ANDPAD（アンドパッド）の評判や料金プラン、特徴を解説

ANDPAD（アンドパッド）とは、株式会社アンドパッドが提供する、現場から経営までをワンプラットフォームで一元管理できるクラウド型建設プロジェクト管理サービスです。モバイルとクラウドを活用し、施工管理や工程表、写真、図面管理、検査、黒板作成といった現場業務をリアルタイムで共有して情報の抜け漏れを防止します。また、受発注、請求、原価、粗利管理によるバックオフィス業務のペーパーレス化と可視化を実現します。

特徴1 建築業界のDX化をワンプラットフォームでかなえる

ANDPAD（アンドパッド）は、導入企業数21万社、ユーザー数55万人を誇り、建築業界のDX化をワンプラットフォームでかなえるシェアNo.1の施工管理アプリです。（※）クラウド上で施工管理を一括管理する機能、リアルタイムで工事進捗を把握できる工程表機能やチャット機能、図面を共有できる現場向け機能が1つのプラットフォームに集約。ANDPADを導入するだけで業務全体の効率化が可能です。

特徴2 案件に必要な情報をまとめて管理

案件に関する資料はクラウド上で管理されるため、必要な情報をいつでも確認できます。施主情報や近隣情報など注意事項をチャットで連絡しておくと、認識のズレやトラブルを避けられます。

特徴3 指示書や黒板の作成にかかる工数を削減

ペン機能で図面に指示内容を自由に書き込めるため、現場で作業指示書を簡単に作成可能です。既存や移設、撤去など使用頻度の高い言葉はスタンプで表現できます。一方、黒板作成では写真付き黒板の作成から写真台帳管理まで、黒板作成に関する一連の作業をアプリ上で完結できます。スマートフォンで撮影した写真はクラウド上に保存されるため、写真をPCに取り込む必要はありません。

※　株式会社アンドパッド（2025年1月時点）

※　「建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア（ミックITリポート2024年12月号）」（デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ）