特徴1 承認機能が充実している
伝票・予算・伺書の承認権限を別で設定することができるため、ワークフローが見やすくなります。組織によっては「伺書のみにしか権限を持っていない」「承認は伝票部分にしか対応していない」というメンバーも多く、個別に権限を設定できるのは大きな強みだと言えるでしょう。同じ承認者でも複数のワークフローに組み込めるなど、利便性が高いことが特徴です。
特徴2 サービス別・拠点別の登録ができる
複数のサービスや拠点を持つことの多い社会福祉法人でも便利に使えるよう、サービス・拠点別の登録が可能です。それぞれ分けて帳票・証票を出力できることも加わり、組織ごとに細分化しながら財務会計マネジメントしたいときに便利です。今後規模の拡大を検討している法人にも、おすすめできます。
特徴3 介護・福祉支援ソフトウェア「NDソフトウェア」と提携している
PCAクラウド社会福祉法人会計on AWSは、介護・福祉支援ソフトウェアである「NDソフトウェア」と提携しています。NDソフトウェアが提供する「ほのぼのNEXT」などとPCAクラウドを連携させれば、介護保険や介護報酬に関する業務データを自動で取得できるため、月次決算を早期化できるでしょう。ルーティンワークの効率化や転記ミスを防ぎたいときに効果的です。