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【2023年】ウェビナーツール比較13選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

ウェビナーツール比較おすすめ13選

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ウェビナーツールとは

インターネット上でおこなわれる講演や講義はウェブとセミナーの造語でウェビナーと呼ばれています。ウェビナーツールは一般的にはオンラインプラットフォーム型で参加者は自宅やオフィスからウェビナーに参加し、ライブ配信やセミナー、プレゼンテーションの録画再生を通じて視聴します。


製品によってライブチャット機能や質疑応答セッションなど、インタラクティブな要素も提供される場合もあります。また数十分から数時間のウェビナーから、複数日に及ぶ大規模なイベントでも利用されています。


関連記事:ウェビナーとは?ミーティングとの違いやメリット・おすすめの配信ツールも紹介|ミツモア

ウェビナーツール主要製品比較表

人気のウェビナーツールを比較しました。無料で使えるものから30万円程するものまで幅広くあります。参加可能人数や機能などをしっかりと確認したうえで、自社に最適なツールを選びましょう。


サービス名 Zoom
Microsoft Teams
GigaCast
V-CUBEセミナー
ネクプロ
J-stream Equipmedia
FreshVoice Webinar
Cocripo
Google Meet
Live on
Youtube Live
無料トライアル

-

-







初期費用
無料
無料
無料
66,000円
要問合せ
55,000円
110,000円
無料
無料
78,000円
無料
月額費用
1ユーザー
2125円~
1ユーザー
110円~
パッケージ
10,780円~
パッケージ
46,000円~
要問合せ
パッケージ
55,000円
1拠点
3,300円~
パッケージ
33,000円~
1ユーザー
680円~
1ライセンス
3,300円~
チャンネルによる
ライブ配信











録画機能











最大参加可能人数
50,000人
10,000人
10,000人
26,000人
無制限
3,000人
500人
300人
250人
150人
チャンネルによる
その他機能
ホワイトボード
Eメールリマインダー
文字起こし
言語翻訳機能
ノイズ抑制
出席者登録ページ
メール配信
ログ分析
API連携
追っかけ再生
自動メール配信
ログ分析
レポート出力
ターゲティングメール
コンテンツ内製支援
動画視聴分析
API連携
CRM/MAツール連携
多拠点同時接続
管理機能
集客機能
自動文字起こし
フルHD画質対応(オプション機能)
限定公開配信
分析機能
自動翻訳
字幕表示
ライブチャット

※ミツモア調べ(2023年8月時点)

おすすめのウェビナーツール13選

ネクプロ
ネクプロ
株式会社ネクプロ(Nex-Pro Co., Ltd)

0
レビュー数
0
円
107800円~
  • 集客からライブ配信までワンストップで行える
  • アンケート回答数を大幅に増加できる
  • リード管理といったマーケティングに役立つ機能も豊富

ネクプロはセミナーの準備から予約管理、受付管理、配信までの全部を1つで行えるウェビナー向けツールです。CRMやSFAのデータと統合すれば、集めた情報から顧客をグルーピングするだけでなく、メール配信などができます。アンケート機能やユーザー分析を使えば、顧客のエンゲージメントや行動を分析して、自社のコンテンツ改善が実現。ウェビナーを通して集客を最大化させたい方におすすめです。

参加可能人数無制限
無料トライアル
導入実績400社以上
導入企業マイナビニュース、コスモ石油マーケティング、弁護士ドットコムなど
更新日:2023-06-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
EventHub
EventHub
株式会社EventHub

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • イベント開催を一気通貫で管理
  • シンプルな画面でイベント参加者の体験を向上
  • 参加者の行動情報を可視化して活用できる

Eventhubは参加登録から配信、開催後アンケートまでウェビナー開催を一貫して管理できます。また事前収録した動画の自動配信機能によって、運営に必要な人員やコストを大幅削減可能です。さらに専任担当がイベントの目標設定から振り返りまでサポートしてくれるので、効果的なイベントを開催できます。

イベント参加者が閲覧する配信画面はシンプルなデザインになっており、1つの画面上からあらゆる機能にアクセス可能です。イベント概要やチャット、主催者からのアナウンスが一目で見れるようになっているので、参加者体験が向上し視聴離脱を防止できます。

視聴データや参加者情報を自動で蓄積し、簡単に管理できます。参加者ごとの行動を可視化できるので、より詳細な分析を行うことが可能です。得られたデータから課題を明らかにすることで、より良いイベント運営に活かせるでしょう。


導入実績

Sansan、社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院など

更新日:2023-09-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Eventory
Eventory
株式会社インディヴィジョン

0
レビュー数
0
円
55000円~
  • 世界750社が利用するイベント×ウェビナーシステム(※)
  • 参加者獲得から継続的なフォローアップまでおこなえる
  • 使い慣れたツール、独自配信機能、いずれでも配信可能

Eventoryはイベント開催に役立つ機能が豊富に搭載されているイベント開催×ウェビナーツールです。オンラインセミナー以外にも展示会、採用イベント、社内イベント、オフラインイベントなど様々なイベントに活用できます。

イベントページの作成から顧客管理、チケットの発券、参加管理、開催中の視聴データや行動データの分析をEventory1つでおこなえます。必要機能がオールインワンで提供されており、追加費用はかかりません。有料チケットの販売手数料も無料です。ほかのツールを経由する必要がないため、手間やコストを省けます。

Eventoryにはあらゆるイベント、ウェビナーに対応できる独自配信機能が搭載されていますが、ZoomやYoutube、Teamsといった外部ツールでの配信も選択できます。使い慣れたツールでウェビナーを開催したい場合に役立つでしょう。

※ 2023年8月時点

参加可能人数Basic:1,000名
Standard:3,000名
Premium:10,000名以上
無料トライアル
導入実績750社
導入企業三井物産、日本政府観光局、大阪大学など
更新日:2023-09-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Google Meet(グーグル ミート)

4.4
レビュー数
14
円
ライセンス
1130円~
  • アプリやアカウントがなくても参加者は視聴可能
  • 参加者に対し個別でマイクとビデオの制限ができる
  • 2つの厳格なセキュリティ基準を遵守しているから安心

わざわざアプリをインストールする必要はありません。ウェブブラウザからURLをクリックするだけで会議に参加できます。そのため全員が気軽に参加または視聴できる環境があります。集客を目的とする講演会や説明会、社内研修といったイベントにおいても、参加者の負担にならない仕様です。

1人1人に対してマイクとビデオの制限できるので主催者はより細かくセミナーをコントロールできます。そのため特定の人物にのみマイクの権限を許可したい場面でも、臨機応変に対応でき、秩序あるセミナーが実現するでしょう。

Google Meet(グーグル ミート)では2つのセキュリティ基準の遵守と徹底的なプライバシー管理が行われています。さらにフィッシング被害に遭った前例がないGoogle の高度な保護機能プログラムに、ユーザーは登録可能です。Googleならではの強固なセキュリティで、情報漏洩を未然に防げます。


参加可能人数

Google Meet:100人

Google Workspace Individual:100人

Google Workspace Enterprise:250人

無料トライアル
導入企業

Salesforce、Twitter、PwCなど


関連記事:Google Meetの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-09-16
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
その他
営業・販売
業種
業種
IT・インターネット
コンサルティング・士業
企業規模
企業規模
小規模企業(50.0%)
中小企業(35.7%)
非公開ユーザー

画質や音質はそこそこですが、WEB会議に必要な機能は揃っていますし、通信の安定性やセキュリティ面での安心感はGoogleならではです。
非公開ユーザー

高音質のミーティングアプリ、gmailアカウントを持っていればOKという敷居の低さが魅力。
非公開ユーザー

録画機能が無料で使用できれば、オンライン会議ツールとして大いに活用できます。今後の改善で大きな期待が持てるツールです。
Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
日本マイクロソフト株式会社

4.3
レビュー数
12
円
ライセンス
473円~
  • フル機能版では最大10,000人でイベント開催できる
  • 登録フォーム作成機能が一元化されている
  • 重要なチャットをピン留めできるから埋もれない
  • 配信中の巻き戻し&追っかけ配信に対応

フル機能版のOffice 365 E3に加入すれば、最大1,000人でイベントを開催可能です。他のツールとは一線を画した圧倒的な収容力があるので、あらゆる場面に対応できます。普段からOffice製品を利用していて、かつコストをおさえて中規模のウェビナーを行いたい方におすすめです。

登録フォーム作成機能が搭載しているので別途で準備する必要はありません。また出席候補者に対して随時ウェビナー招待メールを作成し、送信しなくてよいので、大幅に作業を削減できます。

チャットにおけるメッセージピン留め機能があります。新着順で並んでいる内に大事なお知らせが埋もれても、わざわざ探し直す必要はありません。また仮に複数のピン留めがあっても、ピン留め投稿一覧の欄があるため、行方不明になることはないでしょう。


参加可能人数

Microsoft Teams:100人

Microsoft 365 Business Basic:300人

Microsoft 365 Business Standard:300人

Office 365 E3:10,000人

無料トライアル
導入企業小岩井乳業、一般財団法人 聖マリアンナ会・東横惠愛病院など
更新日:2022-08-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
その他
営業・販売
業種
業種
IT・インターネット
その他
企業規模
企業規模
大企業(41.7%)
小規模企業(33.3%)
非公開ユーザー

個別・グループチャットが容易に作成・運用でき、非常に使い勝手が良いです。しかし、オンライン会議ツールとしては効果が薄れる場合が多々ありますのでおすすめしません。
非公開ユーザー

Youtube的ビデオライブラリからチャットボットまで。オプション機能が超豊富で追加・削除も超カンタンなコミュニケーションツール
非公開ユーザー

ラインのような使い方ができるため、社員同士のコミュニケーションツールとして非常に使い勝手がいいものかと思います。
Zoom
Zoom
ZVC Japan株式会社(Zoom)

4.5
レビュー数
15
円
ライセンス
1675円~
  • 無料で100人さらにウェビナー用プランで50,000人まで参加可能
  • 通信量を抑える仕組みで音声遅延を未然に防ぐ
  • リアクションや匿名のQ&Aといった豊富な諸機能
  • YoutubeやFacebookを用いたライブ配信が可能

無料で参加者100人まで対応でき、さらにウェビナーに適したプランに加入することで最大50,000人まで参加可能です。大規模なセミナーや会議で利用する場合は、アンケート機能などを活用することで、対面と同等もしくはそれ以上のコミュニケーションを生み出せます。自社製品の紹介や新卒や中途採用向けの説明会といった用途での利用を想定している企業におすすめです。

Zoom独自の圧縮技術が使用されており、通信量を抑える仕組みが備わっています。そのため大規模な講演会や説明会を行う際でも音声が途切れたり、接続状態が悪くなったりすることを避けられるでしょう。

ウェビナー中において、視聴者が挙手といったアクションができる機能や、チャット形式でQ&Aを行える機能があります。参加者がホストに対して自分の名前を知らせずに質問を送信可能に設定できるので、参加者のプライバシー面への配慮に加えて、参加者の質問を促進できます。また未回答の質問が明確に画面に表示されるので、ホストは参加者からの多くの質問にも対応しやすいです。

参加可能人数10,000人
無料トライアル


関連記事:Zoomの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2023-09-23
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
業種
業種
企業規模
企業規模
小規模企業(50.0%)
中小企業(42.9%)
5.0
アクセス権管理
非公開ユーザー

オンライン会議といえばこれ!
非公開ユーザー

社内外の会議やウェビナー、オンライン講座などは殆どがZoomで行われており、最も使いやすいウェブ会議システム
非公開ユーザー

使えないとビジネスが成立しないオンラインミーティングツールの代名詞
Live On(ライブオン)
Live On(ライブオン)
ジャパンメディアシステム株式会社

3.0
レビュー数
1
円
ライセンス
3300円~
  • 自動でデータ量を調整するから海外との接続にも強い
  • ユーザーIDやアプリ不要だから誰でも簡単に参加できる
  • アンケート機能でリアルタイム集計も可能
  • クラウドだけでなくオンプレミスでの提供も可能

参加人数によって自動でデータ量が調整されるので、音声遅延や音切れといったラグの心配はほとんどありません。大規模なセミナーなどの多くの参加者が見込まれる場合でも、高画質な画面とクリアな音声が実現します。また回線が切断された場合は自動接続されるので、仮にインフラが不十分な国の回線を使ってセミナーを行う場合でも問題なく通信できます。

国内でサーバーを運用しており、強固な暗号化が特徴です。そのためオンラインセミナーや講演会のみならず、オンラインでの株主総会や重要な社内会議においてもセキュリティ面で心配する必要はありません。安全性を重視する官公庁や金融機関で多く採用されています。

挙手などのリアクション機能に加えて、参加者への質問やアンケートが実施可能です。セミナーや説明会において多数決を採ったり、アンケートを通じて参加者の意見をヒアリングしたりできます。また会議の設定からパスワードの設定まで簡単に操作できるので、マニュアル無しで1人で進められるでしょう。


参加可能人数150人
無料トライアル14日間
導入企業京都中央信用金庫、神戸トヨペット、東京商工会議所など
更新日:2022-07-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
情報システム
業種
業種
IT・インターネット
企業規模
企業規模
大企業(100.0%)
非公開ユーザー

オンプレミスだからイントラネット環境で使える!セキュリティ的に安心な会議システム
Cocripo
Cocripo
株式会社Innovation X Solutions

0
レビュー数
0
円
33000円~
  • 低価格で手軽に使えるウェビナー専用ツール
  • 使いやすさが追求されたUIだから利用者のITリテラシーを問わない
  • 顧客や予約管理、参加者の行動分析といった豊富な機能
  • 録画機能を使えばでセミナーの内容を社内で共有できる

Cocripoはウェビナーに必要な集客や予約管理といった機能を備えたウェビナー専用ツールです。手軽さ、簡単さが追求されたシンプルなUIなので、初めてツールを利用する方でも迷わず操作できます。ウェビナーを初めて開催する場合でも安心でしょう。ウェビナーに特化したツールの中では割安のため、大手企業をはじめ7,000社以上もの企業に利用されています(※1)。

ウェビナーの参加者がいつ入退場したかの行動履歴やチャット履歴、アンケート結果といったデータも簡単に分析、管理できます。ウェビナー後の自動アンケート機能を使えばにより、どんな人が、どんな目的で参加したのかといった有益な情報も取得可能です。

いままで講演会や大規模セミナー、説明会で行った発表の内容は属人化していた企業もあるでしょう。Cocripoの録画録音機能を使えば、発表で使った内容をファイルとして保存して社内にで共有できます。営業担当者も内容を把握することでにも役立つでしょう。

※1 株式会社Innovation X Solutions(2022年2月時点)


参加可能人数

フリープラン:3人

ビジネスプラン:100人

エンタープライズプラン:300人

無料トライアル30日間
導入実績7,000社
導入企業basic、Alibaba Japan、クレオなど
更新日:2023-04-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
V-CUBE セミナー
V-CUBE セミナー
株式会社ブイキューブ

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 最大26,000人まで参加可能
  • 安定した配信を実現する低遅延モードをも搭載
  • スライドの準備から配信までプロが丁寧にサポート
  • アプリのインストール不要かつ複数のデバイスに対応

サーバーは冗長化構成されており、アクセス急増による突発的な不具合や機器故障に対応します。そのため2万人を越えるような大規模なセミナーを行う時でも心配いりません。接続の調子が悪い時はでも低遅延モードを使えば、音声や映像の質を保てます。

対面での講演会の経験はあるけどオンラインでの実施ははじめてで不安な方でも問題ありませんV-CUBEセミナーは1年間当たり5,000回以上も開催実績のあるプロが、スライドやスクリプトの作成から配信のサポートまで丁寧に行います。当日の機材搬入から会場運営まで全面的にサポートしてくれるので、外の会場を借りてセミナーを行おうと考えている企業におすすめです。

参加者によってはデバイスが対応していなかったり、視聴環境が整っていなかったりといったことで参加できなかった人もいるかもしれません。V-CUBEセミナーは専用アプリのインストールも不要で複数デバイスに対応しています。システム上の問題で参加者が出席できないといった事態を避けられるでしょう。

料金例

V-CUBEセミナー

+配信スタジオ

+配信スタッフ(カメラ、モニターなどの必要機材、控室含む)

計350,000円~

参加可能人数26,000人
無料トライアル
導入企業東洋経済新報社、横浜銀行、AlphaThetaなど
更新日:2023-05-18
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
FreshVoice Webinar
FreshVoice Webinar
エイネット株式会社

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • アカウントなしで視聴可能だから参加への敷居が低い
  • 音声の遅延や途切れを防ぐ通信システム
  • 録画録音や資料共有の機能を搭載

Freshvoice webinarは最大200人まで同時に配信できるウェビナーツールです。URLをワンクリックすれば5秒で開始できるスピード感、高品質な音声・映像が特徴で、遅延なくスムーズにセミナーを進行できます。挙手機能やチャット機能が搭載されているので、参加者からのコメントやリアクションを見て、参加者の疑問を解消しながら進行したい方におすすめです。


参加可能人数50人
無料トライアル
更新日:2023-05-18
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
GigaCast
GigaCast
ロゴスウェア株式会社

0
レビュー数
0
円
10780円~
  • 月額固定制以外のプランがあるからコストを抑えて利用できる
  • オンデマンド配信に使える録画ファイルを作成できる
  • セミナーの告知から視聴ログの集計までが完結

GigaCastは遠隔授業や商品説明会、就活セミナーや金融セミナーといった場面で活用されているウェビナー専用のツールです。参加者へのメール配信やアンケート、誰が何時から何時まで参加していたかを確認できる出欠確認といった機能があります。

料金プランには月額固定制だけでなくポイント制やプリペイド制から選ぶことが可能です。年に数回しか開催しない企業は使用分のみ支払いするプリペイド制を選択すれば、ミーティング回数分のみの支払いで済みます。コストを抑えつつ多くの機能を利用したい方におすすめのツールです。


参加可能人数

プリペイド制:500人

月額固定(ポイント発行制):500人

月額固定(時間帯指定プラン):500人

従量課金制(法人向けプラン):10,000人

無料トライアル
導入企業Benesse、マイナビ、ヤヨイサンフーズなど
更新日:2023-04-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
J-Stream Equipmedia
J-Stream Equipmedia
株式会社Jストリーム

0
レビュー数
0
円
55000円~

  • 動画解析の機能でコンテンツ改善もできる
  • 収録済みの動画を指定の時間に流す疑似ライブ配信にも対応
  • 国産ならではの充実サポートで1年間の取引実績1,200社突破(※1)

J-streamEquipmediaはリアルタイム配信とやオンデマンド配信の双方に対応したウェビナーツールです。セキュリティ設定や視聴データ計測ができるので、コンテンツの管理から配信後の効果検証まで一貫して行えます。たったの4ステップで動画の配信ができ、ネットに慣れていない方でも手軽です。国産ならではの専任スタッフによる丁寧なサポートで、ヤフーをはじめとして、三井住友海上や大和ハウスといった大手企業にも多く利用されています。


参加可能人数

Startup:50人

Business:100人

Expert:2,000人

無料トライアル30日間
導入企業フジテレビ、テレビ朝日、YAHOO JAPANなど
更新日:2023-04-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
YouTube Live
YouTube Live
Google合同会社

0
レビュー数
0
円
0円~
  • アーカイブ録画配信に対応
  • Youtubeならではの強固なセキュリティ
  • ライブセクションにより開始前にYoutube上でも集客できる

Youtube Liveは、国内でも圧倒的な利用者数を誇るYoutube内でライブ配信を行える機能です。配信前にライブセクションでイベントの告知をしたり、動画を配信後にもアーカイブとして残しせたりできます。配信したライブ映像は自動保存されるので、参加できなかった人向けに動画を再度作成する必要はありません。

途中参加者のライブ動画の巻き戻しにも対応。そのため継続してユーザーのアクセスを獲得でき、かつ視聴者が話の内容についていけないといった事態も防げるでしょう。参加人数が多い大規模なウェビナーを行う企業におすすめです。

参加可能人数無制限
更新日:2023-04-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

ウェビナーツールの選び方

主催するウェビナーの開催規模に対応しているか

自社で主催するウェビナーの規模にマッチする製品を見つけましょう。製品のなかには最大参加人数に制限があるため、特に大規模なウェビナーを開催する際は、一度にどれだけの人数が参加できるかを確認しておく必要があります。


また特に多くの人を対象としたウェビナーに参加者を集客したい場合は、ツールへの接続が簡単におこなえるかも確認しておきましょう。製品のなかには参加者にアカウントの登録を要求するものがありますが、手続きが多いと初参加の人にとっては抵抗を感じやすくなりかねません。


使用頻度に合わせて料金プランを選ぶ

ウェビナーツールの料金体系は月額制、利用回数に応じて支払うプリペイド制や従量課金制があります。頻繁にウェビナーツールを使う場合は月額制、たまにしか使わない場合は従量課金制がよいでしょう。自社がどのくらいの頻度でウェビナーを開催するか考えたうえで選択しましょう。


また月額制の場合、参加人数や必要な機能が多いほどプランの料金が高くなります。ウェビナーツールはWeb会議ツールを兼ね合わせている製品もあるため、普段Web会議ツールとして活用するかどうかも検討するとよいでしょう。


>>Web会議ツールをお探しの方はコチラから無料で自動診断できます


無料のウェビナーツールでも会議の時間や人数、その他機能に制限はありますが、利用目的によっては十分に活用できます。表に各製品の機能をまとめました。表は横にスクロールできます。


製品名
ZoomGoogle MeetMicrosoft
Teams
Adobe
connect
Youtube Live
参加可能人数100人100人100人3人無制限
時間40分60分60分要問合せ要問合せ
ライブ配信
オンデマンド配信要問合せ
画面共有要問合せ
録画録音要問合せ
チャット要問合せ
Q&A/アンケート要問合せ
データアクセス制御要問合せ
決済機能要問合せ
その他機能・ホワイトボード・自動字幕・ノイズ抑制・限定公開配信
・分析機能

※ミツモア調べ(2022年2月)


自社の目的に合った機能が搭載されているか

製品によって搭載されている機能が異なるため、基本機能や追加機能が自社の目的に合致している製品を見つける必要があります。ウェビナーツールにはライブ配信や録画配信がおこなえる無料ツールから、動画視聴分析やAPI連携、多拠点同時接続など自社の目的に合わせて利用できる追加機能を備えたツールがあります。自社に必要な機能を洗い出し、製品を絞り込んだうえで料金プランを比較してみましょう。


外部ツールと連携できるか

自社でMAツールやSFAを既に活用している場合、顧客情報は既存のシステムに集約したほうがよいでしょう。外部システムやアクセス解析ツールとの連携可否も確認ポイントです。


無料ツールでもオンラインセミナーの開催自体は可能ですが、参加人数が多すぎると音声、画質が乱れるケースがあり、使用用途によっては不便です。その一方で有料ツールは音質や画質が比較的安定しているため、スムーズに進行できます。専用のカメラやマイクを利用するタイプのツールもあります。


さらにウェビナーの目的に合わせて追加機能があると便利です。たとえばウェビナーの途中にクイズ形式のアンケートを挟むことで参加者を飽きさせないようにしたり、参加者に後日フォローメールを送ったりすることが簡単にできます。自社の目的に合致したウェビナーツールの活用によってセミナー参加者の満足度や、自社サービスの理解度を高められるでしょう。


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ウェビナーツールを導入するメリット

開催費用を削減できる

オフラインでのセミナーやプレゼンテーションには会場を借りる費用や資料の印刷代が発生します。具体的には100名規模のセミナーでは20万~30万円ほどの費用が必要です。


しかしウェビナーの場合はインターネット完結で開催できるため、会場代や資料代は不要です。また会場のセッティングや参加者の道案内などに必要な人件費を削減でき、従来のセミナーに比べて経費を抑えられます。


録画配信で視聴者が参加しやすくなる

セミナー申込者はインターネットがつながる環境であれば、いつどこからでも参加できます。移動しなくても参加できるため遠方からも参加しやすいでしょう。


また会場を予約したり人手を確保する必要がないため、日を跨いだスケジューリングもしやすいでしょう。開催日程を絞らずに複数の選択肢を設けておけば、参加者も予定が空いている日に申し込みできます。録画機能を利用していつでも閲覧を可能にし、スケジュールが合わなかった人や後日存在を知った人などにもリーチが可能です。


関連記事:ウェビナーの基本的なやり方を学ぼう!最適なツールの選び方も解説|ミツモア


ログ分析ができるか

ウェビナーツールでは開催したウェビナーごとの参加率、アーカイブ動画の視聴時間といった分析が可能です。この結果をもとにセミナーを改善すれば、より質の高い情報を参加者に伝えられるでしょう。


関連記事:ウェビナーマーケティングの活用方法!基本知識と成功させるポイント|ミツモア


ウェビナー(セミナー)開催時にサポートが受けられるか

音声や映像が途切れるといった配信トラブルの際に、ツールの提供元が立ち会ってくれるか否かで安心感が変わってきます。また必要機材の提案や、当日の進め方をウェビナー開催のノウハウを活かして提案してくれる場合もあります。


メールやチャットによる対応だけでなく、電話や訪問による対応があるかどうかも確認しておくとよいでしょう。ウェビナー開催にあたってパソコン、カメラ、スピーカー、インターネット回線が最低限必要です。外部で会場を借りておこなう場合は事前に会場をおさえる必要もあります。


また製品のなかには配信代行サービスを含んでいるものもあるため、ウェビナーが初めてで不安な方や、自社にウェビナー開催にあたって十分なリソースがない場合は確認しておきましょう。

ウェビナーツールでできること(主な基本機能)

音声・ビデオ配信

アプリやブラウザ上で音声やビデオを配信する、ウェビナーツールの基本機能です。ウェビナールームのURLを発行して共有すると、参加者が入室し視聴できます。


画面共有

ウェビナー主催者のパソコン画面を共有して、画像やデータを閲覧者に見せられます。「主催者・共同ホストのみ」「参加者も画面共有可能」など、画面を共有できるユーザーは制限できます。


画面録画

ウェビナーの内容を録画して保存できます。画面や音声だけでなく、チャットに打ちこまれた文章も保存が可能です。後日参加者に配信したり、集客用のコンテンツに活用できます。


チャット・コメント

ウェビナーツールには多くの場合チャット機能がついています。参加者にチャットを通して質問を受け付けられます。


アンケート・投票

画面上でアンケートを表示し、回答を集められる機能です。ウェビナー開催前後のアンケート送信も可能です。


ルーム作成

ウェビナー内で会議室を複数作成し、指定したルームに各参加者を招待ができます。少人数でのディスカッションを促したい際に役立ちます。


音声翻訳

言語をリアルタイムで翻訳してくれる機能です。遠隔で音声通訳がおこなわれます。


参加者管理

ウェビナーツール内で参加者を管理できる機能です。参加者のリストアップ、出欠の確認をおこなえます。


メール

申込時に登録してもらったメールアドレスに向けて、参加用URLや参加時の注意事項を記載したメールを送信できます。出席者や欠席者のセグメントも可能です。


SNS連携

ウェビナーをSNSで周知したり、参加者がSNS内で予約できる機能です。


決済

参加料をクレジットカードなどで支払える機能です。決済機能がついているウェビナーツールであれば、他の決済ツールを活用する必要はありません。


視聴者分析

視聴者の離脱率、参加者数、アンケート結果、視聴履歴、視聴時間の分析ができる機能です。

ウェビナーツール活用のコツ

配信環境を整えておく

通信環境が悪いと音声が途切れたり画像が乱れ、セミナーの進行や参加者に支障が生じる可能性があります。セミナー開催前にリハーサル配信をおこない、音声や動画に乱れがないか確認しましょう。また使用するカメラやマイク、照明にも気を配り確認しておくと良いでしょう。


参加者が途中で離脱しないよう工夫する

ウェビナーは申込者が気軽に参加できる分、退出も簡単にできてしまいます。「アンケートやクイズを挟む」「参加者を少人数のルームに分割し、セッション時間を作る」など、ウェビナーツールの機能も活用し飽きさせない工夫をしましょう。


質問はチャットで実施する

会場でおこなわれるセミナーでは説明途中の質問が難しいですが、ウェビナーではいつでもチャットに質問を書き込めます。質問タイムを設けても誰も発言しないという事態も起こりにくくなるでしょう。誰からもコメントがない場合は参加者を指名して質問してもらうという方法もあります。

最短1分!ぴったりのウェビナーツール探しをミツモアで

感染症の拡大もあり会場開催のセミナーが難しくなったことから、オンラインセミナーである「ウェビナー」を実施する企業が増えています。ウェビナーツールを上手に活用できれば、対面の際と変わらない、またはそれ以上の成果が得られるでしょう。


ただしすべてのウェビナーツールで思い描くセミナーを実現できるわけではありません。ウェビナーツールには集客からフォローまで一貫しておこなえるタイプから、大人数向け、参加者同士でコミュニケーションができるタイプまで、さまざまな製品とプランが存在しています。


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