許認可業務は行政書士のど真ん中の業務です。ただ、この業務は幅が広く何千とも言われる許認可には、簡単なものからかなり専門知識が要求されるものまでいろいろあります。私は、銀行を定年退職してから行政書士事務所を開きましたので正直なところそれほど多くの許認可業務に携わった経験はありません。保健所への飲食店の営業許可、県庁への宅地建物取引業の各種申請及び届出、同じく民泊に関する申請ぐらいです。特殊なものとしては、配置販売許可申請あるいはすまい給付金の申請などというのありました。これから少しずつ幅を広げようと思っています。

これまでの実績

相続手続きの実務は数多く経験させていただいております。法定相続人を確定するための戸籍謄本についても数多く閲覧させていただきました。昨今では、外国人の相続あるいは海外に在留している相続人のケースなど時代を反映した相続手続きについても経験させていただいております。相続争いについても様々な事例を見てまいりました。こうしたことが、相続対策として役立っているものと確信しております。

アピールポイント

元銀行員としての相続実務の経験が活きております。相続問題は個別問題であるが故に複雑であり決まった解決方法はありません。相続に関する「困った」について何でもご相談ください。中でも争族とならないための生前における相続対策は誰でもが必要な時代となりました。相続に関する専門家として貴方様とともにどんな対策が一番相応しいのか考えましょう。現在、埼玉県川越市周辺であれば無料で出張相談に応じています。お気軽にお電話ください。