ミツモア
【2025年】ビジネスフォンおすすめ13選!導入メリットや製品を比較

ビジネスフォンおすすめ13選

平均2分、質問に答えるだけ!ぴったりの製品とプランを診断します
事業形態はどちらですか?
見積もりアイコン
2分で診断

選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます

提案アイコン
結果が届く

複数のサービスが表示されます

プロアイコン
サービスを選ぶ

金額やサービス内容を比較して、ぴったりのサービスを選びましょう

最終更新日: 2025年8月7日
目次

ビジネスフォンおすすめ10選

Product logo
サクサホールディングス株式会社
サービス詳細
特徴1 機器が防水および防塵に対応しているPLATIAⅡ(プラティアツー)で使用するシステムコードレスは、防水企画IPX5/7および防塵企画IP5Xに対応しています。水を使うシーンの多い病院やレストラン厨房、クリーニング店でも使いやすい仕様です。砂や埃の多い環境や工場、工事現場でも使用できるため、コードレス電話の利便性はそのままに「壊れにくさ」を追求しています。特徴2 録音メッセージの検索機能が豊富録音日時や既読、未読、コメント、通話相手、最終通話者など、複数のステータスで録音メッセージを検索できます。特定の従業員が対応した応対内容だけをチェックしたり、限られた時間にかかってきた電話だけを確認したり、多彩な使い方ができるでしょう。回線の使用状況なども可視化でき、通話情報を効率的に監視、監督が叶います。特徴3 防犯や防災アイテムとしても使えるオフィスへの侵入者に対して音を鳴らし威嚇できる機能が搭載されています。また、地震発生の情報を他拠点や通話相手に知らせることもできます。一般的なオフィスの電話に「万が一のとき」のための機能が搭載されているのは珍しく、PLATIAⅡならではの特徴です。
...(続きを読む)
サービス詳細
特徴1 迷惑電話や営業電話を撃退できるビジネスホン LEVANCIO-Sは、「迷惑電話防止機能」オプションをつけられるビジネスフォンです。しつこい営業電話や非通知、公衆電話、表示圏外などを確実にブロックできるため、電話対応に集中しやすくなるでしょう。回線混雑を避けるという意味でも、非常に効果的です。特徴2 IWATSU-NETを導入すれば通話料無料IWATSU-NET対応商品同士の通話であれば、通話料が無料。複数のオフィス間で頻繁に通話するような企業や、得意先がIWATSU-NETを導入している場合はとくにメリットが大きいでしょう。費用を可能な限り削減したいときにも、おすすめです。特徴3 提案から保守までワンストップサービスの提供IWATSU-NETを提供する岩崎通信機では、提案から販売、工事、保守、点検まですべて自社対応しています。徹底したワンストップサービスにこだわっているため外部業者のクオリティの差を受けにくく、営業マンに話した内容が点検担当者にも伝わっているなどコミュニケーションロスも少なめです。
サービス詳細
Product logo
株式会社 日立情報通信エンジニアリング
サービス詳細
特徴1 全国一律の料金形態で柔軟な対応が可能S-integralは、固定電話事業者が提供しているIPサービスをアダプタなしで利用できるビジネスフォンです。同一事業者内の無料通話や格安な料金体系を活用しやすく、通話費用の削減に貢献します。NTT東日本および西日本、楽天、KDDI、NTTコミュニケーションズなど対応の幅も柔軟です。特徴2 32名まで電話会議に参加できるシステムを搭載外線と内線を活用した電話会議システムを搭載しており、32名まで参加できます。また、グループを組んだ内縁電話機から他の電話を一斉に呼び出し、応対した端末間で電話会議するなど機能も多彩です。録音にも対応しているため、議事録作成時にも役立ちます。特徴3 介護、医療業界での導入が多い部屋のインターフォンからスタッフが持っているPHSを呼び出せたり、ナースコールとビジネスフォンおよびPHSが連動していたり、スタッフコースシステムが充実しています。そのため介護うあ医療業界での導入が多く、常に建物内をスタッフが移動し続ける業種におすすめです。
サービス詳細
特徴1 遡り録音機能があるFrespecには遡り録音機能が搭載されており、会話途中で「最初から録音しておけばよかった」と感じるシーンがあっても安心です。思ったより会話が長くなってしまったときや、対応しきれないクレームが発生したときに使えるでしょう。電話内容を毎回メモする必要がなく、業務効率化にも貢献します。特徴2 フリーコードレス式で利便性が高いフリーコードレス式にできるため、いつでもどこでもつながる電話として活用できます。机に縛られることがなく、フリーアドレスによる自由な働き方を認めている企業にもおすすめです。IPネットワークを構築すればサテライトオフィスにも対応でき、多様な働き方を支援するきっかけとしても機能します。特徴3 特定業種向けオプションを使える店舗や工場など両手がふざがる仕事でも対応できるよう、ハンズフリー型のデジタルコードレス電話機を提供しています。手袋をしたままでも操作できる、屋外でも使える防水、防塵性能があるなど、細かな配慮が充実している点も嬉しいポイントです。端末側から本部を緊急呼び出しできる機能もあり、いざというときのブザーとして使ってもよいでしょう。
サービス詳細
特徴1 発信者をランプの色で区別できるIPテレフォニーシステムNYC-Siは、大型着信ランプに7色のLEDが搭載され、ランクの色だけで発信者を区別することができるビジネスフォンです。発信者ごとに色をわけるだけでなく、社内からの電話や過去に発信記録のない新規取引先など細かな区別も可能です。発信者に応じて準備を整えてから電話対応に臨めます。特徴2 3階層まで設定できるIVRが搭載されている着信にまずボイスメールが応対し、プッシュされた内容に応じて対応グループへとつなげられるIVRを搭載しています。「総務部にご用の方は3番を…」というように事前に案内できるため、総合窓口となる代表回線の負担を軽減しやすいでしょう。IVRはで3階層まで設定でき、よりニーズにあわせた対応ができることも特徴です。特徴3 電話帳には1万件までの登録が可能1万件の電話帳を登録できます。1つの電話帳には3つの電話番号を登録でき、名称やグループごとに検索して発信することも可能です。発信者をディスプレイに表示させる機能も同時に利用すれば、発信と着信どちらのシーンでも利便性が向上します。
サービス詳細
特徴1 保証内容が手厚いビジネスフォンSmartNetcommunity αA1は複数年に渡る長期保証がついており、トラブルがあっても安心なビジネスフォンです。修理費や技術費、部品費がかからない、代替機の無料設置、故障当日に駆けつるなど、費用がかからず便利なサービスが提供されています。扱い不良による特異故障も対象に含まれているため、ほぼすべてのケースに対応しています。特徴2 サポートサーバー連携機能がある専任のオペレーターを常駐させているサポートサーバーがあり、主装置のリモート設定をおこないます。面倒な手続きや設定をすべて任せることができ、総務や庶務担当者の手間を削減しやすいこともメリットです。また、主装置の故障が疑われるときはいち早く検知してアラートを表示し、リモートで対応するなど、素早いサポートも魅力です。特徴3 録音データはクラウド上にバックアップされるSmartNetcommunity αA1で録音したデータは、オンラインストレージ「フレッツ・あずけ~る」に自動でバックアップされます。バックアップデータはスマートフォンやパソコン上で閲覧や再生ができ、遠隔地からのチェックも容易です。ヒューマンエラーによるデータ削除の予防にもなり、情報管理リスクを低減できるでしょう。
サービス詳細
特徴1 FMCサービスによる定額通話料制LEVANCIOは、スマートフォンやPHSを内線化する企業向けFMCサービスに対応しており、通話料の定額化を図っているビジネスフォンです。内線番号による発着信であるため通信費を抑えやすく、頻繁に電話していても通話料が上がることがありません。維持費を固定化したい企業には、特におすすめです。特徴2 オプション機器ゼロで留守番機能を使える留守番電話機能を使うためのオプション機器も不要で、1台ですべてカバーします。そのため端末代を抑えやすく、設置や工事の手間も簡略化できます。必ず留守番電話機能を搭載したい企業は、LEVANCIOのようなビジネスフォンが向いています。特徴3 エコモードが豊富で電気代と環境に優しいエコモードが搭載されており、電気代の削減や環境への配慮に役立ちます。「エコモード」ボタンを押すだけでシステム側からの通電をカットできるため、業務終了時間以降の待機電力をゼロにできます。エコモード使用時には76%の電力削減ができるため、経費削減にも役立つでしょう。(※)※ 岩崎通信機株式会社(2022年5月時点)
サービス詳細
特徴1 スマートフォンやコードレス端末と連携できるCrosCore2はスマートフォンや、その他コードレス端末との連携ができるビジネスフォンです。自席だけでなく出張先など出先から電話会議に参加したり、内線番号で通話、転送することによる費用削減ができたりすることも、大きな魅力です。特徴2 災害時のスピーカーとして使える気象庁の緊急地震速報をキャッチするシステムを搭載しており、発令時にはスピーカーとなって周りに情報を知らせます。電話本体だけでなく外部スピーカーとも連携しておけば、より素早く対応できるでしょう。インターネットにつながっているビジネスフォンだからこその強みです。特徴3 数人から600人程度の規模まで対応中小企業向けのビジネスフォンとして有名です。数人から600人程度の規模まで対応できるよう多彩な端末が用意されており、自社が想定している使用シーンにあわせて端末を選択できます。ルームインジケーターを搭載したホテルと旅館特化型の端末や、ナースコールシステムと連携した医療機関向け端末などもあるため、自社にあった1台が見つかるでしょう。
サービス詳細
Product logo
名電通株式会社( MEIDENTSU CO.,LTD. )
サービス詳細
特徴1 パソコンから電話帳情報をインポートできるAgrea HM700Ⅱは、4,000件まで電話帳情報を登録できるビジネスフォンです。導入時にはパソコンから一括で情報をインポートできるため、1件ずつ手入力する必要がありません。編集や削除もパソコンからできるため、電話機のボタンで逐一操作する必要がないことも利点です。特徴2 スマホを内線電話機として使えるスマートフォン用アプリ「Mobile-SX」をインストールすることで、スマホを内線電話機として使用できます。電話しながら資料を探しに移動したいときや、固定席が決まっていないオフィスに導入したいときでも便利です。社内のどこにいても内線電話が取れることを重視したい企業におすすめです。特徴3 ユニバーサルデザインを採用している押しやすいボタンサイズやパソコンに影を落とさないボディ角度など、ユニバーサルデザインが重視。普段電話操作に慣れていない人や高齢でも使いやすい設計です。よく使うメニューボタンなどはオレンジや青で色分けされています。
サービス詳細
特徴1 カスタマーサポートに使えるCTIシステムデジタルビジネスホン NYC-iFは、着信と同時に顧客情報をパソコンに表示するCTIシステムです。既存のデータベースやシステムとの連携ができるミドルウェアシステム「CTIエンジン2」もあり、カスタマーサポートのシーンで役立てやすいでしょう。コールセンターに導入できるビジネスフォンを探している場合におすすめです。特徴2 複数タイプのハンディコールに対応している壁かけ型や携帯型などさまざまなハンディコールに対応しており、介護、医療、飲食、工場など特殊な業態にもおすすめです。ハンディコール設置場所ごとに名称を設定し、本体から気軽に呼び出せるなど、多彩な用途を支えます。電池レスで使えるハンディコールもあるため、こまめなメンテナンスが要りません。特徴3 従来モデルと比較して電力消費が少ない従来モデルと比較して26%の消費電力削減に成功しています。(※)「電話機エコモード」を使えば、電気代など毎月の維持費を抑えやすくなるでしょう。停電や災害時には「省電力(供給停止)モード」に切り替えれば、さらに消費電力を抑え必要な電話機能だけを使うことも可能です。※ 株式会社ナカヨ調べ(2022年5月現在)
サービス詳細

ビジネスフォンとクラウドPBXの違い

ビジネスフォンは各電話機をPBXと呼ばれる主装置でつないで連携させるシステムです。


クラウドPBXはこの主装置の機能をクラウド化し、インターネットを通じてアクセスする点でビジネスフォンと異なります。


PBXの機能がクラウド上にあるので、物理的な主装置の設置は必要ありません。またインターネットを通じての通話となるため、既にインターネット回線がある環境であれば電話回線工事も不要です。


クラウドPBXはインターネットに繋がってさえいれば、固定の端末でなくとも受信が可能です。PCやタブレット、スマホへ着信を転送できるので外出の多い業種では重宝されるでしょう。社員個人のスマホを社用携帯として設定するBYODを利用すれば、そのスマホから社内の端末、または同じくBYOD設定をしたデバイスへの通話は内線扱いとなり無料で利用ができます。


テレワークが進む企業では、固定電話よりもクラウドPBXの方が役に立つ可能性も高いです。オフィスに電話を構える必要があるかどうかも踏まえ、ビジネスフォンの導入を検討しましょう。


>>クラウドPBXでおすすめのサービスはこちら

ビジネスフォンの導入メリット

複数の着信に同時に対応が可能

ビジネスフォンでは、同一回線で複数人が同時に外線に対応できます。


家庭用の電話機では電話機1台毎に回線を契約するので、1人が外線に対応しているとその間は他の着信があっても出ることはできません。しかしビジネスフォンでは主装置を通して社内の各電話機が回線を共有するため、1台が通話中でも他の端末で対応が可能です。


ビジネスフォンは「いつ掛けても通話中で電話が繋がらない」といった現象を回避し、顧客からの信頼を高めるのに役立つツールです。


スムーズな取次で業務の効率化を実現できる

ビジネスフォンに標準装備されている転送機能を使えば、デスクにいながら離れた部署にいるスタッフに電話を取り次げます。一般電話のようにわざわざ対応した端末まで来て貰う必要がないので顧客を待たせることなく、スムーズな対応が可能です。


またビジネスフォンには内線機能も備わっています。内線を使用すれば別部署のスタッフとコミュニケーションを取るのに離席する必要はありません。会話が必要な場面でも業務の手を止めずに円滑なコミュニケーションが実現するので、業務の効率化に繋がります。


電話機ごとの回線契約が不要でコストカットに繋がる

通常の家庭用電話では、基本的に電話機1台につき1回線の契約が必要です。しかし複数人が一度に集うオフィスで端末の台数毎に回線契約をすると、その都度回線使用料が発生しコストが嵩みます。


ビジネスフォンを導入すれば少ない回線数で複数台の端末が使用できるので、多くの回線を契約する必要がありません。


主装置の導入に初期投資は掛かりますが、月々の回線使用料を抑えられるのでランニングコストの削減が実現します。離れた拠点間を通話料無料の内線で繋げられるのも、コストカットに繋がるでしょう。

ビジネスフォン比較ポイントと選び方

端末の導入形態と料金

ビジネスフォンを導入する際にはPBXと電話機、電話機の台数分の工事費が必要です。主装置はおよそ10万円~30万円、工事費は1台当たり1万円~2万円が相場となります。


電話機は購入かリース、購入の場合は新品を買うか中古にするかで料金は変動します。リースの場合は月額料金が3千円~1万円程掛かりますが、主装置や工事代金も料金に含まれるので別途支払う必要がありません。


購入する際は新品だと保証が付いている、最新機種が手に入るといったメリットがある一方、1万5千円~4万円が相場と価格が高いというデメリットは否めません。中古は4千円~1万2千円前後で手に入るのでコストを抑えられるのがメリットです。中古でも基本的な機能は新品と変わらず状態も良いものがほとんどですが、追加機能やデザイン面では選択肢が狭まります。


接続端末数

ビジネスフォンを選ぶ際は、設置したい端末数とチャンネル数にも留意して選ぶ必要があります。端末数は単純に1つの主装置に接続できる電話機の数、チャンネル数は同時に通話できる数です。接続端末数とチャンネル数は必ずしもイコールではありません。


同じメーカーの主装置でもモデルによって接続可能数は様々なため、オフィスの規模によって選ぶと良いでしょう。後から接続数を増設できる機種もあるので、後々追加する可能性があるのならそういったものを選ぶと安心です。


操作性の良さ

数多くの機能があり便利なビジネスフォンですが、多機能ゆえに使いこなすのに時間がかかるという側面もあります。スタッフ全員に使い方を周知させるなら、操作性にも注目して選びましょう。


機能を絞ってボタン配置をシンプルに分かりやすくした機種や、液晶画面が大きく見やすい機種などを選ぶと安心です。


必要・不要機能の有無

業種によって必要な機能は様々です。病院で使うならナースコール対応は必須ですし、コールセンターではワンタッチで2着信目にガイダンスを流し待たせられる「お待たせ着信」が役立ちます。来客が多い会社だと、受付業務ができる機種を選べば受付に人員を割かれることもありません。


自社にとって必要な機能に対応しているかと共に、不要な機能が付いていないかの確認も重要です。

ビジネスフォンの基本機能

外線機能

掛かってきた電話を受ける、また社内から社外へ電話を掛けるのが外線機能です。ビジネスフォンでは一般の電話のように電話番号を入力して掛ける他、あらかじめ登録した電話番号を呼び出して掛けられる「短縮」機能も使用できます。掛ける頻度の高い番号を登録しておくと、掛け間違いを防げる上に電話番号を調べる手間もかかりません。


内線機能

内線は社内の端末同士を繋いで通話する機能で、公衆電話網を使用しないため通話料金は発生しません。同じフロアだけでなく別のフロアや遠く離れた拠点間も繋げられるので、スムーズに業務を進めるために必要な機能です。ビジネスフォンには端末ごとに内線番号が割り振られるため、番号を押すだけですぐに通話が可能です。


内線を掛けられた社員が出られない際に別のスタッフが代わりに対応する「代理応答」や、対応中の電話を一旦保留にして掛かってきた内線に出る「話中呼出」、いま出ている電話が終わり次第自動的に内線を繋げるよう要請する「コールウェイティング」といった様々な機能があります。


転送機能

掛かってきた外線を他の社員へ取り次ぐ際に必要な機能が転送です。取り次ぐ先の社員が近くにいる際には口頭で「〇〇さん△番にお電話です」と伝えれば事足りますが、別フロアや

遠く離れたデスクにいる場合にはそうはいきません。転送機能を使い一旦保留状態にした上で、取次先を内線で呼び出して通話を繋ぎます。


また内線同士においても、あらかじめ登録しておいた内線番号に自動で転送をかける「話中転送」機能があります。内線の「代理応答」を自動的に行う機能なので、長期不在の担当者がいる場合に便利です。


自動応答機能

自動応答には代表番号に掛かってきた電話を音声ガイダンスが自動で応答し、お客様の操作に合わせて担当部署へ振り分けてくれる機能があります。また営業時間外や外出時に不在である旨をアナウンスしてくれる留守番電話サービスも、自動応答機能の1種と言えるでしょう。


録音機能

ビジネスフォンには留守番電話だけでなく、通話中の会話を録音できる「ボイスメール」機能があるものもあります。後から通話内容を確認できるので、聞き逃しや聞き間違いを防げます。トラブルが起こりやすいコールセンターなどの業務にも必要な機能でしょう。


通話を少し遡って録音できたり、録音した音声を別の人のメールボックスに転送できる機種もあります。通話を自動で録音できる機種、手動で設定しないといけない機種と様々ですので導入前に確認すると良いでしょう。

代表組み機能

代表組み機能はビジネスフォンの基本的な機能です。ビジネスフォンのメリットである「1つの電話番号で複数の着信を受けられる」を可能にするのが代表組です。


複数の契約回線を1つのグループとして登録しておくことで、あらかじめ設定した代表番号に着信があった際にグループ内のどの回線からでも対応が可能となります。


ダイヤルイン

ダイヤルインは1つの回線に対して追加で付与される電話番号のことです。部署ごとに電話番号を変えたい、代表番号とは別の電話番号を設定したい際に便利な機能です。ダイヤルインを利用すると直通番号での発着信が可能になるので、取次の手間が減り業務の軽減に繋がるでしょう。


回線を増やすよりもダイヤルインで追加する方がコストも少なく済み、中規模~大規模のオフィスでは重要なサービスです。

ぴったりのビジネスフォン選びはミツモアで

ミツモアロゴ

ビジネスフォンは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのビジネスフォンが見つかります。


ぴったりのビジネスフォンを最短1分で無料診断

従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適なビジネスフォンを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。


ぴったりの料金プランも一緒にお届け

希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。


診断結果は最大5製品!比較・検討で最適なビジネスフォンが見つかる

最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。


ミツモアなら、ぴったりのビジネスフォンがすぐに見つかります。

関連記事一覧

ビジネスフォンを簡単比較

平均2分、質問に答えるだけ!
ぴったりのサービスとプランを診断します

事業形態を教えてください

サービス提供事業者さま向け
ミツモアにサービスを
掲載しませんか?
ミツモアにサービスを掲載しませんか?

ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社サービスを登録することで、リードの獲得及びサービスの認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 ぜひミツモアにサービスをご登録ください。

サービスを掲載する