自己紹介(事業内容・提供するサービス)
庄司会計協働事務所・所長の庄司雅(しょうじまさし)です。
1971年12月秋田県生まれ。
大学入学と同時に上京し、都内大手税理士事務所に勤務。
担当していた会社が、過剰債務と経営不振で倒産するも、それを救うための有効なアドバイスができなかった苦い経験を持つ。
この経験から「税理士は中小零細企業の唯一の相談相手である」という信念のもとに、2010年東京都国立市に税理士事務所を開業。
以来15年間で、300人を超える経営者の相談相手を務める。
経営理念は「強い会社をつくる、事業継続に貢献する」
特に現状認識と課題設定の機会を提供する「決算事前検討会」の開催に注力している。
コロナ禍で1件のクライアントも無くさなかったのが自慢。
妻と中学生の男子、小学生の女子の2人の子供、犬1匹、セキセイインコ1羽、メダカ、トカゲ2匹とともに東京都国立市に在住。
趣味は完成しないプラモデル
国家3級ガソリンエンジン整備士の免許ありです。
これまでの実績
1997年に所長の庄司が都内大手税理士事務所に就職。
2008年12月 所長の庄司が税理士試験合格。
2010年1月 東京都国立市で「庄司会計協働事務所」を開業。
所長の税理士業界業歴は27年。
2023年度の「法人申告」実績100件、「個人申告」実績112件。
2023年度の「決算事前検討会」開催実績60回。
得意とする業界分野は、サービス業、物販、医業、製造業、IT関係。
2023年度の「相続税申告」実績12件。
税務調査対応件数、累計50件以上。
うち「税理士法33条の2の書面添付」による調査省略3件。
うち「相続税調査」累計10件以上。
アピールポイント
庄司会計協働事務所の尖がっている部分は「決算事前検討会」の開催です。
「決算事前検討会」とは、決算の2-3か月前に、7つの視点から会社を見つめなおし、業績改善の起爆剤にしようとする庄司会計オリジナルのイベントです。
「決算事前検討会」は、顧問報酬の中で開催しますので、別料金はかかりません。
毎月訪問契約のお客様には、漏れなく実施しています。
「決算事前検討会」は次の7つの視点を順番に確認していくことで行います。
・「着地利益の視点」
・「財務評価の視点」
・「業績推移の視点」
・「金融機関の視点」
・「資金繰りの視点」
・「企業防衛の視点」
・「節税対策の視点」
これらの視点から、年に一回「俯瞰的」に自社を見直すことができますので、とてもお客様に喜ばれています。