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人気のウェビナーツールを比較しました。無料で使えるものから30万円程するものまで幅広くあります。参加可能人数や機能などをしっかりと確認した上で、自社に最適なツールを選びましょう。
※ ミツモア調べ(2022年3月時点)
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参加可能人数 | 50人 |
無料トライアル | ー |
導入実績 | 400社以上 |
導入企業 | マイナビニュース、コスモ石油マーケティング、弁護士ドットコムなど |
導入実績
Sansan、社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院など
参加可能人数 | Basic:1,000名 Standard:3,000名 Premium:10,000名 |
無料トライアル | ー |
導入実績 | 750社 |
導入企業 | 三井物産、日本政府観光局、大阪大学など |
参加可能人数 | Google Meet:100人 Google Workspace Individual:100人 Google Workspace Enterprise:250人 |
無料トライアル | ー |
導入企業 | Salesforce、Twitter、PwCなど |
参加可能人数 | 10,000人 |
無料トライアル | ー |
参加可能人数 | Microsoft Teams:100人 Microsoft 365 Business Basic:300人 Microsoft 365 Business Standard:300人 Office 365 E3:10,000人 |
無料トライアル | ー |
導入企業 | 小岩井乳業、一般財団法人 聖マリアンナ会・東横惠愛病院など |
参加可能人数 | 150人 |
無料トライアル | 14日間 |
導入企業 | 京都中央信用金庫、神戸トヨペット、東京商工会議所など |
参加可能人数 | フリープラン:3人 ビジネスプラン:100人 エンタープライズプラン:300人 |
無料トライアル | 30日間 |
導入実績 | 7,000社 |
導入企業 | basic、Alibaba Japan、クレオなど |
料金例 | V-CUBEセミナー +配信スタジオ +配信スタッフ(カメラ、モニターなどの必要機材、控室含む) 計350,000円~ |
参加可能人数 | 26,000人 |
無料トライアル | ー |
導入企業 | 東洋経済新報社、横浜銀行、AlphaThetaなど |
参加可能人数 | 50人 |
無料トライアル | ー |
参加可能人数 | プリペイド制:500人 月額固定(ポイント発行制):500人 月額固定(時間帯指定プラン):500人 従量課金制(法人向けプラン):10,000人 |
無料トライアル | ー |
導入企業 | Benesse、マイナビ、ヤヨイサンフーズなど |
参加可能人数 | Startup:50人 Business:100人 Expert:2,000人 |
無料トライアル | 30日間 |
導入企業 | フジテレビ、テレビ朝日、YAHOO JAPANなど |
参加可能人数 | 無制限 |
ウェビナー | 従来のセミナー | |
開催場所 | インターネット上 | 会議室/ホール |
参加可能人数 | 1~1,000名以上 | 会場規模による |
開催コスト | 少ない | 多い |
運営スタッフ | ほぼ必要なし | 必要あり |
会場までの移動 | なし | あり |
動画記録 | 可能 | 機材による |
オフラインで行う従来のセミナーの場合、会場を借りる費用や資料の印刷代が発生します。100名規模のセミナーでは20万~30万円ほどの費用がかかるでしょう。対してウェビナーはインターネット上で開催するため、会場代や資料代がかかりません。
また会場のセッティングや参加者の道案内といった労働コストも削減することが可能です。これまでセミナーを行っていた企業は大幅にコストカットし、これからウェビナーを始める企業は従来のセミナーに比べ低コストで開催することができます。
セミナー申込者はインターネットがつながる環境であれば、いつどこからでも参加できます。また場所の移動も発生しないので「遠方だから参加できない」ということもありません。参加者にとって時間や場所の制約が少ないのは集客の面で大きなメリットです。
セミナー会場を予約したり人的コストを抑える必要がないため、日程をわけて複数回ウェビナーを開催することもできます。開催日程に複数の選択肢があれば、参加者も予定が空いている日に申し込みできるでしょう。録画機能を利用していつでも閲覧を可能にすることで、スケジュールが合わなかった人や後日存在を知った人などにリーチすることも可能です。
無料のWeb会議ツールでもオンラインセミナーの開催自体は可能です。ただしウェビナーツールには、集客メールや参加者管理、アンケート機能などウェビナー運営に役立つ機能が豊富に搭載されています。ウェビナーツールを活用することにより、さらにセミナー参加者の満足度や自社サービスの理解度を高めることができるでしょう。
例えばウェビナーの途中にクイズ形式のアンケートを挟むことで参加者を飽きさせないようにしたり、参加者に後日フォローメールを送ったりすることが簡単にできます。
関連記事:ウェビナーマーケティングの活用方法!基本知識と成功させるポイント
関連記事:ウェビナーの基本的なやり方を学ぼう!最適なツールの選び方も解説
無料のWeb会議ツールの場合、会議に参加できる人数は100人以下の場合が多いです。「参加人数を制限しなければいけず見込み客を取り逃した」なんてことがあっては困るでしょう。ウェビナーツールには1,000人以上参加できるプランがあるので、大人数を集客するセミナーの場合にも対応できます。
また無料のツールでは参加人数が多すぎると音声、画質が乱れる可能性が懸念点です。大人数での会議を想定して作成されているウェビナーツールは、たくさんの人が接続しても音質や画質は比較的安定しているのでスムーズに進行できるでしょう。専用のカメラやマイクを利用できるツールもあります。
ウェビナーツールでは開催したウェビナーごとの参加率、アーカイブ動画の視聴時間といった分析が可能です。この結果をもとにセミナーを改善すれば、より質の高い情報を参加者に伝えていけるでしょう。
外部のCRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援ツール)と連携することで、見込み客の育成体制作りも可能です。
アプリやブラウザ上で音声やビデオを配信する、ウェビナーツールの基本機能です。ウェビナールームのURLを発行して共有することで、参加者が入室し視聴することができます。
ウェビナー主催者のパソコン画面を共有して、画像やデータを閲覧者に見せることができます。「主催者・共同ホストのみ」「参加者も画面共有可能」など、画面を共有できるユーザーは制限できます。
ウェビナーの内容を録画して保存できます。画面や音声だけでなく、チャットに打ちこまれた文章も保存が可能です。後日参加者に配信したり、集客用のコンテンツに活用できます。
ウェビナーツールにはチャット機能がついていることが多いです。参加者に、チャットを通して質問してもらうことができます。
画面上でアンケートを表示し、回答してもらえる機能です。ウェビナー開催前後にアンケートを送ることもできます。
ウェビナー内で会議室を複数作成し、指定したルームに各参加者を招待することができます。少人数でのディスカッションを促したい際に役立ちます。
言語をリアルタイムで翻訳してくれる機能です。遠隔で音声通訳が行われます。
ウェビナーツール内で参加者を管理できる機能です。参加者のリストアップ、出欠の確認を行えます。
申込時に登録してもらったメールアドレスに向けて、参加用URLや参加時の注意事項を記載したメールを送ることができます。出席者や欠席者をセグメントすることも可能です。
ウェビナーをSNSで周知したり、SNS内で予約してもらえる機能です。
参加料をクレジットカードなどで支払ってもらえる機能です。決済機能がついているウェビナーツールであれば、他の決済ツールを活用する必要はありません。
視聴者の離脱率、参加者数、アンケート結果、視聴履歴、視聴時間を分析することができます。
ウェビナーツールの種類によって参加できる人数の上限が異なります。100人以下を想定しているツールから、500人以上を想定しているツールまでさまざまです。大規模なウェビナーを開催する際は、一度にどれだけの人数が参加できるか確認しておく必要があります。
ウェビナーツールの料金体系は月額で利用料を支払う月額課金制、利用回数に応じて支払うプリペイド制や従量課金制があります。頻繁にウェビナーツールを使う場合は月額課金制、たまにしか使わない場合は従量課金制が良いです。自社がどのくらいの頻度でウェビナーを開催するか考えたうえで選択しましょう。
また月額課金制の場合、参加人数や機能が多くなると料金が高くなります。100人規模の場合1,000~5,000円の月額料金がかかる製品が多いです。
ウェビナーツールはWeb会議ツールを兼ね合わせている製品もあるため、普段Web会議ツールとして活用するかどうかも検討するとよいでしょう。
多くの人に参加してもらうには、簡単にウェビナーツールへ接続できるかは非常に重要です。ウェビナツールの中には参加者にアカウントの習得や登録を必要とするものがあります。参加者の手続きが多いと、初参加の人にとっては抵抗を感じやすくなりかねません。ウェビナー参加時にアカウントやログインが不要なツールの場合は参加への敷居が下がり、直前になって参加できないという人を減らすことができるでしょう。
ウェビナーには様々な機能が搭載されているため、自社の目的を達成するために必要な機能が備わっているツールを選ぶ必要があります。就活生に向けた会社説明会でしたら質問のできるチャット機能や後から配信できる画面録画機能、見込み客獲得のためでしたらアンケート機能やメール配信機能が必要でしょう。録画やアンケートといった機能を備えたウェビナーツールほど料金設定も高い傾向にあるため、自社に最低限必要な機能が何かを明確にしたうえで吟味すべきです。
オンデマンド配信と画面録画ができるかを確認しておきましょう。外部会場を借りて事前に撮影した映像を流す場合、以前に録画した様子をそのままセミナーや説明会で配信できます。録画機能があれば参加できなかった人にアーカイブ配信として映像を届けられるので便利です。
MA(マーケティングオートメーション)ツールやSFA(営業支援システム)を既に活用している場合、顧客情報は既存のシステムに集約したほうが良いでしょう。外部システムと連携可能か、またそもそもマーケティング関係の機能がウェビナーツールに必要かも確認ポイントです。
音声や映像が途切れるといった配信トラブルの際に、ウェビナーツール提供会社が立ち会ってくれるか否かで安心感が変わってきます。また必要機材の提案や当日の進め方を、ウェビナー開催のノウハウを活かして提案してくれる会社もあります。メールやチャットによる対応だけでなく、電話や訪問による対応があるかどうかも確認しておくと良いです。
ウェビナーをするに当たり最低限必要な機能としてパソコン、カメラ、スピーカー、インターネット回線が挙げられます。外部で会場を借りて行う場合は事前に会場をおさえておくことが必要です。ウェビナーツールの中には配信代行サービスを含んでいるものもあるので、ウェビナーが初めてで不安な方や自社にウェビナーを行うのに十分なリソースがない人は確認しておきましょう。
無料のウェビナーツールは会議の時間や人数、その他機能に制限はありますが、利用目的によっては十分に活用できます。表に各製品の機能をまとめました。表は横にスクロールできます。
製品名 | Zoom | Google Meet | Microsoft Teams | Adobe connect | Youtube Live |
参加可能人数 | 100人 | 100人 | 100人 | 3人 | 無制限 |
時間 | 40分 | 60分 | 60分 | 要問合せ | 要問合せ |
ライブ配信 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
オンデマンド配信 | ー | ー | ー | 要問合せ | 〇 |
画面共有 | 〇 | 〇 | 〇 | 要問合せ | 〇 |
録画録音 | 〇 | ー | ー | 要問合せ | 〇 |
チャット | 〇 | 〇 | 〇 | 要問合せ | 〇 |
Q&A/アンケート | ー | ー | 〇 | 要問合せ | 〇 |
データアクセス制御 | ー | ー | ー | 要問合せ | ー |
決済機能 | ー | ー | ー | 要問合せ | ー |
その他特徴的な機能 | ・ホワイトボード | ・自動字幕落とし | ・ノイズ抑制 | ー | ・限定公開配信 ・分析機能 |
※ミツモア調べ(2022年2月)
おすすめのウェビナーツール8製品の機能を表にまとめました。表は横にスクロールできます。
製品名 | Zoom | Google Meet | Microsoft Teams | Live On | Cocripo | V cube セミナー | ネクプロ | GigaCast |
最大参加可能人数 | 10,000人(※1) | 250人 | 10,000人 | 150人 | 300人 | 26,000人 | 50人 | 10,000人(※6) |
無料トライアル | ー | ー | ー | 14日間 | 30日間 | ー | ー | ー |
時間 | 30時間 | 24時間 | 30時間 | 要問合せ | ※4 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
ライブ配信 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
オンデマンド配信 | 〇 | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
画面共有 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ホワイトボード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △※5 | ー | ー | 〇 |
録画録音 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | 〇 |
チャット | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
リアクション | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | ー | ー |
Q&A/アンケート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
データアクセス制御 | ー | 〇 | 〇 | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
申し込みページ作成 | ー | ー | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
出席者管理・確認 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | ー | 〇 | 〇 |
決済機能 | △※2 | ー | ー | ー | ー | ー | 〇 | ー |
ノイズキャンセリング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | ー | ー |
その他特徴的な機能 | ・Eメールリマインダー ・文字起こし ・言語通訳機能 | ・自動文字起こし | ・出席者登録ページ | ・フルHD画質対応(※3) | ・管理機能 ・集客機能 | ・追っかけ再生 | ・自動メール配信 ・ログ分析 ・レポート出力 ・ターゲティングメール | ・メール配信 ・ログ分析 ・API連携 |
※ミツモア調べ(2022年2月)
※1 Zoom Events は最大 50,000 人
※2 Zoom EventsのみStripe と PayPal による決済機能搭載
※3 オプション機能
※4 月間利用時間 ビジネス:10時間 エンタープライズ:20時間(料金支払いで追加可能)
※5 代用機能あり
※6 法人のみ利用可能
通信環境が悪いと音声が途切れたり画像が乱れ、セミナーの進行や参加者が支障が生じる可能性があります。セミナー開催前にリハーサル配信を行い、音声や動画に乱れがないか確認しましょう。また使用するカメラやマイク、照明にも気を使えるとなお良いでしょう。
ウェビナーは申込者が気軽に参加できる分、退出も簡単にできてしまいます。「アンケートやクイズを挟む」「参加者を少人数のルームに分割し、セッション時間を作る」など、ウェビナーツールの機能も活用し飽きさせない工夫をしましょう。
会場で聞くスタイルのセミナーでは説明途中に質問することが難しいですが、ウェビナーではいつでもチャットに質問を書き込めます。そのため疑問点はチャットに投稿するよう初めに案内しておくのがおすすめです。「質問タイムを設けても誰も発言しない、、」という事態も起こりにくくなるでしょう。
誰からもコメントがない場合は、参加者を指名して質問してもらうという方法もあります。
感染症の拡大もあり会場開催のセミナーが難しくなったことから、オンラインセミナーである「ウェビナー」を実施する企業が増えています。ウェビナーツールを上手に活用することで、対面の際と変わらない、またはそれ以上の成果を得ることができるでしょう。
ただし、すべてのウェビナーツールで思い描くセミナーを実現できるわけではありません。ウェビナーツールには集客からフォローまで一貫して行えるタイプから、大人数向け、参加者同士でコミュニケーションができるタイプまで、さまざまな製品とプランが存在しています。
その中から最適なウェビナーツールを選ぶためにも、平均2分でできる相見積もりを試してみましょう。従業員数や業種などの簡単な質問に答えるだけで、自社の条件にマッチするウェビナーツールと料金プランがわかります。もちろんすべての見積もり費用は無料です。
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