特徴1 安定した回線速度でストレスフリーなWeb会議を
インターネットを使ったWeb会議のデメリットは、回線速度が遅くなると「音が途切れる」「音がわかりづらい」「会議中に固まる」などのトラブルが発生してしまうことです。
そこでLive On(ライブオン)ではデータ量をできるだけ減らし、データ通信の負荷を小さくすることでストレスフリーなWeb会議を可能にしています。回線が切断された場合には自動で接続されるので、通信の品質面を重視する企業におすすめです。
特徴2 専用アプリでスマホやタブレットでも共有機能が利用可能
Web会議をスマホやタブレットで行う場合、パソコンで行うようなデスクトップや資料の共有は難しいことがほとんどです。
しかしLive Onでは事前にアプリをインストールしておくことで、PCから資料共有をスマホやタブレットからの閲覧はもちろんのこと、書き込みまで可能です。さらにポインタ機能を使えばマウスを使って注目してほしい箇所を指し示せます。「相手がどこを説明しているのわからない」「どこを見たら良いのかわからない」といったことを避けられるでしょう。
このようにスマホやタブレットでも、Live Onの共有機能が使えることで、商談先で急に資料が必要になった場合や外出先でWeb会議に参加しなくてはならなくなった場合にも、スムーズに対応できます。
特徴3 Web会議だけでなく作業現場支援も可能
Web会議のシステムであるLive Onですが、遠隔作業支援としてもシステム構築がされています。眼鏡型のディスプレイが搭載されているスマートグラスに、専用アプリをインストールするだけでスマートグラスでもLive Onが利用可能です。
たとえ熟練者が現場におらず、若手に技術を教えるのが難しくても問題ありません。遠隔での作業支援により、多くの企業が作業効率の向上とともに技術伝承を実現しています。現場と事務所間のスピード感のある連携にもつながるでしょう。
これにより現場への作業指示・支援が、Live Onを通して行えるようになっています。