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【2024年】インサイドセールスツール比較6選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

インサイドセールスツール比較おすすめ6選

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インサイドセールスツールとは

インサイドセールスツールとは、見込み顧客に電話やメール、オンラインで営業をかける際に業務効率化を手助けするツールです。SFAやCRM、MA、CTI、名刺管理ツール、議事録作成ツール、商談獲得自動化ツール、WEB会議システムなど多様なシステムがインサイドセールスツールに該当します。


インサイドセールスはアメリカで生まれた営業方式

インサイドセールスはアメリカで生まれた営業方式です。そこには、すべての顧客に対面で営業をかけるには国土が広すぎたというアメリカならではの背景がありました。

電話営業に始まったインサイドセールスは、当初標準的・画一的な営業手法に裏打ちされたものでした。その後、インターネットが生まれるとWebサイトやEメールを駆使したマーケティングに発展し、やがてCRMやMAツールが普及します。特にCRMの登場によって営業の手法は標準化から顧客一人ひとりにあわせた方法へと変化していきました。

日本ではインサイドセールスツールの導入は遅く、近年になって生産性の向上を目指す気運や、非接触型の働き方への需要が高まる中で普及率が上がりました。


インサイドセールスツールのトレンドはAI活用と自動化

近年、インサイドセールスツールに搭載されることが増えてきているのがAI活用と自動化の機能です。たとえば、AIを活用した議事録作成や顧客分析、メール自動配信や自動商談獲得などの機能が見られます。

AI活用や自動化は、ほかのDXツールにも頻出する機能です。国内のDX市場は2030年度には2021年度の2.8倍の規模になる(※)という試算もありますので、インサイドセールスによるDXもしばらくの間は続き、国内のあらゆる企業で営業を効率化していくでしょう。

参考:2030年度に6兆円規模に、国内DX関連市場の調査結果を発表|MONOist



インサイドセールスツール選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい条件などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のインサイドセールスツールが見つかります。

インサイドセールスを効率化する主なツール

CRM(顧客関係管理)

顧客情報や顧客とのやりとりの履歴を管理し、良好な関係性を構築するためのツールです。顧客満足度を向上させ、売上増加につなげることが最終的な目的です。顧客の一元管理ができるため、顧客対応の効率化が図れます。

関連記事:【2024年】CRM(顧客管理システム)ツール比較31選!おすすめ製品を徹底比較|ミツモア


SFA

顧客情報や案件詳細、営業状況、商談、売上などを管理できるツールです。属人化しやすい営業対応を標準化させ、効率化する役割があります。営業状況がわかるため、必要に応じてマネジャーがサポートしたり、ノウハウを抽出したりする際にも役立ちます。

関連記事:【2024年】SFAツール(営業支援システム)比較22選!おすすめ製品の選び方も紹介|ミツモア


MA(マーケティングオートメーション)ツール

顧客獲得から顧客管理・育成までの機能を備えているほか、商談にいたるまでのマーケティング活動を自動化するツールです。顧客育成のための機能の1つとして、行動履歴の把握もできるため、どのようなことに興味があるのか分析し、対応に活かせます。

関連記事:【2024年】MAツール比較27選!導入メリットやおすすめ製品の選び方|ミツモア


CTI

コンピュータと電話、FAXを統合する技術です。電話回線とデータベースやCRMを連携させ、コールセンター業務を効率化します。受電するとCTIサーバーが着信信号を受信し、電話番号に紐づいた顧客情報をパソコンの画面上に表示させる仕組みです。オペレーターが自ら検索する必要がないため、ミスや時間のロスを防ぎます。

関連記事:【2024年】CTIシステム比較31選!導入メリットやおすすめ製品の選び方|ミツモア


ABM

具体的な企業をターゲットとし、そこからの売上を最大化するために戦略的にアプローチするマーケティング手法です。社内にあるデータを一元管理し、価値のあるコンテンツを提供することでターゲット企業の抱える課題の解決を狙えます。

関連記事:【2024年】ABMツール比較12選!導入メリットやおすすめ製品の選び方|ミツモア


名刺管理ツール

紙の名刺をスキャンや写真撮影をしてデータ化し、社内で共有できるようにするシステムです。交換した名刺を社内で共有することで相手企業の従業員に直接連絡することができ、代表電話にかけたり、メールをしたりするよりも迅速に要件を済ませられます。

関連記事:【2024年】名刺管理ソフト比較21選!導入メリットやおすすめ製品の選び方|ミツモア


チャットボット

ユーザーからの質問に返答してくれる自動会話プログラムです。これまで人員を割いて対応に当たっていた問い合わせ業務やカスタマーサポートサービスに活用できます。AIの言語処理能力の向上にともない、チャットボットの性能も発展してきています。

関連記事:【2024年】チャットボット比較24選!導入メリットやおすすめ製品の選び方|ミツモア


議事録自動作成ツール

AIが音声を読み取って自動でテキスト化してくれます。人が議事録を取ったり、音声を文字起こししたりする時間と労力を省けます。録音と文字起こし以外にも議事録の要約や会話の分析ができるツールもあります。

関連記事:【2024年】議事録自動作成ツールおすすめ14選!導入メリットや製品を比較|ミツモア


Web会議システム

インターネットを介して音声・映像データをリアルタイムで送受信し、複数の人が会議に参加できるシステムです。基本的には画面共有もできるため、仕事の進め方や操作手順を説明するツールとしても有用です。パソコンやスマートフォンのカメラを利用するシステム以外に、専用のカメラとマイクを使うものもあります。

関連記事:【2024年】Web会議ツール比較17選!導入メリットやおすすめ製品の選び方|ミツモア

インサイドセールスツールのメリット

商談獲得までのプロセスを自動化できる

インサイドセールスツールの中には商談獲得までのプロセスが自動化されているツールがあり、見込み顧客と商談の約束を取り付ける工程を省くことができます。具体的には、資料請求後の画面で商談の日程調整をおこなうツールや、Webサイトに訪れたユーザとその場で商談を始められるツールがあります。

新規商談のアプローチから商談後のフォローにマンパワーをシフトすれば、見込み顧客を失わないよう対策を取ることもできるでしょう。


顧客データを活用してアップセルのための提案ができる

顧客管理機能があれば、今までの購入履歴や対応履歴を残せるため、顧客がより機能が多い製品や手厚いサービスを求めているか探れます。要望にあわせて適切なタイミングで提案をすれば、アップセルのチャンスにもなるでしょう。結果として、売上の増加が見込めるだけでなく顧客満足度の向上も期待できます。


顧客とのコミュニケーションに一貫性を持たせられる

インサイドセールスツールを使うことで、チャットやメール、電話など複数のコミュニケーションチャネルを一元管理し、顧客との対話をスムーズに進めることができます。また、過去のやり取りや顧客の詳細情報をすぐに参照できるため、タイムリーで一貫した対応が可能です。結果として、顧客体験が向上し、商談の成立率にもよい影響を与えるでしょう。

インサイドセールスツールの比較ポイント

内勤営業を効率化したい

インサイドセールス業務を効率化したい場合は、SFAやCRMを中心に案件管理や顧客管理機能があるかどうかで比較してみましょう。案件管理ができれば営業プロセスを可視化、効率化できます。次のアクションが明確になるため、よりスムーズに業務を進められるでしょう。

また、顧客管理機能があれば、顧客の一元管理ができるほか、過失のやりとりや問い合わせ内容を記録できるため、よりパーソナライズされた対応をスムーズにおこなえるようになるでしょう。


商談獲得業務を増やしたい

商談の獲得を自動化させたい場合は、商談獲得自動化ツールがおすすめです。資料請求後のサンクスページや問い合わせ後のページで日程調整をしてくれるので、営業担当者が電話やメールで改めて尋ねなくても商談の日程が決まります。日程を迅速に決められれば、より多くの時間を商談に割ける可能性が高まります。


商談後の受注率を上げたい

商談中により交渉に集中したい場合は、議事録自動作成ツールを選びましょう。会議の音声を読み込んでテキスト化してくれるため、後で思い出す際もテキストの中からすぐにキーワード検索ができます。

また、Web会議のために専用システムを導入したい場合、Web会議システムが選択肢になります。Web会議を録画できる機能があると後で会議を振り返り、内容を確認することができ、より確実な対応が可能です。


インサイドセールスを代行できるか

インサイドセールス代行サービスを利用できれば、顧客創出や顧客育成、顧客との面談設定、営業サポート、顧客管理のサポート、フィードバック収集、研修といった業務を外注化できます。代行サービスを利用して支出を節約すれば、利益率の向上にもつながります。

またはじめてインサイドセールスを取り入れようとしている企業であれば、代行サービスを利用することでより短期間に営業体制を組むことができるでしょう。

注目のインサイドセールスツール6選

MiiTel Phone(ミーテルフォン)

5.0
レビュー数
1
円
6578円~

  • データの分析で商談率・成約率アップに貢献
  • トップ営業の話術分析とノウハウ蓄積が可能
  • SFA/CRMツール連携で営業活動を効率化


MiiTel Phoneはトップ営業の話し方を分析・可視化し、すべての通話は自動録音と文字起こしされ、音声解析AIが会話の内容を定量的にスコアリングします。属人的になりがちなトップパフォーマーの電話営業スキルをノウハウとして蓄積し、営業の成績向上に貢献するインサイドセールスツールです。音声解析AIによって通電しやすい曜日や時間帯を把握し、効率よく商談数を増やせます。SFA/CRMツールとの連携も可能。これにより、正確な情報共有を実現します。

更新日:2024-09-18
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
人事
業種
業種
人材紹介・人材派遣
企業規模
企業規模
大企業(100%)

文字起こし機能が充実。コストパフォーマンスもおすすめ。
APOLLO SALES

APOLLO SALES

株式会社Onion

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 企業データから営業リストを自動作成
  • 自動アプローチで新規アポイントメント取りを効率化
  • 初心者でも利用を始めやすい営業サポートあり

APOLLO SALESは、150万件以上(※)の企業情報データベースから条件にあった営業リストを自動で作成できるインサイドセールスツールです。作成したリストに対して自動でメール送付や問い合わせフォームの投稿をおこない、新規商談の場を創出します。コンサルティングをはじめとする導入サポートも充実しています。

※ 株式会社Onion(2024年7月時点)
更新日:2024-08-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
CAMCARD BUSINESS

CAMCARD BUSINESS

キングソフト株式会社

4.0
レビュー数
2
円
ユーザ
1870円~
  • 名刺のデータ化で名刺管理効率を向上
  • リモートワーク中のオンライン名刺交換にも対応
  • チャットから表計算ソフトまで使えるサービスの追加も可能

CAMCARD BUSINESSはOCR機能を搭載し、名刺をスマホで撮影するだけで即データ化が可能なインサイドセールスツールです。最速で5秒(※)で名刺をデータ化でき、業務効率化が望めます。データ化した名刺情報はクラウドで全社共有され、社員全員がいつでもアクセス可能です。そのほか、オンラインでの名刺の交換・共有もできます。

※ キングソフト株式会社(2024年7月時点)
更新日:2024-08-02
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
営業・販売
業種
業種
IT・インターネット
企業規模
企業規模
中小企業(100%)

有料版の名刺管理ツールの中でも、安価で使い勝手がよい優れたツールですので導入から運用もスムーズだと思います。

幅広い年齢層に共通するビジネスマナーの名刺交換をアナログからデジタルへと簡素化できるツール
ACES Meet

ACES Meet

株式会社ACES

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 商談内容を高精度の音声認識と自動文字起こしで記録
  • 電話や商談の内容を簡単に共有でき、引き継ぎの工数を削減
  • 商談時の会話の分量や表情、話し方を分析する機能あり

ACES Meetは商談内容の文字起こし、要約、解析ができるインサイドセールスツールです。商談中にメモを取る手間が省け、コミュニケーションに集中できます。自動で生成された架電・商談の情報をワンクリックで共有できるなど、工数が省けます。商談時の会話内容の分類や参加者の表情を分析する機能があり、商談技術を見直す際に有用です。
更新日:2024-08-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
immedio(イメディオ)

immedio(イメディオ)

株式会社immedio

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 問い合わせ後のポップアップにより商談を自動で獲得
  • リード情報にあわせて商談担当者を自動で割り振り
  • 見込み顧客に関する情報をAIが検索して要約

immedio(イメディオ)は、温度感が高い企業との商談を自動予約するインサイドセールスツールです。資料請求やお問合せ後のThanksページで商談に関するポップアップを表示させ、自動でアポイントメントの日程をうかがってくれます。商談担当者も自動で割り振られる仕組みです。
更新日:2024-08-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
GRiX(グリックス)

GRiX(グリックス)

AimyTech株式会社

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 見込み顧客が資料を見た際の温度感を可視化
  • AIサポートによる営業アクションの自動化・半自動化
  • 資料送付時に工夫を施し、顧客の購買意欲をプッシュ

GRiX(グリックス)は、資料請求から商談までの流れをサポートするBtoB営業向けインサイドセールスツールです。見込み顧客ごとに異なる資料のURLを送るだけで、誰がいつどの資料を見ているかリアルタイムに可視化できます。閲覧状況の分析ができるため、最善のタイミングでアプローチを図ることができるでしょう。
更新日:2024-08-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

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