神奈川県清川村のエアコンクリーニング

エアコンは使用していくと、どうしても汚れてしまいます。 空気中に浮遊する油分がエアコン内部に付着、その油分に吸い付く様に埃や汚れが付着すると、その汚れを餌にカビが繁殖してしまいます。 お掃除機能は、それらを取り除いてはくれません。 カビは人への健康障害を起こします。 小さなお子様や喘息のある方、そういった方は特にカビによる健康被害が起き易いです。 ですので、エアコンのクリーニングは必要となります。

エアコンを使用する事で空気を吸込み 暖めたり、冷やしたりすることで 空気の通り道はホコリ、雑菌で汚れていくのと、 湿気、結露により、カビが発生するので シーズン毎にクリーニングする事をオススメします。

エアコン室内機は、部屋の内部の空気を取り込んで室外機からのガス圧縮により冷気や 暖気を室内に送り出すのですが、室内の埃や湿気などが時間の経過とともに室内機のフィン に取り付きこれがやがてカビとなり臭いの元やカビの空気を室内に送り出すことになるためです。

エアコンの吹き出し口の汚れをご覧いただければ一目瞭然かと思います。カビやホコリが付着しており、エアコンの風に乗って室内中に舞い込んできますので、臭いはもちろんのこと、カビ菌やホコリを吸い込んでしまうのでアレルギーや喘息の原因にもなりえます。 逆にエアコンクリーニングが必要ではないと思う理由を聞きたいです。

エアコンのクリーニングのおすすめ時期は、エアコンの使用があまり必要ない時期がおすすめです。 エアコンは冷房としてすることも、暖房としても使用することが多いと思います。 １０月〜１１月、３月〜６月はエアコン自体を使用しない期間が多いと思います。 ですので、この期間にクリーニングされることをお勧めします。 ただ、昨今の異常気象で場合によっては１１月近くまでエアコンが使用されることがあるかと思いますので、エアコンを使わなくなったな。と感じた時にされるのが良いかと思われます。

春か秋がよろしいでしょう。花粉の舞う春や夏に多く使用することによって、カビの菌の原因である水分が多く付着するので、キレイ洗浄・除菌をおこなうのが良いでしょう。

冷房を使ってる時期にカビが発生するので、冷房を使わなくなったらするのが良いと思います。 ほとんどの方が冷房を使い始める梅雨時に依頼が多いですが…正直追いつきません😅 依頼が多くてお待たせする事も多くなるので10月頃が良いかと思います。

使い始めになる時期に洗浄するのがお勧めです。 電源を入れっぱなしですと細菌やカビが溜まりやすいのでお使いになる前が最適です。

エアコンの室外機は、室内機に比べるとそこまでの頻度でクリーニングする必要はありませんが、交通量の多い道路に面したお宅は車の排気ガスなどの油分で汚れがひどくなると思われます。 室外機も室内機と同じく熱交換するので、汚れがついて空気の通りが悪くなると、室内機の冷房や暖房に影響が出ますので、定期的なクリーニングが必要かと思われます。

基本的には必要ないです。 現場で見させて頂き必要ならクリーニングするスタンスをとらせて頂いております。

室外機の裏側壁面の熱交換器が埃や異物で隙間が見えないくらい汚れていたら、または内部より大きな異音がしたら、枯葉や泥異物、粉塵がフィルタに大量に付着している証拠。 この場合、室内機を綺麗に洗浄しても排気放熱の効果が落ち、エアコン性能の低下や故障の原因にもなるかもしれませんので、その時は室内機とともに清掃する必要がありますが、 そのそも室外機は雨や粉塵に耐えられる設計で作られているのでそもそも頻繁に掃除する必要はございません。

室外機は当然屋外に設置されており、各メーカーともに多少の汚れを想定した設計をしているため室内機ほど頻繁にクリーニングする必要はございませんが、室外機近くに落ち葉が積もったり、雑草が生い茂ったりするような環境であればクリーニングを検討してもよいかと思います。

普通エアコン２．５ｈ〜３ｈ お掃除機能付きエアコン３ｈ〜４ｈ 完全分解４〜５ｈ

普通の壁掛けタイプですと作業時間は、約１～１．５時間です。お掃除機能付の壁掛けエアコンですと、分解・組立が複雑になってきますから、約１．５～２．０時間になります。

ケースバイケースなのですが…あくまでも目安ですが2時間ですね 1時間ほどで終わる時もありますし、3時間かかる時もあるかと思います。

汚れにもよりますが、だいたい90分見て頂ければ作業は終了すると思います。 時間が超える場合は、最初にお伝えします。

可能であれば、エアコンの下を約２畳ほど作業ができる様に物を避けて頂ければと思います。 また、水に濡れて壊れてしまう物（家電などの電化製品）は特に他の場所へ移動して頂きます様お願い致します。

エアコンの下に置いてある家財（机・椅子・カラーボックスなど）があれば、事前に移動させておいてください。

とくにはございません。 エアコンの下にある家電製品や大事なものは移動できる状態にして頂ければ作業はできます。

可能でしたら、動かせるものであれば、エアコン付近の家具などを移動しておいていただけると、作業がやりやすくなります。

エアコンのクリーニングは使用状況にもよりますが、１年〜２年に一度の周期で行われるのが良いです。 特に小さなお子様やペットを飼われているご家庭では、エアコンの使用時間が長くなる傾向があると思われますので、１年に一回は行われることを推奨いたします。

エアコンクリーニングは、２～３年に１回の周期でよろしいと考えます。金属部分には、コーティングが施されているので、頻繁にクリーニングをしているとアルミ保護皮膜が剥がれ、金属劣化を早めることになってしまいます。

理想からすれば、1年に１回はやられた方が良いと思います。 吹き出し口に黒くカビがついていればやった方がよいです。

冷房だけでお使いでしたら、使用しなくなる時期に一回洗浄すれば十分です。 （使わない時期の電源は必ず抜く事） 1年中使う場合は冷房から暖房に変わる時期、暖房から冷房に変わる時期の2回をお勧めします。 （機能が変わるので、機械の寿命も長くなります。）

エアコンクリーニング用のスプレーなどが売られていますが、使用しないで頂きたいです。 水漏れの原因になる可能性が高くなります。 プレー缶を使用して熱交換器の汚れは落とせたとしても、その汚れは外へ流れず、エアコンの中に止まってしまいます。その汚れがバクテリアと絡まりスライム状になり排水路を詰まらせます。 我々、プロのエアコンクリーニングは、10リットル以上の水を使用してエアコン内部を洗浄いたします。 ご自身でのクリーニングは故障の原因となりかねませんので、プロにお任せください。

一般に市販されているタイプは、十分に分解しないで洗浄液をスプレーするタイプが多いですが、私たちプロの施工業者は、カバーや内部を分解してからアルミフィンを傷めない専用の洗浄剤を吹き付け、高圧洗浄水でクリーニングを行い、汚水もきちんと回収します。

空気を吸い込む所に付いているフィルターはご自身で出来ると思いますが、メインの汚れは風を送り出す所なので、ご自身では難しいと思います。

カバーを外して、洗浄はご自分ではできないと思います。 エアコン用高圧洗浄機、洗浄ホースもお持ちではないと思います。 隅々まで高圧洗浄できれいに致します。

分解した部品はお風呂場もしくはお庭、ベランダなどで洗浄させて頂いております。

分解した部品は基本的にはお風呂場の洗い場をお借りして洗浄させていただきます。

エアコンの分解した部品は、浴室またはベランダ室外で洗浄をさせていただきます。

分解したパーツは基本的にはお風呂場の洗い場をお借りしています。