自己紹介(事業内容・提供するサービス)
こんにちは。カメラマンの青柳健二と申します。
私は会場の状況から臨機応変に撮影の仕方を変えて、お客様のご要望通りの写真をお届けします。
舞台・ライブ・パーティーなどは、夜に行われることも多いと思うので、19:00以降も大丈夫ですので、事前にお知らせください。
舞台などの暗いところで、ストロボを使わないで撮影する経験も多くありますので、安心してお任せください。
サンプルで掲載している写真は、和太鼓奏者の公演の様子と、教室の生徒さんたちの発表会です。100人から、500人程度の大小ホールで行われた公演の写真ですが、約20年間毎年撮影を頼まれてきました。ストロボは使えない状況での撮影です。しかも撮影場所も移動できないので、必然的に望遠レンズでの撮影が多くなります。公演が終わった後は、生徒さんたちの集合写真も撮影しています。
もうひとつは、カフェの一角を舞台にした一人芝居の写真です。こちらのお客さんは約35名で、撮影場所は決められたところからで移動できないので、やはり、中望遠での撮影です。ストロボも使えず、場面によっては、ロウソクの灯りだけでの撮影でした。それと、小規模の舞台で大切なのは、音を立てないことです。シャッター音を、芝居のセリフにかぶせて消すようにして撮影しました。音は、かなり神経を使いました。
また、パーティーなどは、楽しい雰囲気が大切です。主役の人物以外も、参加者全員の写真を撮るのは基本です。
入学式・卒業式など、フォーマルな式典の場合は、ふさわしい服装でお伺いします。
全員での集合写真も必要なのではないでしょうか? 私は学校写真で、クラスごと、学年ごとの集合写真を撮影する機会も多く、ひな壇使用での集合写真もOKです。ただし、ひな壇はお客様でご用意お願いいたします。
なお、コロナ感染予防として、当日検温し、マスクを着用して撮影いたします。必要以上にお客様には近づかないように注意いたします。
【データの納品方法】
基本的に時間内に撮影したすべてのカットを納品いたしますが、撮影・被写体にもよりますが、1時間100カット~200カットくらいになると思います。
データは調整してから、後日DVD(+1000円)を郵送、あるいはオンライン(+0円)で納品いたします。
なお、データ納品後、お客様から「データを削除してください」という連絡をいただいたらすぐにデータを完全に削除します。
ご検討、よろしくお願いいたします。
これまでの実績
主な著書は、『メコン河』『メコンを流れる』(NTT出版)、『日本の棚田百選』(小学館)、『アジアの棚田 日本の棚田』(平凡社)、『棚田を歩けば』(福音館)、『復活への記憶 東北ふるさとのアルバム』(共著/マガジンハウス)、『花咲う 被災地の櫻と復興』(共著/廣済堂)、『妻と犬連れ、日本一周車中泊の旅』(Kindle版) などがあります。
2017年『全国の犬像をめぐる』、2018年『犬像をたずね歩く』(いずれも青弓社)を出版しました。近著は2019年4月『オオカミは大神』、2021年6月『オオカミは大神 弐』(天夢人/山と渓谷社)を出版しています。
2013年より『旧暦棚田ごよみ』(NPO法人棚田ネットワーク)も毎年発行しています。
また、文化祭・体育祭・マラソン大会などのイベント写真や、学校の集合写真(ひな壇使用も)なども撮影経験が多くあります。ストロボを使用できない舞台・コンサート・ライブなどの撮影もお任せください。
アピールポイント
自然光を生かした人物、店舗、風景、ペットの撮影をしてきました。なので、公園、寺社、ご自宅での撮影依頼が多いです。また舞台・ライブ・講演会の写真なども多く手掛けています。
なお私も犬と暮らし、雑誌で犬がいる風景を連載中ですが、とくに愛犬との家族写真には思い入れがあります。2019年10月24日、NHKの「ごごナマ」に愛犬といっしょに生出演し、全国の犬像について話しをしました。
英語と中国語(普通話)の日常会話程度はできますので、外国人の方でもOKです。