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【2023年】ウェビナーツール比較13選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

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人気のウェビナーツールを比較しました。無料で使えるものから30万円程するものまで幅広くあります。参加可能人数や機能などをしっかりと確認した上で、自社に最適なツールを選びましょう。



※ ミツモア調べ(2022年3月時点)


以下のボタンを押して簡単な質問に答えるだけで、あなたにピッタリのウェビナーツールを無料で診断できます。ウェビナーツールの料金や機能を比較して、自社の課題解決に役立てましょう。

おすすめのウェビナーツール一覧

ネクプロ
ネクプロ
株式会社ネクプロ(Nex-Pro Co., Ltd)
スタンダード月 107800円~
プレミアム月 217800円~
エンタープライズ要お問い合わせ
ライト月 52800円~
ネクプロ
株式会社ネクプロ(Nex-Pro Co., Ltd)
ネクプロ
スタンダード月 107800円~
プレミアム月 217800円~
エンタープライズ要お問い合わせ
ライト月 52800円~
  • 集客からライブ配信までワンストップで行える
  • アンケート回答数を大幅に増加できる
  • リード管理といったマーケティングに役立つ機能も豊富

ネクプロはセミナーの準備から予約管理、受付管理、配信までの全部を1つで行えるウェビナー向けツールです。CRMやSFAのデータと統合すれば、集めた情報から顧客をグルーピングするだけでなく、メール配信などができます。アンケート機能やユーザー分析を使えば、顧客のエンゲージメントや行動を分析して、自社のコンテンツ改善が実現。ウェビナーを通して集客を最大化させたい方におすすめです。

参加可能人数50人
無料トライアル
導入実績400社以上
導入企業マイナビニュース、コスモ石油マーケティング、弁護士ドットコムなど
更新日:2022-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
基本プラン要お問い合わせ
EventHub
株式会社EventHub
EventHub
基本プラン要お問い合わせ
  • イベント開催を一気通貫で管理
  • シンプルな画面でイベント参加者の体験を向上
  • 参加者の行動情報を可視化して活用できる

Eventhubは参加登録から配信、開催後アンケートまでウェビナー開催を一貫して管理できます。また事前収録した動画の自動配信機能によって、運営に必要な人員やコストを大幅削減可能です。さらに専任担当がイベントの目標設定から振り返りまでサポートしてくれるので、効果的なイベントを開催できます。

イベント参加者が閲覧する配信画面はシンプルなデザインになっており、1つの画面上からあらゆる機能にアクセス可能です。イベント概要やチャット、主催者からのアナウンスが一目で見れるようになっているので、参加者体験が向上し視聴離脱を防止できます。

視聴データや参加者情報を自動で蓄積し、簡単に管理できます。参加者ごとの行動を可視化できるので、より詳細な分析を行うことが可能です。得られたデータから課題を明らかにすることで、より良いイベント運営に活かせるでしょう。


導入実績

Sansan、社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院など

更新日:2022-10-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Eventory
Eventory
株式会社インディヴィジョン
Basic要お問い合わせ
Standard要お問い合わせ
Premium要お問い合わせ
Eventory
株式会社インディヴィジョン
Eventory
Basic要お問い合わせ
Standard要お問い合わせ
Premium要お問い合わせ
  • 世界750社が利用するイベント×ウェビナーシステム
  • 参加者獲得からフォローアップまで行える
  • 使い慣れたツールでも配信可能

Eventoryはイベント開催に役立つ機能が豊富に搭載されているイベント開催×ウェビナーツールです。オンラインセミナー以外にも展示会、採用イベント、社内イベント、オフラインイベントなど様々なイベントに活用できます

イベントページの作成から顧客管理、チケットの発券、参加管理、開催中の視聴データや行動データの分析をEventory1つで行えます。必要機能がオールインワンで提供されており、追加費用はかかりません。ほかのツールを経由する必要がないため、手間やコストを省けます。

Eventoryにはあらゆるイベントに対応できる独自配信機能が搭載されていますが、ZoomやYoutube、Teamsといった外部ツールでの配信を選択することも可能です。使い慣れたツールでウェビナーを開催したい場合に役立つでしょう。

参加可能人数Basic:1,000名
Standard:3,000名
Premium:10,000名
無料トライアル
導入実績750社
導入企業三井物産、日本政府観光局、大阪大学など
更新日:2023-01-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • アプリやアカウントがなくても参加者は視聴可能
  • 参加者に対し個別でマイクとビデオの制限ができる
  • 2つの厳格なセキュリティ基準を遵守しているから安心

わざわざアプリをインストールする必要はありません。ウェブブラウザからURLをクリックするだけで会議に参加できます。そのため全員が気軽に参加または視聴できる環境があります。集客を目的とする講演会や説明会、社内研修といったイベントにおいても、参加者の負担にならない仕様です。

1人1人に対してマイクとビデオの制限できるので主催者はより細かくセミナーをコントロールできます。そのため特定の人物にのみマイクの権限を許可したい場面でも、臨機応変に対応でき、秩序あるセミナーが実現するでしょう。

Google Meet(グーグル ミート)では2つのセキュリティ基準の遵守と徹底的なプライバシー管理が行われています。さらにフィッシング被害に遭った前例がないGoogle の高度な保護機能プログラムに、ユーザーは登録可能です。Googleならではの強固なセキュリティで、情報漏洩を未然に防げます。


参加可能人数

Google Meet:100人

Google Workspace Individual:100人

Google Workspace Enterprise:250人

無料トライアル
導入企業

Salesforce、Twitter、PwCなど


関連記事:Google Meetの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-09-16
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
利用したお客様の口コミ
Zoom
Zoom
ZVC Japan株式会社(Zoom)
プロライセンス 1675円~
ビジネスライセンス 2242円~
企業要お問い合わせ
ZOOM WEBINARSライセンス 7734円~
ZOOM EVENTSライセンス 49280円~
Zoom
ZVC Japan株式会社(Zoom)
Zoom
プロライセンス 1675円~
ビジネスライセンス 2242円~
企業要お問い合わせ
ZOOM WEBINARSライセンス 7734円~
ZOOM EVENTSライセンス 49280円~
  • 無料で100人さらにウェビナー用プランで50,000人まで参加可能
  • 通信量を抑える仕組みで音声遅延を未然に防ぐ
  • リアクションや匿名のQ&Aといった豊富な諸機能
  • YoutubeやFacebookを用いたライブ配信が可能

無料で参加者100人まで対応でき、さらにウェビナーに適したプランに加入することで最大50,000人まで参加可能です。大規模なセミナーや会議で利用する場合は、アンケート機能などを活用することで、対面と同等もしくはそれ以上のコミュニケーションを生み出せます。自社製品の紹介や新卒や中途採用向けの説明会といった用途での利用を想定している企業におすすめです。

Zoom独自の圧縮技術が使用されており、通信量を抑える仕組みが備わっています。そのため大規模な講演会や説明会を行う際でも音声が途切れたり、接続状態が悪くなったりすることを避けられるでしょう。

ウェビナー中において、視聴者が挙手といったアクションができる機能や、チャット形式でQ&Aを行える機能があります。参加者がホストに対して自分の名前を知らせずに質問を送信可能に設定できるので、参加者のプライバシー面への配慮に加えて、参加者の質問を促進できます。また未回答の質問が明確に画面に表示されるので、ホストは参加者からの多くの質問にも対応しやすいです。

参加可能人数10,000人
無料トライアル


関連記事:Zoomの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-11-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
利用したお客様の口コミ
Microsoft Teams Essentialsライセンス 473円~
Microsoft 365 Business Basicライセンス 715円~
Microsoft 365 Business Standardライセンス 1496円~
Office 365 E3ライセンス 2750円~
Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
Microsoft Teams Essentialsライセンス 473円~
Microsoft 365 Business Basicライセンス 715円~
Microsoft 365 Business Standardライセンス 1496円~
Office 365 E3ライセンス 2750円~
  • フル機能版では最大10,000人でイベント開催できる
  • 登録フォーム作成機能が一元化されている
  • 重要なチャットをピン留めできるから埋もれない
  • 配信中の巻き戻し&追っかけ配信に対応

フル機能版のOffice 365 E3に加入すれば、最大1,000人でイベントを開催可能です。他のツールとは一線を画した圧倒的な収容力があるので、あらゆる場面に対応できます。普段からOffice製品を利用していて、かつコストをおさえて中規模のウェビナーを行いたい方におすすめです。

登録フォーム作成機能が搭載しているので別途で準備する必要はありません。また出席候補者に対して随時ウェビナー招待メールを作成し、送信しなくてよいので、大幅に作業を削減できます。

チャットにおけるメッセージピン留め機能があります。新着順で並んでいる内に大事なお知らせが埋もれても、わざわざ探し直す必要はありません。また仮に複数のピン留めがあっても、ピン留め投稿一覧の欄があるため、行方不明になることはないでしょう。


参加可能人数

Microsoft Teams:100人

Microsoft 365 Business Basic:300人

Microsoft 365 Business Standard:300人

Office 365 E3:10,000人

無料トライアル
導入企業小岩井乳業、一般財団法人 聖マリアンナ会・東横惠愛病院など
更新日:2022-08-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
利用したお客様の口コミ
Live On(ライブオン)
Live On(ライブオン)
ジャパンメディアシステム株式会社
ASPライセンス 3300円~
Live On(ライブオン)
ジャパンメディアシステム株式会社
Live On(ライブオン)
ASPライセンス 3300円~
  • 自動でデータ量を調整するから海外との接続にも強い
  • ユーザーIDやアプリ不要だから誰でも簡単に参加できる
  • アンケート機能でリアルタイム集計も可能
  • クラウドだけでなくオンプレミスでの提供も可能

参加人数によって自動でデータ量が調整されるので、音声遅延や音切れといったラグの心配はほとんどありません。大規模なセミナーなどの多くの参加者が見込まれる場合でも、高画質な画面とクリアな音声が実現します。また回線が切断された場合は自動接続されるので、仮にインフラが不十分な国の回線を使ってセミナーを行う場合でも問題なく通信できます。

国内でサーバーを運用しており、強固な暗号化が特徴です。そのためオンラインセミナーや講演会のみならず、オンラインでの株主総会や重要な社内会議においてもセキュリティ面で心配する必要はありません。安全性を重視する官公庁や金融機関で多く採用されています。

挙手などのリアクション機能に加えて、参加者への質問やアンケートが実施可能です。セミナーや説明会において多数決を採ったり、アンケートを通じて参加者の意見をヒアリングしたりできます。また会議の設定からパスワードの設定まで簡単に操作できるので、マニュアル無しで1人で進められるでしょう。


参加可能人数150人
無料トライアル14日間
導入企業京都中央信用金庫、神戸トヨペット、東京商工会議所など
更新日:2022-07-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
利用したお客様の口コミ
Cocripo
Cocripo
株式会社Innovation X Solutions
ビジネス月 33000円~
Cocripo
株式会社Innovation X Solutions
Cocripo
ビジネス月 33000円~
  • 低価格で手軽に使えるウェビナー専用ツール
  • 使いやすさが追求されたUIだから利用者のITリテラシーを問わない
  • 顧客や予約管理、参加者の行動分析といった豊富な機能
  • 録画機能を使えばでセミナーの内容を社内で共有できる

Cocripoはウェビナーに必要な集客や予約管理といった機能を備えたウェビナー専用ツールです。手軽さ、簡単さが追求されたシンプルなUIなので、初めてツールを利用する方でも迷わず操作できます。ウェビナーを初めて開催する場合でも安心でしょう。ウェビナーに特化したツールの中では割安のため、大手企業をはじめ7,000社以上もの企業に利用されています(※1)。

ウェビナーの参加者がいつ入退場したかの行動履歴やチャット履歴、アンケート結果といったデータも簡単に分析、管理できます。ウェビナー後の自動アンケート機能を使えばにより、どんな人が、どんな目的で参加したのかといった有益な情報も取得可能です。

いままで講演会や大規模セミナー、説明会で行った発表の内容は属人化していた企業もあるでしょう。Cocripoの録画録音機能を使えば、発表で使った内容をファイルとして保存して社内にで共有できます。営業担当者も内容を把握することでにも役立つでしょう。

※1 株式会社Innovation X Solutions(2022年2月時点)


参加可能人数

フリープラン:3人

ビジネスプラン:100人

エンタープライズプラン:300人

無料トライアル30日間
導入実績7,000社
導入企業basic、Alibaba Japan、クレオなど
更新日:2023-03-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
V-CUBE セミナー
V-CUBE セミナー
株式会社ブイキューブ
基本プラン要お問い合わせ
V-CUBE セミナー
株式会社ブイキューブ
V-CUBE セミナー
基本プラン要お問い合わせ
  • 最大26,000人まで参加可能
  • 安定した配信を実現する低遅延モードをも搭載
  • スライドの準備から配信までプロが丁寧にサポート
  • アプリのインストール不要かつ複数のデバイスに対応

サーバーは冗長化構成されており、アクセス急増による突発的な不具合や機器故障に対応します。そのため2万人を越えるような大規模なセミナーを行う時でも心配いりません。接続の調子が悪い時はでも低遅延モードを使えば、音声や映像の質を保てます。

対面での講演会の経験はあるけどオンラインでの実施ははじめてで不安な方でも問題ありませんV-CUBEセミナーは1年間当たり5,000回以上も開催実績のあるプロが、スライドやスクリプトの作成から配信のサポートまで丁寧に行います。当日の機材搬入から会場運営まで全面的にサポートしてくれるので、外の会場を借りてセミナーを行おうと考えている企業におすすめです。

参加者によってはデバイスが対応していなかったり、視聴環境が整っていなかったりといったことで参加できなかった人もいるかもしれません。V-CUBEセミナーは専用アプリのインストールも不要で複数デバイスに対応しています。システム上の問題で参加者が出席できないといった事態を避けられるでしょう。

料金例

V-CUBEセミナー

+配信スタジオ

+配信スタッフ(カメラ、モニターなどの必要機材、控室含む)

計350,000円~

参加可能人数26,000人
無料トライアル
導入企業東洋経済新報社、横浜銀行、AlphaThetaなど
更新日:2022-07-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
フラット定額プラン要お問い合わせ
FreshVoice Webinar
エイネット株式会社
FreshVoice Webinar
フラット定額プラン要お問い合わせ
  • アカウントなしで視聴可能だから参加への敷居が低い
  • 音声の遅延や途切れを防ぐ通信システム
  • 録画録音や資料共有の機能を搭載

Freshvoice webinarは最大200人まで同時に配信できるウェビナーツールです。URLをワンクリックすれば5秒で開始できるスピード感、高品質な音声・映像が特徴で、遅延なくスムーズにセミナーを進行できます。挙手機能やチャット機能が搭載されているので、参加者からのコメントやリアクションを見て、参加者の疑問を解消しながら進行したい方におすすめです。


参加可能人数50人
無料トライアル
更新日:2022-07-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 月額固定制以外のプランがあるからコストを抑えて利用できる
  • オンデマンド配信に使える録画ファイルを作成できる
  • セミナーの告知から視聴ログの集計までが完結

GigaCastは遠隔授業や商品説明会、就活セミナーや金融セミナーといった場面で活用されているウェビナー専用のツールです。参加者へのメール配信やアンケート、誰が何時から何時まで参加していたかを確認できる出欠確認といった機能があります。

料金プランには月額固定制だけでなくポイント制やプリペイド制から選ぶことが可能です。年に数回しか開催しない企業は使用分のみ支払いするプリペイド制を選択すれば、ミーティング回数分のみの支払いで済みます。コストを抑えつつ多くの機能を利用したい方におすすめのツールです。


参加可能人数

プリペイド制:500人

月額固定(ポイント発行制):500人

月額固定(時間帯指定プラン):500人

従量課金制(法人向けプラン):10,000人

無料トライアル
導入企業Benesse、マイナビ、ヤヨイサンフーズなど
更新日:2022-07-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
J-Stream Equipmedia
J-Stream Equipmedia
株式会社Jストリーム
Startup月 55000円~
Business月 110000円~
Expert月 198000円~
Enterprise月 242000円~
J-Stream Equipmedia
株式会社Jストリーム
J-Stream Equipmedia
Startup月 55000円~
Business月 110000円~
Expert月 198000円~
Enterprise月 242000円~

  • 動画解析の機能でコンテンツ改善もできる
  • 収録済みの動画を指定の時間に流す疑似ライブ配信にも対応
  • 国産ならではの充実サポートで1年間の取引実績1,200社突破(※1)

J-streamEquipmediaはリアルタイム配信とやオンデマンド配信の双方に対応したウェビナーツールです。セキュリティ設定や視聴データ計測ができるので、コンテンツの管理から配信後の効果検証まで一貫して行えます。たったの4ステップで動画の配信ができ、ネットに慣れていない方でも手軽です。国産ならではの専任スタッフによる丁寧なサポートで、ヤフーをはじめとして、三井住友海上や大和ハウスといった大手企業にも多く利用されています。


参加可能人数

Startup:50人

Business:100人

Expert:2,000人

無料トライアル30日間
導入企業フジテレビ、テレビ朝日、YAHOO JAPANなど
更新日:2022-12-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • アーカイブ録画配信に対応
  • Youtubeならではの強固なセキュリティ
  • ライブセクションにより開始前にYoutube上でも集客できる

Youtube Liveは、国内でも圧倒的な利用者数を誇るYoutube内でライブ配信を行える機能です。配信前にライブセクションでイベントの告知をしたり、動画を配信後にもアーカイブとして残しせたりできます。配信したライブ映像は自動保存されるので、参加できなかった人向けに動画を再度作成する必要はありません。

途中参加者のライブ動画の巻き戻しにも対応。そのため継続してユーザーのアクセスを獲得でき、かつ視聴者が話の内容についていけないといった事態も防げるでしょう。参加人数が多い大規模なウェビナーを行う企業におすすめです。

参加可能人数無制限
更新日:2022-07-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

従来のオフラインセミナーとの違い


ウェビナー
従来のセミナー
開催場所
インターネット上
会議室/ホール
参加可能人数1~1,000名以上会場規模による
開催コスト少ない多い
運営スタッフほぼ必要なし必要あり
会場までの移動なしあり
動画記録
可能
機材による


開催コストを削減できる

オフラインで行う従来のセミナーの場合、会場を借りる費用や資料の印刷代が発生します。100名規模のセミナーでは20万~30万円ほどの費用がかかるでしょう。対してウェビナーはインターネット上で開催するため、会場代や資料代がかかりません


また会場のセッティングや参加者の道案内といった労働コストも削減することが可能です。これまでセミナーを行っていた企業は大幅にコストカットし、これからウェビナーを始める企業は従来のセミナーに比べ低コストで開催することができます。


ユーザーが参加しやすい

セミナー申込者はインターネットがつながる環境であれば、いつどこからでも参加できます。また場所の移動も発生しないので「遠方だから参加できない」ということもありません。参加者にとって時間や場所の制約が少ないのは集客の面で大きなメリットです。


セミナー会場を予約したり人的コストを抑える必要がないため、日程をわけて複数回ウェビナーを開催することもできます。開催日程に複数の選択肢があれば、参加者も予定が空いている日に申し込みできるでしょう。録画機能を利用していつでも閲覧を可能にすることで、スケジュールが合わなかった人や後日存在を知った人などにリーチすることも可能です。


関連記事:ウェビナーとは?ミーティングとの違いやメリット・おすすめの配信ツールも紹介

ウェビナーツールの導入メリット

ウェビナーに役立つ機能が豊富にある

無料のWeb会議ツールでもオンラインセミナーの開催自体は可能です。ただしウェビナーツールには、集客メールや参加者管理、アンケート機能などウェビナー運営に役立つ機能が豊富に搭載されています。ウェビナーツールを活用することにより、さらにセミナー参加者の満足度や自社サービスの理解度を高めることができるでしょう。


例えばウェビナーの途中にクイズ形式のアンケートを挟むことで参加者を飽きさせないようにしたり、参加者に後日フォローメールを送ったりすることが簡単にできます。


関連記事:ウェビナーマーケティングの活用方法!基本知識と成功させるポイント

関連記事:ウェビナーの基本的なやり方を学ぼう!最適なツールの選び方も解説


1,000人規模で開催できる

無料のWeb会議ツールの場合、会議に参加できる人数は100人以下の場合が多いです。「参加人数を制限しなければいけず見込み客を取り逃した」なんてことがあっては困るでしょう。ウェビナーツールには1,000人以上参加できるプランがあるので、大人数を集客するセミナーの場合にも対応できます。


また無料のツールでは参加人数が多すぎると音声、画質が乱れる可能性が懸念点です。大人数での会議を想定して作成されているウェビナーツールは、たくさんの人が接続しても音質や画質は比較的安定しているのでスムーズに進行できるでしょう。専用のカメラやマイクを利用できるツールもあります。


参加者の分析ができる

ウェビナーツールでは開催したウェビナーごとの参加率、アーカイブ動画の視聴時間といった分析が可能です。この結果をもとにセミナーを改善すれば、より質の高い情報を参加者に伝えていけるでしょう。


外部のCRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援ツール)と連携することで、見込み客の育成体制作りも可能です。


>>CRM(顧客管理システム)をお探しの方はコチラ

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ウェビナーツールの基本機能

音声・ビデオ配信

アプリやブラウザ上で音声やビデオを配信する、ウェビナーツールの基本機能です。ウェビナールームのURLを発行して共有することで、参加者が入室し視聴することができます。


画面共有

ウェビナー主催者のパソコン画面を共有して、画像やデータを閲覧者に見せることができます。「主催者・共同ホストのみ」「参加者も画面共有可能」など、画面を共有できるユーザーは制限できます。


画面録画

ウェビナーの内容を録画して保存できます。画面や音声だけでなく、チャットに打ちこまれた文章も保存が可能です。後日参加者に配信したり、集客用のコンテンツに活用できます。


チャット・コメント

ウェビナーツールにはチャット機能がついていることが多いです。参加者に、チャットを通して質問してもらうことができます。


アンケート・投票

画面上でアンケートを表示し、回答してもらえる機能です。ウェビナー開催前後にアンケートを送ることもできます。


ルーム作成

ウェビナー内で会議室を複数作成し、指定したルームに各参加者を招待することができます。少人数でのディスカッションを促したい際に役立ちます。


音声翻訳

言語をリアルタイムで翻訳してくれる機能です。遠隔で音声通訳が行われます。


参加者管理

ウェビナーツール内で参加者を管理できる機能です。参加者のリストアップ、出欠の確認を行えます。


メール

申込時に登録してもらったメールアドレスに向けて、参加用URLや参加時の注意事項を記載したメールを送ることができます。出席者や欠席者をセグメントすることも可能です。


SNS連携

ウェビナーをSNSで周知したり、SNS内で予約してもらえる機能です。


決済

参加料をクレジットカードなどで支払ってもらえる機能です。決済機能がついているウェビナーツールであれば、他の決済ツールを活用する必要はありません。


視聴者分析

視聴者の離脱率、参加者数、アンケート結果、視聴履歴、視聴時間を分析することができます。

比較するポイントと選び方

参加可能な人数

ウェビナーツールの種類によって参加できる人数の上限が異なります100人以下を想定しているツールから、500人以上を想定しているツールまでさまざまです。大規模なウェビナーを開催する際は、一度にどれだけの人数が参加できるか確認しておく必要があります。


料金体系

ウェビナーツールの料金体系は月額で利用料を支払う月額課金制、利用回数に応じて支払うプリペイド制や従量課金制があります。頻繁にウェビナーツールを使う場合は月額課金制、たまにしか使わない場合は従量課金制が良いです。自社がどのくらいの頻度でウェビナーを開催するか考えたうえで選択しましょう。


また月額課金制の場合、参加人数や機能が多くなると料金が高くなります。100人規模の場合1,000~5,000円の月額料金がかかる製品が多いです。


ウェビナーツールはWeb会議ツールを兼ね合わせている製品もあるため、普段Web会議ツールとして活用するかどうかも検討するとよいでしょう。


>>Web会議ツールをお探しの方はコチラ


視聴者の参加しやすさ

多くの人に参加してもらうには、簡単にウェビナーツールへ接続できるかは非常に重要です。ウェビナツールの中には参加者にアカウントの習得や登録を必要とするものがあります。参加者の手続きが多いと、初参加の人にとっては抵抗を感じやすくなりかねません。ウェビナー参加時にアカウントやログインが不要なツールの場合は参加への敷居が下がり、直前になって参加できないという人を減らすことができるでしょう。


必要な機能の有無

ウェビナーには様々な機能が搭載されているため、自社の目的を達成するために必要な機能が備わっているツールを選ぶ必要があります。就活生に向けた会社説明会でしたら質問のできるチャット機能や後から配信できる画面録画機能、見込み客獲得のためでしたらアンケート機能やメール配信機能が必要でしょう。録画やアンケートといった機能を備えたウェビナーツールほど料金設定も高い傾向にあるため、自社に最低限必要な機能が何かを明確にしたうえで吟味すべきです。


オンデマンド配信と画面録画ができるかを確認しておきましょう。外部会場を借りて事前に撮影した映像を流す場合、以前に録画した様子をそのままセミナーや説明会で配信できます。録画機能があれば参加できなかった人にアーカイブ配信として映像を届けられるので便利です。


MA(マーケティングオートメーション)ツールやSFA(営業支援システム)を既に活用している場合、顧客情報は既存のシステムに集約したほうが良いでしょう。外部システムと連携可能か、またそもそもマーケティング関係の機能がウェビナーツールに必要かも確認ポイントです。


サポートの充実度

音声や映像が途切れるといった配信トラブルの際に、ウェビナーツール提供会社が立ち会ってくれるか否かで安心感が変わってきます。また必要機材の提案や当日の進め方を、ウェビナー開催のノウハウを活かして提案してくれる会社もあります。メールやチャットによる対応だけでなく、電話や訪問による対応があるかどうかも確認しておくと良いです。


ウェビナーをするに当たり最低限必要な機能としてパソコン、カメラ、スピーカー、インターネット回線が挙げられます。外部で会場を借りて行う場合は事前に会場をおさえておくことが必要です。ウェビナーツールの中には配信代行サービスを含んでいるものもあるので、ウェビナーが初めてで不安な方や自社にウェビナーを行うのに十分なリソースがない人は確認しておきましょう。

【機能比較】無料のウェビナーツール5選

無料のウェビナーツールは会議の時間や人数、その他機能に制限はありますが、利用目的によっては十分に活用できます。表に各製品の機能をまとめました。表は横にスクロールできます。

製品名
ZoomGoogle MeetMicrosoft
Teams
Adobe
connect
Youtube Live
参加可能人数100人100人100人3人無制限
時間40分60分60分要問合せ要問合せ
ライブ配信
オンデマンド配信要問合せ
画面共有要問合せ
録画録音要問合せ
チャット要問合せ
Q&A/アンケート要問合せ
データアクセス制御要問合せ
決済機能要問合せ
その他特徴的な機能・ホワイトボード・自動字幕落とし・ノイズ抑制・限定公開配信
・分析機能

※ミツモア調べ(2022年2月)

おすすめのウェビナーツール8選を徹底比較

おすすめのウェビナーツール8製品の機能を表にまとめました。表は横にスクロールできます。

製品名
ZoomGoogle MeetMicrosoft
Teams
Live On CocripoV cube
セミナー
ネクプロGigaCast
最大参加可能人数10,000人(※1)250人10,000人150人300人26,000人50人10,000人(※6)
無料トライアル14日間30日間
時間30時間24時間30時間要問合せ※4 要問合せ要問合せ要問合せ
ライブ配信
オンデマンド配信
画面共有
ホワイトボード△※5
録画録音
チャット
リアクション
Q&A/アンケート
データアクセス制御
申し込みページ作成
出席者管理・確認
決済機能△※2
ノイズキャンセリング
その他特徴的な機能

・Eメールリマインダー

・文字起こし

・言語通訳機能

・自動文字起こし
・出席者登録ページ・フルHD画質対応(※3)・管理機能
・集客機能
・追っかけ再生

・自動メール配信

・ログ分析

・レポート出力

・ターゲティングメール

・メール配信

・ログ分析

・API連携


※ミツモア調べ(2022年2月)


※1 Zoom Events は最大 50,000 人

※2 Zoom EventsのみStripe と PayPal による決済機能搭載

※3 オプション機能

※4 月間利用時間 ビジネス:10時間 エンタープライズ:20時間(料金支払いで追加可能)

※5 代用機能あり

※6 法人のみ利用可能

ウェビナーツール活用のコツ

配信環境を整えておく

通信環境が悪いと音声が途切れたり画像が乱れ、セミナーの進行や参加者が支障が生じる可能性があります。セミナー開催前にリハーサル配信を行い、音声や動画に乱れがないか確認しましょう。また使用するカメラやマイク、照明にも気を使えるとなお良いでしょう。


参加者が途中で離脱しないよう工夫する

ウェビナーは申込者が気軽に参加できる分、退出も簡単にできてしまいます。「アンケートやクイズを挟む」「参加者を少人数のルームに分割し、セッション時間を作る」など、ウェビナーツールの機能も活用し飽きさせない工夫をしましょう。


質問はチャットで実施する

会場で聞くスタイルのセミナーでは説明途中に質問することが難しいですが、ウェビナーではいつでもチャットに質問を書き込めます。そのため疑問点はチャットに投稿するよう初めに案内しておくのがおすすめです。「質問タイムを設けても誰も発言しない、、」という事態も起こりにくくなるでしょう。


誰からもコメントがない場合は、参加者を指名して質問してもらうという方法もあります。

平均2分!ミツモアでウェビナーツールを相見積もり


感染症の拡大もあり会場開催のセミナーが難しくなったことから、オンラインセミナーである「ウェビナー」を実施する企業が増えています。ウェビナーツールを上手に活用することで、対面の際と変わらない、またはそれ以上の成果を得ることができるでしょう。


ただし、すべてのウェビナーツールで思い描くセミナーを実現できるわけではありません。ウェビナーツールには集客からフォローまで一貫して行えるタイプから、大人数向け、参加者同士でコミュニケーションができるタイプまで、さまざまな製品とプランが存在しています。


その中から最適なウェビナーツールを選ぶためにも、平均2分でできる相見積もりを試してみましょう。従業員数や業種などの簡単な質問に答えるだけで、自社の条件にマッチするウェビナーツールと料金プランがわかります。もちろんすべての見積もり費用は無料です。

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