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【2025年】入退室管理システム比較17選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

入退室管理システム比較おすすめ17選

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最終更新日: 2025年12月4日

入退室管理システム17選!おすすめのサービスや選び方を解説

「会費滞納者のデータ反映にタイムラグがあり、未納でも利用できてしまっている」

「鍵の貸出管理で始業時に従業員が待機、紛失対応に5万円と半日稼働を取られている」

「警備ログと勤怠データの突合に40時間(×2名)かかり、労基署監査での指摘リスクがある」


こうした課題を解決できるのが、入退室管理システムです。物理鍵の廃止や勤怠連携、遠隔解錠まで、企業の規模に合わせて柔軟に導入できます。この記事では、おすすめの入退室管理システムを比較し、選び方のポイントを解説します。



入退室管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想の入退室管理システムが見つかります。

目次

入退室管理システムとは

入退室管理システムとは、オフィスや施設への入退室を電子的に制御・記録するシステムです。かつては物理鍵による単純な施錠管理が中心でしたが、現在ではクラウド連携やAI技術を活用した高度な管理システムへと進化しています。


スマホやICカードでの認証による施解錠、AI顔認証による完全ハンズフリー入室、勤怠管理システムとの自動連携による労働時間の客観的記録、入退室ログのリアルタイム保存と遠隔確認、来客の事前登録とQRコード発行などに対応しています。


単に物理鍵の管理負担を軽減するだけでなく、労務管理の客観性確保と働き方改革への対応を実現し、企業のオフィスDX推進の基盤としての役割を担っています。

入退室管理システムのメリット

  • 従業員や関係者の状況を正確に管理できる
  • 不正防止・情報流出のリスクを軽減できる
  • 不審人物による侵入防止
  • 警備や労務の工数を削減できる
  • 機密情報管理対策をおこなっている実績になる


入退室管理システムを導入することでオフィスのセキュリティを向上させるだけでなく、業務の効率化につながります。たとえば、従業員や警備員は入退室管理の手動管理をおこなう必要がなくなり、ほかの業務に充てることができます。また機密情報管理対策おこなっている実績にできるため取引先企業に対して安心感を与えるなど、その後の交渉につながるメリットがあるでしょう。

入退室管理システムの認証方法

暗証番号認証

テンキーにあらかじめ設定した暗証番号を打ち込む方式です。数字を打ち込むだけであるため操作が簡単である点がメリットです。その反面、ほかの人にパスワード入力を見られことでパスワードが漏洩するリスクがあります。


ICカード認証

ICチップを埋め込んだカードをカードリーダーにかざす方式です。交通系ICカードや社員証をカードとして用いることができます。セキュリティ性が高く、発行が容易が容易な点が特徴です。しかし、ICカードには紛失や盗難のリスクはあります。


関連記事:ICカード型の入退室管理システムおすすめ6選!種類や選び方もまとめて解説!


スマートフォン認証

スマートフォンに専用のアプリをインストールし、操作することで認証をおこなう方式です。常日頃から持ち歩くスマホで認証できるので従業員にとって利便性が高いといえるでしょう。ただし、バッテリー切れ等によって認証できなくなってしまう恐れがあります。


関連記事:おすすめの入退室管理アプリ6選!機能や他システムとの連携で徹底比較


生体認証

顔や指紋、静脈や虹彩、声紋など身体的特徴を専用リーダーにかざして認証する方式です。個人特有の情報を用いて認証をおこなうため、上記の認証方式に比べて不正アクセスのリスクが低いです。ただし、高度技術であるため導入費用がかさむ点には注意です。


関連記事:顔認証の入退室管理システムおすすめ10選!機能や選ぶ際のポイントも詳しく解説

入退室管理システムの費用相場

認証方法初期費用
月額費用
暗証番号型
10~30万円
5千~2万円
ICカード型
10~40万円
2万円前後
スマートフォン型
0~6万円
5千~2万円
生体認証型
40万円~
3万円~

スマートフォン型は初期費用があまりかからない傾向にある一方で、生体認証はかなり高額になることが多いです。しかし、高額になるぶんセキュリティが強化されるため、自社のセキュリティ要件や予算をもとに認証方法を選択しましょう。


以下の記事では費用相場や安価で導入する方法について、詳しく解説しているのでぜひご確認ください。

関連記事:入退室管理システムの費用相場とは?価格比較表を用いて解説!!

関連記事:入退室管理システムを安価で導入するには?費用を抑える方法を3種類紹介!!

入退室管理システムの選び方

対応している解錠方法は何か

入退室管理システムの解錠方法は大きく分けて以下の4種類に分かれます。

解錠方法メリット
デメリット
暗証番号認証
・数字を打ち込むだけで操作が簡単
・ソフトウェア攻撃の影響を受けない
・パスワードを忘れる可能性あり
入力を見られてしまうとパスワードが漏洩してしまう
ICカード認証
システムによっては社員証や交通系ICカードを利用可能セキュリティ性が高く発行が容易誰がいつ入退室したか分かるICカードの破損・紛失・盗難のリスクがあるICカードを新たに発行する場合に費用がかかる
スマートフォン認証
スマホを使えるため利便性が高い遠隔操作ができるPINコードとの併用で2段階認証が可能誰がいつ入退室したか分かるスマートフォンに不正侵入があった場合、認証情報の漏洩リスクがある
生体認証
生体情報を用いるため不正アクセスのリスクが低い忘れ物の心配がない誰がいつ入退室したか分かる高コストで運用負担が大きい身体的特徴の変動によって、認証に支障が出る可能性がある


暗証番号認証はセキュリティ面で弱い反面、シンプルでスムーズに導入できます。他の解錠方法との併用や一時的なアクセス許可の手段としておすすめです。


ICカード認証は暗証番号認証に比べるとコストはかかりますが、高いセキュリティ性能を保てることや社員証を利用できることから従業員や社外スタッフの入退室管理に多く用いられています。


スマートフォン認証は誰でも利用できることや細かな権限管理ができるため、ジムやレンタルスペースなどの使う人が固定でない場合におすすめです。


生体認証は他と比べてもセキュリティ性能が高い反面、高い費用を必要とします。そのため機密情報を扱う部署や部屋などの高いセキュリティレベルが必要な場合に適しています。


自社の状況に即した解錠方法に対応しているサービスを選びましょう。


以下では電子錠に特化しておすすめの製品紹介をしています。ぜひあわせてご参考にしてください。

関連記事:オフィス向けスマートロック10選!選択時の比較ポイントとは


予算に見合っているか

認証方法はもちろんのこと、工事の有無も費用を変化させる大きなポイントの一つです。入退室管理システムには、取付工事が不要な電池錠と必須な電気錠があり、種類によって大きく初期費用や月額利用料が変わります。


〈入退室管理システムの料金相場〉


工事不要の電池錠
工事必須の電気錠
初期費用
0円~
5万円~60万円
月額費用
1扉あたり3,000円~6,000円
9,000円~20,000円
備考
工事不要で初期費用が割安アカウント数で料金を設定するシステムも存在料金プランのバリュエーションが豊富電池交換の手間がない


取付工事が必要な場合、数万円~数十万円程度の工事費が発生します。ドアの個数や遠方へ取り付けする場合などはしっかりと見積もりを確認しましょう。また取り付け工事不要な製品であれば、専用機器を購入後すぐに利用できます。


工事は必要なのか、認証方法は何なのか、自社に必要な機能は揃っているかを整理して、予算にあった製品を選びましょう。


自社の他システムと連携できるか

自社で利用している他システムと連携できるかもチェックしましょう。例えば勤怠管理システムと連携できれば、入退室の状況を把握するのと同時に、従業員の勤務時間や残業の有無を確認できます。


また警備システムと連携することで、不審な入室を感知した際に自動で施錠を行ったり、警備員を向かわせたりすることが可能です。既存の警備環境があるのなら、監視カメラなどの機器やシステムと連携できるサービスを優先して選ぶとよいでしょう。


システムによっては、同社が提供している勤怠管理や予約管理などの関連製品と連携できるケースもあります。合わせて導入することで、入退室情報を業務に活かす環境が構築できるでしょう。


システムの法定耐用年数は何年になっているか

入退室管理システムの法定耐用年数はメーカーや環境によって異なります。一般的には、コンピューターソフトウェアの法定耐用年数は2~5年程度で、ハードウェアやセンサーの場合は3~10年以上です。システムを導入する際に、どの程度そのシステムが保つのか、メンテナンスはどの程度必要なのかを注意しておく必要があります。


製造業者や販売業者に特定製品の寿命や保証について、問い合わせて、導入予定の施設での使用期間予定と照らし合わせておきましょう。

入退室管理システムおすすめ17選

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NTTドコモビジネス株式会社
サービス詳細
特徴1 物理的なカード不要の入退室管理システムSmart Me®︎は、スマホに入館証を発行し、Bluetooth通信で認証する入退室管理システムです。従業員は、扉に設置した端末に向けてスマホをかざすだけで入館できます。カード型の入館証を発行する必要がないため、カードの作成費用や管理、紛失時の対応稼働を大幅に削減可能です。特徴2 遠隔操作でスマホを紛失しても安心万一スマホを紛失しても、管理者が管理画面から遠隔操作で入館証を即時に廃止できます。不正利用を防止できるほか、物理カードのようにカード情報を残さずにデータを完全に消去。悪用リスクを限りなくゼロに近づけられます。特徴3 ブロックチェーン技術によってデジタル身分証として使える入館証サービスのほかに、暗号資産などに使用されているブロックチェーン技術を用いて、デジタルな身分証明ができるサービスも提供しています。提示された側がQRコードかBluetoothで身分証が本物か確認できるため、データのハッキングなどによるなりすましを防ぎ、デジタルな身分証明として活用可能です。入館証と併用して利用することで、身分証機能も含む物理的なカード社員証を代替することが可能です。
...(続きを読む)
サービス詳細
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DXYZ(ディクシーズ)株式会社
サービス詳細
特徴1 顔認証システムで手ぶらで安心安全なオフィスを実現顔認証プラットフォームFreeiDは、オフィスの会議室や執務室の入退室管理のほか、フラッパーゲートやエレベーターなどの各種設備と顔認証の連携が可能です。従来の社員証やIDカードが不要なため、物理カードの紛失や閉め忘れ、閉め出しなどのリスクを排除した入退室管理ができ、不正利用の心配もありません。オフィス内の移動は完全手ぶらでできるため、衛生面でも優れています。特徴2 アプリを通じて来訪者の受付予約ができ入館証発行も不要FreeiDアプリから従業員が来訪日時などを登録し、来訪者宛に招待を送るだけで受付予約が完了します。来訪者は当日、受付端末で顔認証をして担当者を自動で呼び出せるほか、事前に指定した区画へ顔認証での入退室も可能です。そのため臨時入館証の発行も不要です。特徴3 全国各地の拠点を一元管理できる新時代のオフィスセキュリティ従業員のスマートフォンへFreeiDアプリインストールと顔情報登録をするだけで利用準備が整います。管理担当者は、管理画面から従業員情報の登録や複数拠点での一括での入退室管理、各拠点内でのセキュリティレベルの区画設定などの管理をおこなえます。設定の更新や削除などの編集も容易なうえ、入退室用物理カードの紛失への対応業務などからも解放されるため、より少ない業務負荷での運用が可能です。
サービス詳細
特徴1 高精度な顔認証でスムーズに入退室を管理Safie Entrance2は、顔認証を用いた入退室管理システムです。顔認証の正確率は99.7%以上、認証速度は0.5秒以下と、高精度かつ迅速な本人確認が可能で、手ぶらでの入退室を実現します。(※1)顔データの登録や端末設定も遠隔も対応でき、管理業務を効率化します。特徴2 導入しやすい料金体系と柔軟な拡張性初期費用と月額費用のみで導入できます。専用端末は、100顔ごとに月額で税込19,800円から利用可能。(※2)サーバー導入時には費用がかからないため、組織の規模や運用にあわせて無理なく導入拡大が進められます。特徴3 クラウド活用により安全性と利便性を実現顔認証データや入退室履歴はクラウド上で一元管理し、通信や保存データは暗号化されます。管理画面から入退室履歴確認や、CSVの出力も可能です。クラウド録画サービスや外部勤怠システムとの連携にも対応し、実務に即した運用をサポートします。※ セーフィー株式会社(2025年11月時点)
サービス詳細
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アイリスオーヤマ株式会社(IRIS OHYAMA Inc.)
サービス詳細
特徴1 非接触0.2秒で個人認証と温度測定正確な顔認証で非接触セキュリティです。わずか0.2秒で個人認証および温度測定が可能です。入館者を待たせることのない、安心でスマートなオフィスのセキュリティ管理が実現します。特徴2 【顔認証率99%!】 ダブルレンズによる3Dモデリングにより、なりすましなどを防止ダブルレンズによる3Dモデリングを使用しており、顔を立体的に捉えることで、顔写真を使った他人によるなりすましを防止します。また顔認証率99%のAIによるディープラーニングにより個人認証が可能です。特徴3 顔認証で記録したデータは勤怠、給与ソフトとの連携が可能勤怠ソフトや給与ソフトと連携し、顔認証で記録した個人IDや時刻、温度測定などのデータと勤怠や給与ソフトとの連携ができるので、人事総務業務のDXを実現します。
サービス詳細
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株式会社エーティーワークス
サービス詳細
特徴1 累計利用者数3万人以上、電気錠タイプの入退室管理システム(※)解錠や施錠を電気錠でおこなう入退室管理システムです。アンチパスバックやオートロック、時限カード設定、警備連動などセキュリティを守る多くの機能が備わっており、 累計利用者数3万人以上の利用実績があります。(※)配線によって電源が供給される電気錠なので、電池切れの心配がなく、安定的な稼働で高い防犯性を保証できるでしょう。特徴2 多彩な認証ニーズに対応できるICカード、テンキー、QRコード、顔認証など多様な認証方法を用意しています。オフィスや施設の環境にあわせて認証方法を選択できます。中でも顔認証はマスクを着用したままでも認証可能です。マスクをとる必要がなく非接触で入退室できるため、衛生的で感染症対策にもなります。特徴3 外部サービスとの連携で便利に使えるAPIによって外部サービスとの連携がスムーズにおこなえます。ニーズに応じてカスタムAPIの開発もできるため、利便性が向上するでしょう。さらに既存の勤怠や予約システムとデータ連携が可能です。システム変更の手間を抑えながら入退室管理機能を追加でき、業務の効率化と可視化を実現します。※ 株式会社エーティーワークス(2024年4月時点)
サービス詳細
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株式会社セキュア
サービス詳細
特徴1 顔認証による正確な本人確認でセキュリティ強化が実現SECURE ACはセキュリティ性が高く、スピーディーで正確な本人確認が可能な顔認証に対応した入退出管理システムです。さらに勤怠管理システムと連携することも可能です。そのほかスマートフォン認証や2次元コード認証にも対応しています。特徴2 多機能で拡張性が高い入退室管理システム企業のセキュリティレベルに合わせて異なる端末を設置し、統合管理が可能です。スマホ認証や顔認証なら本社や拠点へ出張の際に、カードを持ち歩く必要がありません。さらに顔認証ではなりすまし認証の防止が可能です。特徴3 多数拠点の複数ゲートも一元管理小規模なオフィスから大規模な複合施設まで利用実績があります。多数拠点における複数ゲートも遠隔一括管理が可能です。営業所がわかれている企業や遠隔地にある拠点のユーザー管理や設定変更が一元で管理できます。
サービス詳細
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株式会社ユーエムイー
サービス詳細
特徴1 鍵管理のオンライン化で運営費用削減と業務効率化を実現LINKEY Plusは、スマートロック市場における民泊、簡易宿所部門で3年連続シェアNo.1を獲得したスマートロックです。(※)シェアリングビジネスなどで活用できるこのシステムは、鍵管理をオンライン化し、設備や時間の有効活用を実現します。これにより、運営費用の削減と業務効率の向上が可能です。スペースの無人運営を実現し、事業の拡大を支援します。特徴2 多彩な解錠方法と遠隔対応による柔軟な運用が可能既存のシリンダーをネジで固定することで、簡単に後付けすることが可能です。また、暗証番号やNFCでの多様な解錠方法を提供し、ユーザーの便宜を図ります。リアルタイム通信による遠隔対応も可能で、急なスケジュール変更にも即座に対応できます。スムーズな運営業務の実現につながるでしょう。特徴3 暗証番号キーの利用でセキュリティと利便性を両立暗証番号キーの利用により、紛失や盗難のリスクを排除します。遠隔設定で番号を簡単に通知でき、カギ交換も不要です。また、ICカードをカギとして使用可能です。入室履歴の追跡もできるため、セキュリティ向上が図れます。顧客の安心と高い満足度を提供できます。※ デロイト トーマツ ミック経済研究所「省人化・無人化DXソリューション市場の実態と展望 2024年度版」(2025年1月27日発行:https://mic-r.co.jp/mr/03310/より)
サービス詳細
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株式会社熊平製作所
サービス詳細
特徴1 カードの所持者ごとに入退室権限を管理できるGG-2はICカードや暗証番号、生体認証などさまざまな媒体で照合を行い、個人を特定した上で入退室を管理します。名前、所属、役職などの属性を判別し、そのデータを参考にドアの解錠権限を制限可能です。例えば部長以上の役職だけ解錠が許可されるといった、条件を付与できます。緊急の場合も遠隔から解錠が行えるため、柔軟な利用が可能です。特徴2 ドアの解錠データを記録してセキュリティ対策ができる実際にドアの解錠を行ったデータが、誰が、いつ、どのドアをといった数種類の情報として残されるのが特徴です。外部からの不法侵入を見抜けることはもちろん、内部の従業員が不正に入室した可能性を察知できます。特徴3 24時間体制のコールセンターが遠隔操作でサポートコールセンターによる支援も利用可能です。24時間体制で遠隔操作によるサポートが行われるため、安心して利用できます。システムの運用中に問題が発生した場合や、導入後に不明点が見つかった場合にも、適切な指示を受けて問題解決を行えるでしょう。
サービス詳細
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セコム株式会社
サービス詳細
特徴1 防犯管理機能も備えた厳格な入退室管理システムセサモTRⅡは、警備会社のセコムが提供する入退室管理/防犯管理システムです。誰が、いつ、どこに入退室したのかを自動記録できる機能に加えて、アンチパスバック機能や入退室時の滞在時間を制限する機能が利用できます。特徴2 就業時間中も時間外もしっかり防犯対策をこなす機器に対する不審な操作に警戒セットを付与したり、在室者がいなくなったら自動で警戒システムを作動したりと、就業時間外でも安心の防犯機能が付いています。また、社内に訪れた人が予定外の部屋に入らないように、入退室の順序を管理する動線管理機能や、二重扉となっているエリアで認証カードを持たない人が自由に行動できないようにするインターロック機能などを搭載しています。特徴3 セコムのノウハウを活用して企業ごとにあったプランを提案50拠点、利用者50,000人、400扉までの導入に対応しています。約100万件の企業の安全確保を担っているセコムが、施設の環境やリスクを分析したうえでプランを提案するため安心して導入できます。(※)※ セコム株式会社調べ(2016年3月時点)
サービス詳細
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株式会社ビットキー
サービス詳細
特徴1 幅広いカギの解錠、施錠が工事抜きで実現bitlock PROはスマホや交通系IC、アップルウォッチといった日常的に使うものでカギの解錠、施錠を可能にする入退室管理システムです。設置の際に工事の必要はなく、施錠部分の上からbitlock PROを取り付けるだけで使用可能。専用のアタッチメントパックを使うことで、幅広いカギの形に対応できるため、特殊なドアにも導入が行えます。特徴2 専用システムでカギの操作ログを管理可能専用の管理システムを使ってカギの操作ログを記録可能です。カギが誰によっていつどの手段で開け閉めされたかが情報として蓄積されるため、不審な解錠情報があればすぐに察知できます。特徴3 初期費用が無料かつ導入後の連携でさらに便利に初期費用無料で利用できるので、導入を検討しやすいでしょう。300社以上(※1)に導入実績があり、ISMA認証取得への貢献や非接触認証の実現に役立っています。またスマホやICカードを使ってアクセスコントロールが行える「bitlock Starter Kit」や、非対面で企業に訪問した人の受付と案内が行える「bitreception」などとの連携が可能です。自社の目的に合わせて関連製品と連携することで、さらに便利に使えるようになります。
サービス詳細
特徴1 ICカードやスマホアプリの合カギを作成できる「カギカン」は鍵の形態に縛られず、さまざまなシーンで活用できる汎用性の高い入退室管理システムです。スマホアプリやICカード、PINコードなどを使って合カギの発行、管理を行います。オートロックにも対応可能です。特徴2 工事不要で設置できる設置には工事の必要がなく、既存のドアの施錠部分に取り付けるだけで利用できます。日本国内の約80%以上のドアに対応(※1)しているので、導入が検討しやすいでしょう。工事が不要なおかげで原状回復も問題なく行えるため、賃貸施設でも導入できます。特徴3「ドアの入退室履歴」でセキュリティを向上カギカン管理コンソールという専用のシステムを使って、カギの解施錠履歴とドアの入退室履歴が自動で記録されます。入退室履歴の管理をすることは、セキュリティに力を入れていることを示すISMSやPマークの取得にもつながります。自社のセキュリティ環境を外部にアピールすることにも、カギカン管理コンソールが役立つでしょう。※1 キュリオ株式会社調べ(2022年8月現在)
サービス詳細
特徴1 大がかりな工事やドアの交換が不要で取り付けが簡単Akerun(アケルン)は、累計導入社数が7,000社を突破した実績を持つ入退室管理システムです。(※)専用のスマートロック機器をドアに直接取り付けるだけで、ICカードやスマホアプリによる入退室管理が実現するクラウド型のシステムです。大がかりな工事やドアの交換も不要なため、スマートロック機器が届いた日から使用できます。特徴2 ドアを傷つけることなく着脱が可能「Akerun Pro」という機器を、マルチ接合テープを使って鍵のつまみ部分に貼り付けるだけのため、着脱の際にドアを傷つけるリスクがありません。設置する部屋の変更も手軽にできます。特徴3 オープンAPIを活用し、さまざまなサービスと連携できるオープンAPIを活用して、さまざまな外部サービスと連携できます。従業員の労働時間を記録や、オフィス外からの鍵の開け閉め、一時的な入退室のカード発行などが可能です。※ 株式会社Photosynth(2024年5月時点)
サービス詳細
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ブロックチェーンロック株式会社
サービス詳細
特徴1 宿泊やレンタルスペース運用におけるカギ管理に適しているKEYVOXは、カギの管理、予約、利用後の決済、チェックイン、解錠といった業務をオールインワンで管理できる入退室管理システムです。合鍵を複数人に渡す必要がある宿泊業やコワーキングスペースのレンタル事業に適しています。特徴2 目的に応じてオプション付きのパックを選べる「オフィス運営 パック」「ホテル運営 パック」「空間ビジネス 最強パック」といった、お得に使えるオプション付きのパックでの契約がおこなえます。目的にあわせてパックを自由に選べるため、自社にあったシステムがあれば、さらにカギの管理ができるでしょう。特徴3 10種類以上のロック機能が用意されているKEYVOXでは10種類を超える専用機器が利用可能です。オンライン、オフライン問わず使用できるロック機能、自動ドアおよび電気錠といったラインナップの中から、自社の環境に適したロック機能を選択できます。
サービス詳細
特徴1 オフィスや学校、ジムなど様々な場所に設置できるALLIGATE(アリゲイト)は、オフィスや学校、ジムなど幅広い施設で利用できる入退室管理システムです。自動ドアや引き戸、ガラス扉など、多様なドアタイプに対応しており、高いセキュリティレベルを実現します。特徴2多彩なシステム連携で効率的な入退室管理を実現入退室の履歴をリアルタイムで記録し、勤怠管理システムと連携して出退勤データを自動で送信します。予約システムと連携した鍵の発行や、防犯カメラと連携した遠隔管理、自社システムとのAPI連携にも対応しています。特徴3 導入から運用まで、安心のサポートサービス24時間365日のサポートや製品保証に加え、契約期間中は故障時も無償で機器交換が可能です。日本全国での駆けつけサポートにも対応しているため、安心して利用できます。
サービス詳細
特徴1 出退勤データ管理と入退室データの一元化を実現出勤や退勤、外出などをボタンに設定すれば、入退室データと出退勤データの作成が可能です。またTimePro-XGシリーズのソフトウェアを利用することで、これらのデータを一元的に管理できます。特徴2 入室規制の柔軟性と効果的な時間帯制限の実現IDカードを保持しない部外者の入室規制に加え、IDカードを持っている者でも入室可否のレベルを設定可能です。さらに時間帯ごとに入室を規制できます。この機能により、企業や施設のセキュリティは一層強化されます。特徴3 設置場所や管理手法に応じた個人認証の多様性カードをかざすだけの簡単なICカード方式から生体認証方式まで、設置場所や管理手法に応じた個人認証が可能です。多様な個人認証の選択肢を活用することで、セキュリティレベルの向上が実現できるでしょう。
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NECプラットフォームズ株式会社(NEC Platforms, Ltd.)
サービス詳細
特徴1 セキュリティ確保と解錠、施錠が同じシステム上でおこなえるSecureFrontia Xは、さまざまな機能をオールインワンで揃えた入退室管理システムです。入退室に関するさまざまな機能をまとめて導入したい場合や、ひとつのシステムでセキュリティ確保や解錠、施錠業務を一元管理したい場合に役立ちます。特徴2 確実な入退室管理をするための機能が充実ドアの状況をリアルタイムで監視できる監視モニター機能、そのエリアに誰がいるのかを常に表示する在室管理モニター機能、管理者ごとに権限を設定するグループ管理機能、共連れを防止するアンチパスバック機能などを搭載。警備システムと連動すれば、自動でリーダーを使用禁止状態にできます。解除されるまで入室が不可能なため、不正な侵入を未然に防止できるのも特徴です。特徴3 サーマルカメラとの連動で発熱している従業員の入室を自動制限サーマルカメラとの連動で、発熱している従業員の入室を自動で制限できます。勤怠管理システムとの連携も可能なので、従業員の出退勤や勤務時間もデータ化可能です。
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ステルス・ネットワークス株式会社
サービス詳細
特徴1 個人情報の覗き見を防ぐディスプレイ設計顔認証入退室管理端末BioEntry W3は、マリオンタイプの顔認証システムです。認証時にディスプレイにユーザーの顔画像が表示されない設計を採用。また、動体検知をした場合にカメラ映像へ切り替わらないため、背後からの個人情報の覗き見を防止します。特徴2 屋外設置に適した防塵防水設計IP67等級の防塵と防水の性能を備えています。ほこりや水から機器を守るため、屋外でも安心して利用できます。IK08等級の衝撃耐性も備えており、作業現場のような厳しい環境下での予期せぬ衝撃にも強い設計です。特徴3 多数の顔認証データポイントを活用したAI認証50万を超える顔認証データポイントを活用したAIアルゴリズムにより、短時間で高精度な認証を実現します。カメラやハードウェア、独自アルゴリズムの組み合わせにより、なりすましや誤認識のリスクを抑制します。
サービス詳細

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