特徴1 顧客の利用チャネルに囚われない
Adobe Marketo Engageは、顧客がメールやSNSなど日々さまざまなチャネルを利用する中で、広告などのマーケティングコンテンツを届けられます。イベント参加やメールの開封、SNSでの発信など、さまざまなチャネルでの行動をトリガーとして適切なコンテンツを表示させることも可能です。また、キャンペーンなどのコンテンツは一元管理でき、チャネルごとに個別で用意する必要はありません。
特徴2 マーケティング部門と営業部門のシームレスな連携
Marketo Sales Insightがマーケティング施策に対し顧客がどのような反応をしたかを営業部門に連携して、適切なフォロアップをすることが可能です。営業部門はモバイルでの利用もでき、よりリアルタイムに顧客にアプローチすることができます。
特徴3 ROI向上につながる効果的な顧客動向モニタリング
Webサイト上での単なるクリック数や滞在時間だけでは、効果的な施策につなげる分析として十分ではありません。顧客のライフサイクルをベースに、どの段階でエンゲージメントが発生したかをモニタリングし、ビジネス機会や課題を特定できます。チャネルやコンテンツ別に高いROIを出しているものを洗い出すことも可能です。