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Co:TEAM(コチーム)は運用がブラックボックス化しやすい1on1ミーティングの「頻度」「テーマ」を可視化できる機能を備えています。人事やマネージャーが改善アプローチをしやすい環境を整えることで、1on1の定着につながるでしょう。また1on1の実施頻度やテーマは部門や管理職、部下ごとに集計可能です。そのため頻度が少なかったり、話すテーマに偏りがあったりする1on1ミーティングを簡単に特定できます。
企業にとって重要な話題は必ず話してもらえるように、管理画面でトピックをレコメンド可能です。1on1では担当者によって対話の内容や質が偏りやすいものですが、話題の質を標準化できます。さらに1on1ミーティングを実施した際はしっかりとした対話の記録が重要です。
OKR、MBOといった目標管理制度は定期的に振り返らないと形骸化してしまいがちです。部下自身の目標と定期的な1on1を連携させることで目標管理の形骸化を防ぎ、かつ自主的な成長促進につなげられます。また会社やチームの目標とともに個人目標を管理画面で可視化できます。達成度合いを常に計測できるため目標に対するモチベーションを維持できます。進捗はリアルタイムで共有し、評価やコメントをしあうことが可能です。
また個人目標の内容は、1on1のアジェンダに自動で生成されます。能力やキャリアに関する目標についても話し合うことで、企業や上司へのエンゲージメントを高められるでしょう。
コチームは現場の1on1運用と目標管理を組み合わせて仕組化し、掲げた目標を形骸化させず一次評価に必要な情報収集をおこないます。部下が納得できる人事評価につながりやすく、目標や1on1の内容はログで残せるためイメージ評価も防げるでしょう。またエンゲージメントサーベイシステムとの併用も可能です。
従業員データベース管理
人事評価管理
1on1支援
個人コンディション調査
1on1その他機能
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