埼玉県の葬儀・葬式・家族葬

谷塚斎場

谷塚斎場は埼玉県草加市瀬崎にある民営の火葬場併設の葬儀式場です。

草加市、八潮市、川口市など埼玉県南部の方に人気ですが、どなたでも利用可能な葬儀式場です。

霊安室も備えていますので、自宅での安置が難しい方にも適しています。

本葬儀式場利用者のレビュー：

斎場、火葬場、お墓同じ敷地内にあり、移動が、とても楽に行えます。会場が何軒かあり、少し迷ってしまうことがありますが、バリアフリーなので、お年寄りの方でも安心してお使いいただけます。

大宮聖苑

大宮聖苑は埼玉県さいたま市見沼区に位置する公営の火葬場です。

さいたま市の火葬場は大宮聖苑と浦和斎場の2ヵ所だけですので、多くのさいたま市民に利用されています。

大宮聖苑自体には葬儀式場がないため、葬儀・告別式を行われる場合には同じくさいたま市が運営する公営葬儀式場の思い出の里会館を利用する方が多いです。

さいたま市民が利用する場合には、火葬料に市民料金が適用されます。

本葬儀式場利用者のレビュー：

所沢市斎場

所沢市斎場は埼玉県所沢市の公営の火葬場併設葬儀式場です。

葬儀式場と火葬場が併設しているため、葬儀後に火葬場への移動負担が少なくて済むので、参列者の多い葬儀を行われる方に特にお勧めです。

所沢市居住者の葬儀を行う場合には、式場・火葬場の使用料金が安くなります。

本葬儀式場利用者のレビュー：

川口市めぐりの森（火葬場）

川口市めぐりの森は、埼玉県川口市の公営火葬場です。

2018年にオープンされた葬儀式場なため建物が新しく、敷地内も緑が豊富な落ち着いた空間となっています。

川口市めぐりの森は火葬場のみの施設なので、一般葬や家族葬、一日葬を行いたい場合には近隣の葬儀式場で葬儀を行ってから火葬場で火葬を行います。

本葬儀場利用者のレビュー：

新しくできたばかりだったのできれいでよかった。葬儀も行えるので移動はなかったのでスムーズに行えた。

待つ間の控室も広くて御茶を飲みながらゆっくり待てた。最後の骨上げの時の対応もよくて骨の説明も丁寧で骨壺に全部きれいに入れてくれた。

三郷市斎場

埼玉県三郷市が運営する三郷市斎場は火葬場と葬儀式場が併設している施設です。

三郷市唯一の公営葬儀場なので、費用を抑えたい方におすすめです。

安置室や宿泊所もあるので、故人と最期の時を長く過ごしたい方に選ばれています。

本葬儀場利用者のレビュー：

また斎場施設全体が非常に清潔感があり、照明も明るく、非常に印象が良かった。加えて従業員の方々も礼儀正しく、非常に気持ちよかった。

思い出の里会館

埼玉県さいたま市の思い出の里会館は、さいたま市が運営する葬儀式場です。

第一葬祭場は100席、第二葬祭場は50席あるため、一般葬にも対応可能です。

宗教形態を問わず利用可能なため、無宗教の形式で故人を偲ぶこともできます。

本葬儀場利用者のレビュー：

近隣も石材店や飲食店などがあり、法事なども斎場だけでなく近隣でも行える。

行田市斎場

行田市斎場は、埼玉県行田市にある市営の葬儀式場です。

葬儀式場と火葬場が併設されていて、葬儀・告別式後に霊柩車やバスで移動する必要がないため、葬儀費用を軽減できます。

埼玉県内の多くの公営斎場と同じく、行田市民は市民料金で利用できます。

2014年に式場の新設工事を行ったことで、高齢者の参列者にも利用いただきやすいバリアフリーの施設です。

本葬儀場利用者のレビュー：

最低限で済ませたかったが、調べるのも面倒なので。市営なのでぼったくられはしないだろうと思って決めた。

土地柄駐車場が広くて遠方から来やすくてよかった。ホテルの斡旋もあったらよかった。こんなものだと思う。特に良くも悪くもないので、次回もここでいいと思った。

埼玉県には22ヵ所の火葬場があります。

公営斎場の場合、市内居住者料金が設けられている火葬場も多いので、故人や喪主の住所近くの火葬場をご利用されることをおすすめします。

埼玉県には全部で22カ所の火葬場があり、ほとんどが公営となっています。

故人や喪主の住所、予算などを考慮して葬儀社に手配をお願いしましょう。

死亡届は、死亡者の本籍地または届出人の所在地に提出ください。

死亡届を提出すると、「死体火葬許可証」が渡されます。その後の手続きで死亡届の提出が必要になる場合がありますので、多めにコピーを取っておきましょう。

ここではさいたま市の情報をもとに提出期限などをまとめているので、参考にしてみてください。

参考：死亡届｜さいたま市

国民健康保険加入者や、後期高齢者医療制度加入者が亡くなられた場合、その葬儀を行なった方が請求することで葬祭費が支給されます。

参考：さいたま市国民健康保険の葬祭費の支給について｜さいたま市

参考：葬祭費の手続きについて｜さいたま市