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【2024年】入退室管理システム比較16選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

入退室管理システム比較おすすめ16選

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入退室管理システムとは

入退室管理システムとは人の出入りを制限・記録することで、不正な入退室を防止するシステムのことです。ICカードや暗証番号、生体認証やスマホアプリなどを鍵として扱い、いつ、だれが、どこに入退室したのか管理できます。


中にはセキュリティレベルと利便性が高い顔認証や、個別の入退室履歴を活かした勤怠管理システム連携などの機能を搭載している製品もあります。




入退室管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の入退室管理システムが見つかります。

入退室管理システムの選び方

対応している解錠方法は何か

入退室管理システムの解錠方法は大きく分けて以下の4種類に分かれます。

解錠方法メリット
デメリット
暗証番号認証
・数字を打ち込むだけで操作が簡単
・ソフトウェア攻撃の影響を受けない
・パスワードを忘れる可能性あり
入力を見られてしまうとパスワードが漏洩してしまう
ICカード認証
システムによっては社員証や交通系ICカードを利用可能セキュリティ性が高く発行が容易誰がいつ入退室したか分かるICカードの破損・紛失・盗難のリスクがあるICカードを新たに発行する場合に費用がかかる
スマートフォン認証
スマホを使えるため利便性が高い遠隔操作ができるPINコードとの併用で2段階認証が可能誰がいつ入退室したか分かるスマートフォンに不正侵入があった場合、認証情報の漏洩リスクがある
生体認証
生体情報を用いるため不正アクセスのリスクが低い忘れ物の心配がない誰がいつ入退室したか分かる高コストで運用負担が大きい身体的特徴の変動によって、認証に支障が出る可能性がある


暗証番号認証はセキュリティ面で弱い反面、シンプルでスムーズに導入できます。他の解錠方法との併用や一時的なアクセス許可の手段としておすすめです。


ICカード認証は暗証番号認証に比べるとコストはかかりますが、高いセキュリティ性能を保てることや社員証を利用できることから社員や社外スタッフの入退室管理に多く用いられています。


スマートフォン認証は誰でも利用できることや細かな権限管理ができるため、ジムやレンタルスペースなどの使う人が固定でない場合におすすめです。


生体認証は他と比べてもセキュリティ性能が高い反面、高い費用を必要とします。そのため機密情報を扱う部署や部屋などの高いセキュリティレベルが必要な場合に適しています。


自社の状況に即した解錠方法に対応しているサービスを選びましょう。


次の記事では顔認証対応のサービスに絞って紹介しています。ぜひあわせて参考にしてください。

関連記事:顔認証の入退室管理システムおすすめ10選!機能や選ぶ際のポイントも詳しく解説|ミツモア


予算に見合っているか

入退室管理システムには、取付工事が不要な電池錠と必須な電気錠があり、種類によって大きく初期費用や月額利用料が変化します。


〈入退室管理システムの料金相場〉


工事不要の電池錠
工事必須の電気錠
初期費用
0円~
5万円~60万円
月額費用
1扉あたり3,000円~6,000円
9,000円~20,000円
備考
工事不要で初期費用が割安アカウント数で料金を設定するシステムも存在料金プランのバリュエーションが豊富電池交換の手間がない


取付工事が必要な場合、数万円~数十万円程度の工事費が発生します。ドアの個数や遠方へ取り付けする場合などはしっかりと見積もりを確認しましょう。


また取り付け工事不要な製品であれば、専用機器を購入後すぐに利用できます。


月額費用は、必要機能だけを導入できるタイプやセットプランタイプなど料金形態はさまざまです。自社の必要な機能を整理して、予算にあった製品を選びましょう。


自社の他システムと連携できるか

自社で利用している他システムと連携できるかもチェックしましょう。例えば勤怠管理システムと連携できれば、入退室の状況を把握するのと同時に、従業員の勤務時間や残業の有無を確認できます。


また警備システムと連携することで、不審な入室を感知した際に自動で施錠を行ったり、警備員を向かわせたりすることが可能です。既存の警備環境があるのなら、監視カメラなどの機器やシステムと連携できるサービスを優先して選ぶとよいでしょう。


システムによっては、同社が提供している勤怠管理や予約管理などの関連製品と連携できるケースもあります。合わせて導入することで、入退室情報を業務に活かす環境が構築できるでしょう。


一方で連携のためにオプションを追加する場合、通常よりもシステムの利用コストが高くなる可能性があります。予算を考慮した上で、連携する機能を選別するのも重要です。


入退室管理システムおすすめ16選

Smart Me®︎
Smart Me®︎
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

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円
出入口/月
11000円~
  • スマホをかざすだけで簡単に解錠が可能
  • 物理カードの発行や管理コストを削減できる
  • iOS・Androidどちらにも対応

「Smart Me®︎」は、スマートフォン(スマホ)をかざすだけで居室内への出入りを行えるのが特徴の入退室管理システムです。Bluetooth通信を利用してスマホ内の入館証情報をリーダーに連携し扉を開錠するため、わざわざ入館証カードをカバンなどから取り出して読み取り機器にタッチする必要がありません。

日ごろ利用しているスマホで入退室が行えるので、従業員が楽に入退室でき、iOS、Android両方で利用できるため導入がしやすいです。直接読み取り機器に接触する必要がなく、感染対策としても機能するのが特徴です。

またスマホで入退室を管理するので、カードを配布や管理、再発行・廃棄の作業がなくなり、コスト削減につながります。万が一スマホを紛失した際にも遠隔でスマホ内の入館証を廃止できるため、悪用されることもなく、入退室管理システムにおけるリスクも軽減できます。

1扉当たり初期工事費11万円、月額1.1万円のサブスクリプションモデルで利用可能なので、小規模オフィスへの導入も検討しやすいでしょう。


認証方法スマホによるタッチレス認証
工事内容Smart Me®︎対応の入退機器を設置
他システムの連携

価格

初期工事費11万円

月額1.1万円(Smart Me®利用料を除く)

更新日:2022-09-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
FreeiD
FreeiD
DXYZ(ディクシーズ)株式会社

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円
要お問い合わせ
  • 完全手ぶらで入退室ができる顔認証システム
  • 来訪者の顔認証受付機能も完備
  • アプリからの簡単顔登録や複数拠点の一括管理により、少ない業務負荷で運用可能
  • 「顔ダケ」で決済もおこなえる


顔認証プラットフォームFreeiDではオフィスの会議室や執務室の顔認証による入退室管理だけでなく、フラッパーゲートやエレベーターなどの各種設備とも顔認証を連携できます。完全手ぶらで入退室できるため、オフィスの衛生面での対策にもなります。

来訪者向けにも顔認証での受付や、指定日時のみ顔認証での入退室がおこなえる機能を提供しています。従業員がアプリから来訪者宛に事前に招待を送るだけで、来訪者は顔認証による担当者の呼び出しやオフィス内での顔認証利用が可能になるため、来訪時の余計なやりとりが不要です。

FreeiDの利用開始にあたっては従業員がスマートフォンにFreeiDアプリをインストールして顔情報やユーザー情報を自身で登録するため、管理担当者の業務負荷も少なく導入できます。また管理担当者向けの管理画面では、複数拠点での一括での入退室管理、各拠点内でのセキュリティレベルの区画設定などがおこなえます。勤怠管理システムなどとも連携できます。

またFreeiDは1度の顔登録で、さまざまな顔認証サービスをつなぐ顔認証プラットフォームです。オフィスでの入退だけでなく決済や、オフィスを出た先の住宅や社員寮での入退、電車・バスへの乗降などの暮らしも「顔ダケ」で完了できます。

更新日:2023-11-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
safie Entrance 2
safie Entrance 2
セーフィー株式会社(Safie Inc.)

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円
要お問い合わせ
  •  99.7%の認証精度でセキュリティの向上が期待できる
  •  どんな環境でも簡単に入退室できる
  •  管理者がリモートで入退室を管理可能

「Safie Entrance2(セーフィー エントランスツー)」は、クラウド型入退室管理システムです。顔認証による入室管理方式をとっており、99.7%の認証精度と0.5秒以内の認証速度を誇ります。なりすましを防止できるので、社内環境のセキュリティ向上に最適です。

またどんな環境でも設置できるのが特徴です。専用端末は「検温機能付き」「屋外対応」「屋内用」の3つが用意されているため、環境に合わせて最適な端末を選択できます。かかる費用も「端末代金97,900円~+月額費用100顔につき16,500円〜」と、低コストで運用できます。

リモートで顔データを登録できたり、入退履歴データをどこからでも確認・編集できます。管理者が出社していなくても楽に業務を行えるのもうれしい点です。

認証方法顔認証
工事内容要お問合せ
他システムの連携
勤怠管理システム(KING OF TIMEなど)
価格

初期費用 97,900円

月額費用 16,500円~

更新日:2022-12-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Acall Reception
Acall Reception
Acall株式会社

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円
要お問い合わせ
  • さまざまな認証方法で入館できる入退室管理システム
  • 会議予約システムや受付システムと統合して入退室管理を自動化
  • 担当者が直接、来訪通知を受け取り解錠できる

iPadアプリ「Acall Reception」では、さまざまな認証方法で解錠と入館が可能です。アポイントコードや受付後に自動発行されるQR付き入館証、チャットツールやFaceTimeで担当者に直接通知や通話が届き、解錠と入館ができます。

会議予約システムや受付システムと統合してクラウド管理ができます。来客の入退室管理も従業員の管理もまとめて自動化可能です。既存の設備を活かして導入できるので、施設に合わせた管理ができるでしょう。

来客者の担当者に直接、来訪通知から応答やゲートの解錠ができます。予約のない来客はFaceTime通話での確認や、受付iPadに入力された情報から来客対応できます。入退室ログは自動で記録されるのでセキュリティも安心です。

更新日:2024-03-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
顔認証セキュリティカメラ
顔認証セキュリティカメラ
アイリスオーヤマ株式会社(IRIS OHYAMA Inc.)

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円
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  •  非接触0.2秒で個人認証と温度測定
  • 【個人特定率99%!】 ダブルレンズによる3Dモデリングにより、なりすましなどを防止
  •  顔認証で記録したデータは勤怠、給与ソフトとの連携が可能


アイリスオーヤマの顔認証セキュリティカメラは、正確な顔認証で圧倒的なセキュリティレベルで安心安全です。非接触認証でわずか0.2秒で個人認証および温度測定が可能です。入館者を待たせることのない、安心でスマートなオフィスのセキュリティ管理が実現します。


ダブルレンズによる3Dモデリングを使用しており、顔を立体的に捉えることで、顔写真を使った他人によるなりすましを防止します。また個人特定率99%のAIによるディープラーニングにより個人認証が可能です。


勤怠ソフトと連携し、顔認証で記録した個人IDや時刻、温度測定などのデータと勤怠や給与ソフトとの連携ができるので、人事総務業務のDXを実現します。


顔認証セキュリティカメラで撮影した映像の常時録画が可能なので、オフィスのセキュリティをさらに高めることが可能です。

更新日:2023-12-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
iDoors
iDoors
株式会社エーティーワークス

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円
8800円~
  • 電気錠を使った⼊退室管理システムで、複数拠点を一括管理
  • リアルタイムで⼊退室の様子や在室状況を把握可能
  • 勤怠管理システムと連携することで勤怠を自動化できる

「iDoors」は、電気錠を使って⼊退室管理を行うシステムです。解錠や施錠の記録が電気信号によって管理されるため、高い防犯性と安全性を確保できます。クラウド型の入退室管理システムなので、複数の拠点がある場合にも、誰が、いつ、どこにといった情報を一括で管理可能です。

⼊退室の状況や、室内にいる人の人数などはリアルタイムでチェックできます。記録された入退室のアクセスログはダウンロードできるため、部屋の使用率の分析も行えるでしょう。

また勤怠管理システムと連携することで、入退室記録から勤怠打刻を行うことが可能です。従業員は打刻する手間が省け、管理者も従業員の打刻忘れの処理をする必要がなくなります。残業状況なども正確に把握できるので、クリーンな労働環境の構築にもつながるでしょう。


認証方法 ICカード、テンキー、QRコード、顔認証
工事内容

電気錠の設置に必要な配線工事など

他システムの連携

KING OF TIME

奉行Edge 勤怠管理クラウド

STORES 予約

価格

<参考価格>

・初期費用

認証リーダー1台:88,000円/台

iDoorsエッジ:165,000円/台

工事費用:330,000円


・月額費用

システム利用料:8,800円

ドア管理費用:2,200円(ドアごとに費用が発生)


更新日:2024-04-05
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SECURE AC
SECURE AC
株式会社セキュア

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円
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  • 顔認証による正確な本人確認でセキュリティを強化
  • 多機能を搭載しており施設の規模やタイプに合わせて活用できる
  • 複数拠点のゲートも一元管理が可能


SECURE ACは顔認証で入退出管理ができるシステムです。顔認証による正確な本人確認でセキュリティが強化でき、なりすまし入室を防ぐことも可能です。また扉ごとにセキュリティレベルを設定することもできます。


企業のセキュリティレベルに合わせて、異なる認証方法を組み合わせることも可能です。顔認証のほかにも、スマートフォン認証や2次元コード認証にも対応しています。スマートフォン認証や顔認証なら、本社や拠点に行く際にカードが不要です。


複数拠点間におけるゲートも一元管理が可能です。営業所が多数ある企業や、拠点が遠隔地にある企業でもユーザー管理や設定変更の一元管理ができます。

更新日:2024-04-05
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
GG-2
GG-2
株式会社熊平製作所

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  • 洗練されたデザインの入退室管理システム
  • 部屋ごとにセキュリティレベルを設定可能
  • 20年セキュリティで長期間使える

フラットでシンプルなデザインで、グッドデザイン賞を受賞した入退室管理システムです。各種ICカードやバーコードの他、顔や指紋などの生体認証にも対応します。非接触型やテンキー付き、配列がランダムに変化する「スクランブルテンキー」付きなど多彩な機能を選べるため、目的に合った製品が見つかります。


権限のある人のみ入室できる部屋を作るなど、部屋ごとに細かくセキュリティレベルを設定できます。また重要室へは2名でないと認証できない「2名照合」や、入室履歴の無いパスでは退室できない「アンチパスバック」などより高度な設定も可能です。部外者の侵入や情報漏洩を防ぎ、社内のセキュリティレベルを高められます。

互換性を維持した製品を20年以上提供し、万一機器が壊れても交換が可能です。製品は最新のニーズに対応できるよう開発されており、常にバージョンアップした製品を使用できます。製品自体を総取り替えせずに、例えば「ソフトウェアのみ」「端末機のみ」を入れ替えるため、トータル運用コストの削減に繋がります。
更新日:2022-08-24
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セサモTRII
セサモTRII
セコム株式会社

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  • 約100万件の企業を見守るセコムの入退室管理システム(※1)
  • 防犯管理システムと連動可能
  • 1台のPCで全国の拠点を管理できる

最大50拠点50,000人、400扉までの入退室を管理可能です。部屋ごとの入室権限の付与や滞在時間の制限、導線管理機能など高度な入退室管理機能が用意されています。厳格な入退室管理で、情報漏洩防止や防犯に効果を発揮します。

オフィスが無人になる際には、防犯管理システムと連動しておくと安心です。カードリーダーや操作機器からの設定の他、出入管理履歴から在室者がゼロになると自動で作動させることもできます。セキュリティの入れ忘れを防ぎ、いつでも高い防犯が実現します。


ネットワーク対応で、全国最大50拠点の入退室を1台のPCで管理可能です。入退室履歴の管理やユーザー管理、施設内の扉の解錠状況など全ての機能を1台に集約できます。拠点ごとにバラバラで管理していた管理業務を集約し、スムーズな運用が実現するでしょう。


※1 セコム株式会社調べ(2016年3月末時点)

更新日:2022-08-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
bitlock PRO
bitlock PRO
株式会社ビットキー

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円
出入口/月
5000円~
  • スターターキット到着から最短1日で導入できる
  • オプションで顔認証が可能
  • テレビ電話サポートで楽々設置


本体とリーダー、接続機器がセットになったスターターキットが用意されています。設置場所にWi-Fi環境がない場合でも、LTEモデルを選べば設置に問題はありません。必要な機器が最初から揃っているため、取り付け工事不要で届いてから最短1日で利用可能です。

持ち物が不要かつ非接触で解錠できる「顔認証オプション」が選べます。iPadを使うため大規模な工事が必要なく、低コストで導入可能です。顔認証はなりすましリスクが極めて低く、オフィスのセキュリティを高めるのに役立つでしょう。

機器の設置や設定は自身で行いますが、丁寧なマニュアルが用意されているので心配ありません。さらに機器の設置時には、担当者のテレビ電話サポートが受けられます。リアルタイムで会話をしながら設置できるため、慣れない作業でもスムーズに取り付けられます。
更新日:2022-11-11
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カギカン
カギカン
Qrio株式会社

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円
4950円~
  • 目的に応じて選べる解錠方法
  • 入退室を記録しタイムカードとして利用可能
  • 初期費用がかからず低コストで始められる


スマホアプリとICカード、PINコードから利用シーンに合わせて解錠方法が選べます。複数の店舗や事業所に出入りするならスマホアプリ、民泊など一時的なアクセス権限を付与するならPINコードが便利でしょう。様々な業態や目的に沿った運用が可能なため、自社に合った使いかたが見つかります。また取り付け作業不要で、設置はドアに貼り付けるだけです。


管理コンソールから、入退室や施錠・解錠の履歴を管理できます。履歴は利用者別や日次別で絞り込みができ、タイムカードとして利用可能です。別でタイムカードを用意する必要がなく、管理の手間が軽減されます。


初月費用と導入費用は無料です。月々コンソール利用料と機器レンタル料がかかりますが、利用者料金は20人までは0円です。1番安いBasicプランだと最低6,490円で使えるため、低コストで始めたい企業にぴったりでしょう。
更新日:2022-11-11
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Akerun
Akerun
株式会社Photosynth

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円
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  • 導入社数7,000社突破の入退室管理システム(※1)
  • 交通系ICなど手持ちのICカードを鍵にできる
  • Web管理ツールで入退室を一括管理


サムターン錠や電磁錠、自動ドアと様々な扉に対応するプロダクトを提供する、入退室管理システムです。サムターン錠タイプは鍵のつまみに被せるよう設置するため、工事や工具不要で届いた日から利用できます。電子制御タイプは簡易工事のみで利用開始可能、取り付け工事なしで使えるタイプもあります。オフィスのあらゆる扉に、金融機関並のセキュリティが実現します。

Web上で登録すれば、交通系ICやIC社員証、NFC対応のスマホ端末で解錠や施錠が可能です。利用者ごとに専用のICカードを発行する必要はありません。カード発行の手間と時間を大幅に削減できるだけでなく、カードにかかるコストをゼロにします。

誰がいつ入退室したかをWeb管理ツールから確認できます。また遠隔地からの施錠・解錠はもちろん、オートロックのON/OFF設定を時間帯ごとに設定可能です。曜日や時間帯、または指定した日付のみ使える鍵権限を付与できるので、無人化運営や24時間運営を行う企業に最適です。


※1 株式会社 Photosynth調べ (2022年5月時点)

更新日:2022-11-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
KEYVOX
KEYVOX
ブロックチェーンロック株式会社

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  • 10種類のロックから最適なものを選べる
  • 豊富なオプションで予約管理にも対応
  • 全てのオプション機能を試してから購入可能

錠前取り付けタイプやキーボックス型、電気錠など多数のロックに対応しています。対応ロック10種類の中には他社の機器も含まれるため、デザインも様々です。価格や見た目など選択の幅が広がり、より自社に合ったロックが見つかるでしょう。さらに穴あけ工事不要なので、簡単に導入できます。

スマートロックは月5,000円から使用できます。その他履歴管理ができる「オフィス運営パック」や、予約管理・WEBチェックインが可能な「ホテル運営パック」などオプションも豊富です。入退室を管理したいオフィスから、民泊や非対面の宿泊施設まで幅広く活用できます。

申込みから30日間は、スマートロック以外の全ての機能を無料で試せます。機器の購入と最終のプラン決定は試した後でも構いません。じっくりと使い勝手を見極められるため、本導入がスムーズになるでしょう。
更新日:2022-11-11
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ALLIGATE
ALLIGATE
株式会社アート

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出入口/月
3850円~
  • 豊富な機種からニーズに合わせて選べる
  • スマホアプリとICカードに対応
  • サービス連携で勤怠管理が可能

電源タイプは2種、電池タイプは3種類から選べます。電源タイプは工事が必要ですが、多くの機能が使えるハイエンドモデルです。一方電池タイプは手軽に設置ができ、コストパフォーマンスに優れています。オフィスの玄関には電源タイプ、室内扉には電池タイプのように用途に合わせた使い方ができるでしょう。

全てのモデルでスマホアプリとICカードに対応しています。またスマホアプリでは暗証番号での解錠も可能です。どちらでも解錠できるようにしておけば、万一の紛失やスマホの故障時にも安心です。

外部の勤怠管理システムと連携すれば、入退室ログを自動で送信可能です。送られたログは、勤怠管理システムで打刻ログとして勤怠管理に反映されます。自動的に記録されるため勤怠管理の手間を省き、業務の効率化に繋がるでしょう。
更新日:2022-08-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
TimePro-XG 入室
TimePro-XG 入室
アマノ株式会社

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  • 初期費用無料で単純作業を自動化
  • 自動化したい操作を画面上で選んで操作手順を設定するだけ
  • スケジュール機能により完全に業務を自動化できる

初期費用が無料でサーバー機能と仮想環境動作を兼ね備えた高機能でコストパフォーマンスに優れた製品です。自動化したい作業のコードを書く必要がなく、1つの自動化したい作業に対して、2ステップで完結します。30日間の無料トライアルも実施しているため導入を検討しやすいでしょう。また勤怠の設定をすると、入退室データに加え出退勤データを取ることができます。
更新日:2023-06-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SecureFrontia X
SecureFrontia X
NECプラットフォームズ株式会社(NEC Platforms, Ltd.)

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  • 充実のモニター機能
  • カード1枚で様々な社内システムと連携
  • 保守サポートは全国に対応

扉の開閉状態をリアルタイムで確認できる監視モニター機能や、在室者が一覧で分かる在室管理モニター機能など多彩な機能を搭載しています。異常があれば赤字表示され、即座に対応可能です。

地域やエリア別に管理者を分けることができるため、規模の大きな企業でも分散管理が実現します。担当する地域に絞って監視ができ、異常の見落としを防げるでしょう。


拡張性が高く、様々な社内システムとの連携が可能です。例えば入退室に使うICカードで、社員食堂の決済やデスクトップセキュリティの強化が行なえます。複合機と連携すれば不正な印刷を防ぎ、情報漏洩の防止に役立つでしょう。ICカード1枚で、セキュリティの強化が実現します。さらに勤怠システムとの連携も可能で、正確な出退勤データを収集可能です。


コールセンターは24時間対応しています。万一障害が発生した際には、最寄りのサービス拠点から技術者が派遣されます。全国に拠点を持つNECフィールディングが対応するので、迅速な保守対応が可能です。保守サポートは定額・低料金のため、安心して利用できます。
更新日:2022-12-06
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

入退室管理システムの活用例

入退室管理システムというとオフィスでの使用のイメージが大きいですが、最近ではさまざまな場所や場面で利用されています。


システムによって、どのような場面で使いやすいのかは異なってきます。具体的な例を挙げてみますので、運用イメージのご参考にしてください。


利用場所設置箇所
オフィス、執務スペース
エントランス、会議室、執務スペース入口
フィットネスジム、サロン
受付、更衣室、ジム入口、スタッフルーム
小売店舗、スーパー
店舗入口、倉庫、スタッフルーム
サーバールーム、コールセンター
入口、通用口、執務スペース入口
大学、学校法人
研究室入口、部屋入口、職員スペース、倉庫
レンタルスペース、シェアオフィス
受付、会議室、セミナールーム
病院、クリニック
薬品庫、通用口、スタッフルーム
建設現場、物流倉庫
本人確認、点呼、倉庫入口


次の記事ではオフィス向けの入退室管理システムに絞って紹介しています。ぜひ、あわせて参考にしてください。

関連記事:オフィスの入退室管理システム9選を認証別に比較!選び方も解説|ミツモア

入退室管理システムのメリット

従業員や関係者の状況を正確に管理できる

従業員の労働状況や、出社しているかどうかをシステム上で簡単に把握できるのがメリットです。わざわざ出社状況について連絡したり上司に確認したりする必要がありません。


勤怠管理システムと連携させることで、労働時間や出退勤の時間を管理できるため、正確な記録を自動で残せます。残業が多い従業員を特定して労働状況を確認するなど、さまざまな応用方法が考えられるでしょう。


リモートワークを導入している企業は、従業員の就労状況や勤怠管理が難しくなるため、利用にメリットがあります。


不正防止・情報流出のリスクを軽減できる

従業員ごとに部屋の解錠許可を設定できるものが多いです。特定の従業員や役職を持つ人だけが解錠できるように設定することで、情報漏洩のリスクを抑えられます。


入室が許可されている人物と一緒に入り込む共連れによって、不正に会社の室内を利用するケースもあります。共連れを防止するために、アンチパスバックやリアルタイムでの監視を導入している入退室管理システムも多いため、従業員の不正にすぐ気づくことが可能です。


重要な情報を多く取り扱う企業は、社内の人間による持ち出しや不正利用を防ぐ目的としても、導入するメリットがあります。


不審人物による侵入防止

不審人物による侵入を防ぐ防犯効果もあります。施錠のためにICカードや生体認証を導入することで、入室の権限を持たない人物が入り込む隙を与えません。


万が一侵入を許してしまっても、遠隔からドアをロックしたり、警報システムと連携して施錠を行ったりできます。侵入者が室内の情報を持ち出すことを防げるため、重大な問題に発展する前に対処可能です。


データ上の情報漏洩に対してセキュリティを高めているのに、外部からの直接的な侵入には特別な対策を行っていないケースは珍しくありません。そのためシステムの導入は、外部からの侵入に備えるための施策として活用できるメリットもあります。


警備や労務の工数を削減できる

従業員や警備員は入退室管理の手動管理を行う必要がなくなり、他の業務に充てることができます。また、従業員やその他関係者の労働時間を正確に記録できるため、給与計算や勤怠管理のために再度、情報を整理、収集する必要がなくなります。


入退室管理システムを用いて、人の入退室を把握することで、勤怠計測やセキュリティを強化し、無駄な工数を削減できる点もメリットとなるでしょう。


機密情報管理対策を行っている実績になる

機密情報管理対策を行っている実績にできます。取引先企業に対して安心感を与えるなど、その後の交渉につながるメリットがあるでしょう。


許可なく情報の持ち出しができない環境の構築は、自社を守るだけでなく、関連企業の情報を守ることにつながります。企業として信用されるために必要な施策となり、その後の取引結果を左右することもあるでしょう。

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入退室管理システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


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