特徴1 資産情報が定期的に更新される
IT資産管理において「いつ、何を導入したか」をリアルタイムに近い形で記録するのは非常に重要です。Freshserviceでは自動検知による在庫管理機能が実装されています。
ディスカバリプローブが自動で全資産を検出し、新しいハードウェアとソフトウェアをスキャンして、資産情報を定期的に更新する仕組みです。人力に頼る場合に比べ、抜け、漏れが生じにくいでしょう。
特徴2 CMDBも構築、運用可能
IT資産管理の現場でよく用いられるのが、CMDBです。日本語では「管理構成データベース」と言い、自社のITサービスを構成するアイテムの情報と、アイテム間の関係を整理したデータベースのことです。
CMDBによりインシデント発生時の影響を迅速かつ的確に判断できるなどのメリットがあります。Freshserviceでは、CMDBをシンプルなUIを通じて構築、運用可能なので管理にも役立てられるでしょう。
特徴3 規模に応じた料金プランで利用可能
一口にIT資産管理と言っても、従業員が数名のスタートアップと大企業とでは求められるものが違います。大企業向けのプランをスタートアップが使っても意味がなく、逆も同じです。
Assetment Neoでは、企業の規模に応じた4段階のプランから選んで利用できます。無駄な費用を省きつつ、実態に合った形で導入できるのは大きなメリットでしょう。