコアリングの機能説明

見込み顧客の属性や行動ステータスに応じて顧客の育成進捗を点数付けできる

その他機能（DMP）

動画・広告運用効果検証

動画・広告運用効果検証の機能説明

広告配信媒体から配信した広告の効果検証ができる