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【2024年】Web面接(オンライン面接)ツールおすすめ14選!導入メリットや製品を比較

Web面接(オンライン面接)ツールおすすめ14選

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Web面接(オンライン面接)ツールとは

または実施している企業も多いのではないでしょうか。Web面接は移動費用がかからないことや時間の制約がなくなることから、求職者からも高い需要があります。


Web面接ツールとは、PCやスマホを使って、遠くの場所にいる求職者とオンライン面接を行うためのツールです。音声やビデオ通話の基本的な機能のみを備えたタイプから、応募者リスト、スケジュール管理といった採用全体の管理ができるものまでさまざまなタイプがあります。



Web面接(オンライン面接)ツール選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のWeb面接(オンライン面接)ツールが見つかります。

Web面接(オンライン面接)ツールの製品一覧(全14製品)

どこでもSHOWBY
どこでもSHOWBY
株式会社かんざし

0
レビュー数
0
円
ライセンス/月
0円~
  • 事前に接続検証できる機能も搭載
  • カンペ機能で質問項目の統一化ができる
  • 面接履歴が確認できるといった1対1に特化したツール


面接開始前にカメラやマイクに問題ないか、通信環境が悪くないかを検証できます。面接がはじまったあとに相手の声が聞こえなかったり、画面が固まってしまったりといった事態を最低限に抑えられます。接続不良を事前に確かめられるため、安心して利用可能です。


事前に必須の質問事項をトークスクリプトとして作成しておけば、質問項目を採用担当者間で確実に共有できます。新人面接官の育成にも活用可能です。質問漏れを防げるだけでなく、公平な面接にもつながるでしょう。


面接中に思ったことや残しておきたいことをメモできるノート機能があります。画面上でメモできるため画面から目を離さずに、さっと書き留められます。面接履歴と一緒に保存されるので、選考段階においても扱いやすい仕様です。


導入実績

西日本シティTT証券、国分グループ本社、Hana法務事務所など

更新日:2023-01-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
harutaka
harutaka
株式会社ZENKIGEN

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • エントリー動画の導入で選考工数を削減
  • 応募者情報を見える化して管理
  • 日程調整やリマインダーといった役立つ機能が豊富

harutakaは自治体から大手企業まで幅広く利用されているツールです。オンラインのWeb面接だけでなく、応募者に回答してもらうESやエントリー動画の設定もできます。書類だけでは見えない応募者の熱意や人柄が理解しやすくなり、精度の高い選考につながるでしょう。

応募者の氏名や住所のような基本情報から質問フォームでの回答、評価などを一元管理でき、ライブ面接中でもすぐにアクセス可能です。チャット機能や録画はもちろん、録画データへのコメント入力、特定の人のみにアクセス権限を付与できる機能などが搭載。人事異動にも柔軟に対応できます。

面接候補日を提示すれば、それに応じて応募者がスケジュールの調整ができる機能や、選考忘れを防げるリマインダーの機能があります。日程調整からURL発行、面接一連の流れを1つのツールで行えるので手間も大幅に減るでしょう。

導入実績
三菱商事、KIRIN、Softbankなど
更新日:2022-06-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
VIEWHUB
VIEWHUB
FacePeer株式会社

0
レビュー数
0
円
11000円~

  • 採用面接を効率的に進めるためのビデオ通話ツール
  • 面接リスト、カレンダー管理、自動メール送信がセットで使いやすい
  • グループ面接から海外採用面接まで、どの局面にも対応可

 

採用業務をスムーズに回すために開発されたWeb面接ツールです。VIEWHUBでは使いやすさにこだわっており、初めて利用する学生や社会人が戸惑わないUIに仕上がっています。アプリのインストールやログインも不要で、学生は移動コストを節約しながら、臨場感あるコミュニケーションをウェブ上で体感できるでしょう。

 

採用担当者側の業務負担もかなり減ります。VIEWHUBに搭載されたカレンダーに面接日時などを入力すると、Web面接用のURLが自動発行。同時に面接官と応募者にメールが自動送信されます。1回の作業で面接の設定から通知、リマインドまでできることが特徴です。

 

ホワイトボード機能やチャット機能、ファイル送信機能もあるため、面接内で書類のやり取りや課題の実施もできます。またグループ面接機能や録画機能のほか、外国人採用のために数カ国語に対応した翻訳機能(有料オプション)もあって、採用活動を一気に加速できるでしょう。


アカウント2名で接続数月100回のプランは月11,000円、アカウント5名で接続数無制限のプランは月33,000円です。

更新日:2022-07-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
VCRM
VCRM
ブルーテック株式会社

0
レビュー数
0
円
5500円~
  • 10人まで同時接続できるので複数面接官での実施も可能
  • ITリテラシー不要の使いやすさ
  • 録画、録音機能で面接官の育成にも活用できる

最大10人まで利用できるため、複数面接官での実施やグループ面接にも対応可能です。トークスクリプトとして質問事項を仕込んでおけば、聞きたい情報の聞き逃しを防げます。より精度の高い選考につながるでしょう。
更新日:2023-06-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
日本マイクロソフト株式会社

4.3
レビュー数
21
円
ライセンス
500円~

  • マイクロソフトの堅牢なセキュリティ
  • あらゆるシーンで役立つノイズ防止機能
  • Word統合だから事前に質問事項をメモできる


Web面接以外にもあらゆる場面で利用できるツールです。マイクロソフトの安定した回線と高水準のセキュリティを備えるため海外での利用にも向いています。海外に拠点を持つ方におすすめです。

更新日:2024-02-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
中小企業(43%)
大企業(38%)
非公開ユーザー

リモート勤務に必須、これ一つで会議、スケジュールやチャットが完結
非公開ユーザー

場所を選ばず仕事ができるようになった
非公開ユーザー

資料投影をしながら会話ができる
Zoom(ズーム)
Zoom(ズーム)
ZVC Japan株式会社(Zoom)

4.5
レビュー数
53
円
ユーザ
0円~
  • 企業側のみの登録だから応募者の手間を減らせる
  • 無料で録画機能が使える
  • マニュアルなしで使えるシンプルなUI

セットアップや操作のシンプルさで評判のツール。録画機能やファイル共有といった諸機能が無料で使えます。費用をかけずに応募者との面接を行いたい方に特におすすめです。


関連記事:Zoomの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2024-02-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(43%)
大企業(28%)
非公開ユーザー

距離、移動時間に拘らず会議が可能
非公開ユーザー

オンライン会議の先駆者、多くのユーザー管理もできるオンライン会議アプリ
非公開ユーザー

招待される側としては使いやすい
インタビューメーカー
インタビューメーカー
株式会社スタジアム

0
レビュー数
0
円
ライセンス
0円~
  • 顧客満足度2年連続第1位の実績(※1)
  • 録画面接の活用で選考工数を削減
  • 充実した管理機能で属人化を防ぐ
  • 1社ごとに専任のコンサルがつくサポート体制

インタビューメーカーは2,700社の導入実績を誇り、Panasonicや日産をはじめとする大手企業にも導入されているWeb面接特化型ツールです。録画面接を利用すれば、人事担当者が対面で行ってきた応募者の人柄確認も置き換えが可能です。実際に面接実施率が15%UPした事例(※2)もあります。

スケジュール管理から応募者のステータス、面接時に利用するURL管理まで、1つの画面で完結します。属人化していた選考関連の情報も社内で共有できます。また国際基準規格のISMSを取得しており、堅牢なセキュリティがあることも魅力です。

専任のコンサルチームを構成し、万全な体制で導入後の採用面接業務をサポートします。そのため仮に人事異動で採用担当者が変わったとしても、問題なく引継ぎができます。サポートデスクがあり土日祝日でも有人の対応が受けられる魅力です。

導入実績
TOYOTA、ANA、野村不動産など

※1 日本マーケティング機構調べ(2021年2月)
※2 株式会社マグナムメイドサービス
更新日:2022-08-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
BioGraph
BioGraph
株式会社マージナル

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レビュー数
0
円
ライセンス
0円~
  • 面接スケジュールから面接結果の管理まで一元化
  • 面接前に動作検証できるので事前にデバイスの不備を確認可能
  • Googleカレンダーといった外部ツールとの連携も可能

BiographはWeb面接と、応募者との日程調整といったスケジュール管理の双方を一元管理できるツールです。従来は別々のツールで管理し、応募者が増えれば増えるほどより煩雑になっていたのを解消できます。面接日忘れを防げるリマインダー機能がある点も魅力です。

応募者は、面接の開始前に必ず動作検証をする必要があります。そのため面接開始直後に、カメラやWiFi環境の不備がにより接続が不安定になるといった事態を避けられます。Web面接における大きな懸念点を防ぐ仕組みで、安定した会議が実現するでしょう。

Googleカレンダーをはじめ、Outlookやサイボウズといった外部のカレンダーツールと連携できます。わざわざ他のカレンダーツールを行ったり来たりして、面接予定を反映させる必要はありません。採用業務に関する工数を大幅に削減できます。

導入実績
日本カーボン、はなまる、京成タクシーホールディングスなど
更新日:2022-06-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ITSUMEN
ITSUMEN
株式会社マルジュ

0
レビュー数
0
円
32780円~

  • 採用時間やコストを削減し、効率を最大化する動画選考ツール
  • スポット利用など、利用期間に合わせたプランを提案してもらえる
  • 面接内容や評価状況がすぐにわかり、社内共有も簡単


ITSUMENは企業と応募者のミスマッチを最小化できる動画選考ツールです。応募者管理から面接時の質問作成、選考ステータス管理、動画のチェックがITSUMENひとつで完結します。

 

簡単に応募者にURLを送信するだけで、面接官不要の録画面接を開始可能です。専用の録画ツールが必要ない点は、応募者にとっても使いやすいでしょう。

 

採用担当者は動画を見て、他の応募者と比較しながら選考を検討できます。また質問は自由に設定できるので、用途に合わせた質問を展開できて便利です。

更新日:2022-07-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SOKUMEN
SOKUMEN
株式会社マルジュ

0
レビュー数
0
円
21780円~
  • 面接回数や時間、面接官IDが無制限で月額21,780円!
  • 面接のプロが集う人材系業界に人気のWeb面接ツール
  • 簡単に使えてコスパがいいことから、導入実績は600社以上


SOKUMEN(ソクメン)は人材派遣や人材紹介会社に向いているWeb面接ツールです。面接日時を決めてURLを送信、後は当日にアクセスするだけの3ステップで面接を開始できるため、多くの求職者とやりとりできますよ。

 

料金は月額の固定で、面接時間や面接回数は無制限です。また追加料金なしで、3つまで面接ルームを作れます。月に何度も面接や面談を行う企業にとって、特にコストパフォーマンスが高くなるでしょう。

 

またオンライン面接の機能だけでなく、エントリーシートをシステム上で回収できたり、雇用契約を完了できたりと様々な機能を備えています。

更新日:2022-07-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
V-CUBEミーティング
V-CUBEミーティング
株式会社ブイキューブ

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ

  • 財団法人が認定した堅牢なセキュリティ
  • 多言語対応だから外国人選考も楽
  • 導入、運用の悩みにも24時間体制でサポート


現に仕事をしながら次の仕事を探している方との面接は日程調整が難しく、お互いの負担になっていた方も多いでしょう。2クリックで求職者が参加できる本ツールで、中途採用における機会損失の課題も解消できます。日程調整から面接、選考までを包括的にサポートする体制があるので安心です。


導入実績

横浜銀行、静岡新聞SBS、LIFULLなど

更新日:2022-06-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Whereby(ウェアバイ)

4.0
レビュー数
1
円
ライセンス
0円~
  • 録画機能により社内共有が可能
  • Outlookをはじめとする幅広いツールと連携可能
  • エンドツーエンド暗号化の堅牢なセキュリティ

専用のアプリをダウンロードしたり、新規でアカウントを作成したりする必要はないため、求職者にとっても負担の少ないツールです。ホスト側のみがアカウント作成をすればよいので、求職者側の過失による面接の遅延を防げます。全てのコンテンツを暗号化する高水準のセキュリティも魅力の1つです。

導入実績
shopfy、spotify、Ogivyなど


関連記事:Wherebyの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

更新日:2023-07-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
情報システム
業種
業種
IT・インターネット
企業規模
企業規模
大企業(100%)
i-web LIVE
i-web LIVE
株式会社ヒューマネージ

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 多言語対応で海外支店でも利用できる
  • 複数面接官にも対応
  • 国際規格の安心のセキュリティ

同社の採用管理システムと一体型のWeb面接ツールで、応募者管理から、評価、結果管理までを一貫して行えます。新卒から中途、グローバルといった様々な形態の採用に対応可能です。
更新日:2022-06-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
どこでも面接
どこでも面接
スピンシェル株式会社

0
レビュー数
0
円
0円~
  • 日程調整の業務から解放される自動スケジュール機能
  • いつ予約があるかも一目でわかるUI
  • 急な出張にも対応できる三者で通話できる機能

最大の特徴は煩雑なスケジュール管理の負担を解消できる自動スケジュール管理機能がある点です。既に埋まってしまった日時には自動で予約不可になるため、面接の日程被りを防げます。Web面接中に役立つ機能も豊富に搭載。社内で上司にも動画を見せるときは録画、現場の社員も一緒に参加する場合には三者通話、すぐに採用手続きをしたいときは資料送付の機能を使えば臨機応変に対応できます。

導入実績
SONY、NTTマーケティングアクト、北海道空港株式会社など
更新日:2022-06-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

Web面接を行うメリット

採用の応募者数が増える

Web面接の最大のメリットは、応募者数が増加することです。移動時間や移動費用の制約がないため、遠方の求職者や検討企業の多い求職者が応募できます。そのため対面の時と比べて多くの応募が集まるでしょう。

応募者数の確保は、採用のミスマッチを減らすことや優秀な人材に出会う可能性を高めるために重要です。応募者の移動負担がなくなることで、これまで面接に参加できなかった地域の方からの応募に期待できます。


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面接にかかるコストを削減できる

会場を借りて採用を行う企業は、その設営費用や準備に手間がかかります。遠方に人事担当などが足を運ぶ場合は特に、人件費や移動代がかかるでしょう。


遠方からの応募者に来てもらう場合、交通費を支給する必要もあります。応募者自身の費用負担で来訪してもらう手もありますが、大きな金額がかかる人は選考を辞退してしまうかもしれません。また企業に対する印象が下がる恐れもあります。


Web面接の場合、会場代や移動代は一切かからないので、大幅なコスト削減を実現できます。


面接の質が高まる

Web面接ではツール内で面接内容を録画できます。そのため当日参加できなかった面接官が、後から面接内容を確認することが可能です。複数の視点で求職者の雰囲気を確認することで、的確な判断を行えるでしょう。


面接内容の記録は面接官の育成にも役立ちます。近年人事やマネージャーだけでなく、現場の社員が選考面接を行うことも少なくありません。面接担当者がどういった質問をしているかについて、人事担当がチェックして、面接の制度を高めることができます。


採用スピードがアップする

面接や採用が決まった企業から入社承諾をする求職者は多く、採用のスピード感は大変重要です。移動や時間の縛りが少ないWeb面接は、対面での面接よりも日程調整の幅が広がります。そのため求職者の希望日時が増え、なるべく近い日程で面接日を設定できるでしょう。


採用に特化したWeb面接ツールを活用すれば、さらに効率化できるでしょう。選考状況を一元管理したり、カレンダー機能で面接時間前にアラートしたりして、採用業務の抜け漏れを防ぐことができます。ツールを導入することで、日程調整にかかる手間を6割カットできたという例もあります。

Web面接の流れと注意点

1.Web面接ツールを選定する

Web面接には音声、ビデオ通話ができるツールが必要です。目的に応じたWeb面接ツールを導入し、面接日に備えましょう。


なるべく低コストで始めたい場合は、無料で使えるWeb会議ツールを活用するのがおすすめです。また採用活動全般を効率的に行いたい場合、費用はかかりますがオンライン面接の進行に特化した機能が豊富なWeb面接ツールを選ぶとよいでしょう。Web面接ツールの詳しい選び方は口述します。


2.カメラ・マイクの接続を確認する

画質が荒かったり音声が遠かったりすると、求職者とスムーズな意思疎通が取れません。カメラやマイクが安定的に接続できるかどうか、必ず社内でリハーサルを実施しましょう。

端末によっても動作は変わってくるため、すべての面接官がリハーサルしておくとよいです。通信相手側も問題なく作動するか、どのように聞こえているかを複数人でチェックしましょう。


3.応募者にWeb面接の案内をする

なるべく早い段階で、面接はオンラインで実施する旨を求職者に案内しておきましょう。遠方の方が応募する条件のひとつにもなるため、募集段階の採用ホームページや広告内容にWeb面接のことを書いておくとなおよいです。


面接前には接続用のURLとともに、ツール利用の手順をまとめて応募者に送付します。また前日や、当日の面接直前にリマインドをしておけば、応募者も面接官も抜け漏れが起こらず安心です。


4.面接は対面時よりもオーバーリアクションで行う

Web面接のデメリットは「求職者の雰囲気が分かりにくい」「接続が不安定な可能性がある」ことです。ただし雰囲気が分かりにくいのは求職者にとっても同じで、面接官の表情が読み取りにくいと必要以上に緊張してしまう可能性があります。


そのため面接官は対面時よりもリアクションを大きく、丁寧にゆっくりと話すようにしましょう。また外部の音やキーボード音が混ざって聞き取りにくくならないように、実施する場所や自身のタイピングの大きさには注意を払うとよいです。


5.面接終了後にフォローメールを送る

面接が終わったら、面接官から先に退出しましょう。企業が退出するのを待つことがWeb面接のマナーと案内するサイトや書籍もあります。速やかに退出すると、応募者にとっても安心です。


当日、または後日に面接へのお礼の連絡を送るとよいでしょう。選考結果をいつごろ送るかも記載しておくと親切です。


その他:質問事項は対面時と変わらずしっかりと決めておこう

大まかなWeb面接の流れはこちらの通りですが、選考過程で何を重視して何を聞くかなど、質問事項はもちろん明確に決めておくことが重要です。


当日の進行方法について、1度の面接で複数の面接官がいる場合は特に詳しく打ち合わせしておきましょう。誰が進行役で、どういうタイミングで質問をふるかどうかを決めておくとよいです。


求職者側からよい印象を持ってもらえるように、当日のために準備を入念に行いましょう。

Web面接ツールの基本機能

ライブ面接

Web面接ツールの1番基本的な機能です。音声・カメラを利用してリアルタイムで面接できます。


資料共有

お互いの画面上で資料を映しながら面接をすることが可能です。資料を共有するのは企業側のみなど設定できます。


チャット

応募者とチャットで会話できる機能です。自社サイトのURLを送るなど、文字ベースのやり取りが必要なときに使えます。


画面録画

面接の様子を録画できる機能です。面接後に複数人で選考したり、面接官自身へのフィードバックに活用できます。


接続・動作テスト

候補者や面接官の接続状況を確認できる機能です。接続テストの実施状況や、当日のライブ状況を確認し通信トラブルを回避します。


スケジュール管理

面接日のスケジュールをツール上で管理できます。面接予定をリスト化できる製品もあり、スケジュールの把握に便利です。


リマインダー

Web面接実施前にメールを飛ばすなどスケジュールにあわせた通知が可能です。応募者、面接官どちらにも通知できます。


エントリー動画選考

企業が事前に質問項目を用意しておき、選考者が回答する自己PR動画で選考を進めることができる機能です。書類選考だけではわからない応募者の雰囲気を早期から掴めるため、そのあとのライブ面接がスムーズになります。「harutaka」「BioGraqh」「インタビューメーカー」などに搭載されています。

Web面接ツールの選び方

必要機能の充実度

自社の採用活動への課題やWeb面接ツールに求めるものによって、必要な機能は異なります。


採用後にミスマッチが多いのであれば、面接の様子を録画して他者が確認できる録画機能があるとよいでしょう。採用活動自体に時間がかかってしまっており効率化したい企業は、スケジュール管理機能や人事データと連携できる機能を使うと便利です。


以下の企業には、機能が充実したWeb面接ツールをおすすめできます。


  • Web面接時のイメージが具体的にある企業
  • 現在Web会議ツールで面接しているけれどもう少し効率化したい企業
  • Web面接を軸に採用活動をシステム化したい企業


導入実績の豊富さ

オンライン面接に慣れていない企業や、ツールの導入が不安な企業には、導入実績が豊富なWeb面接ツールがおすすめです。


導入実績が豊富だと、Web面接ツールを使った採用活動のノウハウを多く持っています。そのため、効率の良い運用方法や面接方法をサポートしてくれる可能性が高いです。


導入実績の数とともに、どういったことをサポートしてくれるのかについても事前に聞いておくとよいでしょう。


料金体系の違い

Web面接ツールは基本的には月額利用料でユーザーのID数やルーム数、同時接続する人数などで料金が異なります。面接官の人数や、面接予定回数に応じてコストパフォーマンスの高い製品を選びましょう。


利用人数や活用頻度が多い企業は、月額利用料で時間や回数が無制限なツールを選ぶのがおすすめです。活用頻度が低い企業は、多くの機能を必要としないため低い価格の製品をまずは選択してみましょう。


採用活動以外にも活用するかどうか

Web面接ツールの基本機能はビデオ通話であるため、製品によってはWeb会議やウェビナーにも活用できます。採用活動以外でも利用したいと考える場合、他の用途の機能も満たせているかどうか確認しましょう。

平均2分!Web面接ツールを相見積もり


新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに、採用面接をオンラインで実施する企業が増えています。Web面接は遠方の求職者が応募できるため、応募者数が増えるという大きなメリットがあります。採用に特化したWeb面接ツールを使えば、採用活動の工数を大幅に削減することもできます。


ただしWeb面談ツールには、動画選考など採用活動の幅を広げる機能をもつ製品、大企業向け、求人媒体と連携しているタイプまで、さまざまな製品とプランが存在しています。


最適なWeb面談ツールを選ぶためにも、平均2分でできる無料の相見積もりを試してみましょう。事業形態、業種、従業員数、必要な機能などの質問に回答すると、自社に合ったWeb面接ツールが見つかります。

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