選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます
事業規模や目的に合う、複数のソフトウェアが表示されます
金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう
健康管理システムとは、健康診断やストレスチェックなど、従業員の健康に関する情報を一元管理するシステムです。
健康診断結果や面談記録などをシステム上に集約することで、紙の書類で発生していた事務作業や保管業務の手間が削減され、業務の効率化をサポートします。また従業員の健康状態が可視化できるため、従業員一人一人に合わせた適切な対応が可能になります。
健康管理システムを活用して、人事・総務の健康管理業務の効率化し、従業員の健康維持に役立てましょう。
健康管理システムの主要製品を比較しました。(表は横にスクロールします)
製品名 | Carely | newbie | Growbase | ヘルス×ライフ | バリューHR | Be Health | コンレポ | Wellness Eye | HM-neo | HealthCare iris |
ロゴ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
初期費用 | 要問合せ | 550円~/名 (1ユーザーあたり) | 要問合せ | 要問合せ | 110,000円 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
月額費用 | 要問合せ | 55円~/月 (1ユーザーあたり) | 要問合せ | 要問合せ | 165円/月 (1ユーザーあたり) | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
無料トライアル | 1カ月間 | - | - | 60日間 | - | 1カ月間 | 無料デモ | - | - | - |
健康診断管理 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
ストレスチェック | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
過重労働管理 | ○ | - | ○ | - | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ |
面談記録 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ |
労基署報告資料作成 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ |
データ形式の統一化 | - | - | ○ | - | - | ○ | - | - | - | ○ |
健康診断予約 | - | - | ○ | - | - | - | - | - | - | ○ |
外部システム連携 | ○ | - | - | - | - | - | ○ | - | - | - |
保険指導/カウンセリング | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | - |
データ分析 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | - |
導入実績 | 490社以上 | - | 1,000社以上 | - | - | 90社以上 | - | 460社 | 940カ所以上 | - |
※ミツモア調べ(2023年2月現在)
健康管理システムでは健康診断結果の管理から、ストレスチェックの実施、健診予約、日々の健康管理まで、製品によりできることは異なります。製品の特徴や選び方を確認して、事務作業の効率化や社員の健康管理を実現しましょう。
以下のボタンから簡単な質問に答えるだけで、自社にぴったりの健康管理システムが無料で見つかります。
健康診断結果の管理や日々の健康管理まで行える製品、各機能に特化した製品まで健康管理システムを導入することにできることは様々です。業務課題とシステムを導入する目的を明確にしてから製品を選びましょう。
例えば人事労務担当者の業務を削減したいのであれば書類作成や健康診断予約が行える機能、社員のストレスによる離職を防止したいのであればストレスチェックや健康管理を行える機能が搭載されている製品を選ぶのがおすすめです。
【健康管理システムでできること】
健康管理システムの料金は、1ユーザーあたり月額数百円です。従業員数が1,000人を超えると一律50万円など、主に従業員数によって料金が変動します。現在の従業員数だけでなく、今後人数が増えるか否かも考慮して選択しましょう。
健康診断結果をシステムに集約する上で、データの集め方は製品によって異なります。紙の健康診断結果をOCRでデータ化して取り込むタイプ、PDFで保管するタイプ、従業員がそれぞれ自ら入力するタイプなどさまざまです。
人事担当者や従業員にとって業務負担の少ない収集方法を選択しましょう。また医療機関が異なる場合、システム内で結果の項目を統一化できるかどうかも重要です。
人事システムの従業員情報と同期できると、情報入力の手間を大幅に削減し、二重管理によるミスを防げます。また勤怠管理システムと連携すれば、労働時間とあわせて社員の健康状態をチェック可能です。
現在使用中の人事まわりのシステムと連携できるのか、連携できる場合はどのように連携するのかを確認しておきましょう。主なデータ連携方法はCSVファイルを経由した取り込みや、APIを活用した自動連携です。
社内に産業医や保険スタッフがいない場合、健康管理システムを導入した際に使いこなせるか不安、という方も少なくありません。健康診断の項目設定など、システム導入時に不明点をサポートしてくれるか、体制が充実しているか確認しましょう。
医師との面接や健康診断の業務代行をオプションで依頼できるサービスもあります。どんなオプションがあるかどうか、事前にチェックしておきましょう。
健康管理システムにより、健康診断予約作業や結果の取りまとめに関する事務作業を大幅に削減できます。
紙の書類をデータ化して管理することで、必要な項目や結果をスムーズに取り出すことが可能です。ペーパレスになるため従業員ごとに書類をファイリングする、格納する棚を整備するといった保管作業も発生しません。
製品によっては健康診断をWeb上で予約できたり、受診状況を確認できたりするとよりスムーズでしょう。必要な情報をデータで集計できるため、労働基準監督署に提出する報告書の作成も簡単です。
健康診断の結果で正常でない値を確認した際、以前からその数値であったのか、突如異常な数値を確認したのかによって対処内容は異なります。健康管理システムは過去の結果が蓄積されるため、一時的な結果だけでなく、健康状態の推移にあわせてケアすべき内容を判断できます。
また会社全体のデータをグラフなどで視覚的に把握できるので、職場の健康に関する課題が見つけやすいです。特定の部署だけ数値が悪いといった結果を発見できたら、組織全体で早期に対処していけるでしょう。
健康管理システムでは、従業員自身がシステム画面上で健康診断結果を確認できます。健診結果の推移をグラフ化することで、視覚的に自分の健康状態を捉えられ、健康への意識が向上するでしょう。規定値以上の項目をアラートしてくれる製品もあります。
常に診断結果を確認できるため、社員間で健康に関する話題やコミュニケーションが生まれる可能性があるのも副次的なメリットです。
健康状態は仕事のパフォーマンスに影響します。企業の働きかけだけでなく、従業員本人が自身の健康維持に努める基盤を作ることで、会社全体の生産性が向上するでしょう。
健康管理システムには完全無料の製品はないため、導入前に製品を絞り込む必要があります。一度使ってみたい方は無料デモやトライアルで、使用感を確かめると良いでしょう。長期間の無料トライアルがある製品を紹介します。
就業システム「勤次郎」を提供する勤次郎株式会社の健康管理システムで、ストレスチェックやストレス分析、健診結果の管理や分析を行えます。
健康ポイントの活用や統合データ分析が行える、追加機能「ヘルス×ライフPro」が特徴的です。従業員の日々のコンディションを把握できる仕組みを整えられるでしょう。また「勤次郎」との就業状況とあわせた分析や健康状態の把握が可能です。60日間と長期の無料トライアルがあり、一度試してみてから導入できます。
毎日の従業員の健康状態を把握できる「健康状態把握」ツールです。体温や体調といった健康にかかわる情報をリアルタイムで収集できるため、素早い対応が可能になります。
無料トライアル期間は14日間です。アプリのインストールは不要で、クラウド上ですぐに利用開始できます。テレワークでメンバーのコンディション把握に悩む企業や、少ない負担で健康経営を促進していきたい企業におすすめです。
Carely(ケアリィ)は従業員50人ほどの中小企業から1,000人以上の大企業まで、幅広い規模の企業に利用されています。日本の人事部「HRアワード 2021」では人事労務管理部門において最優秀賞を受賞。多くの実績と評判を備えた健康管理システムです。
健康診断、ストレスチェック、産業医面談といった健康データを一元管理し、組織課題を解決できます。操作画面はミスなく効果的に使える設計になっており、管理者のリソースが少なくても問題ありません。健康診断の管理からストレスの組織分析、ハイリスク者の予防措置まで行えます。
さらにオプションが多数取り揃えられているため、「英語対応が可能な産業医に嘱託」など特定の状況にも対応できるでしょう。さらに人事労務ソフトであるSmartHRとの連携によって、健康管理に関する人事労務業務を効率化が可能です。
2021年12月時点で490社を超える企業が導入し、99.4%が継続して利用しています。健康経営やウェルビーイングを目指す企業におすすめです。
料金例 | 要お問合せ |
導入社数 | 490社以上 |
導入実績 | LINE、コロプラ、トヨタフィナンシャルサービスなど |
※2022年6月現在
社員の体温や体調、勤務場所などをリアルタイムで知れる健康管理システムです。テレワークにおける点呼業務の役割も果たします。体調を崩した社員のみならず、周りの社員の状況もすぐに把握できるため、感染症対策にもいち早く取り組むことが可能です。
従業員は当日のコンディションを選択式で入力するだけ。体調不良時には自動で通知メールが送信されるよう設定できます。管理者が情報をすぐにキャッチするだけでなく、体調不良の連絡をする従業員の負担を軽減できるでしょう。さらに勤怠システムや公務システムとの連携により、人事労務業務をより効率化できます。
役職に合わせて閲覧権限や編集権限を付与できるので、多くの部署や役職がある会社でも、高いセキュリティを保てます。14日間の無料トライアルがあるため、試用してから導入できますよ。
料金例 | 初期費用 一律110,000円 月額費用 500名の場合:110,000円 1,000名の場合:220,000円 3,000名の場合:561,000円 |
導入実績 | NTTデータアイ、大電テクニカ、アイエムなど |
※2022年4月現在
料金例 | 初期費用:別途お見積もり 月額費用:275,000円~ |
導入実績 | トヨタ自動車北海道、日立ソリューションズなど |
ストレスチェックの実施や報告、健康診断結果のデータ化を一括で行えるnewbie(ニュービー)。ストレスチェックのみのプランでは月額1人55円、健診管理とストレスチェックを合わせたプランでは月額1人220円と安価です。最低利用人数が設けられていないため、小規模事業者も気軽に利用できます。
シンプルで見やすいデザインが特徴です。社員の健康診断の進捗率、直近3年の健診結果の推移を表示でき、部署別、年齢別などにわけて比較できます。組織全体の健康状態を可視化することで、課題を素早く発見し早期解決につなげられるでしょう。
従業員が多いほど医療機関への社員の検診の予約や変更、キャンセル対応の負担が大きいものです。newbieには健診業務の代行サービスがあり、まるっと事務作業を任せられます。また1件から依頼可能な医師面接指導のオプションで、社員に対するメンタルヘルス対策を講じることも可能です。
契約してから1週間でシステム導入、1カ月程度で健康診断の結果を反映できます。急ぎ報告書を作成したい企業にも役立つでしょう。
料金例 | ストレスチェックのみ 初期費用 550円/ユーザー 月額費用 55円/ユーザー 健康診断のみ 初期費用 550円/ユーザー 月額費用 165円/ユーザー 健診+ストレスチェック 初期費用 1,100円/ユーザー 月額費用 220円/ユーザー 健診業務代行セット 初期費用 2,200円/ユーザー 月額費用 約413円/ユーザー |
※2022年4月現在
健診結果の管理だけでなく、健診予約や健診費用の支払い手続きを代行するサービスがある健康経営支援サービスです。請求書のとりまとめから、費用の支払いまで代行するので、導入企業は面倒な作業を省けます。未受診者への対応や受診者からの問い合わせなどの忙しい時と、支払い手続き期間の被りを避けられるのは助かるでしょう。
健診の申し込みをしていない人に対する受診の催促業務も代行。画面上で未申込者をわざわざ探して、それぞれに催促のメールを打つといった作業がなくなります。予約や受診の進捗をグラフで確認し、分析済みの結果を見るだけで良いので、健診に関する業務を多く省けるでしょう。
通常の検診に加え、特殊健診の受診が必要な労働者のデータ管理ができるサービスが2022年7月にリリースされる予定です。特殊健診は通常の健診とは異なり、労働者によっていつ受診するかが異なります。従業員それぞれに特殊健診の受診を計画するのは、大変手間がかかるものです。これらの管理をシステムで一元化できるようになれば、複雑な管理業務を一気に削減するでしょう。
料金例 | VCバリューパック Lite 初期費用 110,000円 月額費用 165円/名 VCバリューパック 初期費用 220,000円 月額費用 330円/名 |
※2022年4月現在
Be Health(ビーヘルス)は充実の機能ながらも低価格での導入を実現した製品です。プランには運用コストを抑えられる買い切り型プランと、初期費用を抑えられるサブスク型プランの2つがあり、例えば買い切り型プランで1,000名で5年間運用する場合、月額1人80円前後で利用可能です。
健康管理システムを導入しても、想定していた運用スタイルと異なるといったトラブルが起こる場合もあるでしょう。しかしBe Health(ビーヘルス)では、産業保健における10年以上の豊富な経験と知見を活かして、課題に対して的確かつ丁寧に寄り添います。
導入のための情報調査や、問い合わせの対応スピードに関して導入企業から高い評価を得ています。連携医療機関や複数拠点の管理など、考慮すべき事柄が多数ある企業でも、安心して導入できるでしょう。
料金例 | ▼~1,000名の場合 買い切り型 初期費用 302万円 保守1年分 37.5万円 サブスク型 初期費用 92万円 保守1年分 120万円 ▼1,001~5,000名の場合 買い切り型 初期費用 402万円 保守1年分 52.5万円 サブスク型 初期費用 92万円 保守1年分 180万円 |
導入実績 | カルビー株式会社、日鉄興和不動産株式会社、中央精機株式会社など |
※2022年4月現在
料金例 | 月額 約102円/名(一例):初期費用別途お見積り ※スタンダード版、従業員2,000名の場合 |
導入社数 | 1,000社以上 |
導入実績 | ファミリーマート、ファンケル、ミズノなど |
※2023年2月現在
ヘルス×ライフはストレスチェックや結果の分析、健診結果の管理と分析を行えるシステムです。同社の就業管理システム「勤次郎」とリンクすると、勤怠情報とともに健康情報を一元管理できます。システムを統一することで社員の健康把握がより簡単になり、健康面に問題が生じた際の原因特定もスムーズになるでしょう。
ヘルス×ライフproというプランでは、行った運動などを記録して健康ポイントを配布、そのポイント還元で懸賞制度を設定できます。数字で取り組み結果が見えることから、従業員はゲーム感覚で楽しく健康管理に取り組めるでしょう。モチベーションを落とさずに入力を継続できる仕組みです。
スマホ1つで専門スタッフとの遠隔面談を予約でき、必要な時すぐに受診が可能です。わざわざ足を運ぶ必要もないので、受診までのハードルも下がり、受診までの時間を大きく短縮できます。実際食品会社にて、本サービスを導入後、従業員本人の気づきで早期に胃の腫瘍を発見し早期治療できたケースもあります。
利用を迷っている方は、無料お試し期間を利用すると良いでしょう。すべての機能を無料で60日間利用できるので、じっくりと試用したのち導入できます。
料金例 | 要問い合わせ |
導入実績 | 外務省、アイシン九州など |
460社、45万ユーザー(※1)に使われる、実用的なアドバイスが特長のストレスチェックシステムです。「職場のメンタルヘルス」研究の第1人者である東京大学の川上教授監修のもと、ソフトバンクグループの産業医、カウンセラーにより集計ロジックとアドバイスコメントが作成されました。
従業員はスマホやタブレットから簡単に回答できます。一般的な設問数は100問以上のところ、Wellness Eye(ウェルネスアイ)では計57問に厳選されており回答しやすいです。ストレス状態はAからEで表示され、加えて各項目がグラフでも可視化されるので、誰が見ても理解しやすいレポートを取得できます。
組織診断ができる項目が設定されているのも魅力でしょう。職場の健康状態チェックの上、改善に向けたアドバイスをしてくれるのですぐに対策を講じられます。要望に応じて改善案の企画や立案もサポートしてくれますよ。
料金例 | 要問い合わせ |
導入社数 | 460社 |
導入実績 | アデコ、サントリーホールディングス、住友商事など |
※1 SBアットワーク株式会社調べ(2022年2月時点)
健康診断の予定設定から結果の登録、受診状況の確認、各種面談まで社員の健康に関する情報を一括で管理できます。クラウド、オンプレミスで導入可能です。
対象者抽出機能を使えば、健康診断をまだ受けていない人、再検査対象に該当した人をすぐに画面に表示させられます。対象者のリスト化や、一斉メールでの案内も簡単です。フォローアップが必要な人にすぐに対応できるでしょう。
オプション機能で従業員が自身の健診結果を閲覧可能になります。過去の検診結果も一緒に見れるので、自分自身の健康状態の変化に気付けるでしょう。社員のセルフケアを推進している企業にとっては、特に役立つ機能といえます。
料金例 | 要問い合わせ |
導入社数 | 全国940ヶ所以上 |
導入実績 | 味の素株式会社など |
※2022年4月時点
HealthCare iris(アイリス)は健診結果やストレスチェック、残業時間、面談内容といった4つのデータを集約できる健康管理システムです。グループ企業の管理や検索抽出、一括メール送信機能もあり、従業員の健康管理まわりの業務を一気に効率化できるでしょう。
健康診断結果は過去のデータと同じ画面で表示できるため、ブラウザやページをまたいで比較せずに済みます。加えて産業医のコメントをシステムに直接入力できるようになっており、面談における記録の管理も容易です。
複数の医療機関からの健診結果をデータで取り込むことができます。会社独自の基準を適用できるため、データ処理が簡単になるでしょう。項目の照らし合わせといった煩雑な作業に手間をかける必要はありません。
料金例 | 要問い合わせ |
導入社数 | 非公開 |
導入実績 | 非公開 |
強固なセキュリティ環境があるので安心してデータ管理できます。ISMSやプライバシーマークを取得しており、またデータセンターの24時間監視、社員のログイン時にはワンタイムパスワードを採用。従業員の個人情報や就労データといった大切な情報に第三者が簡単にアクセスできません。
料金例 | 要問い合わせ |
導入社数 | 約3,000社 |
導入実績 | 東京海上日動火災保険、ワコールホールディングス、読売新聞など |
※2022年4月現在
料金例 | スタンダード 月額 550円/ID ライト 月額 330円/ID 産業医サポートあり 月額4.4万円~ 産業医契約+Dr.CHECK 月額6.6万円~ |
導入実績 | 古田土経営など |
※2022年4月現在
料金例 | 要問い合わせ |
導入実績 | 健約1,000名~数万名規模の企業から、ホワイト500取得企業まで業界業種問わずさまざま |
料金例 | 要問い合わせ |
導入社数 | 320社以上 |
導入実績 | 江崎グリコ、サッポロホールディングス、ファイザーなど |
STRESCOPE(ストレスコープ)は精神科産業医が、働く現場で生じるメンタル不調を「改善させる」ために開発したストレスチェックサービスです。医療統計を用いた現状分析によってストレスの原因を明らかにし、効果的なメンタルヘルスケア施策をサポートします。
メンタルヘルスには、仕事のストレス要因だけではなく、日々の睡眠や食事、運動など健康的な生活を送れているかどうかが大きく影響してきます。生活習慣を含めた独自の質問票を用いて、専門的な知見に基づいたアドバイスを行うことにより、従業員のセルフケアを促します。
STRESCOPE(ストレスコープ)にはストレスチェックをやりっぱなしにしないためのサービスが充実しています。産業医向けのレポートが個人ごとに発行されるため、医師による面接指導を効果的に行い、ストレスの改善を促すことが可能です。また、質の高い分析結果を活かして職場環境の改善につなげることで、良好な健康経営を目指すことができます。
料金例 | 要問合せ |
導入実績 | 東海エンジニア株式会社、日本医科大学付属病院など |
健康診断の予約手続きを画面上で行える企業です。人事情報と紐づけて行うことで、従業員ごとの予約の抜け漏れが発生しません。
予約枠をシステム上で管理することで、受診が完了しているか否かをチェックできます。
健康診断結果書類を電子テキスト化して、システムに記録する機能です。PDF書類の場合でもテキスト化できます。
医療機関によって健康診断書類の項目や記載順が異なる場合、データ上にて自動で項目を振り分けられる機能です。データを取り込むタイミングで、データ形式を統一できる製品もあります。
医師が監修した基準値や、自社独自の基準値を適用できる機能です。判定基準を統一化することでより精度の高い抽出が実現すると同時に、データ処理作業を効率化できます。
50人以上の従業員がいる事業所は、定期健康診断の結果を労働基準監督署に提出しなければなりません。指定の項目に自動転記できる機能があると、報告書の作成を簡単に行えます。クラウド製品の場合、最新の様式に自動更新されるかどうか確認すると良いでしょう。
健康診断の結果により再検査が必要とされる従業員を自動抽出できる機能です。
再検査を勧奨するメールを対象者に一斉送信できる機能です。
従業員が50名以上いる事業者は、年に1回、従業員のストレスに関する調査が義務付けられています。製品によってはストレスチェックの実施から結果の管理、高ストレス者の把握まで行うことが可能です。
健康診断結果や労働時間、ストレスチェック結果を一括で管理し分析することで、負荷の高い働き方をしている従業員を早期発見できる機能です。
システム内に集約されているあらゆるデータを集計できます。健康診断の受診率や、過重労働具合など、全体の進捗や結果をスムーズに把握することが可能です。社内で扱う報告書の作成にも使えます。
従業員が自らの健康診断結果を見ることができる機能です。画面上で管理するため、書類を紛失して過去の結果が分からなくなる事態を防ぎます。
指定の医療機関とデータを連携できるシステムもあります。医療機関と連携することで、健康診断、ストレスチェック、アフターケアをよりスムーズに行えるでしょう。どの医療機関と連携できるかは要チェックです。
2019年に開始した働き方改革をきっかけに、従業員の健康管理に対する意識が国内で高まっています。健康管理システムは人事・総務の事務作業効率化や従業員への適切なケアに役立ちます。従業員が健康を維持して働くことで、会社全体の能率アップにつながるでしょう。
ただしデータだけを見て社員の健康状態を判断しないように注意することも大切です。働く人とコミュニケーションをとることをベースにしつつ、システムをうまく活用していきましょう。業務効率化に強い製品、ストレスチェックに特化したタイプ、大企業向けなど、健康管理システムごとに機能や強みはさまざまです。
最適な健康管理システムを選ぶためにも、平均2分でできる無料の相見積もりを試してみましょう。事業形態、業種、従業員数、必要な機能などの質問に回答すると、自社に合った健康管理システムが見つかります。
ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社製品を登録することで、リードの獲得及び製品の認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 もちろん登録は無料。 ぜひミツモアに製品をご登録ください。