自己紹介(事業内容・提供するサービス)
こんにちは。カメラマンの青柳健二と申します。
私はロケーション撮影専門です。なので、寺社、公園、お客様のご自宅での撮影になります。
お客様にご好評いただいているのは、自由に遊んだり、語らったりしているところを300mm~400mmの望遠レンズで撮影するものです。
そうすると、お子様はカメラとカマラマンを意識せず、より自然な感じになるし、写真も、背景がボケて、映画のワンシーンのようになります。
また私は、お子様には声掛けをせずに黙って写真を撮り続けることもあります。お客様によっては、写真は声掛けをして撮るものだと思っている方もいるようで、ちょっと違和感を覚えるようです。
でも「こっち見て」とか「笑って」などと声掛けすれば、お子様はカメラを見てくれますが、いつもカメラを意識したワンパターンの写真になりがちです。
お子様はお子様の理由があって勝手に行動するもので、自然な写真を撮るためには、時間をかけて「待つ」しかない場合もあります。
声掛けしないで撮影することに違和感を覚えていたお客様も、実際に我が子の自然な姿が映っている写真をご覧になって、満足していただけたということもありました。
お子様の「意外な一面」を写真に残すことも、スタジオ写真にはない、出張撮影のだいご味です。
ご自宅での撮影の場合、もし外光が少ないときは、ストロボを使っての撮影になります。
なお、コロナ感染予防として、当日検温し、マスクを着用して撮影いたします。必要以上にお客様には近づかないように注意いたします。
基本的に時間内に撮影したすべてのカットを納品いたしますが、撮影・被写体にもよりますが、1時間100カット~200カットくらいになると思います。
ご検討、よろしくお願いいたします。
これまでの実績
主な著書は、『メコン河』『メコンを流れる』(NTT出版)、『日本の棚田百選』(小学館)、『アジアの棚田 日本の棚田』(平凡社)、『棚田を歩けば』(福音館)、『復活への記憶 東北ふるさとのアルバム』(共著/マガジンハウス)、『花咲う 被災地の櫻と復興』(共著/廣済堂)、『妻と犬連れ、日本一周車中泊の旅』(Kindle版) などがあります。
2017年『全国の犬像をめぐる』、2018年『犬像をたずね歩く』(いずれも青弓社)を出版しました。近著は2019年4月『オオカミは大神』、2021年6月『オオカミは大神 弐』(天夢人/山と渓谷社)を出版しています。
2013年より『旧暦棚田ごよみ』(NPO法人棚田ネットワーク)も毎年発行しています。
また、文化祭・体育祭・マラソン大会などのイベント写真や、学校の集合写真(ひな壇使用も)なども撮影経験が多くあります。ストロボを使用できない舞台・コンサート・ライブなどの撮影もお任せください。
アピールポイント
自然光を生かした人物、店舗、風景、ペットの撮影をしてきました。なので、公園、寺社、ご自宅での撮影依頼が多いです。また舞台・ライブ・講演会の写真なども多く手掛けています。
なお私も犬と暮らし、雑誌で犬がいる風景を連載中ですが、とくに愛犬との家族写真には思い入れがあります。2019年10月24日、NHKの「ごごナマ」に愛犬といっしょに生出演し、全国の犬像について話しをしました。
英語と中国語(普通話)の日常会話程度はできますので、外国人の方でもOKです。