古物商の許可申請をしようと考えていますが、何日くらいで許可がおりるのでしょうか?
申請をしてから許可が出るまでに申請書類の不備がなければ最短で40日ほどになります。
これはあくまでも最短での話なので、40日を経過しても連絡がないという事もありますし、警察に問い合わせてみたらまだ審査中だったという事もあります。
民泊の許可を取ろうと考えています。申請者自身の住所地とは違う地域でも許可はおりますか?
住所地が違っても許可を取ることは出来ます。
許可の申請前に事前相談を受けたり提出書類をそろえたりと、なかなか大変です。
自治体により必要とする書類が違う事もありますので事前に確認される事をお勧めします。
建築士の事務所の登録手続きを行政書士へ依頼する場合、自身で準備する書類は何がありますか?
事務所の登録申請書の他に所属建築士名簿、役員名簿、登録申請者と管理建築士の略歴書、誓約書、定款の写し、管理建築士の建築士免許の原本、管理建築士健康保険被保険者証の写し、管理建築士講習修了証の写しなどがあります。
場合によってはこれ以外の書類の提出を求めれられる事もあります。
アパレル店の中にドリンク販売のみのカフェスペースを設置予定ですが、飲食業の許可は必要ですか?
お酒を提供する時は、飲食店営業許可が必要です。
提供しないのなら喫茶店営業許可をする事になります。
詳しくは、保健所に相談してみる事をお勧めします。
自筆証書遺言と公正証書遺言はどちらを選べば良いでしょうか?
自筆証書遺言は、費用をかけずに手軽に作成できる事がメリットです。
デメリットは、内容の改ざんの恐れがある事や、どこに保管するのかと言う問題があります。
公正証書遺言は、費用がかかりますが原本が公証人役場に保管されるので内容を改ざんされる心配はなく保管場所の心配もありません。
自筆証書遺言より効力が強いので被相続人の遺言内容通りの遺産分割になる可能性を高めることが出来ます。
相続人同士がもめる可能性が低いのなら自筆証書遺言、争う心配があるのなら公正証書遺言にしておく方がいいという事になります。