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【2025年】ウェビナーツール比較13選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

ウェビナーツール比較おすすめ13選

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最終更新日: 2025年10月3日
目次

ウェビナーツールとは

ウェビナーツールとは、オンライン上でセミナーを行う「ウェビナー」を開催したり運用したりできるツールのことです。


動画配信やチャット、映像や音声の録画・録音機能、参加者の分析機能などを搭載しており、ウェビナーの配信から効果測定までをサポートします。さまざまな種類・規模のイベントに対応しており、イベントの効率化や集客力アップが期待できます


関連記事:ウェビナーとは?できることやメリットなど基礎をわかりやすく解説|ミツモア



ウェビナーツール選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。業種や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のウェビナーツールが見つかります。

ウェビナーツールの機能

音声・ビデオ配信

アプリやブラウザ上で音声やビデオを配信する、ウェビナーツールの基本機能です。ウェビナールームのURLを発行して共有すると、参加者が入室し視聴できます。


画面共有

ウェビナー主催者のパソコン画面を共有して、画像やデータを閲覧者に見せられます。「主催者・共同ホストのみ」「参加者も画面共有可能」など、画面を共有できるユーザーは制限できます。


画面録画

ウェビナーの内容を録画して保存できます。画面や音声だけでなく、チャットに打ちこまれた文章も保存が可能です。後日参加者に配信したり、集客用のコンテンツに活用できます。


チャット・コメント

ウェビナーツールには多くの場合チャット機能がついています。参加者にチャットを通して質問を受け付けられます。


アンケート・投票

画面上でアンケートを表示し、回答を集められる機能です。ウェビナー開催前後のアンケート送信も可能です。


ルーム作成

ウェビナー内で会議室を複数作成し、指定したルームに各参加者を招待ができます。少人数でのディスカッションを促したい際に役立ちます。


音声翻訳

言語をリアルタイムで翻訳してくれる機能です。遠隔で音声通訳がおこなわれます。


参加者管理

ウェビナーツール内で参加者を管理できる機能です。参加者のリストアップ、出欠の確認をおこなえます。


メール

申込時に登録してもらったメールアドレスに向けて、参加用URLや参加時の注意事項を記載したメールを送信できます。出席者や欠席者のセグメントも可能です。


SNS連携

ウェビナーをSNSで周知したり、参加者がSNS内で予約できる機能です。


決済

参加料をクレジットカードなどで支払える機能です。決済機能がついているウェビナーツールであれば、他の決済ツールを活用する必要はありません。


視聴者分析

視聴者の離脱率、参加者数、アンケート結果、視聴履歴、視聴時間の分析ができる機能です。

ウェビナーツールを導入するメリット

開催費用を削減できる

オフラインでのセミナーやプレゼンテーションには会場を借りる費用や資料の印刷代、光熱費などが発生します。具体的には100名規模のセミナーでは20万〜30万円ほどの費用が必要です。


しかしウェビナーの場合はインターネットを会場にして開催できるため、会場代や資料代は不要です。また会場のセッティングや参加者の道案内などに必要な人件費を削減できるため、オフラインのイベントに比べて経費を抑えられます。


場所や時間の制限がなく集客しやすい

セミナー申込者は、インターネットがつながる環境であれば、いつどこからでも参加できます。会場に出向く必要がないため、遠方に住んでいる人でも参加が容易になるでしょう


また会場の予約や人手の必要がないため、開催日程を絞らずに複数の選択肢を設けられます。録画しておいたウェビナーの様子を後から公開することも可能です。より多くの参加者・視聴者を得られ、イベント開催による効果を高められるでしょう。


関連記事:ウェビナーのやり方を9ステップで解説!Zoomを使った方法も紹介|ミツモア

ウェビナーツールの選び方

開催したいウェビナーの規模に対応しているか

自社で主催するウェビナーの規模にマッチする製品を見つけましょう。製品によって最大参加人数が異なるため、一度にどれだけの人数が参加できるかを確認しておく必要があります


また参加者のアカウント事前登録が不要で、リンクをクリックするだけで参加できるウェビナーツールを選べば、参加しやすさが向上します。


使用頻度と料金プランは合っているか

ウェビナーツールの料金体系は月額制、利用回数に応じて支払うプリペイド制や従量課金制があります。頻繁にウェビナーツールを使う場合は月額制、たまにしか使わない場合は従量課金制がよいでしょう。自社がどのくらいの頻度でウェビナーを開催するか考えたうえで選択しましょう


また月額制の場合、参加人数や必要な機能が多いほどプランの料金が高くなります。ウェビナーツールはWeb会議ツールを兼ねている製品もあるため、普段Web会議ツールとして活用できるかどうかで選ぶのもおすすめです。


ログ分析ができるか

開催したウェビナーごとに参加率を割り出したり、アーカイブ動画の視聴時間を調べたりと、参加者のログ情報を分析できるウェビナーツールがあります


分析した結果をもとにセミナーを改善すれば、より質の高いウェビナーを開催できるでしょう。定期的にウェビナーを参加する企業や、ウェビナーに注力したい企業はログ分析の可不可を確認しておくのがおすすめです。


どのようなコミュニケーション機能が搭載されているか

参加者の満足度を上げるには、ウェビナー内で参加者と積極的にコミュニケーションを取ることも重要です。


たとえばウェビナーの途中にクイズ形式のアンケートを挟むことで参加者を飽きさせないようにしたり、参加者に後日フォローメールを送ったりすることができるツールもあります。


参加者にオフラインイベントのような感覚を抱かせることで、よりウェビナーの内容への理解を深めてもらいやすくなります。双方向のコミュニケーションを取れるような機能が搭載されているかチェックしましょう。


配信に関するサポート体制は充実しているか

サポート体制の充実度もサービスによって異なります。サービスによっては、必要機材の提案・貸出や、ウェビナー開催のノウハウを活かした当日の進め方の提案などをしてくれる場合や、配信を代行してくれる場合もあります。


特にウェビナー開催に不慣れな企業は、サポート体制の充実度から製品を選ぶのもおすすめです。


外部ツールと連携できるか

自社でMAツールやSFAを既に活用している場合、ウェビナー参加者の情報を既存のシステムに集約できるかを確認しておきましょう。外部システムやアクセス解析ツールとの連携可否も確認ポイントです。


参加者情報を1つのシステムに集約することで、ウェビナー開催後のアプローチがしやすくなります。営業・マーケティング戦略を練りやすくなり、アクションを次々に打てるので便利です。

ウェビナーツールおすすめ13選

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株式会社EventHub
サービス詳細
特徴1 オンライン、オフライン問わずイベントを管理オンラインとオフライン両方のイベントを管理できる、今の時代に適したイベント管理システムです。これまでセミナーやカンファレンス、展示会、学会、社内向けイベントなどさまざまな形式のイベントに利用された実績があります。それぞれの形式に必要な機能をすべて備えているので、目的にあわせた形式のイベントを開催できるでしょう。特徴2 出展者と参加者の交流をサポートオンラインのときには、チャットやライブ商談機能、オフラインのときには、QRコードチェックイン機能による参加者の活動情報の取得が可能です。ハイブリッド型のイベント形式でも、オンラインとオフラインを超えて参加者や事業者と交流ができるため、満足度の高いイベントを運営することができます。特徴3 参加登録からイベント終了後のデータ分析まで一括管理専属担当が開催前の参加登録から開催後の振り返りまでサポートしているため、イベント開催に慣れていない方にもおすすめです。詳細なデータを活用できるため、イベントを開催するごとに成果を引き出せるでしょう。
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サービス詳細
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株式会社ネクプロ(Nex-Pro Co., Ltd)
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 ウェビナーに関する多数の機能がそろっているネクプロはウェビナーの開催だけでなく、関連する多種多様な機能を備えたツールです。申込ページの作成、参加者への自動メール送信、チャットやライブ投票機能、ログの分析およびレポート出力など、さまざまな機能を便利に活用できます。ウェビナーの開催前、開催中、開催後の3つのステップにおいて、それぞれ役立つ機能を利用可能です。特徴2 録画による疑似ライブ配信機能リアルタイムの配信だけでなく、事前に録画した動画を再生する「疑似ライブ」によるウェビナーも可能です。録画した動画であれば、トークのミスや参加者からの意図せぬ質問に回答できないなどのリスクを軽減できます。1度録画した映像はその後も再利用できるため、ウェビナーの開催数を増やせます。開催日数を増やせれば、参加人数の増加と広範囲へのアプローチが可能となるでしょう。特徴3 安心安全なセキュリティ環境東証⼀部上場企業やグローバル企業で導入されているチェックリストをクリアし、強固なセキュリティを構築しています。高いセキュリティが実現できているため、主催者と参加者の両方が安心して利用できるのが特徴です。ネットワークやサーバーなどの脆弱性を発見する「ペネトレーションテスト」によって、常に安全性の確保が行われています。そのほか、多段階認証、IP制限、電⼦すかし機能による機密映像の流失防⽌など、さまざまなセキュリティ機能が備わっています。
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株式会社Collective Path

4.0
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特徴1 オールインワンのイベント管理システムでハイブリッドイベントの運営も簡単にEventoryはイベントの準備から開催後のデータ管理までオールインワンの機能を搭載した、イベント管理システムです。イベントに関するメール配信やイベント中のチャット、リアルタイムの参加状況管理、参加ユーザーデータの管理までEventory1つで完結し、オプション費用は一切無料です。オンラインイベントだけでなく、オフラインイベント、オンラインとオフラインをかけ合わせたハイブリッドイベントの開催もスムーズです。複数のイベントの同時管理もおこなえます。世界750社以上で導入され、グローバルなセキュリティ認証取得済み(GDPR準拠、ISO27001)のイベントDXツールでもあるため、安心して利用できるでしょう。(※1)外部配信が必要な時は独自のストリーミングシステムであるEventory Streamingで配信できるため、Zoomなどの外部サービスのアカウントを作る必要もありません。(※2)特徴2 イベント参加者のコミュニケーション促進で参加満足度の高いイベント運営が可能に講演中のグループチャットやリアルタイム投票、アンケート、ライブQAなど、エンゲージメントを高める双方向のコミュニケーションツールを完備。主催者や参加者同士での「友達機能」で、クローズドなチャットコミュニティが設定できたり1対1での商談設定がおこなえたりと、ネットワーキング機能も充実しており満足度の高いイベント運営が可能です。イベント全体や講演単位での評価など、参加者からのフィードバックデータもダッシュボードで可視化可能。次回イベント成功への貴重な参考データとして活用できます。特徴3 データ分析で効果的なインサイドセールスが可能にイベント終了後には参加者1人ひとりのアクティビティを自動集計し、参加者の興味や関心をデータに抽出できるため、その後のインサイドセールス営業や商談につなげやすいのも特徴です。またCRM機能も実装されていてパーソナライズメールの配信も可能です。サブスク型の料金設定でオプション料金、有料チケット発券手数料は一切不要です。外部CRM / MAツールであるSalesforceやHubspotとの連携も無料です。(※3)※1 2024年2月時点※2 外部サービスの利用も可能※3 12カ月プランの場合
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株式会社PLAY
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無料トライアルあり
特徴 10万人規模のライブ配信に対応しているULIZAは、10万人規模のライブ配信に対応しています。イベントやライブ、学習系講座などの配信とも相性がよく、「見逃し配信」「事前収録した完パケ動画VOD配信」などさまざまなシーンで使えます。大規模な動画配信システムを探している企業に向いています。特徴2 細かな動作設定ができる動画プレイヤーのユーザーインターフェースを重視しており、細かな動作設定が可能です。また時間や地域など視聴条件にあわせた配信制御システムもあり、「一括ではない配信がしたい」と考えているときにも便利でしょう。特徴3 動画視聴ログ分析が可能動画視聴ログ分析ができるため、誰がいつ何時間配信を見たのか詳細を確認できます。ユーザーごとやタイトルごと、再生環境ごと、時間帯ごとにログをレポート化することもでき、ユーザーの反応が手に取るように分かります。配信とマーケティングを両立しながらコンテンツの改善を図りたいときに活用しましょう。
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特徴1ユーザー情報やプライバシーの保護機能があるGoogle Meet(グーグル ミート)は、ほかのサービスとの相性やセキュリティに優れたWeb会議ツールです。会議中の送受信が暗号化されるのはもちろんのこと、Google独自のさまざまな安全対策もおこなっています。不正使用対策の機能や、ユーザー情報とプライバシーの保護機能なども組み込まれています。特徴2 どんなデバイスからでもアクセス可能デバイス制限がないため、パソコンやスマホ、タブレットなどからアクセス可能です。いつでも誰でも、GoogleアカウントにログインせずにWeb会議の開催や参加が可能なツールです。特徴3Meetの情報共有ではチャット機能利用している間、参加者間でチャット機能を使えるため、音の出せない場所でも、チャットを使用して会議に参加可能です。またチャット機能で動画やファイルの送受信もできるので、参加者間の情報共有もスムーズにおこなえます。
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ジャパンメディアシステム株式会社
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特徴1 安定した回線速度でストレスフリーなWeb会議Live On(ライブオン)はデータ量をできるだけ減らし、通信の負荷を小さくすることで、ストレスフリーなWeb会議ができるツールです。回線が切断された場合には自動で接続されるので、通信の品質面を重視する企業におすすめです。特徴2 専用アプリでスマホやタブレットでも共有機能が利用可能事前にアプリをインストールしておくことで、スマホやタブレットからの閲覧はもちろんのこと、書き込みまで可能です。ポインタ機能を使えば注目箇所を指し示せます。商談先で急に資料が必要になった場合や外出先でWeb会議に参加しなくてはならなくなった場合にも、スムーズに対応できます。特徴3 Web会議だけでなく作業現場支援も可能遠隔作業支援としてシステム構築がされています。眼鏡型のディスプレイが搭載されているスマートグラスに、専用アプリをインストールするだけでスマートグラスでもLive Onが利用可能です。
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株式会社Innovation X Solutions
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特徴1 スムーズにウェビナーの開催が可能Cocripoは、タイトルや概要、開催日時を設定するだけで、簡単にウェビナーを開催できるツールです。簡単に予約ページの作成や集客を進められるため、作業工程を省略できます。特別な操作や知識は必要なく、誰でもウェビナーの準備がおこなえるため、ウェビナー経験の浅い従業員も担当者に指名しやすいのが特徴です。特徴2 URLをクリックするだけで参加できるURLをクリックするだけでウェビナーに参加でき、特別なアプリやシステムをインストールしたり、IDを発行したりといった手間がありません。誰でも気軽に参加できるため、内容に集中しやすい点がメリットです。参加者側の顔は表示されない設定で、心理的な障壁をなくした上でウェビナーを開催できます。特徴3 高セキュリティとサポートの充実度が魅力国内のウェビナーツールとして、安心して使える高セキュリティを完備しています。操作マニュアルの提供や、問い合わせに対する丁寧なサポートもおこないます。「ご質問会ウェビナー」も定期的に開催されるため、直接分からないことや便利な使い方を聞き出すことも可能です。
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株式会社ブイキューブ
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特徴1 マルチデバイスによる柔軟な対応力視聴環境に左右されないマルチデバイス機能によって、さまざまな参加者をウェビナーに招待できます。接続方法に影響されないため、「興味があるけど参加できない」参加者を減らせるのがメリットです。専用アプリのインストールなどは必要なく、参加者側に特別な手間を取らせません。気軽にウェビナーに顔を出せるため、参加のハードルを下げられます。特徴2 双方向性を重視した配信スタイルV-CUBE セミナーにはウェビナー中の画面にチャットを表示する機能があります。映像や資料が確認しやすいだけでなく、参加者とコミュニケーションが取りやすいのが特徴です。参加者からのチャットがリアルタイムで反映されるため、一方的なメッセージになることを防げます。疑問や不明点をその場で解説できることから、説得力のあるウェビナーが開催可能です。特徴3 冗長構成したサーバーによる安定した配信環境配信サーバーを冗長構成(システム障害などに備えて予備装置を設置すること)しているため、安定した配信が可能です。万が一システムにトラブルが起きても、ウェビナーを中断せずに進行できます。V-CUBE セミナーは2020〜2021年の間、定期メンテナンス以外でシステムが停止しなかった実績があります。2年連続でサービス稼働率100%を達成しているため、企業にとって最適なタイミングでウェビナーを開催できるのが強みです。
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特徴1 簡単ステップでウェビナー開催が可能FreshVoice Webinarは、新規アカウント作成、URLを参加者に伝える、ウェビナーを開催するといった簡単ステップで利用できます。ウェビナー中はチャット機能が利用でき、メッセージやWord、Excelなどの各種ファイルを送信できます。参加者が音声で質問できる挙手機能があり、発言を許可することで自由なコミュニケーションが取れるのも特徴です。特徴2 用途にあわせて使用するツールを選べる用途にあわせて選択できる複数のツールがあります。LFV(ライトフレッシュボイス)は、アプリのインストールがいらない簡易的なシステムで、15拠点(接続端末数)程度までの同時接続が可能です。通常のFreshVoiceは、アプリのインストールが必要となりますが、同時接続数は250拠点と大幅に増加します。大勢の参加者を募る場合はFreshVoiceを、少数に対して密接なウェビナーをおこなう場合にはLFVを選ぶのがおすすめです。特徴3 ウェビナー以外の機能も多数そなわっているウェビナー関連の機能だけでなく、Web会議システムによるさまざまなアプローチがおこなえます。Web会議を使うことで、テレワークでの打ち合わせや顧客とのオンライン商談がスムーズに進められます。スマホやパソコン、タブレットに対応したマルチデバイス機能を搭載しているため、あらゆるビジネスシーンで活用可能です。
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特徴1 複数の配信方法に対応できるウェビナーツールGigaCastは、リアルタイムでおこなわれる「ライブ配信」、事前に録画した映像を利用する「セミナー録画」、ライブ配信を自動録画して専用の動画ファイルを公開する「オンデマンド配信」が利用できるウェビナーツールです。内容やスケジュールにあわせて配信方法を選べるため、オンラインによる就活セミナーや商品説明会など、柔軟に配信方法を選択できます。特徴2 ウェビナー開催に必要な機能が充実しているウェビナーの開催に役立つ機能を多数搭載。オールインワンで利用できるため、簡単にウェビナーに必要な機能をそろえられます。告知ページや参加者リストの作成などの事前準備から、アンケートの収集や集計といった事後処理まで対応できます。どのような機能がウェビナーにあると便利なのかわからないときも、スムーズに環境構築が可能です。特徴3 配信支援オプションを利用できるウェビナー配信に慣れていない場合や、人手が足りない場合には、有料オプションの「配信支援サービス」の利用も検討できます。配信の事前準備や配信機材の調達などを任せられるため、作業量を減らして従業員の負担を軽減可能です。本番中も状況の監視や配信支援を依頼でき、万が一のトラブルにも対応します。
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特徴1 ウェビナーに応じて選べる配信スタイルJ-Stream Equipmediaは、ウェビナーにあわせて「ライブ配信」と「疑似ライブ配信」が選べます。ライブ配信はカメラの映像やパソコン画面を切り替え、チャット表示も可能です。マルチデバイス対応し、参加者の環境を選びません。特徴2 専用アプリでより簡単な配信が可能iOSアプリ「EQライブキャスト」で、iPhoneやiPadからすぐにウェビナー配信が始められます。レコードモードを使えば、撮影動画に画像やスライドを挿入でき、編集なしでも質の高い配信を実現します。特徴3 高セキュリティとAPIによる柔軟性動画ファイルの暗号化やIPアドレス制限など、社内機密や顧客情報の漏洩リスクを未然に防ぐ高いセキュリティを備えています。さらにAPI連携により、メタ情報の読み込みや動画プレイヤー制御など機能の追加にも対応。用途や運用に応じてシステムを柔軟に拡張でき、安心して導入可能です。
サービス詳細
特徴1 リアルタイムで視聴者と交流できるYouTube Liveは、YouTubeの配信環境を利用することで、多くの視聴者とリアルタイムでの交流ができるウェビナーツールです。チャット機能が標準で備わっているため、視聴者から自由なコメントを受け取り、その場で返答が可能です。必要に応じて単語のブロックリストを作成したり、不適切なコメントを保留したりできるため、健全なウェビナーを開催できます。特徴2 さまざまな配信方法を選択できるパソコンのウェブカメラやモバイル媒体を使った簡易的な配信から、外部ハードウェアや複数のカメラとマイクを使った高度なエンコーダ配信まで、さまざまな方法を選べます。手軽にウェビナーをおこなうのならウェブカメラやモバイル配信、高品質の動画配信を目標とするなら事前準備を必要とするエンコーダ配信が適しているでしょう。特徴3 広告の配信や投げ銭によってライブ配信を収益化YouTubeのパートナープログラムを満たせば、ライブ配信を収益化できます。広告の配信やチャットからの投げ銭などによって、収益を得る仕組みを構築可能です。収益化のためには、有効となっている公開動画の総再生時間が4,000時間以上(直近12カ月間の成果)、チャンネルの登録者数が1,000人以上などの条件を満たす必要があります。
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Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)は、マイクロソフト社が提供するコラボレーションプラットフォームで、ビジネスチャット、ビデオ会議、ファイル共有、タスク管理など多彩な機能を備えています。Microsoft 365との高度な連携により、WordやExcel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションをシームレスに共同編集でき、業務を効率化。また、マイクロソフトは「Microsoft Japan Partner of the Year 2024」など多数の受賞歴を誇り、その高い技術力とサポート体制が評価されています。特徴1 業務に必要なツールをすべて集約Microsoft Teamsは、OutlookやSharePoint、OneDriveといったMicrosoft 365の各種業務ツールと密接に連携します。通話しながらExcelで売上データを共同編集したり、PowerPointで資料を同時作成しながらオンライン会議でプレゼンテーションをしたりと、複数の作業を一つのツール内でシームレスにおこなうことが可能です。スケジュール調整やタスクの進捗管理も完結します。特徴2 誰でも直感的に使える画面デザインと操作性画面デザインや操作感はLINEやFacebookといったスマートフォン向けアプリと似ており、特別な研修やマニュアルがなくても直感的に操作を習得できます。実際のユーザーからも「新しいツールの導入時によくある操作への不安がなく、スムーズに業務に取り入れられた」という声が多く寄せられており、ユーザーフレンドリーな設計が評価されています。特徴3 多様な働き方を支える柔軟な機能多言語対応やアクセシビリティ機能により、グローバル企業やダイバーシティを重視する組織でも活用できます。チャット内で30以上の言語に自動翻訳が可能なリアルタイム翻訳機能を持ち、視覚的に配慮したフォント調整やアクセシビリティに配慮した音声読み上げ機能も搭載。Teamsを利用していない外部メンバーでもゲストとして招待できるため、社外の取引先との共同作業もスムーズにおこなえます。
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ウェビナーツール活用のコツ

配信環境を整えておく

通信環境が悪いと音声が途切れたり画像が乱れたりして、セミナーの進行や参加者に支障が生じる可能性があります。セミナー開催前にリハーサル配信をおこない、音声や動画に乱れがないか確認しましょう。また使用するカメラやマイク、照明にも気を配り確認しておくと良いでしょう。


参加者が途中で離脱しないよう工夫する

ウェビナーは申込者が気軽に参加できる分、退出も簡単にできてしまいます。「アンケートやクイズを挟む」「参加者を少人数のルームに分割し、セッション時間を作る」など、ウェビナーツールの機能も活用し飽きさせない工夫をしましょう


質問はチャットで実施する

会場でおこなわれるセミナーでは説明途中の質問が難しいですが、ウェビナーではいつでもチャットに質問を書き込めます。質問タイムを設けても誰も発言しないという事態も起こりにくくなるでしょう。誰からもコメントがない場合は参加者を指名して質問してもらうという方法もあります

ぴったりのウェビナーツール選びはミツモアで

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ウェビナーツールは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのウェビナーツールが見つかります。


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従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適なウェビナーツールを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。


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希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。


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