特徴1 名刺情報の取込が可能
紙で保管されている名刺をまとめて預けると、数日後にはデータ化しマスタへ反映してもらうことができます。
1枚あたり40円で代行してもらえ、東京23区内であれば直接訪問して回収してもらえます。23区外や他県でも郵送でのお預けが可能です。
名刺管理サービスの「Sansan」を利用している場合は、List Finderに顧客の個人情報を入力した際に直接名刺データの取込もできます。
"特徴2 Salesforceの顧客情報を自動取り込み
主に営業担当が利用するCRMがSalesforceの場合には、Salesforce上のリードや取引先責任者をList Finderに直接取り込むことができます。一度CSVで取り出し、インポートするなど、煩雑なステップは必要ありません。
List Finder上で購買意欲の高い顧客へメール等でマーケティングを行い、商談が開始できた段階でSaleforceで管理するというような運用にすることで、マーケティング部門と営業部門の連携がスムーズなります。
特徴3 運用支援サービス
必要なサービスを必要な分だけ代行できる運用支援サービスもあります。例えば、メルマガやランディングページの作成、メール配信やアポイントの獲得まで、必要な業務を切り出しての依頼が可能です。
将来的には代行を廃止し自社で自走できるように、コンテンツ作りのコツなどをレクチャーするセミナーの開催も行われています。
ツール導入初期は専門性のいる業務を外注し、軌道に乗ってきたら自社で運用を回すようにする方針を取ることも可能です。