特徴1 ワンクリックでミーティングを開始できる
Whereby(ウェアバイ)はブラウザ版のWebミーティングツールのため、参加者が専用アプリをダウンロードしたり個人アカウントを作成したりする必要はありません。ホスト側が用意したミーティングルーム用URLにアクセスするだけで、すぐにミーティングを開始できます。
加えて無料版を備えており、グループ会議の場合は最大45分の制限があるもののホスト1人に対して参加者1人までの場合は時間無制限で利用できます。Wherebyの公式が「多くのユーザーは無料版で十分だろう」と記述しているため、試しに使ってみるのがおすすめです。実際に有料プランと無料プランの大きな違いは「録画機能」と「背景カスタマイズ」機能のみで大差ありません。
またドイツ語・英語・スペイン語・フランス語・ノルウェー語・ポルトガル語・日本語の計7カ国語に対応しています。使用言語の違いによる操作負担を軽減し、スムーズにミーティングを始められます。
特徴2 ミーティングに使える便利な機能付き
ルームに入室する際は「ノック」が必要です。面接官は誰が入室するのか確認できるため、入室間違いや不正アクセスを回避できます。
ミーティング中にタイマーを設定することも可能です。時間制限を設けて自己PRやプレゼンをする際や、タイトなスケジュール内で複数の面談をこなす必要がある場合に便利な機能と言えるでしょう。
特徴3 さまざまなオンラインツールと統合可能
Slackやmiro、Googleドキュメント、Outlookなどさまざまなオンラインコミュニケーションツールと統合できます。普段使っているツールに直接Wherebyを埋め込めるため、アクセスの手間を省き、シームレスにチャットやWebミーティングを開始できるのが魅力です。
また共有したいブラウザを選択するだけで簡単に画面共有が行えます。資料を見ながら会社説明やプレゼンができるため、より充実度の高いWebミーティングが実現します。