神奈川県逗子市のエアコンクリーニング

エアコンはお部屋の空気を巡回しています。お部屋には目に見えない空気中の汚れが、 エアコン内部に入りエアコンの環境によりカビ汚れとなり身体への影響を及ぼします。

エアコンを使用する事で空気を吸込み 暖めたり、冷やしたりすることで 空気の通り道はホコリ、雑菌で汚れていくのと、 湿気、結露により、カビが発生するので シーズン毎にクリーニングする事をオススメします。

エアコン室内機は、部屋の内部の空気を取り込んで室外機からのガス圧縮により冷気や 暖気を室内に送り出すのですが、室内の埃や湿気などが時間の経過とともに室内機のフィン に取り付きこれがやがてカビとなり臭いの元やカビの空気を室内に送り出すことになるためです。

エアコンの吹き出し口の汚れをご覧いただければ一目瞭然かと思います。カビやホコリが付着しており、エアコンの風に乗って室内中に舞い込んできますので、臭いはもちろんのこと、カビ菌やホコリを吸い込んでしまうのでアレルギーや喘息の原因にもなりえます。 逆にエアコンクリーニングが必要ではないと思う理由を聞きたいです。

エアコンのカビはの冬に多く繁殖します。使用が終わる時期、秋から初冬にクリーニングして冬を越すのが良いといわれていますがほとんどの方が秋にクリーニングしていないと思います。 そうなりますと使用頻度が増える夏前、4～6月がよいでしょう。

エアコンクリーニングは、エアコンを頻繁に使用する前、5月　使用後の9月10月が、 お勧めです。

春か秋がよろしいでしょう。花粉の舞う春や夏に多く使用することによって、カビの菌の原因である水分が多く付着するので、キレイ洗浄・除菌をおこなうのが良いでしょう。

冷房を使ってる時期にカビが発生するので、冷房を使わなくなったらするのが良いと思います。 ほとんどの方が冷房を使い始める梅雨時に依頼が多いですが…正直追いつきません😅 依頼が多くてお待たせする事も多くなるので10月頃が良いかと思います。

室外機はエアコンの心臓です。エアコンの冷やす温める作業は室外機で行います。しかし室外機は音がうるさいという難点があるため外に設置され汚れます。室外機にゴミが詰まると夏の冷却機能が低下します。夏使用時に室外機から温風が出るのは冷却して熱を吐き出しているからです。汚れがこの冷却作業を低下させるのでこまめな清掃が必要です。

エアコン室外機の設置環境によりクリーニングも必要となります。

基本的には必要ないです。 現場で見させて頂き必要ならクリーニングするスタンスをとらせて頂いております。

室外機の裏側壁面の熱交換器が埃や異物で隙間が見えないくらい汚れていたら、または内部より大きな異音がしたら、枯葉や泥異物、粉塵がフィルタに大量に付着している証拠。 この場合、室内機を綺麗に洗浄しても排気放熱の効果が落ち、エアコン性能の低下や故障の原因にもなるかもしれませんので、その時は室内機とともに清掃する必要がありますが、 そのそも室外機は雨や粉塵に耐えられる設計で作られているのでそもそも頻繁に掃除する必要はございません。

標準エアコン　90分　お掃除機能付き　120分　 ＊機種により時間がかかる場合があります　3年以内の機種、大型機種、最新機能付きの機種は３～4時間かかる場合がございます。

壁掛け約1時間半位、お掃除機能付きで、2時間半位が目安と成ります。

普通の壁掛けタイプですと作業時間は、約１～１．５時間です。お掃除機能付の壁掛けエアコンですと、分解・組立が複雑になってきますから、約１．５～２．０時間になります。

ケースバイケースなのですが…あくまでも目安ですが2時間ですね 1時間ほどで終わる時もありますし、3時間かかる時もあるかと思います。

電源を入れて冷房、暖房が効くか　ルーバーなど羽が動くか　確認お願いいたします。 また作業時はエアコン下1m×1mのスペースは空けてください。写真や絵などの掲示物は外していただきベット、タンス等がある場合は事前にご連絡お願いいたします。 ＊ベットはベットマットを外していただき床板の立たせていただくか床板を外し脚立が立てられれば作業可能です。

エアコンの周辺を作業が出来るようかたずけて頂けると助かります。 例えばエアコンの下等

エアコンの下に置いてある家財（机・椅子・カラーボックスなど）があれば、事前に移動させておいてください。

とくにはございません。 エアコンの下にある家電製品や大事なものは移動できる状態にして頂ければ作業はできます。

基本は1年に1回です。使用頻度によっても違います。リビング、ダイニング、ワンルームなどのエアコンは汚れやすいです。

エアコンの取り付けているお部屋により汚れ具合が違います。リビングは出来れば年に１度が望ましいです。それ以外のお部屋は2年～4年が望ましいです。

エアコンクリーニングは、２～３年に１回の周期でよろしいと考えます。金属部分には、コーティングが施されているので、頻繁にクリーニングをしているとアルミ保護皮膜が剥がれ、金属劣化を早めることになってしまいます。

理想からすれば、1年に１回はやられた方が良いと思います。 吹き出し口に黒くカビがついていればやった方がよいです。

最大の違いはシロッコファンの洗浄です。シロッコファンは送風の羽です。ここにホコリが付着しカビが繁殖します。ファンの奥までカビますので洗浄するしか方法がありません。 よくお客様で歯ブラシでシロッコファンを掃除する方がいますが絶対にやらないでください！ ファンには奥行きがありますので手前だけブラシしても奥にゴミが入り込み永久にゴミが飛んできます。またカビは1つの胞子から数時間で1億の胞子が生まれますので洗浄するしか除去方法がありません。気になったら自分では作業しないでプロに依頼をお願いいたします

エアコンクリーニングは、専用の道具や養生が必要となります。基本知識を認識の上進めてください。

一般に市販されているタイプは、十分に分解しないで洗浄液をスプレーするタイプが多いですが、私たちプロの施工業者は、カバーや内部を分解してからアルミフィンを傷めない専用の洗浄剤を吹き付け、高圧洗浄水でクリーニングを行い、汚水もきちんと回収します。

空気を吸い込む所に付いているフィルターはご自身で出来ると思いますが、メインの汚れは風を送り出す所なので、ご自身では難しいと思います。

エアコンの分解した部品は、浴室またはベランダ室外で洗浄をさせていただきます。

分解した部品は基本的にはお風呂場の洗い場をお借りして洗浄させていただきます。

分解したパーツは基本的にはお風呂場の洗い場をお借りしています。

マンションタイプであればお客様宅のバスルーム、ベランダのどちらかをお借りしています。 戸建の場合はバスルームか外に洗い場があれば、そちらをお借りしています。 使用後は使用前と同じくきれいにしてお返ししております。