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【2025年】MDM(モバイル端末管理)比較12選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

MDM(モバイル端末管理)比較おすすめ12選

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最終更新日: 2025年11月18日

MDM(モバイル端末管理)12選!おすすめのサービスや選び方を解説

「アプリアップデートを端末ごとに実行する必要があり手間がかかる」

「アプリやOSのバージョンを確認できず、サポート対象外の端末を把握できない」

「従業員が業務に無関係なアプリを自由にインストールでき、セキュリティリスクを把握しきれていない」


MDM(モバイル端末管理)であれば、端末の初期設定自動化や位置情報に基づく制御まで、運用体制に合わせて対応ができます。この記事では、おすすめのMDM(モバイル端末管理)を比較し、選び方のポイントを解説します。



MDM(モバイル端末管理)選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想のMDM(モバイル端末管理)が見つかります。

目次

MDM(モバイル端末管理)とは

MDM(モバイル端末管理)とは、企業がスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を一元管理し、セキュリティと業務効率を両立させるサービスです。「Mobile Device Management」の略で「モバイル端末管理」とも訳されます。


かつては情シス担当者が端末ごとに設定していましたが、現在ではインターネット上から遠隔で一括管理できます。端末の初期設定を自動化する機能やアプリやOSのバージョンの遠隔確認、アプリアップデートの一斉配信といったことが可能です。


関連記事:MDMとは?導入目的や拡大する市場について解説|ミツモア

MDM(モバイル端末管理)の選び方

自社の管理体制に合わせて提供形態を選ぶ

MDMには管理を外部に委託しインターネット環境を活用する「クラウド型」と、基本となる機能が一括で搭載され利用者が管理する「オンプレミス型」があります。クラウド型ではすでに提供会社によってシステムが構築されているため、短期間で導入でき、初期投資が安いなどのメリットがあります。


一方でオンプレミス型は自社サーバーで管理できるため、管理システムの自由度が高く必要な機能をカスタマイズできるのが魅力的です。また情報セキュリティ上の理由で外部サーバーに企業秘密情報を預けられない場合に適しています。


社内で使用するデバイスには対応しているか

MDMの選別時にはマルチOSとマルチデバイスに対応しているか確認しておきましょう。特定のOSやデバイスしか利用できないMDMの場合、利用したいアプリがインストールできないなどの問題が発生する可能性があります。


自社が使用しているあらゆるOSとデバイスに対応できるMDMを選択し、自由に機能を使えるように備えましょう。Apple製品の管理に適した特化型サービスも存在します。


必要な機能は備わっているか

MDM導入の際にはMDM商品に求めるリモートワイプやコンテンツ配信といった機能が備わっているかを確認しておくとよいでしょう。またサイトへのアクセス制限や、モバイル端末にもともと備わっているカメラ機能を制限できる機能が搭載された製品もあります。


拡張性のあるMDMであれば、将来的に新しいシステムやアプリが必要になった場合でも、追加の実装やアップデートが可能です。しかし拡張サービスには別途費用がかかるケースもあるため、予算を鑑みて検討が必要になります。


VECTANT(ベクタント)SDMでは必要なオプションの有無で4つのプランを用意しています。端末の初期化やコンテンツの配信など必要に応じて追加プランが選べます。必要な機能から最適なプランを検討しましょう。


費用対効果を考慮に入れて自社の規模に合った製品を選ぶ

サービス内容やプランによって利用可能台数や料金が異なります。自社が必要としている利用台数をまかなえるのかはもちろん、その台数に対しての料金が見合っているのかも比較時のポイントです。オプションによって基本料金に追加料金がかかったり、複数台導入する場合には割引を用意している商品もあります。


可能ならトライアル期間などを利用して、実際にMDMのシステムを使ってみるのがおすすめです。トライアルによって料金面だけでなくスタッフから実際の使用感などを確認でき、納得したうえで導入を進められるでしょう。「mobiconnect」や「Jamf Pro」は無料トライアルを実施しているため、MDMの導入前に機能や使用感を確認したい方は利用してみるといいでしょう。


関連記事:安いMDM製品のおすすめはどれ?価格一覧表や費用を抑えるポイントを解説|ミツモア


サポートは充実しているか

MDMのベンダーによっては困ったときに充実したサポートをおこなってくれるケースがあります。はじめてMDMを使う場合や、万が一のトラブルに備えたいのなら、丁寧なサポート窓口が設置されているサービスを選びましょう。


「CLOMO MDM」では24時間オペレーターによる対応が可能で、トラブルにも万全に備えられます。またセキュリティに問題が発生した場合、ベンダーはどのような対応をおこなってくれるのか、どのくらいの時間がかかるのかなども確認しておきましょう。


関連記事:MDMを乗り換えるには?失敗しない選び方について解説|ミツモア

MDM(モバイル端末管理)主要製品比較表

おすすめのMDM(モバイル端末管理)の主要製品を比較しました。(比較表は右にスクロールできます) 


製品名
ロゴ
初期費用
月額費用
無料トライアル
リモートロック
データ消去
機能制限
アプリ配布
実績実績業界
Optimal Biz49,500円
330円~/月


18万社中学高等学校建設業学習塾
KDDI Smart Mobile Safety Manager0円
110円~/月
製造・販売銀行中学高等学校
CLOMO MDM19,800円
2,400円~/月
不動産中学高等学校
SPPM2.00円
165円~/月
6,200社保険サービス製造・販売
VECTANT SDM50,000円
150円~/月
消防署
BizMobile Go!Direct0円330円~/月
8,500社IT銀行製造・販売
MDM MODEM20,000円150円~/月
介護IT大学
mobiconnect33,000円220円~/月
銀行中学高等学校IT製造・販売
ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント0円
110円~/月

通信保険IT

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※「-」はホームページに記載なし

MDM(モバイル端末管理)おすすめ12選

Product logo
IoT-EX株式会社
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 大規模運用に対応しIT管理者の業務負荷を軽減BizMobile Go!Directは端末管理やメンテナンス、日々の運用監視を簡易化するMDMサービスです。端末をツールへ登録すればアプリ配布など、予め設定した配布ルールを一括適用できます。Apple Business Manager、Android EMMに対応しており、大規模導入の際にも工数を大幅に削減できます。特徴2 管理画面がわかりやすく運用しやすいWeb管理画面は、端末の管理状態を見える化し一目で確認できます。管理下の端末に配布した設定やアプリの適用状態を、一日一回自動で確認する仕組みとなっていて、端末側で設定変更やアプリの削除をしても翌日の自動メンテナンスで、あるべき姿へ戻します。クラウド型サービスのため導入も容易で、最短3営業日で利用開始できます。特徴3 必要に応じてエリア運用、セルフ初期化などを実現オプションサービスでは業務エリア設定(業務エリアごとに配布ルールを自動で切り替える)、位置情報確認など多様な機能を利用できます。端末利用者自身が、ブラウザ上から自分の端末だけに対してロックや初期化がおこなえるオプションもあり、夜間や休日などに端末を紛失してしまった場合でも、すぐに対応できます。
...(続きを読む)
サービス詳細
特徴1 Appleデバイスに特化したMDMソリューションJamf Pro(ジャムフプロ)はAppleデバイスに特化したサービスのため、iPhone、iPad、MacPCなどのApple製品を一元管理することが可能です。IT管理者の業務を自動化するとともに、企業のセキュリティ維持や強化を実現できます。また「0デイアップデート」にも対応しており、Appleによる新機能の発表があった場合も24時間以内にアップデートがおこなわれます。特徴2 Appleにあわせたメニューで使いやすいJamf Pro(ジャムフプロ)はApple専門のMDMのため、ユーザーインターフェイスがわかりやすく、シンプルなメニューで「どこを触れば良いか」を理解しやすい仕様になっていて従業員や管理者がやり取りで疲弊しにくくなります。iPhoneやiPad以外のデバイスにも対応しているMDMの場合、操作をおこなうための階層構造が複雑な場合もあります。特徴3 「スマートグループ」機能でグルーピングが可能膨大な数のデバイスを管理、運用する際にはスマートグループ機能を利用できます。デバイス情報などのデバイス属性やユーザが所属している部署などのユーザ属性とあわせて条件式を組み込み、グルーピングをおこなえます。
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インヴェンティット株式会社
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 安心のサポート体制で導入しやすいmobiconnect(モビコネクト)はモバイル端末の位置情報取得やデータ消去、遠隔操作によるアプリの設定などをおこなえるMDMです。導入規模を問わず、一般企業や学校を中心に活用されています。導入後6カ月間は専任の担当者がサポートするため、はじめてのMDM導入でも心配は少ないでしょう。特徴2 複数台のデバイスを同時に設定できるから管理者の負担が軽減される大量のデバイスをセットアップする場合でも、管理者が一括して初期化や各種設定、アプリの利用制限などをおこなえるため、時間や労力が大幅に軽減されます。またデバイスに与えられる制限は、Wi-Fiや時間、位置情報、Webフィルタリングなどさまざまです。特徴3 遠隔でデバイスを管理できるから紛失時の不安が少ない管理者が従業員や生徒のデバイスを遠隔でロックしたり、紛失時専用のメッセージを端末に表示させたりと紛失対策がしっかりとれます。情報漏洩の心配が少なく、会社や学校で管理している端末を持ち歩く機会が多い環境には安心です。
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株式会社オプティム

4.0
サービス詳細
Optimal Biz(オプティマルビズ)とは、株式会社オプティムが提供するMDM(モバイルデバイス管理)です。 なお、本サービスは2025年2月より新名称「OPTiM Biz」として提供されています。紛失や盗難時の情報漏えいを防ぐリモートロックやデータ消去機能、多数の端末への設定やアプリの一括適用による管理工数の削減機能、業務外アプリの利用などを防ぐ機能制限などを搭載しています。IT管理者の負担を軽減しながら、企業のセキュリティポリシーを徹底させることが可能です。業種を問わず、従業員にPCやスマートフォンを配布している多くの企業で活用されています。iOS、Android、Windowsといった主要なOSに幅広く対応し、さまざまなデバイスが混在する環境でも一元的に管理できる点が強みです。特徴1 業務用端末の管理および活用の課題を解決Optimal Bizは業務用端末の管理と活用における課題を解決します。情報漏えいリスクの削減やアップデートなど管理工数が大幅に削減可能です。万が一、紛失や盗難といったトラブルが発生した場合には、遠隔操作による早期対処が実現します。ブラウザの管理サイトから対象端末に対して制御や設定配信が簡単にできます。特徴2 アプリを制御し業務上のリスクを軽減業務に不必要なアプリを制御できます。情報漏えい対策のためにリスクのあるアプリを制御することで、安心して業務活動を促せます。業務上必要な特定のアプリのみ利用できるようにするなど柔軟な制御が可能です。さらに担当部署や所属部署ごとに制御するといった細かいニーズにも対応ができます。特徴3 マルチデバイス対応かつサポートも充実Optimal Bizが対応可能な機種は500種類以上です。(※)かなり幅広いデバイスに対応しているため、支給された時期により機種が異なる場合でも、スムーズに管理できます。サポートの充実度にも定評があり、企業の求める機能を提供してしています。※ 株式会社オプティム(2024年2月時点)
サービス詳細
特徴1 利用中のSaaSアカウントの見える化が実現Bundle by freeeは利用中のSaaS(クラウドサービス)アカウントの見える化を実現します。保有のアカウントを可視化し、退職者の削除漏れアカウントなど、不要なアカウントの洗い出しが可能です。特徴2 入退社時のアカウント発行や削除の手間を削減Bundle by freeeなら、SaaSアカウントの発行や削除を自動化します。従来は入退社や異動に伴い、SaaSアカウントの発行および削除を一つひとつ手動で実施する必要がありましたが、その手間をまるごと削減することが可能です。権限を可視化し、アクセス管理体制を構築できます。従業員の利用SaaSの権限状況を可視化し、適切な権限付与をおこなうことが可能です。それにより情報漏えいのリスクを削減できます。特徴3 アカウント管理の属人化を解消部署ごとで導入、利用しているSaaSのアカウント状況を管理することも可能です。Bundle by freee上で各SaaSの管理者権限を持たせることもできるので、各部署の権限を奪うことなく、情報システム部門や管理部門においては、全社のSaaSの利用状況を確認できます。
サービス詳細
特徴1 ひとつのツールですべてのモバイルデバイスを管理端末アプリを一括管理し、簡単に配信、更新、削除が可能です。キオスク化による業務に特化した専用のホーム画面を設定し、業務専用デバイスを実現します。直感的操作とリモートサポートで迅速に課題に対処し、アプリの直接配布やサイレントインストールも可能です。強固なセキュリティ機能でマルウェア対策や情報漏えいを防止し、リモートロックや証明書配布も提供します。特徴2 端末アプリを一括管理、業務利用に特化したオリジナルデバイスMobiControlは、数千から数万台の携帯端末を一元管理できるMDMツールです。基本料金のみで全機能利用可能で、業種を問わず広く活用されています。とくに製造、物流、小売、学習塾において、費用削減効果があります。また、オンプレミス環境でも導入でき、インターネット接続がなくても独自のパッケージ配信機能でアプリ配信が可能です。特徴3 拡張機能のインストールによりIT運用の効率と有効性を向上SOTI XSightをインストールすることで、インテリジェンス診断とサポート機能を通じてMobiControlのデバイス管理を強化し、IT運用の効率と有効性を高めます。トラブルシューティングやパフォーマンスの可視化、バッテリー管理、電波強度、追跡など多様な機能を搭載。問題点の自動検出によってダウンタイムを抑え、安全性の向上と運用費用の削減を実現します。特徴4 MDMの導入をスムーズに進められるワンストップサービス導入時の端末選定からキッティングまでワンストップで提供しています。多くの時間と手間がかかる端末の選定や設定作業を代行するため、スムーズに導入できます。導入時だけでなく、端末が故障した際や紛失した際の交換時にも、事前にキッティングして渡すことが可能。業務を中断せずに端末を準備できるため、業務負担の軽減と作業効率の向上に貢献します。さらに、端末は各拠点ごとに個別配送することも可能です。端末到着後すぐに利用を開始できる点もメリットです。
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株式会社アイキューブドシステムズ
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 端末情報を一元化でき万が一のリスク対策も可能CLOMO MDMは、登録されている端末情報を適切に管理できます。電話番号や端末番号などの基本情報を一元管理できます。デバイスが盗難や紛失の被害にあった場合でも、ロック機能を使い第三者によるアクセスを防止できます。デバイスが見つからない場合も、内部データを強制的に削除でき、不正利用のリスクを限りなく低くできます。特徴2 社内限定のアプリ配布サイトが利用できる社内限定のアプリ配布サイトを通じてアプリの提供ができ、配布範囲の設定だけでなく、アプリの強制インストールや削除まで、一括して管理できる点が大きな特長です。従業員ごとに必要なアプリを柔軟に選定し運用ができます。特徴3企画からサポートまで自社一貫体制できめ細かく対応企画から開発、運用、サポートにいたるまですべてを自社で一貫しておこなっているため、利用者の状況や要望に応じたきめ細かな対応が可能です。外部委託では難しい柔軟なサポート体制を実現し、安心して利用できる環境を提供しています。
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株式会社アセントネットワークス
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 マニュアルなしでも利用できるほど操作が簡単MDM MODEM(モデム)は、操作が簡単なモバイル端末管理システムです。マウスオンをすると機能の説明が見られるうえ、ほとんどの操作は3ステップで完結します。マニュアルなしでも利用できるほど操作が簡単なので、ストレスを感じずに運用ができるでしょう。特徴2 リーズナブルな料金プランを採用ライト、スタンダード、エンタープライズ、マネージド Google Play43つのプランが設けられています。機能が充実しているエンタープライズプランでも、1端末につき月額300円と費用はリーズナブルです。1契約につき初回のみ初期費用が20,000円かかりますが、維持費が安いのは魅力でしょう。特徴3 サポートも充実しているため、不測の事態に備えられるサポートが充実していることも特徴です。平日の10時から17時までであれば、電話によるサポートを受けることが可能です。リモートロックやリモートワイプも、オプションとして24時間365後代行するサービスが付帯。端末を利用していた本人からの連絡でも代行指示を依頼できるので、不測の事態に備えられます。
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無料トライアルあり
特徴1 ソフトバンク提供のMDMなのでソフトバンク代替機を利用できるビジネス・コンシェル デバイスマネジメントはソフトバンクが提供するMDMサービスです。企業が所有している多種多様なデバイスに対応し、アプリケーションや設定などを一元管理できます。また万が一の盗難や紛失の際には、管理画面から申請するだけでソフトバンクの代替機をレンタルできるなどのサービスも充実しています。(※)特徴2 国産MDMならではの手厚いサポートソフトバンクヘルプデスクは24時間365日、管理者や利用者からの問い合わせに対応しています。端末の利用方法に関するサポートだけでなく、デバイスの盗難や紛失時には遠隔ロックと遠隔消去に対応、パスワードの一時解除などの代行サービスまで、国産MDMならではの手厚いサポートが受けられるため運用管理者も安心でしょう。特徴3 万全のセキュリティ対策で外部脅威から防御セキュリティ対策も万全なので安心して利用できます。あらかじめ設定しておいたセキュリティポリシーに違反したデバイスを検知する機能や、古いバージョンのOSを強制的にアップデートする機能をはじめ、さまざまなセキュリティ対策が準備されています。業務用デバイスを多数管理しなければならない企業を情報漏えいのリスクから守ります。※ ソフトバンクモバイルが提供する端末レンタルサービスを契約中の端末が対象
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無料トライアルあり
特徴1 さまざまなデバイスやOSに対応KDDI Smart Mobile Safety ManagerはAndroidやiOS、Windows、MacなどさまざまなOSに対応したMDMサービスです。1つの組織内で使用しているデバイスの種類が多様な場合でも、一元管理が可能となります。4G LTEのauケータイにも対応しているため「従業員に連絡用として通話のみの携帯を持たせたい」場合にも活用できるのが強みです。特徴2 端末ごとに従量課金制の料金形態 料金は、端末ごとの従量課金制です。対象となるデバイスによって月額料金が決まり、その上で必要な機能をオプションとして組み合わせていく仕組みになっています。定額制ではないため、使用する端末の台数が少ない企業であっても、リーズナブルに利用することが可能です。特徴3 従業員へのスマートフォン支給も簡単Android Enterprise ゼロタッチ登録およびApple Business (School) Manager デバイス登録に対応しています。これらの機能により、端末を強固に管理できるうえ、セットアップにかかる時間が大幅に削減される仕組みです。新入社員にスマートフォンを支給したい場合でも、すぐに手配できます。
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株式会社 USEN ICT Solutions
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特徴1 遠隔操作と一括設定機能で端末を保護端末の紛失や盗難時に遠隔でロックしたり、個別データの削除や工場出荷時状態に戻すことが可能です。またデバイスの設定を遠隔で複数端末に対して一括でできるため、効率的な端末管理を実現します。端末のパスコード設定状況やアプリケーションのインストール状況を監視し、違反時に管理者に通知する監視機能も備えています。特徴2 異なる通信キャリアのモバイル端末も一括管理モバイルマネージャーは、iOS、Android、Windows端末に対応し、異なる通信キャリアのモバイル端末も一括管理できます。企業内のモバイルデバイスをまとめて管理し、セキュリティポリシーの適用やデバイス情報の把握を容易にします。特徴3 社内アプリケーションの配信とアプリ制限社内アプリケーションを遠隔から個別または複数の端末に対して配信可能です。ホワイトリストにより、企業内で許可されたアプリケーションのみ使用させることができるため、不要なアプリケーションによるセキュリティリスクを低減します。
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エムオーテックス株式会社 (MOTEX Inc.)
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無料トライアルあり
特徴1 PCやスマホの統合管理でデバイス全体の効率的運用を実現LANSCOPE Cloud(ランスコープ クラウド)は、WindowsやmacOSのPC管理に加えて、iOSやAndroidのスマホ、タブレットも一元管理できるクラウド型IT資産管理ツールです。操作ログの自動取得やアップデート管理、利用制限などセキュリティ対策に必要な機能を搭載。複数のデバイス種別を単一のプラットフォームで管理することで、IT管理者の業務負担を軽減し、効率的な運用を実現します。特徴2 シンプルで使いやすい管理コンソールとAIアシスタント機能シンプルに構成されたメニューとわかりやすいレポート表示により、直感的な操作が可能です。テキストで質問するだけで操作や運用方法を案内するAIアシスタント「LANSCOPE Copilot」を搭載し、製品活用を支援します。専門知識が少ない管理者でも迷うことなく操作でき、複雑な管理業務を効率的に進められます。特徴3 継続利用率90%以上の充実したサポート体制(※)電話やメール、オンラインチャットでのサポートに加え、専用サイトでの情報提供、トレーニングセミナーの開催など多角的なサポートを提供しています。導入支援から運用まで幅広い体制を整えており、長期的な製品活用を支援。充実したサポート体制により、製品利用継続率は90%以上を維持しています。※ 株式会社MOTEX(2025年7月時点)
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