選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます
複数のサービスが表示されます
金額やサービス内容を比較して、ぴったりのサービスを選びましょう
福利厚生サービスとは福利厚生の運用にまつわる業務を、一気通貫で代行する業者やサービスのことです。低コストで利用できるサービスが多く、企業規模に関わらず自社に合った福利厚生を導入できます。
福利厚生代行サービスで業務をアウトソーシングすることで、人事や総務部門の負担を抑えながら福利厚生の充実化を叶えることが可能です。
福利厚生代行サービスではグルメやレジャー、育児、自己啓発など幅広いメニュー構成から自社に合ったプランを選んで導入できます。例えば食事補助や宿泊の優待など、導入難易度の高い福利厚生には福利厚生代行サービスの活用がおすすめです。
福利厚生サービス選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想の福利厚生サービスが見つかります。
数多く提供されている福利厚生サービスの中からおすすめのものをピックアップして、料金やサービス内容を比較表にまとめました。ぜひ、サービス選びの参考にしてください。(比較表は右にスクロールできます)
サービス名 | ベネフィット・ステーション | OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜) | 福利厚生倶楽部 | 福利アプリ | Office Premium Frozen | フクリー | Perk | TsugiTsugi | miive | We Proudly Serve Starbucks® コーヒープログラム | ワンズライフ | ライフサポート倶楽部 | チケットレストラン | WELBOX |
入会金 | 20,000円〜 | 66,000円 | 33,000円~ | 0円 | 0円 | 要問合せ | 0円 | 0円 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 450,000円~ | 要問合せ | 55,000円~ |
月額 | 1,320円~/人 | 32,000円~ | 880円~/人 | 330円~/人 | 39,600円~ | 10,000円〜 | 280円~ | 125,000円~ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 385円~/人 | 要問合せ | 330円~ |
提供形態 | カフェテリアプラン/パッケージプラン | パッケージプラン | カフェテリアプラン/パッケージプラン | パッケージプラン | パッケージプラン | パッケージプラン | パッケージプラン | パッケージプラン | カフェテリアプラン | パッケージプラン | パッケージプラン | カフェテリアプラン/パッケージプラン | カフェテリアプラン | パッケージサービス/カフェテリアプラン |
育児・介護 | ● | − | ● | ● | − | − | ● | − | ● | − | ● | ● | − | ● |
食事補助 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | − | ● | ● | − | ● | ● | ● |
レジャー・ 宿泊 | ● | − | ● | ● | − | ● | ● | ● | − | − | − | ● | − | ● |
自己啓発 | ● | − | ● | − | − | − | ● | − | ● | − | − | ● | − | ● |
健康・美容 | ● | − | ● | ● | − | ● | ● | − | − | − | ● | ● | − | ● |
導入社数 | 約16,103社 | 10,000拠点以上 | 約19,200社 | 要問合せ | 約1,200社 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 2,000社以上 | 2,000社以上 | 要問合せ |
おすすめ規模 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中規模企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大〜中小企業 | 大~中企業 |
※ミツモア調べ(2024年5月時点)
※「−」はホームページに記載なし
幅広い福利厚生メニューを導入したい場合は「ベネフィット・ステーション」や「福利厚生倶楽部」「ライフサポート倶楽部」「WELBOX」がおすすめです。グルメやレジャー、育児、自己啓発まで豊富なプランを提供しています。
導入費用を抑えて利用したい場合は「福利アプリ」や「フクリー」「Perk」がおすすめです。月額数百円〜の低コストで、いずれも手軽に利用できます。日常的に使いやすいクーポン形式なので、高い利用率を見込める点が魅力です。
ほかの製品は食事補助や宿泊補助などの福利厚生に特化しており、ユニークな福利厚生を単体で充実させたい企業に向いています。ページの後半では各サービスの特徴や内容を一挙紹介しているので、ぜひあわせて参考にしてください。
自社にぴったりの福利厚生サービスを選ぶうえで大切なポイントを5点ご紹介します。
福利厚生サービスの導入形態には、主にパッケージプランとカフェテリアプランの2種類があります。自社の導入目的をもとに適した形態のサービスを選ぶことが大切です。
パッケージプランは、プランに含まれる全てのサービスを一定の月額料金で利用できる仕組みです。
提供会社が複数のサービスや特典をパッケージ化して販売しており、幅広いサービスを満遍なく提供できます。短期間で福利厚生を構築したい場合や、福利厚生の運用コストを削減したい場合におすすめです。
一方カフェテリアプランは、従業員が好きな福利厚生サービスを選択して利用できる仕組みです。従業員は付与されたポイントの範囲内で、企業が設定した福利厚生のメニューの中から好きなものを選択できます。
カスタマイズ性が高くユニークな福利厚生を取り入れやすいことから、採用活動の強化を目的としている場合などにおすすめです。
福利厚生サービスの一番の課題は、導入したけれども利用されない事態の改善とも言われています。働き方の異なる社員それぞれにとって、利用頻度が高くなるような福利厚生サービスを導入しましょう。
例えば食事補助を導入する場合、外回り担当の社員や内勤の社員によってニーズが異なります。外食で使えるクーポンがよいのか、社食やお惣菜サービスがよいのかなど、社員の目線に立って考えることが重要です。
導入前にニーズを把握するためのアンケートを実施したり、トライアルがあれば利用したりして、従業員から感想を聞くなどの対応をするようにしましょう。
健康経営の促進により生産性の維持や離職率の低下を叶えたいなら、ヘルスケアサポートの有無も大切な選定ポイントです。
例えば法定外の健康診断やカウンセリング、フィットネスジムの割引などを提供することで、社員の心身の健康を守ることにつながります。
従業員目線でも「ヘルスケアサポート」は特別休暇や住宅手当に次いで人気の高い福利厚生です。ヘルスケアサポートの提供によって企業に対する信頼感が生まれ、エンゲージメントの向上も見込めます。
社員に最大限活用してもらうためにも、福利厚生への関心を維持できるサービスや、利用申請が簡単なサービスを選びましょう。
例えば毎年ポイント配布のある「ベネフィット・ステーション」や、特典利用でポイントが還元される「WELBOX」なら、お得感があり継続利用してもらいやすくなります。
また「フクリー」や「Perk」のように、日常使いしやすい福利厚生サービスを利用するのも1つの手です。大手コンビニや飲食店のクーポンを提供しており、複雑な申請手続きもないため自然と社員の活用が進みます。
福利厚生に関する従業員からの問い合わせ受付や、宿泊手続きの代行など、サポート内容は必ずチェックしましょう。問い合わせ方法や対応時間についても具体的に確認することも、サービスを選ぶ際の大切なポイントです。
また運用途中で内容のカスタマイズや利用率の改善などが必要な場面も想定されます。アドバイザーや専任のサポート担当者が在籍しているサービスを選ぶと安心です。
※1 株式会社ベネフィット・ワン(2023年5月現在)
OFFICE DE YASAIはデリバリーの社食を提供する福利厚生サービスです。サラダやフルーツなど従業員の健康に配慮した食事が週に1度〜オフィスに届き、従業員は1つ100円から商品購入ができます。冷蔵庫をオフィスに設置するだけで手軽に導入ができ、ひいては従業員の生産性アップ、採用強化や「健康経営」促進の効果などが期待できます。
オフィスの人数に合わせて月額利用料は調整できるため10名〜1000名規模の事業所までさまざまな規模の企業で利用しやすく、導入実績は10,000拠点以上に及びます(※)。
月額の利用料が2カ月無料となるトライアル期間を設けているため、従業員の反応を確認してからの契約も可能です。トライアル期間中でも冷蔵庫の無料レンタルやお箸・スプーン・容器などの提供もしてもらえるので、実運用と同じ形式でOFFICE DE YASAIを利用できます。
※ 株式会社KOMPEITO(2024年2月現在)
“中小企業にも大企業並みの福利厚生を”をモットーに充実した福利厚生サービスを低価格で提供しています。
契約社数は業界最多の19,200社、会員数672万人を有するサービスです(※)。契約社の半分以上が従業員数100名未満の中小企業であり、企業規模にかかわらず導入可能です。
福利アプリは初期費用なしで利用できるパッケージ型福利厚生サービスです(※)。導入も非常に簡単で、管理画面からアカウントを追加するだけで、利用したい従業員に福利厚生サービスの提供ができます。イニシャルコストがかからず負担なく開設できるため、中小企業でも多く利用されています。
福利アプリには大手飲食店や有名企業のサービスが多く掲載されており、導入後も実利用につながりやすいのが特徴です。Z世代にアンケートをとったうえでサービス設計されているため、若い世代も使いたいと思える福利厚生が提供されています。
またサービス提供元の企業から仲介手数料を徴収しないビジネスモデルのため、割引率が高く設定されています。掲載に際してはサービス品質や割引率、与信等の審査もおこなうので、質の高いサービスをお得に受けられるでしょう。
※ 株式会社Leafea(2023年11月現在)
TsugiTsugiは定額制宿泊サービスです。日本全国の旅館やホテル、グランピング施設まで定額で泊まれます。企業の福利厚生メニューとして導入すれば、従業員満足度の向上も期待できるでしょう。
定額サービスなので費用の削減と固定化が実現します。加えて、企業・部門で伝票が月1本になるため。事務担当者の手間も削減可能です。
提供客室はすべて定員2名以上。パートナーや友人など1名まで無料で泊まれることができます。
miiveはVISAカードとスマホアプリだけで福利厚生の制度運用ができるサービスです。給与とは別のアプローチで採用PRや従業員の定着率向上、組織の活性化を実現します。企業は目的によって専用のポイントを付与し、従業員はカードでmiiveカードで決済するだけで利用が可能です。
目的ごとの制度設計が簡単にできます。企業の成長段階や課題によって制度設計が可能です。日々の食事補助や学び手当といったコミュニケーション活性化につながる施策など、生産性向上からインセンティブ施策までまとめて管理できます。
制度運用に関わる担当者の負担を大幅に軽減します。利用承認や給与課税処理、経費精算といった福利厚生運用時に発生していた事務処理が自動化されます。それにより今までかかっていた工数を大幅に削減可能です。
カフェテリアHQは、福利厚生をコストから投資へ変革するために、生産性向上に寄与するラインナップを中心に取り揃えています。各企業の人事戦略にあわせてカスタマイズができ、投資対効果の見える化も可能です。
健康経営/リスキリング/子育て支援/フェムテック/メンタルヘルス/コーチング/就労環境整備などの多岐にわたるカテゴリのサービスや多数の制度をワンストップで管理できるので、証憑管理などの面倒な対応は不要になります。
多様な社員の課題やニーズにあったサービスをAIがレコメンドし、一人ひとりにぴったりのサポートを幅広いラインナップから提案します。また、徹底的なDX化で圧倒的な低価格を実現しています。
freee福利厚生 ベネフィットサービスは、スマホアプリで完結できる利便性の高い福利厚生サービスです。freeeアカウントの利用により、複雑な操作をおこなう必要がありません。誰でもかんたんに操作でき、即日スタートが可能です。スムーズな操作性により、従業員が福利厚生を利用しやすくなるため、利用率の向上にも寄与するでしょう。取り扱いカテゴリも50種類あり、全国70,000店舗以上で利用できます。(※)
従来のように紙のクーポンを印刷したり、物理的な会員カードを提示する必要がなく、毎回アカウントにログインする手間も省けます。また、LINEを通じて家族を招待することで、家族も一緒に福利厚生を利用できます。従業員とその家族が喜ぶ福利厚生を提供することで企業へのエンゲージメントが向上し、従業員の定着率も高まるでしょう。家族アカウントの招待には追加料金が発生しないため、さらなる費用対効果が期待できます。
回数無制限で日常的に利用できるクーポンや、コンビニ、カフェ、定食屋で使えるギフトをセットで提供しています。従業員は、地図検索を使って利用可能な店舗をひと目で確認できるため、福利厚生の利用頻度と満足度が向上します。管理者の初期設定も、従業員を招待するだけで完了。直感的なUXによって従業員の利便性が向上し、問い合わせ対応の負担を減らします。
※ フリー株式会社(2024年8月時点)
WELBOXは株式会社イーウェルが提供する福利厚生のパッケージサービスです。イーウェルは福利厚生や健康支援に関わる事業を広く手がけており、WELBOX以外にカフェテリアプランなど選択型の福利厚生サービスの提供もしています。そのため、WELBOXでニーズがカバーできない場合でも条件にあった福利厚生プランの提案・構築が可能です。
WELBOXの特徴の1つにWELコインというポイント制度があります。サービスを利用した際に、WELコインが還元され、貯めたコインを1ポイント1円として利用ができます。WELコインの制度は従業員の継続利用を促すでしょう。
WELBOXは管理者の負担が少ないという点も特徴です。たとえば、各企業に人事担当者が利用される管理者WEBで従業員の詳細な利用実績ダッシュボードがいつでも閲覧可能になっています。認知向上用の専門冊子もWELBOX側から提供してもらえます。そのほか、日々の運用や従業員の利用促進についてさまざまなサポートを受けられます。
福利厚生サービスを導入するメリットを紹介します。
福利厚生サービスの普及前、充実した福利厚生は大企業の特権のような風潮がありました。しかし、現在では福利厚生サービスを導入することで、中小企業でも低コストで大企業並の福利厚生を整えることが可能です。従業員がメリットを感じる福利厚生を導入すれば、従業員の離職率の低下や採用時のアピールとなり、優秀な人材の定着につながります。
福利厚生は大企業と中小企業で格差が生じやすい部分でしたが、福利厚生サービスを上手く利用すれば、大企業に劣らないベネフィットを従業員に提示できるでしょう。
企業内で福利厚生を拡充・運用するのは大変です。総務や人事担当者が提携先の企業とやりとりをし、従業員が利用をするたびに手続きをおこなう必要性があります。いつ利用されるのか、手続きが発生するのかなどが読めないため、管理者に相当な労力が求められます。
しかし福利厚生サービスを導入すれば、福利厚生の拡充や管理における負担を削減することが可能です。従業員から求められる福利厚生の内容は多岐に渡る一方で、運用管理する労働源の確保は難しくなっています。福利厚生の運用を外部に委託することは、現実的な選択肢といえるでしょう。
福利厚生サービスは事業者によって特徴や機能もさまざま。「どのサービスを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの福利厚生サービスが見つかります。
従業員数や欲しいサービスなどの項目を画面上で選択するだけで、最適な福利厚生サービスを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
希望条件に沿った料金プランもサービスと一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
最大で5サービスの診断結果をお届けします。検討していたサービスだけでなく、思わぬサービスとの出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、ぴったりの福利厚生サービスがすぐに見つかります。
従業員満足度の向上や優秀な人材の確保など、福利厚生は企業の経営に関わる大切な制度です。中には「充実した福利厚生を導入したいけど、どうしたらいいんだろう・・・」とお悩みの担当者の方もいるかもしれま...
従業員の定着率向上や採用力の強化といった効果から、中小企業においても福利厚生の充実度は重要度が増しています。中には「中小企業向けの福利厚生はあるのだろうか?」「実際、他の企業はどうしているんだろ...
離職率の低下や優秀な人材の確保といった観点から、女性の目線に立った福利厚生の導入を進めている企業も増えています。しかし中には「女性が本当に欲しい福利厚生ってなんだろう?」「実際、他の企業はどうし...
従業員自身で必要な福利厚生を選択できる「カフェテリアプラン」を上手に活用すれば、従業員にも企業にもメリットがあります。カフェテリアプランとは何か、メリットや注意点、おすすめサービスや導入事例を紹...
ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社サービスを登録することで、リードの獲得及びサービスの認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 もちろん登録は無料。 ぜひミツモアにサービスをご登録ください。