Tableau（タブロー）の評判や料金プラン、特徴を解説

特徴1 ExcelやGAまでさまざまなデータソースと連携できる

Tableauは、さまざまなデータソースと連携できるBIツールです。Excelやスプレッドシート、CSVファイル、Oracle データベース、SAP、Googleアナリティクスなどのデータと接続できます。期間を設定してCSVやTSVといった形式でダウンロードし取り込む作業が、マウス1つで完結。コードを書くことなしにデータベースと連携できるので、ITに関する知識がない従業員でも手軽に統計モデルや予測モデルを利用できます。

特徴2 ビジュアルに優れたダッシュボードを構築できる

マウス1つで、丁寧にレイアウトされた各パーツが理想通りのダッシュボードを構築します。ドラッグアンドドロップの直感的な操作で、マニュアルは必要ありません。現場の従業員向けに設計された使いやすい仕様で、営業やマーケティング、販売、生産、流通、人事、総務など、さまざまな部門で採用されています。

特徴3 事前にデータを変換することなしに取り込める

CSVやExcel、データベースなどのさまざまなデータ形式に対応しているため、事前に処理や変換をしなくても、そのままシステム内に取り込めます。Google アナリティクスやGoogle 広告、スプレッドシートなどのSaaS、AWSといったクラウドとの連携に対応しているのも嬉しいポイントです。データソースとの接続形式を「ライブ接続」に設定でき、データを更新すれば自動でレポートにも反映。更新作業が不要なため、面倒な作業に労力を割くことなく仕事を進められるでしょう。