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【2026年】IVR(自動音声応答システム)比較11選!おすすめ製品を最短1分で自動診断

IVR(自動音声応答システム)比較おすすめ11選

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最終更新日: 2026年1月20日

IVR(自動音声応答システム)を最短1分で自動診断

「人手不足で電話が鳴りっぱなしになっており、重要な電話を取りこぼしている」

「営業所間のたらい回しが1日5件以上発生し、問い合わせ解決まで顧客を待たせている」

「1日平均30件の問い合わせ電話がかかってきていて、接客に集中できない」


こうした課題を解決できるのが、IVR(自動音声応答システム)です。AIによる自動応答と通話内容の要約から、営業電話の振り分け、メール通知による効率的な折り返し対応まで、企業の業種や問い合わせ内容に合わせて柔軟にカスタマイズできる機能を備えています。


IVR(自動音声応答システム)の特徴について、選び方やメリットなどの情報を含めて解説します。



IVR(自動音声応答システム)選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想のIVR(自動音声応答システム)が見つかります。

目次

IVR(自動音声応答システム)とは

IVR(Interactive Voice Response:自動音声応答システム)とは、電話をかけてきた人に対して、自動音声で案内や振り分けを行うシステムです。導入時、社内に専用機器を設置する必要があり、初期費用だけで数百万円かかるのが一般的でした。


2010年代以降、状況は大きく変わります。初期費用0円、月額数千円から手軽に利用できるクラウド型IVRの登場です。中小企業や個人事業主も導入しやすくなっており、現在は医療や不動産、士業など、幅広い業種・業界で活用されています。


IVR導入検討企業で多い業界は?

2025年10月〜12月にかけてミツモアにおいて、IVR(自動音声応答システム)への問い合わせが多かったのは下記の業界です。


  • 医療・福祉:23.9%
  • サービス:14.5%
  • 小売・卸売:11.6%
  • 建設・工事:10.1%

問い合わせが多い「医療・福祉」、次点の「サービス」「小売・卸売」は、いずれも顧客や患者からの入電が非常に多い業界です。


これらの業界では、予約受付、営業時間や場所の案内、よくある質問への回答といった定型的な電話業務の自動化・効率化が課題です。IVR導入による電話窓口の負担軽減や、24時間対応の実現といったニーズが極めて高い状況がうかがえます。

IVR(自動音声応答システム)おすすめ11選

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トビラシステムズ株式会社

5.0
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トビラフォン Cloudは、トビラシステムズ株式会社が提供するクラウドPBXサービスです。フルクラウド型のため設備工事が不要で、契約や請求を一本化して管理できます。会社設立や新規事業、固定電話からの切り替え、リモートワークなど、さまざまな利用シーンに対応しています。また、月額料金内で利用できる機能が豊富に揃っており、事業や会社の規模に応じて柔軟に電話環境を構築できます。特徴1 設備不要のクラウド型ビジネスフォンサービストビラフォン Cloudでは代表番号、支店番号、部署番号、社用携帯などをすべて一元管理できます。またリース料金、電話転送料金、拠点間通話システム、工事費用のすべてが発生しません。個人スマホでも対応できるため別途社用携帯を購入する必要もなく、低価格で運営が可能です。通話はスマートフォンなどの端末のほかにPC、IP電話機で利用可能です。特徴2 標準搭載の音声自動テキスト化で管理工数を削減ダッシュボードでは社内で発生した電話業務の内容や詳細を確認できます。また自動でテキスト化する無料機能(従量課金もなし)を搭載しています。Salesforceと連携して利用でき、通話内容の確認や議事録の作成、営業管理にかかっている時間を8割軽減した事例もあるほど工数削減に期待できます。(※)特徴3 電話運用を効率化するさまざまな機能を搭載迷惑電話フィルタリングをはじめ、電話対応や管理業務を効率化する多彩な機能を搭載しています。IVR機能では、着信内容ごとに窓口を自動で振り分けたり、自動音声応答やSMS送信が可能です。グループ着信機能により対応できない場合は他の窓口へ転送し、取りこぼし防止に貢献します。さらに、通話内容のAI自動要約やタグ付け機能によって、重要情報の把握や作業効率向上、タグ管理の標準化も実現します。※ トビラシステムズ株式会社(2025年9月時点)
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IVRy(アイブリー)は、株式会社IVRyが提供するクラウド型IVR×AI音声応答サービスです。IVRと高精度AIの連携により、よくある問い合わせを24時間365日自動応答します。初期設定のみで多くの問い合わせを自動化。分岐設定や営業時間対応は、ドラッグ&ドロップで直感的に構築できます。通話録音や文字起こし、要約、音声解析、SMS送信、通知連携など、豊富な機能を備えています。30,000社の導入実績と、高い顧客満足度で業務効率の向上に寄与します。(※1)※1 株式会社IVRy(2025年4月時点)特徴1 AIによる自動読み上げテキストを自由に作成可能AI音声による読み上げテキストを自由に作成できます。業務内容にあわせてテキストを設定でき、音声も聞き取りやすくなっています。さらに録音した音声データを使用することもできるうえ、英語や中国語などの多言語対応も可能です。特徴2 自由応答の分岐を自由に設定IVRyは1日100円から、最短即日で使用可能な電話自動応答サービスです。(※2)自動応答の分岐を簡単に、かつ自由に設定できます。さらに電話履歴や通話音声の確認、顧客管理など複数の機能を搭載。また、自動文字起こしや企業名予測、管理画面からのSMS送信などの機能(※3)も充実しています。特徴3 電話番号の取得手続きを一手におこなえる電話番号の取得手続きには労力がかかりますが、IVRyを利用すると、同時に050番号を取得することができます。そのため業務を開始するための手続きを減らすことが可能です。また転送設定をすることで、既存で利用している電話番号を変更せずに利用することもできます。※2 株式会社IVRy(2024年9月時点)※3 これらの機能はプラスプランで提供されるものです。
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特徴1 顧客リストで質の高い対応を実現できる顧客ごとに通話の録音データ、テキストメモを保存した顧客リストを作成できます。過去の通話内容を把握しやすいので、顧客への対応力が向上するでしょう。また顧客情報や通話履歴の検索機能によって、必要とする情報をすばやく見つけられます。特徴2 CRMやチャットサービスなど多様な外部サービスと連携可能SalesforceやkintoneをはじめとしたCRMツールとの連携によって、顧客情報の同期が可能です。既存のCRMツール内で通話内容を一元管理できたり、不在着信通知や通話内容の情報共有ができたりします。特徴3 期間やメンバーごとに通話を分析できる応答率や平均通話時間、通話件数などの統計データを数値やグラフで瞬時に把握できます。フィルタリングによって期間やメンバーごとにデータを確認できるので、電話対応の品質改善を行えるでしょう。
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特徴1 大規模な回線数を有し、高いパフォーマンスを誇るDHKクラウドは、IVRを専業とする株式会社電話放送局が開発したシステムです。国内のデータセンター複数拠点で運用されているため、大規模コールセンターなどにも対応が可能。高負荷に耐えられる高いパフォーマンス性を保持しています。特徴2 プラットフォームから自社開発のため、フルカスタマイズが可能企業の用途や希望に応じてカスタマイズ提供をすることが可能です。担当者に相談をしながらシステム構築したい企業に向いているサービスです。AIが会話を認識し、発話するボイスボットなど、他社に比べてオプションの種類も豊富です。特徴3 24時間365日で稼働状況を監視するなど手厚いサポート体制有人と自動監視システムの両方で、24時間365日、稼働状況をチェックしています。また電話での問い合わせも365日で受け付けており、導入後のサポートも手厚いことが特徴です。安定稼働と手厚いサポート体制から金融系の企業などにも選ばれています。
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メディアリンク株式会社
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特徴1 多機能な音声応答とコール業務効率化を実現MediaVoiceは、多機能なIVR(自動音声応答システム)を活用して、コールセンター業務を効率化するシステムです。受注対応やアンケート実施、未入金督促まで多彩な機能を持ち、音声応答とコール業務の自動化を図ります。このシステムにより、効率的な業務運用が実現します。特徴2 高精度音声認識とデータ管理で正確な対応を実現高精度の音声認識技術を用い、データ管理を自動化します。手作業のエラーを削減し、確実な対応を提供することで、取引先や顧客への満足度の向上が可能です。音声認識とデータ管理が連携し、品質の高いコール業務をサポートします。特徴3 迅速な導入と柔軟なカスタマイズIVR機能を含む多様な架電業務に対応し、オーダーメイドの設定もできるため、企業の特定ニーズに柔軟に対応します。管理画面から簡単にメニューを変更でき、日々の業務に即した運用が可能です。
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NTTテクノクロス株式会社
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特徴1 オールNTTブランドで構築された安心安定のクラウド型IVRVoiceMallはNTTテクノクロスが提供するクラウド型IVRです。クラウド型で条件が合わない場合にはオンプレミス型で検討をすることも可能なため、あらゆる企業に対応をしたサービスと言えます。高セキュリティなNTTのデータセンターで運用されており、システムもNTTブランドで全て構築をされているため、セキュリティ要件が高く、安定した環境での運用を重視する企業におすすめです。特徴2 リアルタイム音声情報提供システムにより速報を流せるリアルタイム音声情報提供を利用すると、ニュース速報や、上映スケジュールの案内、電車の運行情報など、リアルタイムで変動する情報をIVRに登録し、音声ガイダンスとして流すことが出来ます。テキストデータを登録をするとすぐに合成音声に変換がされるので、例えば公共交通網の運行情報を遅延情報に差し替えたい際などに利用できます。特徴3 他社が提供するクラウド型音声関連システムとの連携が可能voicemallには、Voice AI Proxyという音声AI連携オプションがあります。これは多彩に提供されている他社の音声関連のクラウドサービスとvoicemallを連携することが可能なオプションです。自社のIVRとの連携が難しいと導入を諦めた音声系サービスもvoicemallであれば、カスタマイズの作業を行うことなく追加できる可能性があります。
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特徴1 音声ガイダンスではなく、AIとの自然な会話を実現LINE AiCallは、独自に開発した音声認識、音声合成、会話制御を用いたAI自動応答システムです。AIが顧客の発言を理解し、発話によって応対します。顧客がプッシュボタンで操作をするIVRや、設定したルールに則してヒアリングをするチャットボットと違い、AIが会話を認識するので、さまざまな要件に応じられます。特徴2 企業ごとにヒアリングをして、要望に細かく応じたサービスを提供企業ごとにヒアリングをおこない、開発をするため、細かい要望に応じたサービス提供が可能です。音声ガイダンスのシナリオ設計も、企業と議論をしながら作成し、導入後の見直しなども相談できます。特徴3 国内データセンター運用で、セキュリティ要望が高い企業にも安心LINE AiCallは、自社で開発した技術のみで構成され、国内のデータセンターで運用されています。セキュリティ要件の基準が高い企業でも安心して導入しやすいことも特徴の一つです。
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メディアリンク株式会社
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DXでんわは企業の電話業務をDX化し、人による対応の効率化や省力化を推進するクラウド型IVR(自動音声応答)サービスです。24時間365日、自動で電話に応答し、音声ガイダンスによる受付や、用件に応じた担当者への自動振り分けを実行。条件分岐やSMS送信、通知設定など、多彩な標準機能で柔軟な電話運用を支援します。営業電話や取り次ぎの多さによる業務の中断、営業時間外の連絡や人手不足による機会損失、履歴が残らないことによる伝言ミスなど、電話対応に関するさまざまな課題を解決します。特徴1 使いやすく、わかりやすい管理画面DXでんわは、100%自社開発により、誰でも迷わず操作できる、シンプルで直感的な管理画面を実現しています。フロー作成はわずか3ステップで完了し、マニュアルを隅々まで読む必要もありません。着信履歴や対応ステータスもひと目で把握できるため、レクチャーなしでもすぐに現場で使いこなせます。特徴2 自社にあわせた電話フローを柔軟に設定できる音声ガイダンスや転送、SMS送信などを自由に組み合わせ、業務に沿ったフローを構築可能。「部門ごとに営業時間を変える」「特定の発信元だけ通知先を変える」など、細かな条件設定も自由自在です。また、テキストを入力するだけで、自社にあわせた音声ガイダンスを簡単に作成できます。事前に録音した音声を使用することも可能です。特徴3 導入から運用まで安心のサポート電話業務に精通した専任スタッフが、導入から運用後の改善まで手厚く支援します。初期設定やフロー設計も一緒に構築し、最短3日でのスムーズな導入が可能です。導入後も、相談窓口やヘルプサイトなどを活用しながら、継続的な改善をサポート。悩みに寄り添い続ける体制があるからこそ、継続利用率99.2%という高い支持を得ています。(※)※ メディアリンク株式会社(2025年9月時点)
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特徴1 IVRと受電代行の組み合わせによりスマートな電話対応が実現Smartdesk Wは、IVR(自動音声応答システム)と受電代行を組み合わせた電話DXサービスです。オフィスや店舗にかかってくる電話に対してIVRで一次仕訳をおこない、必要に応じてオペレーターに接続します。一般的に従量課金となりがちな受電代行件数を減らし、価格を抑えて利用することが可能です。重要な内容のみを転送することでスマートな電話対応が実現し、業務効率化が図れます。特徴2 予約や注文の取りこぼしを防ぐことで売上アップに貢献IVRや電話代行のほか、自動ガイダンス、ボイスレター機能、SMS送信、見える化レポートなど、充実した機能や手厚いサポートも提供しています。IVRを活用して24時間365日の受付を実施。時間外やピーク時でも電話対応ができるため、予約や注文の取りこぼしが防げます。販売機会を逃さないことで、売上アップが期待できるでしょう。また時間外の受電内容は音声ログやレポート送信が可能です。特徴3 初期費用0円で高品質かつ低価格な電話体制が確立(※)IVRを活用し受電件数を抑えることで、経済的な利用がかなうプランを用意しています。初期費用は無償で提供しているため、費用削減につながるでしょう。(※)月額基本料は、ミニマム、ライト、スタンダード、バリューの中から予算やニーズに適したプランが選べます。さらにオプションも豊富です。毎月オプションを自由に設定できるため利便性が向上し、柔軟な受電対応が実現するでしょう。※ 株式会社Wiz(2024年3月時点)
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特徴1 シナリオ設定にもとづいた自動音声対応fondesk IVRは、直感的に操作できる自動応答音声システムです。電話をfondesk IVRに転送するだけで、設定したシナリオに沿って自動音声が対応します。たとえば、よくある質問に自動で回答することで、業務効率化を図ります。夜間や休日でも迅速な応答ができるため、顧客満足度の向上につながるでしょう。特徴2 担当者への取り次ぎを自動化担当者の取り次ぎを自動化し、業務の中断を防ぎます。発信者の用件に応じて、人が対応する必要がある電話だけを適切な担当者に取り次ぎます。有人の電話代行サービス「fondesk」と連携させることで一次対応からオペレーターが対応することも可能です。平日はオペレーターが対応し、休日は自動応答に任せるなど、柔軟な対応が実現します。特徴3 厳選した多彩な機能を多数搭載顧客対応における多彩な機能を搭載。たとえば、録音機能により用件をあとから確認できるほか、録音を自動で文字起こししてメッセージとして送付できます。電話対応が難しい時間帯や緊急度の低い用件は、メッセージとしてメールやチャットで受け取れます。そのほか、音声ガイダンスや休日、深夜の自動対応、ショートメッセージの送信、担当者への転送など、本当に役立つ機能のみ厳選し、提供しています。
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特徴1 オートコール×SMSで効率的な顧客対応を実現SMS送信機能とオートコール機能を標準搭載。SMS送信機能は、IVR応答後に自動で確認メッセージを送信することで、営業時間外でも問い合わせ対応が可能です。電話に出られなかった場合にもSMSを自動送信し、顧客対応の抜け漏れを防ぎます。簡単なアンケートを送付することで途中離脱の件数を減らし、文字起こしの工数を削減する効果もあります。特徴2 高度なIVRで顧客対応を効率化TeleForce(テレフォース)は、高度なIVR機能を備えた自動音声応答システムです。直感的な管理画面を通じて、コールフローの作成や音声案内のカスタマイズが可能です。着信時の分岐設定やACD(着信呼分配)機能を搭載し、スムーズな顧客対応を実現。音声のピッチや速度を細かく調整できるため、利用シーンに応じた音声案内を提供できます。特徴3 金融機関でも多数採用され高度なセキュリティ対策ISO認証を取得し、厳格なセキュリティ基準を満たしたシステムです。発信元番号の表示や主要キャリア対応といった機能に加え、不正アクセス防止やデータ保護の強化機能も搭載。金融機関で多数の採用実績があり、高度なセキュリティ環境のもとで安心して運用できます。
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IVR(自動音声応答システム)主要製品の比較表

IVR(自動音声応答システム)主要製品を比較表にまとめました。(右にスクロールできます)


サービス名 おすすめ企業 設定の簡単さ 初期費用 月額料金 無料トライアル 特徴
IVRy 初めてIVRを導入する小規模事業者・店舗 ★★★★★ 0円~ 0円~ あり (1ヶ月) 無料プランから始められる手軽さ、累計3万件超実績
LINE WORKS AiCall 顧客との自然な対話を重視する大手・中堅企業 ★★★☆☆ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ AI技術による人間らしい対話でブランドイメージ向上に貢献
DHKクラウドサービス 大量の電話を確実に処理したい大規模コールセンター ★★☆☆☆ 20万円~ 15万円~ あり 市場シェアTOP、金融機関も採用する高い信頼性と拡張性
CallConnect 既存ツールと連携させたい
在宅勤務中心の企業
★★★★☆ 0円 2,400円~
/ライセンス
あり (14日間) SlackやCRM連携が豊富、シンプルで直感的な管理画面
Media Voice コストを優先する企業、自治体・公共団体 ★★★★☆ 50,000円~ 10,000円~ 要問い合わせ 自治体での実績が多数、低コストながら高機能な音声認識を搭載

※表内の『設定の簡単さ』は、IT専門家ではない中小企業の担当者が『自力でスムーズに設定を始められるか』という観点から、無料トライアルの有無や公式サイトの情報を基に総合的に評価したものです。

※2026年1月(ミツモア調べ)

IVR(自動音声応答システム)の種類と機能

IVRには、大きく分けて「オンプレミス型」と「クラウド型」の2種類です。費用や導入期間、最適な企業などの特徴について、以下の表にまとめました。


項目
オンプレミス型
クラウド型
特徴
社内に専用機器や
サーバーを設置して運用
インターネット経由でサービスを利用
初期費用
1,000,000円〜5,000,000円
0円~50,000円
月額費用
保守費用として数万円
3,000円~30,000円
導入期間
数ヶ月間
即日〜1週間
カスタマイズ性
サービスにより異なる
高い
保守管理
自社で対応
サービス提供元が対応
最適な企業
・大規模なコールセンター
・高度なカスタマイズが必要な企業
・セキュリティ要件が厳しい企業
・中小企業、個人事業主
・初めてIVRを導入する企業
・初期投資を抑えたい企業
・すぐに導入したい企業


クラウド型IVRの主な機能

近年は、クラウド型IVRの機能が充実してきており、中小企業だけでなく、大企業でもクラウド型を選択するケースが増えています。主な機能は、下記のとおりです。


■自動音声案内

  • 営業時間や所在地、料金などの基本情報を自動で案内
  • よくある質問への自動回答

■着信の振り分け

  • 用件に応じて適切な担当者や部署に自動転送
  • 顧客の属性(新規・既存など)による振り分け

■営業時間外の対応

  • 営業時間外や休日の自動応答
  • 留守番電話機能(メッセージ録音)
  • SMS自動送信

■通話記録・管理

  • 着信履歴の記録
  • 通話内容の録音
  • 統計データの分析

IVRと類似サービスの違い

■電話代行サービスとの違い


電話代行サービスは、オペレーターが直接電話に応対します。 定型的な問い合わせにはIVR、個別の聞き取りが欠かせないなら電話代行が適切です。 

業務効率を求め、これらを併用する企業も増えており、電話代行サービスとの違いについて下記の表にまとめました。

項目
IVR 電話代行サービス
対応者 自動音声システム 人間のオペレーター
対応範囲 よくある問い合わせの対する案内
・担当者への振り分け
一次受け(オプションにより柔軟な対応も可)
料金 月額数千円〜 月額数千円~数万円
24時間対応 追加費用なし オプション


■ボイスボット・AIコールセンターとの違い

ボイスボットやAIコールセンターは、AI(人工知能)による音声認識と自然言語処理で複雑な対話に対応できるシステムです。番号選択で進むIVRに対し、ボイスボットは話の内容を理解して自律的に受け答えします。 操作方法や音声認識などの違いは、以下のとおりです。


項目IVR
ボイスボット・AIコールセンター
操作方法
プッシュボタン(1番、2番など)
音声で自由に話しかける
対話の柔軟性
事前に設定したシナリオのみ
自然な会話が可能
音声認識
基本的になし(ボタン操作のみ)
高度な音声認識あり
料金目安
初期費用:0円〜50,000円
月額費用:3,000円〜30,000円
初期費用:100,000円〜1,000,000円月額費用:100,000円〜500,000円以上
主な機能
・定型的な問い合わせ先の振り分け
・営業時間や所在地などの基本案内
・選択肢による日時の指定
・メッセージ録音
・自然な発話の理解と処理
・顧客情報の照会および回答
・状況説明からの解決策提示
・文脈に沿った柔軟な応対


IVR(自動音声応答システム)の選び方

IVRサービスは製品数が多く、基本機能はどれも似通っています。選定で重要なのは、課題解決の可否や使い勝手、導入後のリスクといった実務的な視点です。

比較検討時に意識すべきポイントを整理しました。


①自社の課題に合った機能があるか確認する

IVRで解決したい課題は企業ごとに異なるため、導入目的を明確にしましょう。


営業時間外の応対が目的なら、時間帯別の切り替えや留守番電話、SMS自動返信が欠かせません。取り次ぎ削減が目的なら、プッシュボタンによる振り分けや階層構造のガイダンスを重視します。予約を自動化するなら、日時選択や予約システムとの連携が必要です。


使わない高度な機能のために高額プランを選ぶのは避けましょう。基本機能から始め、必要に応じてアップグレードするのが無駄を抑えるコツです。


②管理画面が使いやすく、サポート体制が整っているか

IVR導入後、自社で設定を柔軟に変更できるのが理想です。ITツールに不慣れな場合、管理画面の複雑さや専門用語が壁になりかねません。


ドラッグ&ドロップで操作できるか、日本語表示が分かりやすいか、プレビューで動作を試せるかを確認します。画像付きガイドや動画マニュアルの有無も判断材料です。


サポートは窓口の種類や対応時間、支援の範囲をチェックします。特に電話窓口があると心強いため、事前に質問を送り、返答の速さや質を確かめるのも有効な手段です。


最初から複雑な設定をせず、まずは時間外応答など1つの機能から始めましょう。初期設定をプロに任せ、運用しながら微調整する方がスムーズに進みます。


③既存の電話番号や電話機が使えるか確認する

現在の電話番号や機器をそのまま使えるかは、重要な確認事項です。契約後のトラブルを防ぐため、導入前に必ず確認しましょう。


市外局番を維持できるかは、番号ポータビリティの対応可否に左右されます。番号変更は顧客への影響が大きいため、安易な変更は避け、複数に拠点がある場合、1つのシステムで一括管理できるかも把握しておきましょう。


既存のビジネスフォンとの併用や工事の要否に加え、チャットツールやCRMとの連携も欠かせない視点です。無料トライアルを活用し、自社システムとの相性を実機で検証しましょう。


④料金体系が明確で、予算内に収まるか

費用は基本料金だけでなく、通話料や初期費用などの合算でもとに算出します。表面上の安さに惑わされず、実際の入電数をもとに総額を試算しましょう。


録音や文字起こしが別料金でないか、基本プランの範囲を細かく把握します。契約期間や違約金の有無、更新ルールも後のトラブルを防ぐために重要です。


IVR(自動音声応答システム)全11製品を一覧で見たい方はこちら

IVR(自動音声応答システム)のメリット

IVRの導入は、電話応対の時間を削り業務効率を高めます。得られる主なメリットは3つです。


①適切な担当者に振り分けられる

電話の取り次ぎは、多くの企業が抱える共通の課題です。受付担当、顧客、担当者全員の時間を奪う非効率な業務と言えます。


最初の音声ガイダンスで、営業は1番、サポートは2番と案内しましょう。適切な担当者へ直接つながるため、仲介の手間がなくなります。


②よくある問い合わせを自動化し、本来業務に集中できる

電話応対の多くは、繰り返しの質問です。自動化によって従業員が本来の業務へ専念できる環境を整えられます。


カテゴリ自動案内できる内容
基本情報
営業時間、住所、駐車場の有無、決済方法
料金・サービス
費用目安、メニュー内容、予約の要否
アクセス
最寄り駅からのルート、車での来店方法

IVRが上記の質問に回答すれば、従業員が何度も同じ説明を繰り返す手間はなくなります。


■作業の中断を防ぐ

実務における電話の悩みは、作業が中断される点にあります。接客や施術中に手が止まるストレスは、現場の負担を重くする要因です。


IVRが一次対応を担えば、緊急性の高い連絡だけを人が受け、定型的な質問はシステムで完結します。見積書作成や専門業務など、没頭すべき仕事に充てる時間を確保しましょう。


■営業電話のフィルタリング

IVRは、セールス電話への対策としても有効です。番号操作を求めるステップを設けるだけで、自動音声による無差別な営業電話の多くを遮断できます。本当に必要な連絡だけが担当者に届く環境は、組織の生産性を格段に高めます。


③比較的安価に電話対応を自動化できる

クラウド型サービスの普及により、導入のハードルは劇的に下がりました。かつては数百万円規模の設備投資が必要なオンプレミス型が主流でしたが、現在はインターネット経由で手軽に利用できます。


■人件費との比較

電話対応の専任スタッフを雇用する場合と比べ、費用を大幅に抑制できます。


項目スタッフ雇用
IVR導入
月額費用
約250,000円
5,000円~10,000円
年間費用
3,000,000円
60,000円~120,000円
対応時間
営業時間内のみ
24時間365日

※スタッフ費用は月給20万円に社会保険料等を含めて算出


IVRは、人件費のわずか4%から5%程度の費用で基本的な応対を代行します。全ての電話を完結させることは難しくても、定型的な一次対応を任せるだけで、限られた人数での運営が可能になります。


■少人数体制での活用例

組織の規模や状況を問わず、さまざまな場面で力を発揮します。


  • 個人事業主・小規模店舗

1人で運営している際も、システムが一次対応を担います。接客や施術で手が離せない時の着信逃れを防ぎます。


  • 中小企業

受付専任を置かずに自動化を推進できます。複数拠点の番号を一括管理すれば、拠点ごとに人員を配置する手間もありません。


  • 繁忙期の対応

キャンペーン実施時など入電が急増する時期も、一時的な増員なしで乗り切れます。


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IVR(自動音声応答システム)導入時の注意点

事前準備を怠ると、IVR導入後のトラブルや期待外れの結果を招く恐れがあります。円滑な運用のために押さえるべき7つのポイントをまとめました。


①電話対応のすべてが自動化できるわけではない

IVRが得意なのは定型的な案内や振り分けです。複雑な相談や個別判断が必要な内容は、最終的に人が応対しなければなりません。


自動化に適した内容人による応対が必要な内容
定型的な問い合わせ複雑な相談や問題解決
担当部署の振り分け感情的な顧客へのクレーム対応
営業時間や所在地の案内専門的な技術相談
選択肢による予約受付ガイダンス操作が不慣れな層への配慮


IVRの役割は、応対をゼロにすることではなく効率化することです。この前提を社内で共有しましょう。


②既存システムとの互換性を確認する

今の番号や機器が使えるか、契約前に確かめましょう。後からの追加費用発生や、導入不可といった事態を防げます。

確認すべき主な項目は、下記のとおりです。


  • 電話番号の継続性:市外局番を維持できるか、番号ポータビリティの対応状況など
  • 機器の併用:既存の電話機やビジネスフォンシステムを使えるか(工事の要否を含む)
  • 外部ツール連携:顧客管理システムやチャットツール、予約管理カレンダーとつなげられるか

③電話番号変更が必要な場合の計画を立てる

現在の番号が使えず、050番号などへ変更する場合は顧客への周知が必要です。


導入の1か月から3か月前にはウェブサイトやSNSで告知を始めましょう。既存顧客にはメールや書面で個別に案内します。


名刺やパンフレット、Googleビジネスプロフィールの登録情報も修正が必要です。移行後3か月から6か月間は、旧番号から新番号への転送設定を行い、番号が変わった旨のガイダンスを流すと親切でしょう。


④社内での運用ルールを徹底する

スタッフが使いこなせなければ、導入の効果は半減します。設定したガイダンスの内容や、転送されてきた電話への応対フローを全員で共有しましょう。


営業時間外の録音をいつ誰が確認し、いつまでに折り返すかといったルールを明確にします。管理画面の操作権限を誰が持つかも決めておきましょう。


導入直後は現場からの不満や顧客の声を吸い上げ、設定を柔軟に修正する姿勢が大切です。


⑤通信障害に備える

クラウド型のIVRはインターネット回線に依存するため、障害時に電話が使えなくなる恐れがあります。


万一に備え、携帯電話への自動転送設定やバックアップ回線の確保といった代替手段を考えておきましょう。ウェブサイトでの障害告知フローや、サービス提供元のサポート窓口もあらかじめ控えておくと安心です。


⑥無料トライアルで実際の挙動を確かめる

資料だけでは分からない操作性や音質を、無料トライアルで必ず検証しましょう。


実際に夜間や休日に自社へ電話をかけ、設定したガイダンスが正しく流れるか試します。プッシュ操作が担当者へ正確に転送されるか、音声が機械的すぎて冷たい印象を与えないかも確認ポイントです。


外出先から履歴を確認できるスマホアプリの使い勝手も、実機で確かめることをおすすめします。


⑦顧客の期待値を調整する

IVRの目的は、即時解決ではなく確実な受付と適切な事後対応です。


営業時間外の応対では、実際の対応が翌営業日になる旨をガイダンスで明確に伝えましょう。折り返し時期の目安を示すだけで、顧客の不安を払拭し、不必要なクレームを防げます。


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IVR(自動音声応答システム)の費用相場

IVR導入を検討する際は、月額料金だけでなく全体像の把握が必要です。実際に発生する費用を体系的に整理しました。


料金体系の3つの構成

IVRの費用は、主に以下の3項目で成り立ちます。


項目概要
初期費用
初回のみ発生する事務手数料やシステム設定、
カスタマイズの作業費
相場は0円から5万円程度に設定
システム利用料金
毎月発生する料金で、機能や同時通話数によって変動
中小企業の場合、月額3,000円から30,000円が目安
通話料
3分あたり8円から30円ほどかかる
無料分が含まれる製品もあるため、
通話量が多い場合は要確認


IVRの3つの価格帯

IVRの価格帯は、大きく3つに分かれます。自社の規模や用途に合った価格帯を選びましょう。


月額の価格帯対象企業
できること
制限事項
〜5,000円(格安プラン)
・個人事業主
・小規模な店舗やクリニック
・まずは少ない予算で始めたい企業
・営業時間外のアナウンス
・簡単な電話の振り分け(2〜3つの選択肢)
・SMS自動返信
・基本的な通話記録
・同時通話回線数が1〜2回線
・通話録音や外部連携は別途オプション
・サポートはメールのみの場合が多い
〜30,000円(標準プラン)
・一般的な中小企業
・従業員数10〜50名程度
・料金と機能のバランスを重視したい企業
・複雑な電話の振り分け(5つ以上の選択肢、階層構造)
・通話録音や文字起こし
・SlackやSalesforceなどの外部ツールとの連携
・複数の電話番号の管理
・詳細な統計データの確認
・同時通話回線数は3〜10回線程度
・AI音声認識は限定的、または別途オプション
50,000円〜/月(高機能プラン)
・小規模なコールセンター
・複数の拠点を持つ企業
・月間通話件数が数千件以上
・より高度な自動化を目指す方
・AIによる自然な音声対話(ボイスボット)
・API連携による自由なシステム開発
・詳細な通話データ分析とレポート
・専任担当者による手厚いサポート
・カスタマイズ対応
※特に制限なし
・同時通話回線数は10回線以上
・特定の業務に特化した専門的な使い方が可能
・導入時のコンサルティングが含まれる場合も


契約期間による違い

期間の長さに応じて、リスクと費用のバランスが変わります。


契約期間 メリット デメリット 向いている企業
月額契約 いつでも解約可能のため、リスクが低い 月額料金がやや高め 初めてIVRを導入する企業
6カ月契約
(例)月額料金が5~10%割引
途中解約で違約金発生の可能性がある トライアルで使用感を確認済の企業
年間契約 (例)月額料金が
10%~20%割引
途中解約で違約金+残金を請求される可能性がある 長期利用を予定している
企業

解約期限や違約金の有無、録音データの取り扱いについては契約前に必ず把握しておきましょう。


オプションになりやすい機能

IVRの基本プランに含まれない機能は、追加費用が発生します。予算超過を防ぐためには、以下の項目を確認しましょう。


項目月額費用の目安
通話録音や文字起こし
2,000円~5,000円
外部システム連携
3,000円~10,000円
回線数の追加
1,000円~3,000円(1回線あたり)
市外局番の利用
1,000円~3,000円
AI音声認識
10,000円~50,000円

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